VIS::CRACKED
- 「CytusⅡ」にも収録されているが、Cytus Ⅱは廃墟、Ivy、ロボットの残骸の山があるのに対し、Cytus αは虹色の画面(いわゆるカラーバー)と人工呼吸器?を付けたアンドロイドの姿がある。
- この曲はFrums本人が、「最近話題になったテーマ"虐待されたアンドロイドのトラウマ"を曲にしよう」としたといわれている。実際、Cytus Ⅱの難易度CHAOSにはFrumsが曲に込めたテーマに似た発狂譜面があるのだが。
- 明確なモチーフかは不明だが、ちょうどFrums氏がそう語っていた頃には「Detroit:Become Human」というADVが発売されており、作中で様々なアンドロイド達が横暴な人間から虐待・迫害を受ける描写が多々ある為、それが由来の一つではないかと言われている。
特徴
- [HARD]FREEDOM DiVEより速いBPMとリズム難で構成される、わかりそうでわからないなにか。何よりもノーツ配置をしっかり認識することが上達への近道。
- ところどころ16分トリルがあるが、いかんせんBPMが速いためノーミス・全PERFECTで通すのは難しい。コントローラーの場合は左右に揺らしながらボタンを押すと少しPERFECTが出やすくなる。
- 中盤にはDrag発狂があり、コントローラー勢にとってはハートのような形をしたDragが始点が8つもあるせいでコンボカッターになりやすい。さらに途中からC-Dragに変化し、タッチ勢も苦しめる。
- しかし高BPM曲にありがちな同時押しが少なく、それ以外はリズムさえわかればまあなんとかなるため、SやMMなどを目指す際はこの曲を繰り返しプレイすることが大切。
プレイ動画
- こっちのジャケいいな