性別:男 年齢:27歳 出身地:? 好物:紅茶 好きな色:?
髪色は茶色、瞳の色は銀色。
一人称は「私」。※観察日誌A登場時の彼は「俺」と言っていたが、後の時代を含め仕事中などは使わない。
肩辺りまで髪を伸ばしており、基本的にそのままおろしているが結ぶこともある。
レイ・カークランドの父親であり、容姿は父子でそっくりである。
R戦闘機小隊の隊長を勤めている優秀なパイロット。
その腕を買われ後にアグレッサー部隊へ移動となる。
アグレッサー部隊って何? 簡単に言えばいわゆるエリート部隊だ。
搭乗機体はR-9A4。
明確な意思をあまり持っておらず、流されやすい性格だという。
他者への関心がほとんどなく、積極的に他人とかかわることをしない。
悪い意味で適当な男のようだが仕事の上では真面目で、言葉遣いも異なっている。
上司にも従順で滅多に逆らうことをしない。
人だけでもなく物にも無関心であり、金や女に対する欲もない。
当然、出世欲もない。
前述の通り一児の父であるが、親の役目をほとんど果たしていない。
妻であるサフィール・カークランドには蒸発されている。
綺麗な声を持ち、歌が上手い。
学生時代にキョウヘイ・ソーンダイクにそれを褒められ、長らく歌っていなかったらしいがそれが切欠でまた歌い始めた。
勉強は嫌いらしく真面目にやってこなかったため知識をあまり持っていない。
しかし、頭の出来は決して悪くないらしく「やれば出来る」といったタイプ。
- ただし、やらないのでいつまでたってもできないまま。
研究員の観察日誌A
主に観察対象として登場。
日誌中で書かれる「彼」とはアーサーのことである。
M.C.55-M.C.58
アグレッサー部隊として活躍する彼が登場。
狂った時間軸
彼の存在する時間軸には不自然な点がある。
彼は研究員の観察日誌A、そしてM.C.55-M.C.58に登場するとされているが、M.C.55-M.C.58は研究員の観察日誌Aよりも後の時代に当たる。
バイド化したはずの彼が健康な姿かつ精神的に成長を遂げており時間の関係が狂っている。
銀の瞳の撃墜王
彼のことを表す言葉。
落ち着きもあり、まさしく王といった貫禄のある男性のように描写されている。
この状態の彼が存在する時間軸は、なぜか研究員の観察日誌Aより先に存在している。
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- アーサーさんて稀代のダメ親だよな……銀の瞳の撃墜王って呼ばれるようになってからはその限りじゃないけど。 -- 2013-01-21 (月) 22:43:09
- 少年期のウォルトン&ヤマモトコンビを可愛がったのは自分の息子に対する後悔からなんだな。 -- 2013-03-22 (金) 02:23:47
- レイを見捨てた結果を悔いてるんだよね。何もかも遅かった訳だけどさ……。 -- 2013-05-14 (火) 10:18:11
- 究極の無関心だったからなぁ。 -- 2013-08-03 (土) 20:39:33