La Campanella
DIFFICULTY | Easy | Hard |
---|---|---|
LEVEL | 7 | 10 |
NOTES | 614 | 1209 |
BPM | * | |
TIME | 1:57 | |
COMPOSER | Liszt | |
BOOK | Etude collection |
ver.3.0で登場したEtude collectionの楽曲の一つ。
4周目のEndingの後にMarigoldと共に自動解禁される。
原曲はリスト「パガニーニによる大練習曲」の第3番、ラ・カンパネッラ。
ラ・カンパネッラはイタリア語で「鐘」という意味である。
Cytusには「冰鳥工作室-Ice Bird Studio」によるアレンジ「Rain of Fire」が収録されている。
La Campenellaの大本となった「ラ・カンパネッラ」を第3番とする、リストの「パガニーニによる大練習曲」は6つの楽曲からなり、1851年に発表された。いずれも、高い実力者を持ったピアニストがさらなる実力を求めるために作曲された意味合いを持ち、練習曲でありながら高い難易度を持つ。特にラ・カンパネッラは楽曲としての評判のよさから単独での演奏機会も多い。
なお、この6曲はいずれも1835年にリストが作曲した「パガニーニによる超絶技巧練習曲」を構成する6曲の改訂版。こちらはあまりの難易度に演奏不可能と呼ばれたほどで、現存する録音データは指で数えるほどしかないとか。
なお、「パガニーニによる超絶技巧練習曲」の6曲に用いられている旋律はいずれも、イタリアのヴァイオリニスト「ニコロ・パガニーニ」(1782-1840)が作曲した楽曲が元手となっている。La Campenellaも旋律の元をたどっていくと、パガニーニの「ヴァイオリン協奏曲第2番」の第3楽章にたどり着く。こちらは「鐘のロンド」という名称で親しまれている。
余談だが、パガニーニが作曲した楽曲の旋律に影響を受けた作曲者はリストにとどまらず、Tristesseを作曲したショパン、Intermezzo in A Majorを作曲したブラームス、Flight of the Bumblebeeの編曲に携わったラフマニノフ、Aufschwungを作曲したシューマンもパガニーニの名を冠する楽曲を作曲している。
ポイント
- このトリル全く追いつけないけど人差し指と中指で
- タカタカして突破したはw
- あとこの曲のEasyさえACできれば完全制覇なのにっ!99.99なのにっ!あぁぁぁむずい!
- Lv7ってなんだ?
- Easyが99.85%から全然上がらんわ 他のEasyは最低でも99.90%に乗せてるのに
- Easyフルコンは出来たけど精度がボロボロ。個人的にLV7はこれとHoly Knightの2強。
- HardはBPM213~215くらいの16分の1323トリルが驚異的。速さだけならLonginusすらわずかに上回る。
- Easy、HardLV8.6ぐらいの難易度あるでしょこれ
- 3.1か3.2辺りからタイトル修正入りましたね「Camp"e"nella」→「Camp"a"nella」
- 原曲練習したことあるからかeasyは初見でfc出来た。個人的にはAragamiがeasy最強
- ラ カンパネラ弾けるんすか? 自分すぐ諦めましたw
- 縦連できるのにこの曲のトリル全然できひん