怪文書図書館2号館

Last-modified: 2024-03-23 (土) 18:11:24

概要

「#article」コマンドというものを使用することで簡単な操作のみで怪文書を挿入できるようになったゾ^~(歓喜)
なので今まで投稿用として使われていたこのページはあまり必要性がなくなってしまったのと、怪文書図書館のファイルサイズの関係でどのみち2号館が必要だったので、こ↑こ↓を怪文書図書館2号館として使うことにさせていただいたゾ~


怪文書図書館1号館


投稿欄

(名前と題名欄は無入力でもOK牧場。)
また仕様変更で改行ができるようにもなったゾ~

無題

(2024-03-23 (土) 18:11:23)

警察だ!当直警官の仕事はいつも突然だ。にっぺ全体で年に3000件以上起きる銃乱射事件も無く、当直夜勤を終えられるはずだった。「下北沢方面にて大規模な武器集積発見、直ちに対処せよ」との無線が来るまでは…武器集積というと…「浄化委員会」系統のヘイト団体か、あるいは企業による他国転覆準備か…どっちにしたってこれ当直にやらせる仕事じゃあない。公安か自衛隊だろ…と言いたい気持ちを抑えて警官は現場に向かった。現場は住宅街のど真ん中。一見こんな場所に武器を隠せる場所なんてないだろ…と思う人が居るだろう。しかしかつての「東AFRC国家転覆事件」では住宅に巧妙に偽造された倉庫から武器が持ちだされ、使用された。「東AFRC国家転覆事件」では最高裁で「企業の行為は私戦予備ではなく完遂であり、また他国家転覆そのものを有罪とすることは出来ず、またその過程での殺人も業務行為と見なされる」として無罪となった。それ以来企業から個人まで空前の国家転覆ブームが世界的に巻き起こった。最近ではあるユーチューバーが「他国を乗っ取ってみたww」という動画を出し、人気を博している…が、それはそれとして武器集積は摘発対象。「これはなんだあ?証拠品として押収するからなあ?(ねっとり)」「太いエビデンスがおまんこに入っちゃ…ったあ!」「(捕まえた関係者に対する強化尋問を)イキますよ~イクイク」警官の声以外は何もない、静寂。警察が押収した武器は自動小銃が7200丁、それらの弾薬が総計で2000万発榴弾砲が400門、砲弾が10万発、ATACMSなど精密誘導弾1000発とランチャーが500両、第3.5世代戦車が200両程度…この規模からみるに中小国を侵略するための準備の最中…と言ったところか。恐らくこれが全てではないし氷山の一角に過ぎないだろう。他国を侵略しても成功すればOKという判例上武器の所持でしょっ引くしかない…しかし武器の所有者、使用者は誰なのだろうか。当然だが企業、個人としても国家侵略ビジネスは大きなリスクを伴う。摘発、返り討ち、ICC送り…故に物件や入手ルートの特定阻止は極めて慎重に行われる。物件は恐らくフロント会社のフロント会社のさらに個人の、更に…という形で複数の国とペーパーカンパニーや略取国家を通してやっているのは確実だし、武器も恐らく足がつくような入手はしていまい…と思ったらあっさりと尻尾は掴めた。にっぺ人ニートが「人生逆転のためのセミナー」なるものに入っていると、その中で「○○国を破壊して俺の国にする」などの話題を出している…とニートの母親から通報が来たのだ。
とりあえず警察は母親と周辺住民を退避させた上で、ニートの部屋の窓を破りフラッシュバンと催涙ガス弾を100発ほどぶち込んで突入した!「警察だ!令状は無いのでここで取り調べを行う!」ニート「…」警官「…フラッシュバンと催涙弾の喰らいすぎでしゃべれなくなってる…」まあとりあえずニートの部屋を捜索すると…PCチャットがオンラインのままになっていた。「講師」とのチャット中だったようだ。

講師とのチャット内容を総合すると「君の国を中米に作る、そうすれば君は一生贅沢暮らしができる、我々も奴隷と土地が手に入る、武器入手はこっちでするから登記だけお前がして」とのことだったようだ。そして今話されていたのは、「武器保管庫が摘発された、次の土地探すからまた登記して」というものであった…場所の座標も明記されていた!富士山麓だ!√5作戦が決行された。「警察だ!」内部に民間人はいない。とりあえず突入して内部にいた関係者を全員拘束、「何の法的根拠があるんだ」「こっちには弁護士が」などとうるさいのが複数名いたのでとりあえず一人銃床で頭を叩き潰したらペラペラしゃべるようになった。被疑者「えっと…俺らで国作ろうって話が盛り上がって…武器を実際に買えるだけの金持ちもいて…それで…国家転覆計画してみたんです…ああ、殴らないで!武器は外交官から買い付けました!殺さないで!」聴取完了。とりあえず報告書を書いて、ホモ警官は仮眠をとることにした。下北沢は喧噪の激しい街だ。少しでも平和になってくれれば、我々警察も税金の無駄遣いと揶揄されることが出来るのだが…遠い話のようだ。fin


拓也戦争:突撃命令

(2024-02-19 (月) 20:49:25)

世界中の資源を動員して行われた拓也国への核爆撃絶滅作戦、「ダウンフォール作戦」が失敗に終わったという事実は、世界の諸国民の厭戦感情を引き立たせると思われた。少なくとも各国首脳たちはそう思っていた。しかし、憎悪とは森林火災のように長く燃え続ける。そして、国民には、家族を、友人を、守るべき人を、その他すべてを殺された憎悪の炎が燃え盛っていた。核で絶滅できなかったということへの失望はあれど、代替案としてKSDが出した「コロネット作戦」「オリンピック作戦」、つまるところ太平洋上に存在する拓也国への上陸作戦に飛びつかない理由とはならなかった。
当初「プリキュア計画」なる珍妙な計画の存在については実現性を疑問視する声も上がっていたが、上皇、上皇后陛下、並びに皇族や世界中の王族が率先してこの計画の被験者となっていたという報道と、実用化が既に成功しているという一般市民やホモの生の声が人々に届いたことで、ホモもレズも我先にと志願した。軍人も警官もなんの経験も無い者も、皆志願者は一様に憎しみに燃えていた。死を覚悟した者もそうでない者もいた、思想も色々だった、ただ、この作戦において拓也国を今度こそ地球上から消し去るという一点においては共通し、そしてそのために必要な装具も全員に配られていた。
当初ホモとレズで装具の形状は違うものだったが、竿と穴、穴と穴に両方つければ二倍の効果が出てお得、ということがわかり一部は共通化できたのも大量生産への後押しとなった。ただこれはABC兵器への耐性と身体能力の向上という二点においての効果があるのみであり、防弾、防爆機能はない。つまり弾に当たれば、爆発に巻き込まれれば、破片を喰らえば、防具無しでは死ぬ。防弾装備やボディーアーマーを持っている者はまだしも無い者は…
全リソースを核とプリキュア計画の装具、既存の弾薬や兵器につぎ込んでしまった各国は頭を悩ませた。追加生産の余裕なんてない。既存品を配ればそれでおしまい、どうしても隊員間で格差が生まれてしまう…しかし、意外なことに隊員たちは防弾装備を付けないものが圧倒的多数だった。なんでも「どうせ弾を受ければ、砲爆撃を受ければ良くて重症、悪けりゃ即死、なら最初からつけない方が身軽だ」という声が多く、結果としてアーマーや防弾装備やその素材は余ることになった。
余ったそれらの装備、素材を何かに使えないか…隊員の一人が悪ふざけで体中にアーマーパネルを貼り付けてクイックブースト紛いの高速移動をする動画がバズり、BIDNやKSD、その他首脳陣の目に入った。重装機動歩兵…!かくして強化外骨格に夥しい量のアーマーと瞬間出力が出せるジェットエンジンとブースター、FCSに機関砲やミサイル、自爆ドローン等を積んだ重装機動歩兵という先祖返りしたんだか最先端なんだかわからん代物が生まれた。誰が呼び出したかは不明だが、人々はこれをACと呼んだ。
このACはいまだ具体的な残存兵力が不明な拓也国への威力偵察において極めて重要な役割を果たし、多数の犠牲を出しながらも敵情、具体的には拓也国の現在の地形、沿岸部の要塞化、地下司令部は一点しかない、そして未だに拓也国は組織的戦闘を行えるものの、兵の数としてはどう多く見積もっても三千人程度であるということが確定的となり、より効率的な作戦計画の策定に成功した。
“世界の興廃、此の一戦にあり!各員奮励努力せよ!”かの有名なKSDの発声より少し前、奇襲、斬首作戦用部隊として編制されていた皇族、王族部隊が先遣隊として飛び出し、敵の脇腹を食い荒らしていった。西条拓也の首を持ち帰ることが出来れば最高、出来なくても本隊の突撃を援護できる…黒と白のプリキュアのコスプレをした夫妻に続くように皇族や王族は飛び出していき、敵側面を次々に食い荒らしていった。その後に、本隊の突撃報告が入り、彼らは自信をつけ奥地へとさらに飛び込んでいくことで援護を試みた。作戦は始まったばかりだ…fin


宴のあと

(2024-01-25 (木) 22:11:45)

CHNの文化政策は失敗した.
少年強国を考える子どもたちなどどこにもいない.あるのは,毛沢東(淫夢)と書き込んで,主席を愚弄するホモガキの群れである.
主席バンザイと叫ぶ紅衛兵は死に絶えた.あるのは,淫夢によって世界を統一しようと考える大淫夢主義者たちだけである.
天安門広場には,毛沢東の写真はもうない.
あるのは,野獣先輩の顔であり,翻る旗はタクヤさんの紋章である.
あらゆる共産的事物は崩壊し,淫夢を崇める人々が政権の座についた.日本の勝利である(fin)


戦犯ちゃん

(2024-01-03 (水) 21:18:43)

戦犯ちゃん、senpan chan、sir war crime、さまざまに呼ばれるが本名の「マクダレーナ・パッカー」という名前で呼ばれることはない。報道でも、裁判でも、決して彼女は本名で呼ばれない。
彼女のシンパも、悪趣味なホモですら、彼女を「囚人A」と、戦犯ちゃんと呼ぶことはあれど本名では呼ばない。彼女の行動がパーソナリティを塗り潰したのか、あるいは名前を呼ぶ必要性を感じないのか、定かではない。
彼女がハーグの法廷で裁かれることになった事件は20件。メルデ村虐殺事件をはじめとし仁川毒ガス事件、浅草事件、ヨハネスブルグの虐殺などの世界史に残る事件をしでかし、最後には衆人環視の中で投降したこの女。

インターネットに配信される衆人環視の中で××国軍の旗を持って投降したことで、逮捕した陸上自慰隊は彼女らを戦争捕虜として扱う必要性が出た。出てしまった。不幸なことに。
××国はテロ支援国家と名指しされているとはいえ国連の正式な加盟国であり、戦争になっても変わっていなかった。しかも最悪なのが戦争捕虜として投降してきたゆえに尋問が極めて制限される…ということなのだ。

「We are regular army, not terrorists, even monkeys know that, right?」彼女らの大隊は投降する際にコメントを残し、世論は当然沸騰した。
さて、某大使館並みの煽りをするゴミクズであってもジュネーブ条約の対象ではある。戦犯ちゃんは彼女らが自称する通りに××国軍の正規軍である。にっぺはこの大隊をハーグに送る以外に対処する方法がなかった。
ハーグは戦場となった。法廷の中では裁判、法廷の外では戦犯ちゃんを殺さんとする者や拓也に似た者たちが日夜収容所付近で暴動と襲撃を繰り返したせいで戦闘地域となり市民が住めなくなった。
法廷の中では最高刑をどうするか、という一点に絞って侃侃諤諤の議論が交わされていた。検察側は終身刑を求刑し、弁護側は30年の有期禁固を求刑している。死刑にしたいのは山々だが法的にできない…ジレンマだ。

乾坤一擲の策、検察は国際刑事裁判所に対しローマ規程でなく日本国刑法での処罰と神奈川県警による取り調べを提案し、それを属地主義の理論によって正当化した。誰もが(それはダメだろ…)と思いつつも何と通った。
こうして神奈川県警にどデカいヤマが降ってきた。というよりデカすぎるヤマが降ってきた。内国人に対しては無敵のIdleたる神奈川県警も外国の、しかも軍隊に対しての取り調べは極めて難航した。
まず戦犯ちゃんたちの大隊は前述のとおり「我々は正規軍である」と主張しており、軍人の権利としての武装を公然と主張、認められないとなるや集団脱走をして静岡県庁に立てこもった。
大隊は文字通り民間人を食い物にして自活し、猟銃や陸自の武器を奪って武装、正規軍として静岡県警を攻撃した。バトルオブシズオカと呼ばれる一連の抗争の後、政府は彼女らの軍人としての武装を認めることとなった。
政府は二度もテロリストに屈した…国内外から大非難が押し寄せた。しかしこのとき戦犯ちゃんは階級章を失っており、その写真をマスコミは撮り逃さなかった。そして、政府も見逃さなかった。
戦犯ちゃん達は日本政府を屈服させ、更に軍隊として公然と公道に出ることを総理から頭を下げて要請され、ウキウキで出てきた。その瞬間、「階級章が無いため便衣兵である」ということが放送され、射撃が開始された。

自慰隊とOLND軍による静岡県庁付近への精密爆撃は三日三晩続き、市街全域を焼き払うことで莫大な犠牲を払いつつも大隊を静岡県庁に閉じ込めることに成功し、そのまま首魁と側近の逮捕に成功した。
首魁たる戦犯ちゃんについては政府の「明るく開かれた取り調べ」という方針から公開で弁護士を同席させた取り調べが行われることとなり、手足の指を3ミリごとに切り刻みながら取り調べることとなった
当初EUなどから人身保護や法治国家としてどうなのか、という観点からの懸念が相次いだが衆参両院で「便衣兵の法的保護の剥奪」という法案が通ったことで取り下げられた。通称「リョナ法」の誕生である。
して、リョナ法に基づいた公開の神奈川県警の取り調べによりついに戦犯ちゃんは犯行の一部について供述した。この事実を基に検察は裁判所に告訴、死刑を求刑し、ついに地裁で死刑判決を得た。

判決後、「I had a great time,」と捨て台詞を残した彼女は公開で縊首刑に処される事となった。上半身を鍛えた顔が肝いと評判の裁判官の強い希望により首を腕で締め上げ死刑にすることになった。
戦犯ちゃんの処刑のため、上腕二頭筋で首を締め上げた裁判官…しかし裁判官はシャワーも浴びずに刑場に立ち入り、刑を執行したため、戦犯ちゃんはコ゜ッという音を出して絶命する羽目になった。
故にEU諸国から「これでは縊首ではなくガス殺だ」などと批判されたが…ともかくも悪夢は終わった。死体はカツレツにするために裁判官に切り刻まれ、余りは競売にかけられた。
戦犯ちゃんの肉は人肉にしては弾力があった、香辛料があればおいしい、というコメントが続出した…fin


戦犯ちゃんに関する裁判記録及びメルデ村の虐殺(資料請求番号 BA Nr.9315)

(2024-01-03 (水) 19:42:19)

(審判)
戦犯ちゃんなんて言葉が流行った時、誰しも…少なくとも国際刑事法廷の当事者以外は誰も、事態の深刻さに気が付いてなかった。顔がいい、これが戦犯www…と、ズリネタ程度にしか名前を知られていなかった。
極東を含む世界中で、民間人並びに捕虜の虐殺、禁止兵器の使用に関与しその他の犯罪を行ったという、文面では簡単に表される行為は、誰もが真剣に捉えていなかった。そうして、鮮明な映像が出て、皆嘔吐した。
こんな人面獣心というか獣とてもうちょっと情があるだろという行為をやらかした人間を裁く上で、学者も法学者も総動員して行うとなって、世論は当然に死刑を要求したが…法的に死刑は無理というのが問題になった。
世論は頭がフットーしそうだよおっっと言わんばかりに沸騰した。国際法がこの女を殺せないなら私が殺す、個人から団体まであらゆる人間が「戦犯ちゃん」を殺すためにハーグに集結し、攻撃を繰り返す事態となった。
世界中の政府中枢は大弱り。この女を殺すための法的根拠を探し出して法に則って処刑しなければ国民は絶対に納得しない。それはそれとして理屈のない処刑は法治国家の建前上できない。男たちの挑戦が始まった。

(資料請求番号 BA Nr.9315の日本語訳+主旨解題)
戦犯ちゃんこと,マクダレーナ・パッカーに関する研究は数多い.近年では,ゲッツ・アリーの研究チームによって,第7師団の関わった虐殺に関しては詳細に報告されていることは,記憶に新しいだろう.
しかし,アリーやブラウニング,ゴールドハーゲンにしろ,彼らは現状,このキャラクターがなぜ,あの虐殺に加担したのかというメカニズムについて語ろうとすれば,途端にしどろもどろになる.
おそらく,この虐殺の原理について分析したものは,ハンナ・アーレントぐらいだろう.『凡庸な悪』なのかというお話である
一つのケースを挙げよう.第7師団はある村に駐留した際に,一人の警察予備員がパルチザンによって,射殺されることがあった
警察予備員の射殺は第7師団に衝撃を与えた.ただちに,村にいる男性たちが広場に集められた.しかし,集められた男性たちを見て,パッカー少佐は激怒した
彼女によれば,銃器を扱えるのは5歳の子どもでもできるというのだ
結果として,広場に集められたのは5歳までのホモガキたちだった.彼ら彼女らは穴を掘らされて,腹ばいになって横たわるように命令された.
ホイッスルの金切り声が響き渡り,銃声が重なった.生き残っている子どもたちはシャベルで頭を叩き割られた(原文ママ)

オペルから石油の入った一斗缶が降ろされ,死体の山に振りかけられ,マッチが落とされた.火柱が上がり,村一体に真っ黒なすすが立ち込めた.
これがパッカーが虐殺に手を染めることとなった,メルデ村の虐殺である.資料請求番号はBA-Nr.9315およびUS-B No.1919から請求可能である.


独身拓

(2023-12-28 (木) 23:14:44)

可能性世界。平行同位体。「パラレルワールド」は世界中に転がっている。その中には人工子宮で人類の出生を代替できる世界もあれば、できなかった世界もある。その一つ…独身税ならぬ独身拓の世界を御覧に入れよう…
コ゜ッ!冬の寒空に独身男女の絶命音が鳴り響いた。除夜の鐘で煩悩を消し去ることはできなくとも、拓也のキスで生命にエンドマークを打つことはできる。独身への罰は、ついにここまで来たのだ。
低水準を這う合計特殊出生率に対し、政府は有効な手立てを打ち出せずにいた。あらゆる支援は、数値を好転させることはできなかった。
して、政府は懲罰による出生率向上を考えた。最初は未婚者の社会保険料を3倍にして病院受診を禁止する、などにしたがあまり効果がなく、徴兵も効果なし。じゃあどうすんだ…政府は頭を抱えた。
乾坤一擲の手段として…皆に忌み嫌われる方法を取れば…皆子供を産むのでは…という結論に至った。30歳以上の未婚男女を無差別に選別して拓也のキスを流し込んで処刑する。これによって未婚者への見せしめとする…
結論として、拓也のキッスは効果絶大だった。未婚率は劇的に減少し、合計特殊出生率も1.3から3.5まで上昇。少子化問題はついに解決された…!
町ゆく人々の顔はいつも怯えている。未婚者は一日も早く結婚して子供を作らないといけない恐怖に怯え、既婚者も、その子供も次に課されるノルマに怯えながら日々を暮らしていた。
膨れ上がった人口ピラミッドの裏にはストリートチルドレンがいる。ノルマ達成のために作られた子供、しかしそんな生きている負債、恐怖を家に置きたくない…その意思の結晶が捨て子という形で生まれてしまった。
彼らは「拓也の落とし子達」「拓孩子」…様々な呼び名で呼ばれ、忌み嫌われた。折からの動物愛護法案で実験用モルモットの使用が制限されることになったため、負債を有効活用しようということになった。
しかし、恐怖により成り立った出生率は別の恐怖により覆される。銃剣で成り立った政権が銃剣で覆されるように、拓也の恐怖はピンキーで覆されようとしていた。
出生率向上のために産まされた子供に対し、親はピンキー教育を行い、テロ行為に勤しむようになった。整形、語録教育、憎悪の植え付け…これらにより生み出された「ピンキー」たちはテロの鉄砲玉として重宝された。
逆を言えば、「ピンキー」達には鉄砲玉以外の存在価値は認められなかったのだ。決して。
かくして、残虐な刑罰とそれに対抗するためのテロ、これがこの世界のにっぺには蔓延るようになった。生きる事への価値、生存への意欲、それらすべてが否定される世界において、もはややるべきこととは内戦しかない。
こうして…世界有数の大国は内戦に突入した。親の前で朗読しようにも、産み捨てられた子供達には親などいない。ただ憎悪の対象である遺伝的つながりのある他者でしかないのだ。


拓也戦争:最終局面

(2023-12-15 (金) 20:46:40)

拓也国国民を「非人間」と認め、飽和核攻撃によってその殲滅を図る『ダウンフォール作戦』開始から9315時間、約一年と少しが経過していた。
核ミサイルサイロ並びに人口密集地域特定のために誘発させた拓也国による約80発の報復核攻撃によって、仙台、マルセイユ、リヴァプール、ミラノ、クラクフなど残存していた主要都市の多くが灰塵に帰し、確認できただけで81671422人の死者が発生した。
しかし、連合国は当初の計画の通り、互いに高度に連携しながらすべての資源を核ミサイルの増産に注ぎ込み、拓也国に向かって発射し続けた。
作戦開始810時間の時点で、特定したミサイルサイロの93.15%を破壊、人口密集地域への攻撃で拓也国の総人口は36.4364%減少したと推定され、そこから一年以上経過した現在に至っては、もはや拓也国には如何なる生命体も存在していないと目されていた。
だが、ありとあらゆる資源を動員し、これほどまでの破壊を行ったのだ。各国国民は攻撃そのものに対しては反対しなかったが、負担に見合うだけの結果が出たのだという、確たる証拠を求めた。
そこで各国は一旦核攻撃の密度を下げ、拓也国周辺地域を包むキノコ雲が晴れるのを待ち、衛星写真で以て成果を確認することとした・・・・・・。
核攻撃緩和措置をとってから364時間後、各国首脳が一堂に会した会議が開かれた。
BIDN「おはよう諸君、早速だが、人工衛星による拓也国撮影の件については現在、連合宇宙軍の解析待ちだ。結果が出るまで食事でもしながらゆったり話そうじゃないか。」
各人の目の前にいくつか食器が配膳された。ライ麦パン、🥔(ドイツではない)のスープ、スパムステーキ、TDN水、と戦前であれば到底首脳同士の食事会には似つかわしくない質素な献立だったが、今はこれらさえも貴重なのだ。
MCRN「ここまで長かったな・・・・・・。『ダウンフォール作戦』開始後、各地域の戦況は急速に好転している。」
SNK「あぁ、初めは拓也国も核枯渇後でも繁殖力にものを言わせた人海戦術やバイオテロなどによって攻撃を続けていたが・・・・・・。流石に限界が来たようだな。我が英国の拓也研究所によると、放射線によって遺伝子が変異し、地面に精液をばら撒いても増殖できなくなったらしい。」
「戦況が良くなったおかげでBRSがクビになり、私が首相になれたわけだが。」SNKの軽口に笑い声が上がる。
戦況の改善により、これまで各国地下壕からのオンライン形式だった会談も対面で行うことができるようになった。今回の会場は岡山の県北にある川の土手の下に建設された地下壕である。
MDI「今や拓也どもの繁殖手段は効率に劣る雄膣出産しかない。数的不利が覆りつつあることで、世界各地で奴らに占領された領土が次々奪還されている。ここも周辺地域の安全が確保されたから造られたんだったよな、KSD。・・・・・・KSD?」
KSD「・・・・・・あぁ、すまん。ちょっと考え事をしていてね。」
MCRN「また成果の心配か?全く君といい、MLNといい、YNといい、らしくないぞ。1日100発以上の核攻撃を受けているんだ、精子一つ残っちゃいないさ。」
KSD「そうだといいんだが・・・・・・。」
他の首脳は核の威力を信じて疑っていなかったが、国連総会での交戦及びTKYからの撤退戦の最中、拓也の生命力の凄まじさを目の当たりにしたKSDは不安が拭えないでいた。総会の場で共闘したMLNも、国土の大部分を瞬く間に占領されたYNも同じであった。
YN「BIDN大統領、分析はいつまでかかりそうかな。」
BIDN「そういえばそろそろだったはずだが・・・・・・。」
その時である。突如として会議室の扉が乱暴に開け放たれて山のような書類を抱えた、BBのような顔色をした職員が飛び込んできた。
職員「み、みっみみなさ、たたった大変です!」
MCRN「一体どうしたというんだ!部屋に入る前にはノックをすると親から習わなかったのか!」
職員「もももっ申しわ、こっっこれっここれこ↑こ↓、コ゜ッ!」
職員は過呼吸のあまり、まるで拓也の口臭にえづくような声をあげて倒れ込んでしまった。その拍子に持っていた書類が散らばる、待ち望んでいた衛星写真だ。
だが、そこに写っていたのは・・・・・・。
MCRN「そ、そんな・・・・・・バカな・・・・・・。」
BIDN「あり得ない・・・・・・こんな、こんなことが・・・・・・。」
SNK「おぉ・・・・・・神よ、国王陛下を守り給え・・・・・・。」
そこに写っていたのは、黒いインクをこぼしたかのように焼け焦げ、巨大なクレーターまみれの大地に立つ、無数の拓也たちの姿だった。その中に一体、一際目立つ格好をした拓也がいる。
それは、まるでこちらが衛星で観測していることを見透かしたように、空に向かってケツマンをおっぴろげながら不敵に笑う、頭の左半分が精米後の米のように抉れていた。
MLN「KSD、コイツは・・・・・・。」
KSD「間違いない・・・・・・。」
そいつは突如として全世界に宣戦布告を行い、数え切れぬほどの無辜の市民を虐殺し、国連総会の場で犠牲者を嘲笑した悪魔を超えた悪魔、自称拓也国大統領、西条拓也だった。
拓也の集団的生存が確認されたことを受け、直ちに緊急会議が始まった。議題はただ一つ、拓也への対処だ。
MCRN「核攻撃の強化だ!」
「これまでの核攻撃が不十分だったんだ!1日に1000、いや3000発の核をぶち込めば今度こそ奴らを殲滅できる!」
MDI「私も賛成だ!」
「観測しようと下手に攻撃を緩めたのが間違いだったのだ。これからは一切の妥協も許されない!」
SNK「いや、どんな手を使ったかは知らんが核による大雑把な破壊ではダメだ!」
BIDN「そうだ、精密爆撃によって地下の奥深くまで、確実に破壊していくべきだ!」
YN「地下空間まで破壊するためにバンカーバスター式にしたんじゃないか。その結果がこれだったのだ!」
MLN「考え方を根本的に変えなくては・・・・・・。でも一体どうやって・・・・・・?」
MLNの疑問に答えられる者はいなかった。ただ一人を除いて。
KSD「上陸作戦だ。」
突飛な発言に、一同は驚愕と困惑の眼差しを向ける。
BIDN「今なんと言ったんだ・・・・・・!?」
KSD「聞こえていただろう、上陸作戦をすべきだと言ったんだ。」
MCRN「気でも狂ったのか!?核攻撃にも耐えた連中だぞ、地上戦を挑んで何になる!」
KSD「・・・・・・拓也の雄膣の機能について知っているか。」
SNK「何の話だ・・・・・・。確か、収納機構があると・・・・・・まさか!」
KSD「そうだ、恐らく奴らは誰かの雄膣内部に逃れることで核攻撃を凌いだんだ。避難先になる一体を生かすだけなら、なんとかなったのだろう。」
MDI「しかし、収納できるのは一般的な小銃の大きさが限界という話ではないか!拓也を収納できるだけの雄膣を持つ個体など・・・・・・」
YN「西条拓也だ・・・・・・。」MDIの言葉を遮ったのはYNだった。
「我が国がたった数日で陥落した一番の要因は、西条拓也とともに何処からともなく現れた拓也の大軍勢だ。今まで密かに潜入した拓也が増殖したものと思っていたが、KSDの話を踏まえると・・・・・・。」
MLN「西条拓也なら、拓也並みの大きさのものでも大量に収納できるし、核攻撃から逃れるだけの能力もあるということね。確かに、アイツの力は他の拓也とは比べ物にならないほどだった・・・・・・。」MLNはかつて西条拓也に負わされた古傷が疼くのを感じた。
BIDN「つまり、西条拓也を確実に葬らない限り奴らを殲滅するのは不可能で、そのためには上陸戦が必要ということか・・・・・・。」
MCRN「・・・・・・理屈はわかった。だが、どうやって上陸する?放射線は我々人類にとっても有害なんだぞ。」
当然の疑問だ。一年以上核攻撃が行われてきた拓也国に半減期が生じる余地などない。だが、それについてもKSDは答えを用意していた。
KSD「『プリキュア計画』を再始動させる。」
『プリキュア計画』。
『ダウンフォール作戦』が浮上する以前の会議で、“ナショナリストから全裸中年男性まで”をスローガンにKSDが提唱した、性器装着型身体強化システムの開発計画である。
装着者は、身体能力が飛躍的に向上するほか、拓也の悪臭や放射線などのABC攻撃に対しても強力な耐性を得ることができるとされていた。
ちなみに国民的女児向けアニメの名前である「プリキュア」を冠しているのは、万が一計画名が漏洩した際に「こんなふざけた名前の計画があるわけないだろ!いい加減にしろ!」とすっとぼけるためである。
KSD「まだ実用化レベルには達していないが、核兵器生産に用いられている全リソースをこの計画に振り分ければ、すぐにでも開発は完了するだろう。」
「そして装着者のみで組織された部隊を投入、西条拓也を排除するというのが作戦の概要だ。」
本来であれば「先輩頭大丈夫ですか!?」となるような内容だが、藁にも縋りたいというのが切実な思いであったため、皆採用に傾きつつあった。
しかし、一つだけ懸念点がある。
BIDN「人々は納得するだろうか。あらゆる資源を投入した核攻撃が失敗したのだ。果たして新しい計画を受け入れてくれるだろうか。」
KSD「それはわからない。人々の拓也への憎悪が、我々への怒りを上回ることに賭けるしかない・・・・・・。」

会議終了から364分後、各国首脳は合同で緊急会見を開いた。核攻撃による拓也絶滅作戦は失敗したこと、代わりに『プリキュア計画』を完成させ、上陸作戦を実施すること、プリキュアとなって拓也と戦う勇気ある者を募ることなどが人々に伝えられた。
証拠こそ求めたが、核攻撃の成功を信じていた人々は大きく動揺し、各国議会は紛糾した。
しかし、KSDたちは賭けに勝った。最終的に議会は作戦の実施を承認し、人々は我こそ拓也を滅するのだと応募に殺到した。
これまで核兵器生産に使われていた資源を全て投入された『プリキュア計画』は当初の予想通り順調に進み、会見から114日後の8月16日水曜日、ついに作戦開始と相成った。
拓也国上陸作戦最高司令官KSDHMOは眼前に整列したプリキュア戦士たちを見渡す。ナショナリスト、マンデラ主義者、コミュニスト、ネオナチ、全裸中年男性、様々な背景を抱えた者達が、拓也許すまじの一心で団結している。
KSD「勇敢なるプリキュア諸君、私が君たちにかける言葉はこれだけだ。」
“世界の興廃、此の一戦にあり!各員奮励努力せよ!”
帝都を追われ、同胞4000万を失い、顔シワシワである意味ビックリ🥺となってしまったKSD。
だが、歓呼の声に送られて父母の国を出で立つ兵を見つめる彼の目は、確かに淫乱であった。


拓也戦争:プリキュアの動員(編集中)

(2023-12-15 (金) 20:44:30)

派閥と政治資金。かつて国を揺るがした問題も、今や些末なことになってしまった。誰もいない部屋でKSDは外を眺めた。
拓也たちとの戦争は最終局面に入りつつある。
日ペとレ帝、ITLAの共同開発によって作られた「プリキュア」は絶大な成果を上げた。
もっとも、おとぎ話にいるようなフリフリのドレスを着けているのではない。
今のところ、便宜上、プリキュアと呼ばれているだけで、実態はプロテクトギアを着けた齢20に満たない少女たちだ。
彼女たちに共通しているのは、拓也によって家族を殺されたということだ。あるのは、黒黒とした殺意と擦り切れてしまった心のみ。
岸田は彼女たちのことを考えながら鬱々とした気持ちになっていた。
勲章を授与するときに、将来なにがしたいのか、そう尋ねてみると、彼女たちは途方に暮れた顔で「わかりません」とだけ応えるのだ。
わかりませんってどういうことなんだろう。一国の総理として彼女たちにかけて上げる言葉はそれ以降、思い浮かばない。

だが、どっちにしろ、世界は歩き出そうとしている。
廃墟の中から芽は出ようとしている。
目の前に、シェルターの窓越しに見える世界は荒涼とした風景ではあるものの、どころどころに緑色のものが見える。
キメションをばらまくような、黄土色の拓也草ではなく、至って普通の植物の緑の葉が。

~~~~~
拓也に対する作戦は2月4日に始まった。
かれら……正確には宇宙生物であり、惑星外にいた別の生き物の巣食う拓也島は、ムカデ人間のごとく繋がれた拓也たちの織りなす、雄膣発電によって動いている。
この拓也たちの結合した場所は、ハイヴとよばれ、先見隊はここをミサイルと並んで発見することを求められた。


淫夢でつなぐ宇宙

(2023-11-19 (日) 14:10:13)

宇宙。人間にとっての未知のフロンティア。そして恐れと…異文明の巣窟。20XX年、地球は宇宙に存在する知的生命体に対し宇宙港を開港、宇宙との貿易、交流を始めた。きっかけはホモビだった。
地球のあるホモガキは考えた。ボイジャーが宇宙にレコードを飛ばしたように、ホモも宇宙に淫夢を発信すべきでは…と。人工衛星をクラックし、3章以外のほんへを人工衛星から発信。そのイキ声は、確かに届いたのだ。
数日後、ある動画…音声のみで構成されたデータが世界中の動画共有サービスに一斉に投稿された。日本語で…野獣先輩の声によく似たその声で、メッセージが返ってきたのだ。
「太陽系に住む皆さん。我々は貴方達のメッセージを見つける事に成功しました。あの映像はあなた方の生活の紹介と、我々への友好のメッセージであると解釈します。」音声データの最後にはあのイキ声が添えてあった。
遂に人間は地球外知的生命体とのコンタクトに成功した。彼らは人類とは全く違う存在であったが、幸いにも互いの文化、技術の交流を平和に行うことで合意に至った。彼らは淫夢のVHSを友好の証として持ち帰った。
さて時は流れ20XX年。宇宙人との交流の中で地球との貿易を行うことを要請され、地球はこれに応じた。にっぺからは北海道、OOIT、WKYM、OKNWの宇宙港が解放され、本格的な貿易が開始された。
地球からの輸出品は主に銃、弾薬、人体、臓器(ARG産が主)、植物といった多種多様な製品、そしてソフト面ではホモビデオなど多種多様なものが輸出された。
して、皆様はピジン言語をご存じだろうか?異なる言語話者が意思疎通にお互いの言語を混ぜる。宇宙人は淫夢を通し地球を知り、意思疎通を行っている。故に宇宙港付近では語録が一般的な意思疎通法となったのだ。
ようこそ、と言っても宇宙人は何を言われているのかわからない。しかし114514と一言いえば彼らは自分たちが歓迎されているとすぐに理解できる。これほどに優れた言語がほかにあるであろうか。
また語録は改変が容易で、大本の単語自体が限られているため様々な言語を混ぜることが容易である、大本の形式さえ当たっていればある程度意思疎通ができるというという優秀さからいつしか惑星間共通言語となった。
もとはホモビ、今は誇り。かつては汚らしいと嫌悪されていたホモビデオがついに世界をつなぐ架け橋となったのだ。先輩の放った嬌声はついに宇宙すべてをつなぐ、交流と対話の切り札となったのだ…fin


田中角栄

(2023-11-16 (木) 20:04:57)

35545
ななしのよっしん
2023/10/07(土) 22:43:44 ID: MerMBKFpyc
第5次中東戦争、第二次オイルショックからの物価狂乱マジ狂いの可能性濃いすか?
拓也?今、田中角栄首相から指名が入っています。すぐ来れますか?

35862
ななしのよっしん
2023/10/10(火) 20:34:24 ID: NDv5OD+6JG
私だ!田中角栄である!
拓也よ!お前にしか頼めない厄介事が舞い込んできた!
これは日本のみならず、世界の平和に関わる、大仕事だ!!
ハマスの指導者の前で水中ブリッジ3分間を達成し、射精してくれ!そうすれば、一枚岩ではないハマスも拓也の熱意に感嘆し、こんなバカバカしい戦争を今すぐ止めるはずだ!そうなったら、後は私の仕事だ。拓也は水中ブリッジだけに集中するんだぞ、いいな?
なに?習近平の前で失敗したこと、まーだ引きずっておるのか!?
ハハッ!拓也らしい素直さだな!でも、そこがお前の美点なんだぞ!水中ブリッジ3分間を逃げずにやるからこそ、お前はみんなから愛され、ブリタニカ百科事典にも名前が載ったんだ!
大丈夫だ!また失敗しても、逃げずにやらないよりはずっといい。もちろん、休むことも大事だから、強制はしない。
おお、そうか!やってくれるか!それでこそ私が見込んだビルダー世処理玩具だ!
すぐに政府専用機と迎えの車を手配する。マネエヂヤアさんには話をつけておくから、お前は準備を急いでくれ!
なに?シャワーも浴びずに首相官邸前まで来てますってかあっはっはっはっは!


無題

(2023-11-01 (水) 19:32:56)

淫夢厨のマナーの悪さにシーア派とスンニ派の対立が解消、IRNとSUDが歴史的和解、CRST教圏ではエキュメニカル統一法王が成立、日ぺへの十字軍を宣言
そしてCRST教圏が統一された事でRUSは国際法で認められたUKRの領土を無条件で返還して停戦、日ぺに宣戦布告したんだゾ
こうしてにっぺではホモビと淫夢が憲法で禁止にされたんだゾ


アネクドート:淫夢厨

(2023-10-26 (木) 22:56:21)

ある男が淫夢語録を叫びながら天安門広場を走り回った。彼はただちに逮捕され、裁判では二十三年の重労働刑を言い渡された。三年は中華民族の品位を貶めた罪に対してであり、二十年は淫夢厨であった罪に対してである


バリ島合ドラ報告

(2023-10-26 (木) 21:47:28)

ヴヴヴッス!拓也のいつもの絶叫がバリ島に響く。キメションを生み出せるという特異体質を研究者に発見され、新薬の治験に強制参加させられることとなり、アッパー系薬物を100グラムずつ動脈投与されているのだ。
脈拍300、血圧200、脳内物質の大量放出という状況の中で、しかし拓也は冷静に自分に投与された薬物を これはクラックだな、これはメタンフェタミンだなとガタイで分析していた。
研究者「こんだけ投与しても拓也は死なないんだな、おもしれー!」研究者は新しいおもちゃを手に入れた子供のように目を輝かせながら、新型合成薬物のアンプルを取り出した。

研究者「これは昨日お前のキメションから精製した新型薬物で、まだ何の試験もしてないから栄養があるんだ。」動脈注射された新型薬物は速やかに脳関門を突破し…拓也の脳細胞に稲妻のような衝撃を与えた。
刹那、拓也の全身の穴という穴から刺激臭のする物質が放出された。シャワーを浴びていない人間のそれとも違う…アルコールとガソリンを足したような臭いが充満し、わずかでも曝露した研究者は皆異常行動を起こした。
拓也「…この合ドラと激エロスメルを使えば…」拓也のタイヤ色の脳細胞に思念が走り、そしてわずか数日後に「合ドラ」として世界中で大々的に二種類の薬が売りに出された。
後に「薬物蔓延系サーフビルダー」として世界に名を轟かせる拓也の歴史の一ページがここに開かれたのだ…fin


タクヤニウム

(2023-10-23 (月) 23:59:45)

ヨーグルト戦争(2024~2032) ヨーグルトから爆薬を製造する方法が発見されたことにより世界各地で爆発的にテロが増加、結果として各地で大規模な戦争が勃発した。
タクヤウムの取り扱いについて(経産省通達)
>タクヤウムは極めて危険な物質であり、人体に触れることにより容易に放射性壊変を起こすため、取り扱う事業者においては一層の注意を要する。
~タクヤウムの発見者である西条拓也は各地の紛争地帯において製造法を拡散、間接的に18億人の死に関わった人間として「ノーベルを超えたホモ」と称された。~
また、タクヤウムを発散させたものについてはサリン等による人身被害防止の法を用いてこれを起訴する。これまでに9315名の死者が出ているため、くれぐれも発散しないように。(経産省通達終)


チキンコピペ:パレスチナ(PLSTN)

(2023-10-14 (土) 22:07:05)

PLSTN冷めちゃった 
おはよう、血出て来た 
知らない内に被弾してたっぽい 
塹壕の横穴に寝ていた戦友が床で潰れてた
PLSTNから滲んだ血だけが壁を越えてISRELに侵入して固まってる
寝落ちした時に机に突っ伏してたからか、頬が引きつるのも多分SHRUMの脂だ
聖地を見ても何も応えてくれない
俺が被弾してからもゲリラは続いていたみたいだね 
これから床に落ちた戦友を片付けて前に行くよ 
お腹空いたからSHRUMはチンして食べようかな?
でもそんなみっともないコトないよな
戦友は捨てていくべきだろって良く分からない冷静な感情が交錯してる
さっさと血で固まった軍服を破って今からでも生き残りの友軍探そうぜって心の中の俺が言ってる
預言者の言葉と民族の精神は白い鳥に踏みつけられてるけど、出来合いとかモンキーモデルの武器でもいいよね?
指導者と一緒に神の偉大さを称賛しながら命の蝋燭を吹き消せればそれでいいよね?


無題

(2023-10-11 (水) 09:28:46)

24条、改正です。ふざけた顔と名前で当選した議員、「野獣先輩」。子ども家庭庁担当大臣にしたのは国民だ。彼は子ども家庭庁を省に変えることを提案し、のちに省令で以て24条の解釈を変更すると公約にあげた。
憲政史上初の省令による事実上の憲法改正。国内では侃侃諤諤の議論が交わされたが、「野獣先輩」の就任演説での現行憲法の否定発言でそれも吹き飛んだ。彼は帝国憲法73条による憲法改正を望んでいたのだ。
「野獣先輩」の公約として「ゲイ以外の存在の否定」「帝国領域、特に朝鮮半島とTIWNの支配権の奪還」「現行憲法の否定」が挙げられる。彼の正体はホモイルカだったのだ。
「野獣先輩」の子ども家庭省並びに防衛省、内閣府、警察庁の掌握は時間の問題とされた。ホモイルカのケツをなめる時代がやってきたのだ。
しかし、いつの時代も決定権は老いぼれにこそある。金門島紛争で初出兵し、ビアフラで900人殺し、IRQで300人殺した伝説の大叔母が帰還したのだ…!
金門叔母は国会会期中に国会に乗り込み、「野獣先輩」の首を刎ねた。首の下からホモイルカ特有のセラミック製の細胞組織が光り、叔母のガーバーを弾き飛ばした。ホモイルカとババアの果てしない戦いが始まる…fin


アルメニア版内川コピペ

(2023-09-05 (火) 22:08:38)

傀儡国、アルツァフ共和国で迎えたカラバフ戦
先発空軍が大量失点、要塞も勢いを見せず惨敗だった
エレバンに響く国民のため息、どこからか聞こえる「今世紀も100敗だな」の声
無言で帰り始める兵士達の中、アルメニアの大統領パシニャンは独り執務室で泣いていた
第一次ナゴルノ・カラバフ戦争で手にした栄冠、喜び、感動、そして何より信頼できる同盟国・・・
それを今のアルメニアで得ることは殆ど不可能と言ってよかった
「どうすりゃいいんだ・・・」パシニャンは悔し涙を流し続けた
どれくらい経ったろうか、パシニャンははっと目覚めた
どうやら泣き疲れて眠ってしまったようだ、冷たい一両編成のエレバン地下鉄が現実に引き戻した
「やれやれ、帰って停戦交渉をしなくちゃな」パシニャンは苦笑しながら呟いた
立ち上がって伸びをした時、パシニャンはふと気付いた

「あれ・・・?海軍がいる・・・?」
大統領府から飛び出したパシニャンが目にしたのは、アララト山まで埋めつくさんばかりの国土だった
千切れそうなほどに旗が振られ、地鳴りのようにアルメニアの国歌が響いていた
どういうことか分からずに呆然とするパシニャンの背中に、聞き覚えのある声が聞こえてきた
「パシニャン、国土回復だ、早く行くぞ」声の方に振り返ったパシニャンは目を疑った
「ア・・・アルタクシオス1世?」 「なんだヒゲ、居眠りでもしてたのか?」
「せ・・・聖メスロプ?」 「なんだパシニャン、かってにメスロプを聖別しやがって」
「テグラネス大王・・・」  パシニャンは半分パニックになりながらスコアボードを見上げた
1番 : アルタクシオス一世 2番:テグラネス2世 3番:ペトロシャン 4番:サルキシャン 5番:ミコヤン 6番 : ロマノス1世 7番:レオン5世 8番:ヘラクレイオス1世 9番:オザニアン
暫時、唖然としていたパシニャンだったが、全てを理解した時、もはや彼の心には雲ひとつ無かった
「勝てる・・・勝てるんだ!」
プーチンから核兵器を受け取り、地下シェルターへ全力疾走するパシニャン、その目に光る涙は悔しさとは無縁のものだった・・・

翌日、ステパナケルトで冷たくなっているパシニャンが発見され、ナゴルノとカラバフはアゼルバイジャン内で静かに息を引き取った


過去アーカイブ(拓也級護衛艦?)

(2023-08-04 (金) 19:01:02)

日ぺ海に展開された海上自慰隊の拓也級護衛艦から成る主力艦隊 3000人 今や世界最大の海上戦力ともいわれる海上自衛隊悶絶調教船団に対し、黄熊RUS連合艦隊は勝てるのでしょうか?それではご覧ください…艦船の戦闘不能はいつも突然だ。拓也の種が敵艦を侵食し、敵乗組員は激エロのモロホストだ。それでも拓也は徹底的に敵艦を航行不能に追い込んでいく。「タクヤ、あと3分間集中射撃、行けるな?」
こいつにぃ、人間便器マスク、付けて。そこにションベンするってのはどっすか?」そう宣言した拓也艦が衝角突撃で敵艦に人間便器マスクを装着する。大きく広げられた敵艦の口内に代わる代わる拓也艦がキメションを流し込むっていうのはどうですか?」そう宣言した拓也艦が衝角突撃で敵艦に人間便器マスクを装着する。大きく広げられた敵艦の口内に代わる代わる拓也艦がキメションを流し込む。会敵当初には大きく見えた敵艦隊が、振り返った時には拓也に悶絶調教されて小さくなっていた。「あの乳首はなに?」連合艦隊総司令官黄熊が感嘆の声を上げた。しかし、そこに現れたのは水没紳士船!日ペ艦隊の秘密兵器だ!「拓也!水中三分間潜水、イケるな?」「ウッス!」こうして、拓也級護衛艦は潜水し、日ペの潜水艦隊の悶絶調教を受ける!「あーもう、チョー無理!」拓也級護衛艦は爆散し、黄熊艦隊は114514発のICBMを食らって……(FIN)


一家に一台核融合炉を!

(2023-07-31 (月) 12:09:10)

核融合炉を一家に一台。ある政治家のぶち上げた目標は当初嘲笑をもって、あるいは精神病者を見るような目で迎えられた。できるわけねえだろ。と
しかし政治家は優れた科学者であり、ついでに天才だった。LPガスタンクの大きさにした核融合炉、並びにその量産技術を世界に公表、さらに持ち前の政治力で国営核融合公社までぶち上げた。
全国にある電力会社とその傘下の企業の力でもってにっぺの電力網を核融合主体に変革。この間僅か3年。姫島の田舎まで核融合炉とその電力がいきわたったのだ。
して、核融合炉が一家に一台ほど行きわたったところで…この余剰エネルギーをどう使うのか、一切決まりが無かったことに皆が気付いた。気分はさながら夏休み最終日に宿題してなかったガキのそれだ。
核融合炉は出力を急速に変更できない。故に余剰エネルギーは垂れ流しになるわけで…最初は兵器転用とか、近隣国に配るとか、色々考えられた。実行もされた。それでも余りまくったエネルギーだけがそこにあった。
有史以来にっぺはエネルギーが足りないといっては戦争を起こし、産油国の靴をなめ、苦渋をなめ、必死に生きてきた。ある天才のバカがエネルギー余りなどという事態を引き起こすまでは…
エネルギー余りは国際関係にも多大な影響を及ぼしている。極東アジア圏はにっぺからタダで供給される核融合発電での電力と技術に完全に依存、さらに産油国はお得意先が油を買わなくなり、経済が大混乱していると。
にっぺも困り果てていた。作るだけ作った核融合炉が生み出す莫大なエネルギーを保管できる場所など日本にも、いや世界のどこにもない。てかまず核融合炉の生産ラインを止めろ。
政治家も困り果てていた。外圧が全世界から飛んでくる。エネルギー問題をめちゃくちゃにしやがった国に対して、すべての国がキレていた。産業も計画もめちゃくちゃになった。
TV「次のニュースです。京都大学科学部の学生2名が家庭用核融合炉を不正に改造し、レールガンを作ったなどの容疑で逮捕されました…逮捕された学生は「街路樹の伐採がしたかった」などと…」
政治家は飛びついた。レールガンが作れるならマスドライバーだって作れる。宇宙開発をして、皆の気を逸らそう!お決まりの大事業、ダバダバ突っ込まれる税金…無駄にデカイ箱モノ…とにかくマスドライバーは完成だ。
極東中から核融合発電の余剰エネルギーがマスドライバーに充填されていく…発射体は水と金属、そしてタキオン粒子。人類の夢と政治家の責任問題を乗せた砲弾が宇宙空間に放たれた。
発射された砲弾が大気圏を突破したあたりで異変が起きた。砲弾に何かがあたり、内容物が漏れ出した。多分スペースデブリが進路上にあったんだ。この前スペースXが派手に爆散したし…
内容物のタキオン粒子が飛散し、光速を超えた。光速を超えたことにより時空間に歪みと亀裂が生まれ、一つの大陸が地球に生まれ落ちた…(ウッス…)科学者は何か恐ろしいものを聞いた、なにかはわからなかったが…
太平洋上の巨大な、東西7000km、南北5000kmの浮島「拓也島(仮称)」住民が存在しているという話もあるが未だ調査隊は未踏。果たしてこの島の住民はどんな生活をしているのか、続報が待たれる。fin


人工子宮

(2023-07-28 (金) 07:50:48)

人工子宮…普及した割にみんな自分で自分の子を作ろうとはしなくなった。大体は変なの産んで殺して臓器取って終わり、今の赤ちゃんはコウノトリでも産道でもなくベルコンの上から運ばれてくる。
ニュース「最近、若い世代から中年まで、子育てをしたことがない子持ちが非常に増えています。背景にあるのは「みどりご工場」の普及でしょう。」「今日はそんな赤ちゃん製造工場の見学に行ってまいりました!」
TV「大阪湾に浮かぶ…空母!?実はこれ、自衛隊の退役空母を停泊させ、内装を工場に変えたそうです!甲板はそのままなので輸送用のヘリ、お急ぎ便を運ぶための飛行機を射出する電磁カタパルトまで!すごーい!」
工場長「私が工場長です!今日はよろしくお願いします。」やってきたこの女性は○○氏。人工子宮ビジネスの先駆者であり、世界長者番付3位の富豪でもあります!落ち着きと情熱を兼ね備えた、期待の女性社長です!」
工場長「見てくださいよこのすごい大きい機械!羊水の中に10000体の胎児がいます!左下には精子の白いタンク、右下は…卵子タンク。それが大タンクの下に無数にあるタンクに運ばれ…そこで受精します。受精卵は当社のチェックにより選別されます。AI技術で異常な受精卵はすぐに排除されます!」レポーター「でもこんなにたくさんの精子と卵子、民間人から集めたんですか~?それとも社員さんから~?」

工場長「最初はそうしてました…しかし!次のエリアにあるものを見れば疑問が全て解けるでしょう!」レポーター「ゴー!」能天気な二人は工場の奥に足を進めた。
工場長「こちらが!」レポーター「精子と卵子の生産工場や~!」食レポにでも来たんでしかね?このレポーターは。全長200メートルの「生け簀」と呼ばれる装置の中でIPS細胞技術を応用して卵子が作られている。工場長「見てくださいよこのすごい大きい機械!羊水の中に10000体の胎児がいます!左下には精子の白いタンク、右下は…卵子タンク。それが大タンクの下に無数にあるタンクに運ばれ…そこで受精します。また、精子も同室で作られており、ハンドバッグ大のタンパクDNA付加システムにより、精子が生み出されます。工場長「この工場はみなさんご存じだと思いますが…」レポーター「最高の品質!」工場長「ですよね!」
工場長「工場ではほかに、廉価版人工子宮、TENGA式人工子宮、隠匿用人工子宮なども売っています。特に隠匿型はこの前15個売れました。バッグに入れるのにちょうどいいサイズなんですよ~」レポーター「へ~」
工場長「うちの製品はなんといっても高耐久力!地震台風津波、それらに対応することを当初からわが社の製品は考えております!直近だとモスクワのユーザーさんからビルの写真と「爆撃されても傷一つなかった!」」
工場長「「砲火鳴る塹壕の中でも安心して子育てができるのはあんたの製品だけだ」なんて嬉しいお声を頂いたんですよ~」レポーター「最近は宇宙空間での受精を目指してるって本当なんですか?」工場長「本当です!」
工場長「変わった所だと、人工子宮は登山家の方にもよく購入されます。非常食として、電源として、野生動物が来た時のデコイとして…この前のお客様便袋と間違えて胎児にウンコしちゃったんですよ~(爆笑のSE)」
工場長「わが社は元焼肉屋でした。仕事終わりの男たちがビールを流し込み、肉を山のように食う。子供のころの原風景でした。数年たったある日。帰郷したら町が崩壊寸前で、男たちは失業していました…不景気です。」
工場長「むかついたのは男達を解雇したところの社長、帰郷二日目に「少子化の昨今、わが社は人にやさしくする」ですって!解雇しても「人にやさしい」…失礼、で、生まれたのがこの会社の原点の新生児工場なんです。
「難航しました…人工子宮の開発なんてしたことありませんから…外部から科学者を読んだり、試作品を別会社に作ってもらったり…いろんなことがありました。そして、世界の皆様が望まれるパーフェクトベイビーを…」
人間は出産を外部委託。委託後…毎年ノルマ超過しまくりの成果を出して出荷、調整、そんなことを繰り返していたある日。人工子宮の子と自然分娩の子の数が人工子宮の子が上回ったという…
過半数を超えた人工子宮人は…国会、世論を生かして社会の上層、特にメディア、特に国政、に潜り込み、差別禁止法を成立させた。反対者はみんな…消えたが……(FIN?)


拓也戦争

(2023-07-26 (水) 07:32:14)

人の人生とは人一人では完結できず、他人を介在させなければ何をもできない。拓也国が滅ぼした町。草津。空撮ドローン越しに見える映像はKSDの目を駆け巡り、BIDNの声に紛れて頬を伝い地に落ちた。
BIDN「…みんな壕に戻ったな。これより作戦のブリーフィングを始める。この作戦は数フェーズに別れる核投射作戦だ。よって同盟国各位においてはこの会議中に居眠りしないように。」
BIDN「まず、残存するF-35を用いて拓也国のミサイル発射地点を特定するために核攻撃を行う。ウェポンベイに格納できる新型核ミサイルを発射し、敵の報復核攻撃を誘発する。」
BIDN「拓也国の即応核弾道弾の弾数はおおよそ100発。これを射耗させることによって、我々への第二次攻撃を可能な限り減らす。ただ…」メローニ「SM-2やPAC-2でも迎撃は厳しい…と」
BIDN「イージス艦の防御並びに迎撃ミサイルの能力を勘案したとき、拓也国のミサイルの迎撃率はおおよそ20パーセントとなる。つまり80発は世界に降るんだ…」メローニ「…受け入れろ、というわけね…」
BRS戦時首相「工作員による拓也国の転覆は?」BIDN「君も知っての通り、破壊工作を行うために送り込んだCIAは全員寝返った。DIAは自決した。MI6は核の全容を明らかにした。それが限界なんだ。」
YN「国家情報院と公安警察による韓日共同調査によると、拓也国の即応弾が100発弱であるのは確定している。公安の奴はすごい。尻の穴が1000mm超えるまで奴らの元で耐えて情報を引っこ抜いた…」
YN「作戦の第二段階として…」BIDN「第二段階として拓也国の生産地点を核…」KSD「まだそれを言うか。」KSDの眉間に皺が寄る。「奴らは三億の人口の全てが軍人になれる国だ、国民全てを殺すしかない。」
BIDN「…再度却下する。あくまでも対国家戦争であり、人間同士の戦いなんだ。」KSD「「人間」は無性生殖か?「人間」は土砂に精子を撒いたら生えてくるのか?…国民を殺し尽くした「人間」を認めるのか?」

KSD「拓也国の国民…あれらは、我々地球人が知る「人間」とは形質が違う。拓也国の国民は個別に意思を持っておらず、顔はタイヤみたいで、脳は存在しなかった。セルロースの頭蓋骨に入っていたそれは…
MCRN「並列演算装置として機能する乳首が数個入ってた。と」BIDN「拓也国国民の解剖結果はもう見た。」KSD「なら何を…」BIDN「こんな事実を認めてしまえば…我々の知る「人間」観は全て崩れる!
BIDN「二足歩行で明確に文明を持つのは「人間」のみだ。少なくともその理屈で今の人は成り立っている。同時に国民は拓也国の「人間」と戦っていると思っている。人間に酷似した人間以外の文明生物との戦争…」
BIDN「「人間」観が破壊されたら、同じ姿形の者を「人間」と見なせなくなる時代に巻き戻る。」MDI「同じ「白人」、同じ「有色人種」とか、「人間」というカテゴライズの拡張で世界に対応してたからなあ…
MDI「我々は当初拓也国とその国民を「人間」と見てしまった。だから…今更変えたらもう誰も「人間」の定義を信じられなくなる。「人種」も「人権」も信用できなくなる…横の奴が「人間」か分からなくなる…か」
KSD「そこまではわからない。ただ、我々と同じ姿のあまりにも違う生物がいるという事実は…遅かれ早かれみんな理解する。早いか遅いかの違いだ。今こそ拓也国とその生物の絶滅をすべきなんだ。」
BIDN「…当初「人間じゃない」とされていた者を「人間」と認める日が来た時、おそらくそれまでの罪を子孫に負わせることになるぞ」YN「今拓也国とその生物を、国民を絶滅させなければ…子孫など死に絶える。」
YN「それが本当にそうであるかは別にして…今わかることから理解できるのはどちらかを絶滅させるしか…どちらかが生き残れない状況だということだ。…大統領。「拓也国絶滅作戦計画」の方を実行すべきだ。」
BIDN「…第二フェーズとして「ダウンフォール作戦」を実行する。作戦目標は拓也国とその生物の絶滅、一点にある。まず報復核発射で判明した拓也国のミサイル位置と逆算できる人口密集地に対し、核攻撃を行う。」]

BIDN「そして核攻撃によって枯渇する核弾頭とミサイルをにっぺ、KNKK、他合衆国を含む十二の国の全リソースをつぎ込んでで生産する。これによって拓也国への攻撃を絶やさない核絨毯爆撃を実行可能となる。」
BIDN「生体反応がなくなるまで拓也国に核攻撃を続ける。作戦は以上…」BIDNは震えていた。今まさに「人間ではない」ものを認めてしまったから。KSD「…好意的に考えよう。我々は「地球人」になるんだ。」
KSD「国民国家が同一の敵を認め、統合することで成り立つように、我々は拓也国を敵と見なし、同一の「地球人」だと統合できるやも知れん。絶滅戦争の罪を子孫に残すことと同じく、果実も…残せるかもしれない。」
塹壕の中で待機命令が戦闘命令に切り替えられ、パイロットたちは報復核を撃たせるための攻撃に出向いた。fin


拓也戦争

(2023-07-20 (木) 13:56:22)

拓也国の全世界攻撃から半年が経った。80億の人口でキツマンだった地球には今や20億人しか住んでいない。人口グラフは直滑降、黙示録の四騎士がドン引きしそうなくらい人が死んだ。
世界に200ほどあった国も今や実態をもって国家運営できてるのは15か国程度となり、民族ごと消えた国も多い。にっぺも東京、大阪、福岡が核攻撃により消滅し、物流の壊滅も相まって国家は大混乱に陥った。
KSD「今現状我が国の人口は4000万、そのほとんどは北陸、東北、北海道に避難しており…」YN「西日本、関東はほぼ全滅…か…こっちも済州島以外全滅したようなもんだから何も言えんな…」
BIDN「我が国もニューオーリンズぐらいしかまともに残っている都市はない。忌々しい「拓也国」は今も平然と太平洋上にのさばっている…KSD?お前の聞いたという拓也国の実態スカスカ説、本当なんだろうな?」
KSD「こっちの公安出身のやつを潜入させて確かめた。ケツの穴が1000mm超えるくらいの大怪我は負ったが、情報は掴めた。真実だったよ。即応弾は100発弱しかない。それを打ち切らせれば…」
メローニ「核の投射量ならこっちに勝ち目があると。…こっちが整備できてる核はどれだけあるの?」BIDN「1200発。ただ…拓也国は非常に山が多い。さらに地下壕も多いので表面を焼くだけでは効果は低い。」
YN「そこで、にっぺ、KNKK、PLSKの三国で核を新造し、それを片端から「拓也国」にぶち込む。全部バンカーバスター仕様だ。あのクソ共を皆殺しにできる…地上にも水中にも空中にも拓也は残さない…!」
拓也国への攻撃は困難を極めた。拓也国はそも根本的な技術体系が違う。人は火と鉄で文明を維持しているが拓也は肉と汁で高度な演算をしている…らしい。どうにも住人を直列繋ぎしたものが地下にあったとか…
発散した拓也国民の汁が天然のGPSジャマーになり、接近しようにもレーダーが乱れ、ミサイルを撃とうにも汁の熱と金属粉でまともに飛ばない。

この難題を解決するためにKSD達が編み出した答えは「先に撃たせて発射地点から人口密集地を逆算し、そこに核を打ち込む」というものだった…

世界と拓也の戦争の第二ラウンドが始まろうとしている。すべては太平洋にかかる闇を焼き払い、夜明けを迎えるために…fin


無題

(2023-07-15 (土) 22:58:59)

TV「拓也国による全世界への攻撃から一か月が経った本日、KSD総理はNPT脱退を発表し、核保有と将来的な拓也国への核攻撃を閣議決定しました。これに対し、野党連合は声明で「決定を支持する」とコメント…」
TV「また、安全保障理事会常任理事五か国も共同で声明を発表し、にっぺ、KNKK、PLSKの核武装を支援し、拓也国への共同対処体制の構築を確約しました…続きましては射精相場です…」
NWRNIの体内炉はいつになく冷え込んでいた。ブラギガスを何度挿入しても、120mm迫撃砲弾を入れても燃え上がらない。いつもならすぐに臨界する敏感反応炉が…彼はため息をついた。
TVニュースからは退屈なニュースが流れるばかり、にっぺやらKNKKやらPLSKが核武装しようがどうでもいいだろ、それより核物質の取引相場が崩壊した方を取り上げろ…NWRNIの燃料棒は枯渇寸前だ。

ウッス!ウウウウウッズ!窓の外から気色の悪い声がする。十中八九拓也国の撒いた新型狂犬病感染者の声だろう。一部感染者の病状が変化し、遷延性新型狂犬病となるのだとか…有体に言えばゾンビだ。
NWRNIは日課の野犬狩りに出かけた。燃料棒を燃え上がらせ、雪の大地に突き立てる。あたり一帯の雪が融け、大量の水たまりができる。水を恐れる感染者に燃料棒デブリをぶっかけ、焼き殺す。
流れ作業の様に燃料棒デブリを振りまくNWRNIは、ふとTVニュースに映っていたKSDの顔を思い出した。数千万人の国民の死、破壊された国土、いまだ消えぬ脅威…苦渋と疲労が彼の顔に隈と皺として表れていた。

通常ゾンビというものは生存者がいればそこに向かっていく…あらゆるゲームや映画で、歩くか走るか両方かとかの違いはあれど、基本的に知能も何もない。しかし、こいつらは…
自分が燃料棒デブリで反撃してくるとわかるや否や何かに統制されているかの如く三隊に別れ、一隊は陽動のためか突撃、もう一隊は散って自分を包囲し、じりじりと輪を狭めてきている…
最後の一隊は…どこにいった?そうこうしている内にNWRNIにゾンビの一隊が突撃してきた。難なく焼くも、包囲はさらに狭まってきている。逃げようとどこかに走ればその瞬間に包囲陣にぶち当たり、殺される…しかしNWRNIは歓喜していた。
NWRNI「天にまします我らの父よ!キショイ乳首の化け物国家をこの世に存在させてくださいましてありがとうございます!」NWRNIの体内炉が急速に稼働し、熱が周囲に撒き散らされる。
とっておきの燃料棒を尻に挿入し、ビンビンに臨界状態をキメたNWRNIは大きく飛んだ。和式便座座りの状態で地面にヒップドロップをかまし、核爆発を起こした…
NWRNIは疲れ果てていた。それは仕事を終えた後、高負荷トレーニングを終えた後のような爽快な疲れだった。見える範囲の感染者は全て炭にした。彼は笑った。…不幸とはいつでも幸福をすり抜けてやってくるのだ。
視界外の空から感染者が降ってきた。所在不明の第三隊はどうやら感染者の肉体を変異させ、カタパルトのようなものを作り感染者を射出していたのだ!NWRNIは疲れ果てて動けない!首筋に歯が突き刺さった!
首から伝わる痛覚にNWRNIは顔をしかめた。変異型狂犬病の発症までの時間は二時間、発症すれば致死率ほぼ100%…嫌な情報がNWRNIの脳裏に走り続ける。ともかく家に帰るためゾンビはミンチにした。
家のベッドに横たわるNWRNIは明らかに焦っていた。自殺するか?死を待つか?二者択一はロクなもんじゃない…NWRNIは今にも暴れだしそうだった。と、視線につけっぱなしにしていたTVの映像が入り込んだ。
TV「(再放送)今日の仰天ニュースは…「世界初の狂犬病完治例!」~「死に瀕する彼女に医師が下した手段、それは…ミルウォーキー・プロトコル!」「人間を人為的に昏睡状態にし脳を狂犬病ウイルスから守る~」」
NWRNIに勝ち筋。しかし昏睡状態になる方法なんて…あっ!収監されてた時散々打たれたノビチョクがある!これなら長期間昏睡できる!引き出しの中のノビチョクを全てかっ喰らったNWRNIは満面の笑みだった。
NWRNIは朦朧とする意識の中これからの世界に思いをはせていた。遠からず拓也国と世界との大戦争が始まるだろう。いやもう始まっているが、今とは比にならない戦いになるだろう。その時暴れられないのが残念だ…
KSD「NWRNI…」NWRNI「!?」思考にKSDが割り込んできた。一国の長ともなればその程度わけないということだ。NWRNI「何の用だ、俺はこれから寝るというのに…」
KSD「拓也国との決戦が近いことはお前も知っているだろう。だが拓也国はあまりに秘密のベールに包まれている。お前が持っている情報があるなら教えてくれ…」
NWRNIはKSDに嫌味の一つ百つ言ってやろうとした。しかし彼のやせこけた頬、過労で震える手、不眠のためにできた隈、そして目の奥に燃え続ける拓也国への殺意、それらを前にしてついに何も言えなかった。
NWRNI「俺は世界で誰よりも原子力、核を使ったことがあるからわかるが…拓也国の公称してる「拓也の稼働状態核ミサイル 3000発」ってのは大嘘だぞ、実際は100発行くかどうかだろう」
KSD「逆に言えば即応状態にある核ミサイルが100発程度はあるということか…」NWRNI「防空網に対応する為に拓也国の核の一部はMIRV化している。どの程度撃ち落とせるかは不明だが甚大な被害が出る…」
NWRNI「しかし、だ。100発前後の核をしのぎ切れば拓也国が即応射できる核は払底する、そこに全世界から核を打ち込み続ければ…」KSD「わが方の被害甚大なれど勝てる、か」KSDは何かを決意したようだ。
KSD「NWRNI、ありがとう。夢見が良いことを祈ってるよ。」NWRNI「人様の狂犬病治療をなんだと思ってやがる。…幸運を」KSD「幸運を、願わくば我らに勝利を…オーバー…」fin


拓也に対する戦争(2022年報告)

(2023-07-15 (土) 20:54:20)

ある日、拓也国より世界に対し声明が出た。「終末戦争は3年間くらいあるといいんだよね。だってさぁ、ガラスの大地とかに一人のオンナの子とかいっぱいいてかわいそうじゃん!」このような意味不明な長文が流れ…世界各国の都市に拓也国による攻撃が始まった。まず新宿、梅田、天神において核と思われる爆発が発生。次にマンハッタン、ダラスにて原因不明ながら天然痘様の症状を訴える者が20万人以上?30万人以下?発生。
ニューデリーにて、正体不明のガスが散布され、ビッグベン周辺でも同様の事態が発生した。曝露したものは一様に「コ゜ッ!」と言った後に絶命した。同様のガスはマドリードやパリ、台北など多数の都市に散布された。
さらに、拓也国の破壊工作員によって育てられ、変異型狂犬病(H810N1)に感染させられた秋田犬が世界中にバラまかれた。変異型狂犬病は犬を狂暴化させるだけでなく、人間にも感染する。変異型狂犬病に罹患した人間は通常の狂犬病罹患者のように激しく興奮したり水を恐れるだけでなく、体組織が結晶化し、血液がガス化する。症状が一定以上進行したとき、罹患者の体は爆発し、感染源が撒き散らされる。こうした拓也国の核、生物、化学兵器のハイブリット攻撃により、攻撃初日時点で世界で1億人が死亡したとされる。また、変異型狂犬病は犬だけでなく、理論上すべての生物に感染するため、実際の被害数は今なお不明。拓也国の攻撃から三日後、拓也国のトップ、拓也氏が国連本部前に現れた。網メッシュのような奇矯な風体をしながらも「声明があるッス!」と言って本部内に侵入した。
その日は拓也国による世界全土への攻撃への対処について国連総会が開かれていた。世界各国の代表が一堂に会する場所に、拓也は現れた。「Что это за соски?」「이 사람 얼굴이 참담하네요…」BIDN「君が拓也国元首…皇帝の方が良いか?君の縄張りでは」KSD「言いたい事は山とあるんじゃが…最初の発言権はお前にやる…」どれ程の憎しみを抑えてこの言葉を発したのか、両首脳の拳から血が溢れていた。拓也「ウッス!今回の攻撃で死にまくり焼かれまくり白目剝いて吠えまくりの4億の皆様にお悔やみを申し付けまっす!」「攻撃理由としては拓也国を国際社会から爪はじきにしたことへの報復でグレたって感じッス!」
MCRN「お前のせいで…我がFRNSの国民の数多くが死に、生き残りも重傷を負っている。妊婦も、赤子も!何も思わないのか!」
MCRNはスクリーンに写真を投射した。ガスに呑まれて死んだ妊婦と赤子の写真。拓也は死んだ赤子の股間を凝視し、男と確認したのちにマラをしごきはじめ、スクリーンに向けて射精した。
拓也「この子のケツマンを頂けないのは残念ッス!で?死んだ妊婦が何なんすかね?」
拓也は平然としていた。会場の誰もが怒号を上げていた。拓也に拳銃を発砲する警備員も多数いた。それらの努力は無駄に終わった。拓也「カスが効かねえんだよ(無敵)」拓也はマラをしごき…精子をフレシェット弾状にして会場にぶちまけた。
KSD「ホーミングザーメンか…小手先の技だけは上手な元首サマ?」
拓也「ウッス!質問なんすけど今回の我々の攻撃で核使ったのにっぺだけなんで、世界唯一の被爆国の座を守れた感想とかあります?(嘲笑)
KSD「……」KSDはZRNSKからパスされた巨大しゃもじを受け取り、拓也の顔面に向けて振り下ろした。拓也の顔の左半分が精米した後の米のようにえぐれた。
拓也「俺のギリシア彫刻みたいなガタイと顔が…」
メローニ「頭えぐれてんじゃん、ギリシア彫刻みたいなガタイにしては上半身ばっかりで下半身は針金細工みたいだし…拓也国って案外スカスカなんじゃないの?」メローニはこの状況下においても軽口をやめない。
拓也「婆…国民ごとケツマン漬けにして殺してやるッス!クソ国の内憂外患全部消えて嬉しいだルルオオン?」
メローニ「ITRAには人々が居る。侵略者に破壊され、隣人を家族を恋人を殺され、尚立ち上がる人々が」
メローニ「国民ですら立って進んでるのに私が死ねるわけがねえだろうがバカ乳首!」拓也の横にFH70と155mm砲弾がいつの間にか出現していた。メローニ「fuoco!!」号令と共に拓也の雄膣に一斉射撃。
メローニ「撃ちまくれ!あのケツマンを静止させるんだ!」
拓也「ウッス!それこそ小手先の細工に過ぎないッスw 本当に拓也国を止められる(可能性が)濃い(とでも思ってるので)すか?」
拓也は児戯に飽きた、と国連本部から立ち去ろうとした。だがメローニは自爆ボタンを押し、生身一つで拓也に立ち向かった。
拓也「チンコの小さいやつはトップにはなれない。大きいも小さいもあんたチンコ無いっすw」
メローニ「TNPの大きさがトップの力を示す。これは純然たる事実よ。でも、じゃあなぜ歴史上ではTNPの無い女が政治に携わり、戦争に参与できたのか…人間には物理TNPと心のTNPがあるということよ。拓也!お前は物理TNPだけに固執して一番大事な心のTNPを忘れていたようだな!てめえのグチョグチョにしたケツマンに屈辱をぐちゃぐちゃに刻み込んで死ね!!」
気迫に圧され後ずさりした拓也…。その好機をFH70は見逃さなかった。155mmの砲弾を拓也に向けて発射。拓也は吹き飛んだ。ケツマンから汁を垂らしながら…メローニは倒れこんだ。しかし…拓也は健在だった…「ウッス!第二次攻撃しまっす!」そう言い残して拓也は飛び去った。
続く

(いくつか、表現や誤字、脱字を補っておきました)


拓也国に関する報告

(2023-07-15 (土) 20:43:44)

拓也国(出典、フリー百科辞典Wikipedia)
拓也国とは、北太平洋と南太平洋に存在する大陸に存在する未承認国家。各国と領有権問題や政治的問題を引き起こし続けている。

人種、言語、産業、文化 
人種― 拓也国の人種は遺伝学上不明であり、またそれそのものが政治的問題となる。外見上からは東アジア系にも見えるが、採取した皮膚片、血液はひどい汚染のため解析不能であった。
言語― 拓也国の公用語は拓也語である。拓也語は日本語に類似した発音や語彙があることから一時期言語学会では日琉語族を日琉拓語族に変更する向きもあったが、日本中の抗議によって中止された。
文化・産業― 拓也国の文化として恐らく一番有名なのはサーフィンと日サロ、合ドラだろう。これは彼らの歴史的な伝統であるとも、どこかの旅行者が持ち込んだのが島内で流行ったともいわれ、現状起源は不明である。拓也国では一切の薬物に関する規制が存在していないため、すべての薬物が合法である。また島内での薬物生産も盛んであり、これらをレ帝をはじめとした世界各国に密輸することで拓也国は莫大な利益を得ている。

周辺国との関係― 拓也国の存する南北太平洋に跨る大陸は各国が熾烈な領有権争いを行っていた。しかし拓也国がこの地を占領すると各国は次々に撤退した。これについて拓也国皇帝は「たくやわ平和のシシャなんだよ」とコメントしている。

地理・人口― 拓也国の面積は東西7000km、南北5000kmと公称しており、その地域を実効支配している。人口は3億といわれるが不明。 またミクロネシアやマーシャル諸島、パラオなどの領有権も主張している。

近年の動向
拓也国は領有権を主張するパラオに船団を送り、自慰行為をもって示威を行った。声明文「俺のケツマンはすべてを受け入れるんだよね」「この島は射爆了ってことで、終わりッ!」とジェノサイドを示唆する声明を出した。これに対しパラオ政府は全住民並びに観光客に避難命令を発令、さらに海上自衛隊、レ帝海軍に対し救援を要請した。救援要請に応じ駆け付けた海自レ海軍連合軍と拓也国船団の戦いにより双方多数の死者が発生した。

経済― パラオ付近の戦闘の後、拓也国は各国から制裁を受けることとなった。この戦闘のみが原因ではなく、核開発疑惑、NK製ICBMの不正輸入、合ドラと称する強力な麻薬の世界的密輸等が同時期に暴かれたためである。しかし、拓也国には制裁が効いていないとの報告も多い。拓也国がホモの国であり、15.2という凄まじい出生率とCMR(乳幼児死亡率)810という結果からも明らかだ。数値は制裁以前から有意に変化していない。

生活状況とテロ国家への指定

異常な出生率と乳幼児死亡率は、拓也国皇帝、拓也氏の思想によるものとされている。「子供はいっぱいいると良いんだよね。だってさ、労働力の無い国なんてかわいそうぢゃん!」「児童福祉?知らねーよ、そんなの」。拓也思想を受け、拓也国で出生した全ての子供は「新宿調教センター」という施設に送られる。内情は不明ながら、「虐待おばさん」「水攻め」「女児の尊厳を否定する教育」「男児を性奴隷にする教育」が確認されている。
これらの事態を受け、国連は人権査察団を過去数度送ろうとするもすべて失敗した。拓也国「我々は国連に加盟申請を何度も出して、全て却下された。なのになぜ国連の査察団だけは受け入れなければならないのか」
この声明の後に、査察団が乗り込んでいた航空機に国籍不明機が接近、ミサイルが発射され、乗員乗客全員が死亡した。各国はこの事件を受けて拓也国をテロ支援国家に指定した。

軍事 拓也国民の高死亡率にもかかわらず、軍隊は非常に強力である。国民皆兵により12歳以上の男女すべては無期限に徴兵される。常備兵力は1000万、使える武器は小銃だけ、と一般兵の装備は惨憺たるものである。しかし、拓也国は核、生物、化学兵器の積極利用を前提としたドクトリンを組んでおり、兵士にはワクチンとして「キメション」を接種させている。リジェクションにより死亡する兵士も多いとされる。キメション適合兵士は生物化学兵器に曝露しても死ななくなるという。「拓也はBC兵器の直撃でも死なないんだよな?」「ウッス!」接種直後の儀式では、かつて拓也がウリ中に客に言われたことをエミュレートする。

拓也国と各国の外交関係 
最悪である。国連加盟国の内拓也国を認める国は存在せず、外交交渉を公然、非公然で行う国も存在しない。いわば核だけ鍛えた肝い国家、(外交)テクなしといえよう。


タイトル不明

(2023-07-03 (月) 12:27:57)

未知との遭遇。古今に至るまで描かれてきた人類の夢。攻め込んでくるものもいれば友誼を結ぶものもいた。しかし…まさかニコニコのホモ動画を通じてコンタクトを取ってくる宇宙人がいるとはだれが予想できたか
世界最悪の民度を誇るにっぺインターネット。その最前線に位置するNCNC動画で、ある急上昇動画が世界に名を轟かせていた。壮年のオッサン…しかしどことなく聞き覚えのあるホモビ男優の声…各国は特定を急ぐ。
DIA、MI6,公安、国家情報院…世界の情報機関による合同調査の結果、ある結論を見出した。「あの動画に出ている男性は野獣先輩である。しかし野獣先輩はすでに死亡しているため、これはクローンだ。」と。
そうこうしている内に野獣先輩の二本目の動画が発掘された。内容は「地球人と情報交換がしたい」というものであった。なんでもこの動画を作った宇宙人、にっぺのホモ動画から自種族にはない可能性を見出したのだとか
各国は大いに狼狽した。ボイジャーやらなんやらにメッセージボードだのレコードだのを積んできた今までの苦労は何だったのか…よりによって宇宙人にホモのケツの穴が鑑賞され、しかも彼らはそこに可能性を見出した…
しかし嘆いていても仕方がない。各国は共同して今出せる最強のホモ動画を練り上げることにした。彼らに渡す情報如何で国が亡ぶかもしれないのだ。雄膣大回転、ハードスカトロ、なんでもありの大乱交となった。
しかし各国の作ったホモビはどうにも宇宙人に受けが悪かった。彼らとしては「動画範疇にいろいろな情報が欲しい」という要望があったようなのだ。苦悶の末…にっぺ担当者は糞喰漢を提出することとした。
DIA職員「男優に糞を食わせる動画を宇宙人の学習用データとして提供!?頭に糞詰まってんのか!?」MI6「もうおれね、逃げる」陸幕「…(絶句)」世界の運命は決したかに思えた。
宇宙人「ギャハハ!」奇跡が起きた。ケツからウンコを垂れ流し、それを食う動画が宇宙人に大うけしたのだ!彼らは一様に喜んでいて、大歓喜していた。こうして、滅亡の危機は去った…
情報交換を済ませた宇宙人は去っていった、彼らもまた、この旅が実り多いものであると良いのだが…fin


タイトル不明

(2023-06-27 (火) 00:42:18)

武器商人。死の商人とか色々言われる彼らだが、実際のところ武器というのは儲けの単価が非常に少ない。特に小火器ともなればマジでカスだ。今日はそんな武器商人の一日を…見ていこう。
武器商人の朝は早い。国を跨ぐ取引をする彼らは常に時差を気にしなければならない。そして彼らの一日のうち大半は顧客のアフターサポートで、つまり客の無茶ぶりと苦情対応だ。今日は新型自立致死乳首「拓也」のだ。
自立致死乳首「拓也」最大の特徴としては何といってもクラスター爆弾に搭載出来て、民間人を優先的に負傷させるAIシステム、さらには地域に残存して地雷としても機能し、除去が極めて難しいというのがウリの兵器。
しかし、製造過程において使われる薬品「キメション」が基盤に残存し、それが起爆時に撒き散らされる、さらにはその薬品がCWCに該当するものであるという都合により…採用各国でリコールの嵐となった。
武器商人「はい…はい…すいません…「拓也」はこちらで全数回収いたしますので…はい…」武器商人の朝は早く、生え際の後退はそれ以上に速い。莫大なストレスのせいで彼の毛髪の後退は最終防衛ラインを割っていた。
武器商人「スーッ…ハーーーッツ…もうヤダ…」彼の武器商人キャリアは常に苦難と共にあった。最初はWGNR相手の取引だった。上にRUS政府がいるからどうにかなる…そんな甘えた気持ちで取引をした結果…
代金は振り込まれず、武器は取られ、レ帝からの制裁を喰らった。武器商人の間でもつまはじきにされた。続いて取引したヌスラ戦線も代金を踏み倒してきた。メヒコのカルテルは代金をコカインで払ってきやがった。
乾坤一擲の新製品たる「拓也」はリコール続き…武器商人の人生はもうどっから見ても破滅しかなかった。しかし、彼は髪を諦めても人生を諦めることはしなかった。自前で核兵器を入手すれば…それを売れば…
ということで彼は新型兵器「ケツマン」を作ることにした。イペリットなどの化学兵器を満載にして秘密裏にバラまける自爆ドローンだ。まずはこれをにっぺの市街地、東京は厳しいだろうから大阪の梅田とか…

彼の禿げあがった頭から次々と悪だくみが、抜け落ちる髪のようにドンドンと溢れてきた。しかし髪と一緒に注意力も失った彼は窓辺に勃つKSDのTNPに気が付けなかった。
武器商人のケツマンにKSDのTNPはダイレクトアタックを敢行。彼のケツマンを破壊せしめんとせわしなく動くKSD。最後に直腸破壊で終わらせるのは武士の情けか。

武器商人「なあ…KSD…俺…どこで間違ったんだろう…WGNRに武器売ったから?「拓也」なんて作ったから?」KSD「生まれたことじゃねえか?」KSDは無慈悲に射精した。武器商人の人生はゲームセット。


拓也藩とその影響:ハーグ陸戦条約における重要項目を通して

(2023-06-20 (火) 12:24:08)

留保
本条約には二つ対象外が存在する。
第一に、拓也は本条約の適用外であり、また、その抹殺は推奨されるものとする。
第二に、全裸中年男性は本条約の庇護を受けない。

解説
ハーグ陸戦条約は1899年に第一回万国平和会議で採択されたが、当時は拓也藩が国際上の脅威と認定された時期でもあった。
拓也藩は1863年の薩英戦争においてイギリスの軍艦二隻と兵士1000名を、極めて凄惨な方法で処刑したことからその悪名を轟かせていた。そして、1868年の慶応戦争(戊辰戦争)では薩摩藩および長州藩へのジェノサイドを行ったため、薩摩を支援していたイギリスにおいて反拓也論が巻き起こった。その後も、拓也藩は戦争になるたびに、朝鮮半島や清において虐殺や捕虜を取らない戦争を行った。これが祟り、拓也藩は国際社会から文字通りの「公敵」として認知されるようになった。
そして、1890年に新たな徳川拓也が就任すると、拓也藩は武力による一方的な現状変更を行うことを是とするようになる。さらには、日本政府の命令をしばしば無視するような行動が増え、ついには政府の徳川の命令さえも無視するようになった。
さらに、日清戦争などで大陸に渡った拓也たちが暴れまわる事案が多発し、ヨーロッパ各地でも社会不安を引き起こすようになった。
こうした事態を受けて、各国政府は拓也への対応を迫られた。
1899年に皇帝ニコライ二世が万国平和会議を呼びかけ、陸戦条約が起草されると、拓也という重要な項目が追加される事となった。
1900年、1月1日に拓也藩に雷が降り注ぎ、日本に存在していた拓也たちが燃やし尽くされると、拓也藩の存在は文字通り、消滅した。しかし、再び拓也藩が現れる懸念があり、条約における留保は残されることとなった。

実際、その懸念は的中する。
第一次世界大戦においてドイツは拓也兵を動員し、パリを陥落させるなどの戦果を上げることとなる(しかし、拓也兵に雷が落ち、さらにはベルリンに雷が降り注いだため、休戦)。
また、ソビエトの成立に当たっては封印列車に後続で拓也たちをすし詰めにした拓也列車がロシアに押し寄せた。そのため、拓也国が生まれてしまい、第一次世界大戦は休戦状態となり、拓也を討伐することとなった。
拓也は戦車に轢かれても死ななかったが、連日のように、パリ砲を打ち込まれた結果、拓也たちはほぼ壊滅した。拓也国は1年で崩壊したが、その後、ソビエトは8年にわたって拓也たちの率いるパルチザンこと、タクチザンに悩まされる。さらには農地にキメションがばらまかれ、農地の回復に10年近く(9年と315日)かかるなどの壊滅的な被害を受けた。
この地獄のような中で条約は1920年8月10日に再び改定され、拓也の殲滅と手段についての不問が追加されるようになった。

なお、全裸中年男性が本条約の対象外であるのは、そのほうが面白いだろうという各国政府の判断である。

西城拓也 2010年11月7日 『絶滅戦争』 皇都書房より


外交レイプ!淫乱栗毛ウマ娘と化した内閣総理大臣~外伝・謝罪ウイニングライブ~

(2023-06-04 (日) 01:14:49)

岸田文雄は、女性用のほぼ裸と言っても良いくらいの水着を前にして数時間微動だにせずにいた。
事の発端は、息子が首相官邸で親族と忘年会をしていたときの写真が週刊誌に流失した不祥事である。
息子は更迭し、退職金なども辞退させ地下牢にブチ込み悶絶調教したがマスコミや野党からの追及は止まず、ほとぼりが冷めるまで新宿調教センターで監禁することにした。
批判の矛先は自分自身に向けられたが、国民民主党・榛葉幹事長からの「総理自身が謝罪の公開うまぴょい伝説をする事で事態を収めてはどうか」という提案を受け、これまで鬼の首を取ったように騒いでいたマスコミや野党も沈静化しつつある。
執務室には文雄が前任者である菅義偉と、Cygamesから届けられた衣装の数々を前にして謝罪うまぴょいライブの打ち合わせをしていた。
ウマ娘になってから女性用の下着や服を着ることに抵抗は無くなっていたものの、アイドルやアニメキャラクターのコスプレ紛いの格好をすることに元々男であった文雄にはハードルが高く、相談相手として外相時代から付き合いのあった義偉に相談という名の愚痴を聞いてもらっていたのである。
「私が息子の尻拭いで、アイドル紛いの事をやる羽目になるとは、思ってもいませんでした。息子をしっかりと躾出来なかった親として責任は果たすつもりです」
「文雄さん、そんなに気を張らなくても良いですよ。国民のフラストレーションを放出させて支持率をアップできる機会ですし、災い転じて福となすといいいます」
「そう言ってもらえると、気が楽になります。今は誠心誠意を込めてライブを成功させたいと思います」
「これは私の意見ですが、あまり露出の多い衣装は後半にして最初は王道のライブ衣装にして、最後に水着を着るのが良いと思いますよ」
「義偉さん、貴方がおっしゃるなら、その案使わせてもらいます」
「私は、GIRLS' LEGEND U、Make debut!、ユメヲカケル!、走れウマ娘、ぴょいっと♪はれるや!、うまぴょい伝説の順でライブの内容を練ってきたので、文雄さんさえ良ければいかがですか?」
「王道の曲を6曲入れる堅実な構成、義偉さんらしいですね。これでいかせてもらいます」
そして意を決した文雄は試着室に向かうと、その豊満な肉体にマルゼンスキーの水着を身にまとうのであった…(続く)


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2090年 国会図書館 記録アーカイブ 2024年度(判読できず)特別防衛予算に関する開示

(2023-05-27 (土) 21:01:11)

防衛予算 特例審議(秘密会) 第1号
け114について

本件は与野党合意のもと、行われた兵器開発における秘密会である。請求予算は1200億円。賛成多数で合意。予算は遅滞なく、大東亜工廠に支払われる予定。大東亜工廠よりは、研究ではドイツのヘッセン・アグラン・ソーダ(HAS)社と競合する予定とのこと。
なお、「け114」兵器の人体用のプロテクトギアについては大東亜工廠並びに「黒塗りにより閲覧できず」が生産を行う。また、人員調達については「黒塗りにより閲覧できず」が「黒塗りにより閲覧できず」をもととして行う予定であったが、首相の意向に伴い、日本国政府国防軍に対して公募を行うことで合意。公募者は新兵器において説明を受けること、当該兵器の危険性・倫理性などについての説明を詳細に受けた上で同意することとして「け114」に関する適用試験を行うこと。

内務省より、内閣府へ 
報告 93-15TKB項
毎朝新聞 2023年 7月20日(差し止め済み)
国防予算、秘密会により承認。使用不明金多数。秘密兵器に使用か?

処理については遅滞なく、DAにより実行済み。当該案件については遅滞なく、統制を行う。

内務省大臣コメント
「黒塗りにより閲覧できず」


外交レイプ!淫乱栗毛ウマ娘と化した内閣総理大臣~序章~

(2023-05-27 (土) 18:46:42)

内閣総理大臣の岸田文雄は多忙な執務を終え、秘書である長男と私邸へと帰宅したところであった。「ただいま。」
「お父さん、おかえりなさい」夕食と晩酌の準備を終え、父と兄の帰りを待っていた次男がスマホをテーブルに置き二人を出迎える。
「何かゲームでもやっていたのか?」「今、流行っているウマ娘をしてた」「なるほど、ゲームをするのは良いが、課金は程々にするように」
夕食を食べ終え入浴を済ませ、テレビを見ながら毎晩の楽しみである晩酌を楽しんでいた。鬼滅の刃も全て見終え、何か新しいアニメは無いかとウイスキーを片手にスマートテレビの画面をザッピング。「ウマ娘。そういえば、息子がやっていたゲームだっけな。これを見てみるか。」
最初は面白くなかったら一話で終わらそうとしていた文雄は、その日からみるみるうちに夢中になり、毎晩色々な酒をとっかえひっかえしつつ最新話まで全て視聴してしまっていた。
毎週地上波で放映されていたアニメを見終えると、自室のベッドに就寝しいつもと変わらない一日を終えるはずだった。
翌朝、文雄は気がかりな夢から覚めると、いつも聴き馴染んだ自分の声とは異なる少女のような高く黄色い声、そして胸に水枕が載っかったような重みに気付き、起き上がり眼鏡をかけ胸元を見ると、自分には存在しないであろう二つの膨らみ、股間の違和感に気付きズボンと下着を下げ恐る恐る見ると、六十年以上苦楽を共にしてきたムスコ♂が綺麗さっぱり無くなっていたのである!「俺ははどうしたのだろう?」と、彼は思った。夢なら覚めろと頬を張って見たが鋭い痛みが走り、夢ではなかった。机の上にあった手鏡を手に取り自分の姿を映すと、そこには腰まで長く伸びた艷やかな栗毛の淫乱なウマ娘が居た。
(続く)

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中国史 古代王朝に見受けられる遊びについて

(2023-05-26 (金) 18:53:08)

古代膣漢王朝では最も雄膣が気持ちの良い者が天下を支配する定めを持って生まれて来たとされていたため、至る所でホモセックスが行われていたゾ。古代膣漢王朝が衰退したのはホモセックスの普及と共に国内で著しいタチ不足が起こった事による経済の崩壊だと言うのが現在の定説ですねぇ!
タチ不足が雄漢王朝で常態化した道徳的意義について、「優れた徳(雄膣)を持つ者を探す行為」であったホモセックスが、時代が下ると共に自分本位の快楽を貪る行為になってしまったと嘆く当時の文化人の詩もあるゾ


劇場版ドラえもん のび太と梅毒大蔓延

(2023-05-26 (金) 18:32:17)

戦争で世界秩序がOMNKになった結果、至る所でホモたちが国籍も宗教も無く大乱交をおっぱじめて世界はおっぱげどん!それから15年、世界の8割の人間が梅毒神経症の認知症を発症。のび太は寝たきりになっていた。
動ける仲間はドラえもんだけ。既にネズミとの自暴自棄ホモセックスによって感染したエイズを発症していたドラえもんは世界を救えるのか?人格が崩壊したジャイアンは?水路に浮かんでいた所を発見されたしずかちゃん。
警備員によって外部から閉鎖され、完全に外部から遮断された高層ビルの上層では残り少ない非常食と共に火の手が上がる下界を見下ろすスネ夫。LGBTQ+と世界情勢を絡めた劇場版ドラえもん、始まるゾ~コレ!