各種オプション

オプション

ゲームの各種設定が可能な、「標準オプション」である。

• チンピーカメラ - カメラ操作を完全に自分で行うか(フリー)、ある程度後方視点になるよう自動調整するか(フォロー)。この手の3Dフィールドを扱ったゲームに慣れていない人は、最初はフォローで試してみると良いだろう。
• スクリーン - 画面の比率を、ノーマル(4:3)か、ワイドスクリーン(16:9)かを選択できる。テレビ画面がどちらに対応しているかをチェックしよう。
• ストーリースキップ - 各種デモシーンを見るかどうか。
• ハイスコアリセット - 全てのハイスコアを元の状態にもどす。

サウンド

ゲーム中に使われるサウンド全般。BGMや効果音などの音量の設定が可能。
ステレオ・モノラル以外にも、5つのスピーカーを使うドルビーサラウンドに対応。

ミステリー

いわゆる「追加オプション」である。ゲームを進めていくごとに、新しいミニゲームや機能などが追加されていく。基準はバナナフェアリーを撮影した数であり、以下の人数を撮影するごとに新しい項目が使えるようになる。

DKシアター(バナナフェアリー2人撮影で解禁)

今まで見たことのあるデモシーンなどを鑑賞できる。

1. 「モンキーラップ」
2. 「オープニングストーリー」
3. 「ジャングル・イントロ」
4. 「アステカン・イントロ」
5. 「ファクトリー・イントロ」
6. 「ガリオン・イントロ」
7. 「ウッド・イントロ」
8. 「どうくつ・イントロ」
9. 「キャッスル・イントロ」
10. 「ハイドアウト・イントロ」
11. 「クルールその1」
12. 「クルールその2」
13. 「ゲームオーバー」
14. 「エンディング」

DKボーナス(バナナフェアリー6人撮影で解禁)

アドベンチャーで条件を満たすと特殊なミニゲームに挑戦できる。アリーナはここでしか挑戦できない。ハイスコアも記録される。

1. 「ランビ・アリーナ」···ランビに変身する
2. 「エンガート・アリーナ」···エンガートに変身する
3. 「DKアーケード」···N64コインを手に入れる
4. 「JETPAC」···レアコインを手に入れる

• DKアーケードとJETPACは、本編と違ってコイン類は登場せず、残機数も「ゲームセンター筐体のDKアーケード」や「昔のパソコン版JETPAC」と同じ。
  家庭用ゲーム機でオリジナル版の元祖ドンキーコングがプレイできるのは、本作を除くとSwitchのアーケードアーカイブスしか存在しない。

ボスキャラ(バナナフェアリー10人撮影で解禁)

これまで戦ったボスともう一度戦える。キングクルールはリストに載らない。

1. ジャングル・ボス - スイカ1個
2. アステカン・ボス - スイカ2個
3. ファクトリー・ボス - スイカ2個
4. ガリオン・ボス - スイカ2個
5. ウッド・ボス - スイカ2個
6. どうくつ・ボス - スイカ3個
7. キャッスル・ボス - スイカ3個

• コングスラムはウルトラコングスラムを修得している。そのため、ステージによっては難易度がやや高い。

バトル(バナナフェアリー15人撮影で解禁)

コングバトルで「スーパードンキーコング」に登場したクレムリン軍のクラッシャを使える。

1. クラッシャ：オン/オフ

チート(バナナフェアリー20人全て撮影で解禁)

指定したアイテムの使用回数が無限になる。難しいゴールデンバナナはこの機能を使えるようになってから取りにいくと簡単。楽器が無限に使えたりするのでもはや別ゲー!?

1. コイン：オン/オフ
2. ダンヤク：オン/オフ···ホーミング弾薬のみ対象
3. オレンジ：オン/オフ
4. フィルム：オン/オフ
5. ココナッツ：オン/オフ
6. がっき：オン/オフ
7. ALL：オン/オフ

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