Void

君なら仲間を置いて行くなんてことは......しないよな?

解説

外見

実体のない謎に包まれたエンティティ。

アクション / 湧き条件

原則としてマルチプレイでのみ出現するエンティティ。（ソロでも遭遇可能だが、非常に運が悪くないと不可能）
先頭を進むプレイヤーから離れていると出現し、暗闇のエフェクトとともに先頭にいるプレイヤーの部屋へワープさせる。
この時、ランダムで0~100のダメージを受ける。

攻略 / 対処法

マルチプレイで遊ばない

身も蓋もないが、この場合は出現条件を満たすことがまずあり得ないので遭遇することはない。

「The greenhouse」でRushと2連続で遭遇した時、前の部屋に滞在し続けない

現状、ソロで運が絡むが遭遇することが出来る唯一の条件。
「The greenhouse」ではRushの出現率が非常に高いのは周知の事実だが、2連続で出現することも当然ある。
その時、前の部屋に滞在して隠れていると以下の現象が起きる%%

• ①ドア91を開けた瞬間、Rushの予兆が聞こえたのでドア90の出口の近くにあった隠れ場所に隠れる。
  現在のロード：（88）（89）（90）（91）
• ②Rushがドア92の扉を開けた、しかしまたRushが出たので、リスクを避けるためにドア90から移動せず隠れ場所にまた隠れた。
  現在のロード：（89）（90）（91）（92）
• ③Rushがドア93の扉を開けたことにより、最も開かれているドアから3部屋以上離れているためVoidに襲撃され、ダメージを受ける。
  現在のロード：（90）（91）（92）（93）%%
  • ダメージを受けたくないならばRushをやり過ごした後に部屋を移動するとよい...のだがそれでRushに殺されては本末転倒。

こうなってしまったら甘んじてダメージを受けよう。

• すぐに図書館から出る
  バグかわからないが図書館のドアを開けた後も図書館に滞在しているとドアが勝手にしまってボイドにドアの先にワープさせられる。
  しかしダメージは無い

他のプレイヤーと距離を置かない

距離を置くと襲撃されるため、なるべく足並みを揃えて進もう。
襲撃される閾値は部屋を進むごとに減少し
最初は先頭から数えて5部屋、ドア50を突破した後は4部屋、2回目のSeek戦を突破した後は3部屋離れていると襲撃を行う。
なお、襲撃されるときにCrucifixを所持していれば0ダメージでワープすることが出来る。だがわざわざレアアイテムのCrucifixを使用してしまうのは勿体なさすぎるので極力避けるように。

サウンド

※音量注意

トリビア

プレイヤーが部屋間を移動するときにゲームが前の部屋をアンロードするため、ボイドはバランスの制限としてだけでなく、物理的な制限としても存在します。ボイドはプレイヤーをテレポートさせ、プレイヤーがいる部屋がアンロードされて虚空に陥るのを防ぎます。
ボイドはシングルプレイヤーでも遭遇する可能性があります。これは、プレイヤーがすぐに出られずにアンロード中にハルトの廊下に閉じ込められるという不具合が原因です。これにより、ダメージは受けませんが、ヴォイドがプレイヤーを攻撃します。LSPLASH はパッチが適用されていると述べていますが、これはパッチが適用されていません。
これは逆にも言えます。ゲームが最初にプレイヤーを前記廊下にテレポートさせるのに失敗している間に、ハルトの廊下の前の部屋がアンロードされるからです。
Hotel+アップデートの時点で、Void はGlitchの使用法の 1 つを置き換えました。Glitchは、生成エラーに対するフェイルセーフであるだけでなく、Voidと同じことをしていました。現在、Glitchはルーム生成エラーのフェイルセーフとしてのみ機能します。
簡単に言うと、ルームのアンロード中にプレイヤーがいる場合にVoidが発生し、ロード中に次の部屋でエラーが発生した場合にGlitchが発生します。
皮肉なことに、 Voidが置き換えたGlitchの機能は、以前はその唯一の機能でした。Glitchの生成失敗防止機能は後から追加されました。
ただし、Glitchの元の機能 (プレイヤーをグループにテレポートし、フェイルセーフする) は依然としてThe Roomsに残されています。
このエンティティを、バグが発生した後にプレイヤーが転倒する可能性があるという虚無と混同しないでください。
実績名「It Stares Back」は、フレデリック・ニーチェの有名な言葉である「深淵を見つめれば、深淵もあなたを見つめ返す」に由来している可能性があり、ボイドは一種の深淵と見なすことができます。
プレイヤーが5部屋後ろにいる場合、部屋の照明はおそらくVoidによってジャンプスケアが増大するにつれて微妙に薄暗くなります。
ドア60付近で敷居が4部屋に減ります。
シーク チェイス2を超えると、しきい値はさらに3部屋に減ります。
別のエンティティの直前または直後にVoidを取得することが可能です。これは、特に温室の部屋、ハルトの廊下、図書館にテレポートされた場合、またはラッシュ/アンブッシュの攻撃中に、場合によっては致命的になる可能性があります。
対応するグリッチとは異なり、このエンティティは、Guiding Lightがプレイヤーの死の原因として認識できるため、正典とみなされます。
ボイドは、実績なしで封印できるたった1つの存在です。
DupeがCrucifixの実績を持っているにもかかわらず、VoidがCrucifixの実績を持たない理由は不明であり、両方ともCrucifixにつけられているのを見ることができません。これには次の 2 つの理由が考えられます。
Voidは単純に真っ黒なので、アイコンが少しわかりにくいかもしれません。
デュープが磔にされている間、ドアの後ろに青い光が見え、その使用を示唆しています。しかし、 Voidの場合、CrucifixにつけられたVoidはダメージを与えずにプレイヤーをテレポートさせるため、青いライトは表示されません。
VoidはCrucifixにつけられているのを見ることができない2つの実体のうちの1つで、もう1つはDupeです。
RushはVoidをアクティブにすることができるため、プレイヤーはシングルプレイ中にVoidに遭遇することができます。
バッジは暗闇が増幅されていることを除けば大廊下です。

実績

It Stares Back

Voidに遭遇すると獲得できます。

Lost In The Dark

VoidにCrucifixを使用すると獲得できます。

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