Agility ヒーロー

Agility

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Bloodseeker

7.35d

Pos 1 ライトクリックヒーロー。Pos 3 もある。
Bloodrage の攻撃速度上昇がかなり優秀。ファームにも集団戦にも使える。Thirst は Huskar、Morphling など Health が低い状態でいることが多いヒーローのカウンターとしてよい。また Slark が Shadow Dance で回復しようとするのを防いだり、Invisible ヒーローの視界を取るのにも有効。Rupture は Pangolier のカウンターとして有名。
Aghs は特に Illusion ヒーローを処理するのに有効だと思う。

敵がピックした場合は、Linken Sphere、Lotus Orb、Heaven's Halberd あたりが有効。Bloodrage は Dispel できるので、Nullifier があっても良い。

Bloodrage

味方ユニットに攻撃速度上昇と Spell Amp のバフを与える。代わりに対象は最大 Health の 1.5% をピュアダメージとして毎秒失う。
Shard で Bloodseeker の場合のみ攻撃時 30 のピュアダメージを与え、同量回復するようになる。

バフは Dispel 可能。
効果時間と CD が同じで常にバフ状態でいられる。

Blood Rite

範囲内の敵ユニットにマジックダメージと Silence のデバフを与える。

デバフは Dispel 可能。

Thirst

Passive アビリティ。Bloodseeker が敵ユニットを倒すと対象の最大 Health の割合で回復する。また敵ヒーローの Health が 80% を切ると Bloodseeker の移動速度が上昇し、25% を切ると対象の Vision と True Sight を得る。

回復量はクリープの場合ペナルティを受ける。Deny や味方が Bloodseeker の近くで敵ヒーローを倒した場合も回復するが、その回復量は半分。
最大移動速度の制限がなくなり 550 以上で移動可能。移動速度上昇のボーナスはヒーローごとにスタックする。

Blood Mist

Aghs で使用可能になるアビリティ。Toggle と Passive からなる。
Toggle: 有効にすると Bloodseeker がマジックダメージと移動速度低下を与える AoE を展開する。対象の最大 Health の 7% をダメージとして毎秒与え、Bloodseeker も最大 Health の 7% をマジックダメージとして受ける。有効にしている間は Thirst による回復量が 1.5 倍。
Passive: 回復時、最大 Health を超えた分が全タイプのバリアにまわる。バリアの最大値は Bloodseeker の最大 Health の 50%。

自身のダメージ量がかなりあるので、Spell Lifesteal や Eternal Shroud などと合わせるとよいと思う。

Rupture

Debuff Immunity 貫通で対象にピュアダメージを与える。ダメージは初期ダメージと継続ダメージからなる。
初期ダメージ: 対象の現在の Health を基にした割合ダメージ。
継続ダメージ: 対象の移動距離を基にした割合ダメージ。

Ember の Fire Remnant や Storm の Ball Lightning は Invulnerable 状態なのでダメージが発生しない。一度に 1300 以上移動した場合もダメージが発生しない。

Clinkz

ダメージが出せて、タワーシージもできる Pos4。
laning では Tar Bomb がハラスとして優秀。
Skeleton Walk で roaming し、アクティブアイテム（Phylactery、Solar Crest、Orchid など）、Tar Bomb、Strafe でソロキルも狙っていける。

敵がピックした場合は、Tar Bomb のデバフは結構なダメージを与えてくるので、すぐ距離を取るのがよい。
CD が短く、受け身だけだと Lane を維持できなくなりがちなので、最初のうちに味方と連携して Clinkz を叩いておくのが良い。
Lv 6 で Ult が入ると roaming し始めるので、事前に Sentry を置いてキャリーが安全にファームできるようにしてあげる。キャリーも自分で Sentry を買って配置しておくのがよい。
Dust は必携。

Strafe

自身と周囲の Skeleton Archer に対し、短時間 Attack Range と攻撃速度上昇のバフを与える。Clinkz のみ Dispel 可。
Attack Range の +200 は Dragon Lance より広く、+220 の攻撃速度上昇もそれなりな感じだが、バフがたったの 3.5 秒しかなく CD は 15 秒もある。
タレントに攻撃速度を増やすものと CD を半分以上減らすものがある。

Tar Bomb

タールの塊を飛ばし、当たった敵にマジックダメージを与える。
当たったタールは地面に飛び散り、触れた敵に移動速度低下と Clinkz、Skeleton Archer から追加の物理ダメージを受けるデバフを与える。Dispel 不可。
ダメージや移動速度低下はそこまでのものではないが、マナコストが小さく CD が短いためスパムしやすい。
support Clinkz が Laning でハラスするのに使いやすく、建物にもキャストでき、タワーを速く倒すのにも有用。
タレントに追加ダメージを増やすものと、デバフを受けている敵を攻撃すると近くの別の敵にも追加攻撃するものがある。

Clinkz の Attack Range 600 に対して Cast Range が 1000 もあるので、あらかじめ近づいてからキャストすると効率が良い。

Death Pact

クリープを消費し、現在の HP と最大 HP を決まった量一時的に増やす。Dispel 不可。
バフ終了後は最大 HP だけ元に戻る。
消費したクリープの場所には Skeleton Archer が一体召喚される。Skeleton Archer は操作不可。
タレントに増加量を増やすものがある。

Burning Army

Aghs で使用可能になるアビリティ。
Skeleton Archer を 5 体召喚する。

Burning Barrage

Shard で使用可能になるアビリティ。
チャネリングスキル。矢で連続攻撃し、物理ダメージと Tar Bomb のデバフを与える。
True Strike を持ち、attack modifier もついてくる。Disarm で無効化できない。
チャネリングスキルなので、Silence や Stun で中断させることができる。

Skeleton Walk

インビジになり移動速度が上昇する。Phased 状態（collision を無視し、unit を通り抜け可能）。Dispel 不可。
55% の移動速度上昇はブーツがいらないくらい。
Skeleton Walk のバフがなくなるときに Skeleton Archer を最大 4 体召喚する。

Drow Ranger

7.35d

Pos 1 Ranged ヒーロー。
敵の Main Armor を無視して攻撃できるのが強み。近づく敵には Gust やスロー、Hurricane Pike で対抗できる。

敵にピックされた場合は、Axe のような Blink-in して Taunt するような戦い方が単純で効果的。
Halberd で Disarm も有効。

Main Armor が高い Terrorblade などのカウンターとしてピックされる。

Frost Arrows

Auto-Cast 可の Attack Modifier。
ボーナスダメージと移動速度低下を与える。
Aghs で Frost Arrow のデバフが最大 9 までスタックするようになる。スタックごとにボーナスダメージが増え、Health Regen を低下させる効果もある。またデバフ下にある敵ユニットが倒れると、破裂して周囲にマジックダメージと移動速度低下を与える。Carry としてダメージを出したり、ファームを高速化するのに有効。

Gust

前方に突風を発生させ、サイレンスと knock back を与える。また、自身は移動速度上昇を得る。
移動速度上昇は Gust が敵にヒットしなくても獲得するので、一時的に足を速くする目的でも使用できる。

Multishot

チャネリングアビリティ。
連続で矢を放つ。Frost Arrows の効果が乗る。

Glacier

Shard で使えるようになるアビリティ。
氷の高台を作り出し、高台が上空視界とボーナス Attack Range、True Strike を与えるようになる。また、周囲に敵ヒーローがいても Marksmanship が常に有効になる。

Marksmanship

Passive。確率で敵の Main Armor を無視する攻撃を行う。True Strike の効果あり。
また、自身と味方の Ranged ヒーローにボーナス Agi を与える。
敵ヒーローが 400 以内にいると無効になる。Illusion では無効にならない。

Ember Spirit

Pos 1234。ほぼ 2。1 や 3 も見ないわけではない。4 はごくまれ。
戦場を駆け抜けるかっこよいヒーロー。

それぞれのアビリティがかなりダメージを出せる。Sleight of Fist はアイテム次第。
Aghs と Refresher を買ってマジック系のビルドをしたり、Desolator、Battle Fury でフィジカルビルドをしたり、一般的な Maelstrom に行ったりといろいろなビルドを楽しめる。
いずれにしてもプレイヤースキルが高くないと使いこなせない。

敵にピックされた場合の対処はいくつかある。
Searing Chains は結構なダメージを与えてくるが Dispel できる。サポートは Glimmer Cape でダメージを吸収させて Force Staff で距離を取っても良い。
Sleight of Fist、Activate Fire Remnant は Root 中はキャストできない。
Flame Guard は結構なダメージを出してくるが Dispel で無効化できる。Eul や Nullifier があると楽。
Silence、Root、Hex、Stun などの Chain-CC で倒すのが楽。

Searing Chains

自身の周囲に炎のボーラを投げてマジックダメージの DoT と Root を与える。Dispel 可。
攻撃対象はランダムに 2 体が選ばれる。
タレントにデバフ時間を 1 秒延ばすものと、対象をもう 1 体増やすものがある。デバフ時間はもともと 3 秒もありかなり長い。

Sleight of Fist

対象領域を駆け抜けて敵ユニットを攻撃する。Disjoint 効果はないが、Invulnerable 状態になる。
Attack Modifier が乗る。Disarm 中はキャストはできるが攻撃は行えない。
敵ヒーローにはボーナスダメージが追加される。
タレントにチャージを追加するものがある。

Flame Guard

受けるマジックダメージを割合で吸収し、周囲の敵ユニットにマジックダメージを与える。Dispel 可。
一定量マジックダメージを吸収すると Flame Guard は消失する。
タレントに吸収可能なダメージ量と DPS を増加させるものがある。
タレントを取らなくても Radiance に近いダメージが出る。

Activate Fire Remnant

指定地点に一番近い Fire Remnant まで移動する。

Fire Remnant

Fire Remnant を指定地点に送り出す。
Active Fire Remnant で指定した地点に一番近い Fire Remnant に全 Remnant を駆け抜けながら移動する。
駆け抜ける時に通過する敵ユニットにマジックダメージを与える。
Shard で Fire Remnant がマジックダメージの DoT を与えるようになる。さらに敵ヒーローが Ember Spirit の近くで倒れた時、Fire Remnant が 1 チャージされる。
Aghs でチャージと Cast Range が増える。

Faceless Void

Pos 1。Bash を標準で持ったライトクリックヒーロー。
Ult の Chronosphere がとても強力で見栄えも良く、好きな人にはとてもはまるヒーロー。

ダメージを受けても Time Walk でなかったことにでき、Time Dilation のデバフは AoE で効果時間も長くかなり嫌がらせになる。
Chronosphere が決め技で敵のコアを倒すのにはもってこい。ただ、Ult で倒しきれないと途端に無力になる。late ゲームほど顕著。したがって Refresher が必要になる場面がしばしば。

味方は Chronosphere とのコンボを考えたヒーローをピックしても良い。
Invoker の Cataclysm、Ancient Apparition の Ice Blast、Disruptor の Static Storm、Jakiro の Macropyre、Lich の Chain Frost、Phoenix の Supernova、Witch Doctor の Death Ward など。

敵にピックされた場合は、Chronosphere をどう生き延びるかがカギ。
アイテムでは Aeon Disk、EBlade あたり。Blade Mail もあるかもしれない。
カウンターピックでは WK、Shadow Daemon、OD、Winter Wyvern、Dazzle、Oracle など。
受け身でいるより、こちらからギャンクして倒せるならそれが一番いい。
あと、Time Walk は Root で防ぐことができる。Silence、Root、Hex、Stun などで Chain CC すると倒しやすい。

Time Walk

指定地点に跳躍する。過去 2 秒間に受けたダメージをなかったことにする（Backtrack）。
ジャンプ中は Invulnerable 状態でスペルのドッジにも使える。Disjoint 効果はない。
Shard で Cast Range が伸びる。
Aghs で跳躍地点の敵ユニットに Time Lock が発動するようになる（AoE）。
タレントに Backtrack の時間を延ばすものと、CD を減らすものがある。

Time Dilation

アビリティの CD を大幅に遅らせるデバフを AoE で与える。Dispel 可。
CD にあるアビリティの数だけ移動速度・攻撃速度低下、DoT がスタックする。領域はかなり広く効果も厄介。
タレントに移動速度・攻撃速度低下の効果を 2 倍にするものがある。

Time Dilation のデバフ下にある間はなるべくアビリティを使用しないのがよい。

Time Lock

確率で Bash と追加の一撃が出る。Bash には少ないながらマジックダメージがある。
タレントに Bash のダメージを大幅に増やすものがある。

Reverse Time Walk

Shard で使用可能になるアビリティ。
Time Walk から 1.5 秒以内に使用可能で、キャストすると Time Walk を使用した地点に戻る。

Chronosphere

Chronosphere を展開する。領域内は True Sight の効果あり。
Chronosphere 内では Faceless Void のみ移動可能でそれ以外のユニットや建物は Stun 状態。
敵味方関係なくアビリティとアイテムの CD が止まる。
タレントに Chronosphere 内での攻撃速度を大幅に上昇させるものと、領域を広げるものがある。

Gyrocopter

7.34d

ほぼ Pos 1。サポートでのピックもある。

Pos 1 の場合は Aghs+Daedalus+Satanic。Aghs で Side Gunner が追加され、Flak Cannon と合わせると通常攻撃がそれだけで強い。
サポートの場合は Shard の Homing Missile がメイン。

Rocket Barrage

周囲の敵ユニットをロケットで攻撃しマジックダメージを与える Rocket Barrage のバフを獲得する。バフが有効な間は Slow Resistance を得る。

Rocket Barrage のバフは Dispel 可。攻撃対象は範囲内からランダムに選ばれる。Slow Resistance を獲得する目的でキャストしても良い。

Homing Missile

自動追尾するミサイルを敵ユニットに発射し、インパクト時にマジックダメージと Stun を与える。
Shard で追尾中にミサイルが Rocket Barrage を放つようになる。Homing Missile のターゲットを優先して攻撃する。

Disjoint 不可で、一度ターゲットにされるとどこまでも追いかけてくる。Linken があるとインパクト時にロケットが消滅する。ミサイルが当たる前に対象が死亡すると、周囲 700 以内の敵ユニットに自動でターゲットが切り替わる。いなければ消滅する。ミサイルは Force Staff や Hurricane Pike の対象にできる。Homing Missile のダメージソースはロケットではなく Gyrocopter となっている。

Flak Cannon

キャストすると一定攻撃回数、Gyrocopter が攻撃するとき範囲内の敵ユニット全てに攻撃する。
Aghs で Side Gunner が追加される。Side Gunner は Passive 要素で、Gyrocopter の周囲 700 以内にいる敵ユニットのうち一番遠い敵を自動で攻撃する。Flak Cannon が有効な時は 2 体同時攻撃する。同一の敵を 2 回攻撃はしない。

Flak Cannon、Side Gunner の攻撃は Disjoint 可。Flak Cannon の攻撃には Attack Modifier は乗らないが、Side Gunner の攻撃には Attack Modifier が乗る。Flak Cannon は Courier や Ward、建物は攻撃の対象外。Side Gunner は Courier や Ward は攻撃の対象外だが、建物は自動で攻撃する。Side Gunner は Illusion からは発動しない。Side Gunner は Passive 要素なので Break で無効化できる。Disarm では無効化できない。

Call Down

指定地点にミサイルを投下し、マジックダメージと移動速度低下のデバフを与える。
タレントに投下地点を増やすものがある。ベクトル指定に切り替わり、3 地点にミサイルが投下される。

Call Down のデバフは Dispel 可。

Hoodwink

主に Pos 4。
複数まとめてのスタンが強い。
チームファイトでのポジショニングやスキルを発動するタイミングなど、プレイヤースキルにかなり依存する。

Acorn Shot

物理ダメージと移動速度低下を与える（ごく短時間）。attack modifier が発動する。
近くの敵に複数回跳ねる。Bushwhack の警戒も兼ね、Laning stage では味方と距離を取るといいかも。
Attack Range が長く使いやすい。
Autocast にした場合は指定した場所に木を生やす。跳ねる回数が 1 少なくなる。

Bushwhack

スタンとマジックダメージを与える。さらに、視界も奪う。
発動には木が必要。木を切れば効果がなくなる。

Scurry

Passive。木の近くにいると evasion を獲得する。
アクティブ時は移動速度が上昇し、unit と木の通り抜けが可能となる（Phased 状態）。

Decoy

Aghs で使用可能になるアビリティ。
操作不可の Illu を生成し、自動で近くの敵ヒーローに Sharpshooter を発動する（敵が illusion ヒーローでも本体を見分けて自動ターゲティングを行う）。
Illu が破壊されると、対象に Bushwhack を発動する。
Hoodwink 自身はインビジになる。

Hunter's Boomerang

Shard で使用可能になるアビリティ。
マジックダメージと移動速度低下、さらに受けるマジックダメージを増幅するデバフを与える。Dispel 可。
移動速度低下はおまけ程度。マジックダメージ増幅がメイン。

Sharpshooter

マジックダメージと Break、移動速度低下を与える。
3 秒で MAX チャージとなる。5 秒まで待つ必要はない。
ヒーローにのみヒットする。Illu にはヒットしない。
チャージ中に spell、アイテムが使用でき、コンボ次第では大ダメージを与えることが可能。

Juggernaut

Pos 1 ライトクリックヒーロー。
Debuff Immunity がアビリティとして用意されているのはありがたいが、Blade Fury をダメージ源と考えて最初に使うと身を守る手段が無くなり困ることがしばしば。Blade Fury は使うタイミングに注意。
Omnislash は強力な Ult だが、敵のコアを倒しきれないとそれ以上何もできなくなることが多い。特に劣勢な時。CD も長いので使い時を見極める必要がある。

敵にピックされた場合は、サポートは Ghost Scepter、Lotus Orb、Eul などを揃えると良い。完全に Omnislash を無効化できる。ただし Lotus Orb は Omnislash が使われる前にキャストしておく必要がある。
Blade Fury、Omnislash が無ければほぼ何もできないので、それまで耐えるかうまくベイトして使わせてしまうのも良い。

Blade Fury

剣を振り回して周囲の敵にマジックダメージを与える。自身は Debuff Immune 状態。
Shard で移動速度が増え、周囲の敵をランダムに攻撃するようになる。ランダム攻撃はたったの 4 回しかなくほぼ無意味。移動速度上昇がうれしい。
タレントに Blade Fury の半径とダメージを増やすものがある。

Healing Ward

周囲の味方ユニットを回復する Ward を召喚する。
CD がかなり長く、タレントに CD を減らすものがある。

Blade Dance

Passive。Jaggernaut の攻撃が確率で Crit になる。
タレントに Crit した時 Lifesteal を得るものがある。

Swiftslash

Aghs で使用可能になるアビリティ。
Omnislash の短い版。mini-Omnislash。

Omnislash

周囲の敵を連続で切りつける。すべての Attack Modifier が乗る。
Disarm も無視して攻撃を行う。

Medusa

Pos 1。Manta、Skadi が入ると移動要塞と化す。

Split Shot でのファームが速いので、サポートは積極的にスタックしてあげよう。Mystic Snake のマナ回復も効率的になる。
Aghs の石化も強く、Shard との相性もよい。

敵にピックされた場合は、とりあえずキャリーは Diffusal Blade を目指す。
味方と連携すれば何とかマナを削って倒すことができる、はず。
Halberd を複数用意し Disarm してしまうのもよい。Illusion は馬鹿正直に殴り合うより Dagon や Hex で処理するのが楽かもしれない。
Mystic Snake は見てから Linken や Lotus Orb を起動できると楽。できればだけど。

Split Shot

Toggle 式アビリティ。Medusa の近くにいる敵ユニットをセカンダリターゲットとして攻撃する。
Split Shot の攻撃ダメージは割合でペナルティを受ける。Attack Modifier も乗らない。
タレントに Split Shot に Attack Modifier を有効にするものがある。

Mystic Snake

蛇を敵ユニットに放ち、マジックダメージと移動速度低下のデバフを与える。Dispel 可。Disjoint 不可。
蛇は対象の近くの敵ユニットにも跳ね、跳ねるたびに与えるダメージが大きくなる。最初のターゲットのみ Linken でブロック可。
蛇は Medusa に戻ってきて、攻撃した全ユニットの最大マナの割合に応じて Medusa のマナを回復する。Illusion はマナの計算対象外。
Aghs で攻撃対象に Stone Gaze のデバフを与えるようになる。跳ねるたびに Stone Gaze のデバフ時間が伸びる。
タレントに跳ねる回数を増やすものがある。

Mana Shield

Passive。マナを消費し、受けるダメージの 98% をカットする。
Armor や Magic Resistance などで軽減する前のダメージが用いられる。
タレントにマナ当たりの吸収可能なダメージを増やすものがある。

Mana Shield のダメージ吸収の優先度は最も高く、実質、Armor や Magic Resistance、Pipe、Crimson Guard などは Medusa には意味を持たない。

Cold Blooded

Shard で使用可能になるアビリティ。
Passive。Medusa がユニット指定のスペルを受けると、Mystic Snake が自動的に対象に放たれる。この Mystic Snake は対象を攻撃すると即座に Medusa に戻る。

Stone Gaze

Medusa を 2 秒以上見ている敵ユニットを石化する。Debuff Immunity 貫通。Dispel 不可。
石化したユニットは受ける物理ダメージがすべて割合で強化される。

Monkey King

Pos 124。
コアなら機動力が高いライトクリックヒーロー。サポートなら視界確保要員。

Jingu Mastery と Boundless Striek が強い。
サポートの場合は Tree Dance を視界確保に使用できる。
Wukong's Command はもちろん集団戦で使えるが、それ以外にもタワーを安全に破壊するためのゾーニングに使える。

敵にピックされた場合は、Laning では 4 回攻撃されないように。
基本ライトクリックヒーローなので Halberd で Disarm したり、Nullifier で Jingu Mastery のバフを阻止することができる。
高い機動力は Root で防げる。あまり Manta を買うヒーローではないので、Atos、Orchid、Hex、Stun などで Chain-CC すると倒すのが楽。
ヒーローでは Magnus や Storm など木を破壊するヒーローをピックしても良い。

Boundless Strike

直線状の敵ユニットに Instant Attack とスタンを与える。Critical Strike かつ True Strike。
Jingu Mastery 1 回分のデバフを与える。
Shard を持つと Boundless Strike が Alternative Cast 可能になり、その場合、攻撃した先にリープし Primal Spring の 50% のダメージを与える。
Jingu Mastery のライフスチールを得た状態で瀕死時に使うと効果的。
タレントに CD を減らすものがある。

Tree Dance

木に登る。木の上にいる間は Primal Spring がキャスト可。
地上で敵から攻撃を受けると 3 秒は使えない。

Primal Spring

AoE でマジックダメージと移動速度低下を与える。Dispel 可。
最大 80% の 4 秒間スローはかなりきつい。
タレントに CD をなくすものがある。

Jingu Mastery

Passive。同じ敵ヒーローを 4 回攻撃するとボーナスダメージとライフスチールを得る。
敵のデバフは Dispel 不可で、自身のバフは Dispel 可。
Illusion ではカウントは行われない。
タレントにボーナスダメージを強化するものと、攻撃回数を 3 に減らすものがある。
Jungu Mastery のバフがある状態で Boundless Strike を複数の敵に決めると一気に回復できる。

Mischief

近くのものに化ける。
キャスト時 0.2 秒間無敵。

Wukong's Command

円陣を展開し soldier に攻撃させる。物理ダメージ。
円陣にいる間はボーナスアーマーを獲得する。最大 24 と結構ある。
Aghs で MK の近くに定期的に soldier が生成されるようになる。各 soldier は Jingu Mastery の Passive を持つ。
タレントに領域を広げるものがある。

Morphling

敵に変身しながら戦うライトクリックヒーロー。Pos 12。
Ult の Morph はその場の発想と敵ヒーローの理解度に左右されるため、プレイヤースキルに大きく依存したヒーロー。

Attribute Shift の Shard は特に敵に Stun が多い場合あると便利。

敵にピックされた場合はマナが枯渇したり Silence 状態にあると Attribute Shift が使えなくなるので、Diffusal Blade をビルドしたり Silence を持つヒーローをピックするとよい。
Waveform で逃げようとするのは Root で防げる。
Ancient Apparition の Ice Blast は Attribute Shift を完全に無効化できる。

Waveform

前方に突進し進路上の敵ユニットにマジックダメージを与える。
Waveform の最中は Invulnerable。アビリティをドッジするのにも使える。
タレントに通常攻撃を追加するものがある。Disarm でも有効。

Adaptive Strike (Agility)

水を放出しマジックダメージを与える。Disjoint 可。
ダメージはベースダメージと Morphling の Agi に倍率をかけたものになる。Agi の割合が大きいほど倍率も高くなる。
アビリティ使用で Adaptive Strike (Strength) が 3 秒の CD に入る。

Adaptive Strike (Strength)

水を放出し Stun とノックバックを与える。Disjoint 可。
Str の割合が大きいほど与える Stun 時間とノックバック距離が伸びる。
アビリティ使用で Adaptive Strike (Agility) が 3 秒の CD に入る。

Attribute Shift

Morphling の Agi、Str の割合を変化させる。
Shard で Stun 最中にも Attribute Shift が使えるようになる。

Morph

敵ユニットに変身する。敵の Illusion でもキャスト可。
変身中は対象の基本アビリティをキャスト可能になる。
Aghs で Alternative Cast 可になり、対象の基本アビリティをキャスト可能な Illusion を生成するようになる。
Morph をトグルすると Illusion に取って代わる。
タレントに Morph の効果時間を延ばすものがある。

Phantom Assassin

7.35d

Pos 1。強力なキャリーヒーロー。

Phantom Strike で敵に飛びつき Coup de Grace のバフで Crit 攻撃をしてくる。PA から距離を取ろうとしても Stifling Dagger の移動速度低下ですぐに追いすがることが可能。Shard は Break で弱体化する敵に特に有効。

敵にピックされた場合は Halberd、Ghost Scepter、Platemail（お金がない時は Wraith Band）、MKB や Bloodthorn がある。

Stifling Dagger

ダガーを投擲し物理ダメージと移動速度低下のデバフを与える。ダガーの攻撃には Attack Modifier が乗る。ダメージはアビリティの Base Damage に PA の攻撃ダメージが割合で加算される。
タレントにダガーを 2 本追加するものがあり、Secondary ターゲットはランダムに選ばれる。

Disjoint 可。Linken でブロック可。Stifling Dagger のデバフは Dispel できる。PA が Disarm 状態でもキャストしてダメージを与えることが可能。

Phantom Strike

敵・味方ユニットにキャスト可能で、対象の位置にテレポートする。敵ユニットの場合は攻撃速度上昇のバフを得る。

Debuff Immunity の敵ヒーローにもキャストしてバフを得ることができる。Phantom Strike のバフは Dispel 可能。Linken でブロックでき、PA が Root 状態だとキャストできない。

Blur

Passive と Active からなる。
Passive: Evasion を獲得する。
Active: True Sight でも検知できない透明化のバフを得る。

Aghs でキャスト時、自身に Basic Dispel を与え、PA が敵ヒーローを倒すと全アビリティの CD がリセットされるようになる。Blur の CD も半分に減り、ダウンタイムなく Blur でいられる。
Blur のバフは Dispel 不可。時間が経過するか、半径 500 以内に敵ヒーローが近づくと解除される。PA の通常攻撃では解除されない。Evasion の効果は Illusion にも有効。

Fan of Knives

Shard で使用可能になるアビリティ。周囲の敵ユニットにナイフを投げ、最大 Health の 28% を物理ダメージとして与え、Break のデバフを付与する。

Fan of Knives のデバフは Dispel 可。

Coup de Grace

Passive アビリティ。攻撃のたびに Deadly Focus のバフを獲得するチャンスを得る。バフ獲得時は次の一撃が確定で Crit になる。Stifling Dagger でもバフを獲得でき、獲得確率は通常攻撃よりも高くなっている。

Deadly Focus のバフは Dispel 不可。
Crit は Main Damage と Bonus Damage の両方に適用される。
Illusion もバフの獲得と Crit 攻撃が可能。
味方への攻撃ではバフの獲得も Crit の攻撃も起こらない。
True Strike ではないので攻撃をミスする可能性があるが、その場合はバフは消費されない。

Phantom Lancer

Pos 1。Illusion ヒーロー。Cancer ヒーロー。
全アビリティが Illusion の生成もしくは補助に特化したヒーロー。

Diffusal Blade でマナを簡単に枯渇させることが可能。
ジュークもうまく使えば相手を翻弄できる。
プレイヤーの考えにもよるが、味方のバフは基本 Phantom Lancer 本体には使わない方が良い。本体を簡単に識別されてしまう。

敵にピックされた場合の対策方法はいくつかある。
まず Illusion は与えるダメージが小さいので、Crimson Guard を用意すれば Illusion からのダメージは防げる。自身がタンキーになる代わりにマナ枯渇に陥りやすいので Stick は最後まであると便利。
Illusion 全体にダメージを与える手段としては Radiance がある。Radiance の影響下にある Illusion は攻撃をミスするようにもなり有用。
PL は HP が低くほぼ Heart of Tarrasque を買う。そのため Shiva's Guard を用意すると AoE で HP Regen と攻撃速度を低下させることができる。
サポートの場合は PL は Stun を持たないので TP ですぐ逃げるのも手。
Ghost Scepter、EBlade、Glimmer Cape などあると味方を助けるのに有効。
Nullifier は Dispel できないので、本体の目印に使うこともできる。HEX、Abyssal などの chain CC で本体を倒しきるのも良い。
ヒーローでは Pugna、Dazzle あたりがいると Illusion をさばくのが容易になる。

Spirit Lance

マジックダメージと移動速度低下を与える。同時に Illusion を生成し、対象を攻撃させる。Dispel 可。Disjoint 可。
Aghs で Spirit Lance が 2 回跳ねるようになり、Illusion のダメージも増える。跳ねた先も含め Linken でブロック可。

Doppelganger

ドッペルゲンガーを 2 体召喚する。自身には Basic Dispel を与える。
1 体目は与えるダメージが 0% で受けるダメージが 100%。
2 体目は与えるダメージが 20% で受けるダメージが 500%。

1 体目のドッペルゲンガーをジュークに使ったりできる。

Phantom Rush

Toggle 式アビリティ。攻撃する際、対象に向かってダッシュし自身と Illusion が短時間ボーナス Agi を得る。
タレントに Phantom Rush の効果時間を伸ばすものと、ダッシュする距離を伸ばすものがある。

Juxtapose

Passive。敵ユニット攻撃時、確率で Illusion を生成するようになる。Illusion からも Illusion が生成される。
Shard でアクティブスキルになり、自身をインビジにして Illusion を 1 体生成する。

Razor

Plasma Field で敵の移動速度を低下させ、自身の足の速さを活かして Link と Ult でダメージを与えてくる。
ダメージは物理ダメージがメインなので、Ghost Scepter を持つか、Force Staff で距離を取ってもいい。
CC がないので、TP で逃げるのも手。
動き回るヒーローなので、Blood Seeker をピックしてもいい。
Drow もかなりカウンターになるらしい。

Plasma Field

マジックダメージと移動速度低下を与える。
タレントで第二の Plasma Field が出るようになる。

Static Link

敵ヒーローの攻撃ダメージを一時的に奪う。Dispel 不可。Linken でブロック可能。Lotus Orb だと相殺される。
Rzaor と距離を取る以外に、この Link を外す方法はない。Hidden のアビリティを持っている場合は、味方ではなく、Razor を対象にするように。
タレントで攻撃速度も同じだけ奪うようになる。

Storm Surge

Passive。移動速度上昇。
Shard で攻撃してきたユニットに雷で反撃するようになる（マジックダメージと移動速度低下）。ファーム効率が上がる。
通常攻撃だと確率で、スペルダメージだと毎回反撃する。

Eye of the Storm

雷が当たるたびに アーマー低下と、物理ダメージを与える。アーマー低下のデバフは Dispel 不可。
Link している敵か、ヘルスの低い敵ヒーローを優先して攻撃する。
Aghs で2体同時に攻撃するようになる。

Riki

サポートとしてもキャリーとしても。
サポートの場合は Sleeping Dart と Smoke Screen がメイン。Force Staff で対策する。
キャリーの場合は Ult の Passive + Tricks of the Trade の Aghs でダメージを与えてくる。
Tricks of the Trade は Disarm を無視するので、Halberd より Ghost Scepter を持ったり、Force Staff で逃げるのがいい。
Break の価値はどれほどあるかわからない。
LC や Axe がいると対策しやすい。Razor、Slader なども。

Smoke Screen

Silence と Blind の効果を持つ煙幕を張る。
最大 75 % のミスチャンスは大きい。
Force Staff があるといい。自身や敵を Smoke Screen の外に出せる。

Blink Strike

敵、味方に Blink する。敵の場合、わずかながらダメージと移動速度低下を与える。
Initiate にも escape にも使ってくる。

Tricks of the Trade

範囲内のランダムな敵を 4 回背後から攻撃する。
全ての attack modifier が発動する。Disarm で無効化できない。Ghost Scepter は有効。
Aghs で 2 体同時に攻撃するようになり、攻撃回数が 5 になる。

Sleeping Dart

Shard で有効になるアビリティ。
対象を Sleep 状態にする。覚醒時にダメージと移動速度低下を与える。Dispel 可。
サポート Riki が優先して使ってくる。
Pudge の Hook、Mirana の Arrow などと合わせると効果的。

Cloak and Dagger

Passive。
何もしないでいるとインビジになる。さらに、背後からの攻撃にボーナスダメージが追加されるようになる。
タレントでボーナスダメージがさらに強化される。

Shadow Fiend

主に Pos 1。Mid もある。
Aura で周囲の敵の Armor を減らすことができるライトクリックヒーロー。
Mid なら昔ながらの Magic ビルドもあるかもしれない。

Shadowraze

マジックダメージを与える。
raze が当たるたびに、移動速度低下のデバフがスタックする。Dispel 可。
タレントに攻撃ダメージを Shadowraze に追加するものと CD を半分にするものがある。

Necromastery

Passive。敵ユニットを倒すか deny するたびに、ボーナスダメージを獲得する。
Shard を持つと Auto-Cast 可のアビリティになり、soul を消費しクリティカルダメージと fear を与えるようになる。
Aghs で最大 soul が増える。

Presence of the Dark Lord

Passive。周囲の敵ユニットのアーマーを低下させる（aura）。BKB 貫通。
周囲で敵ヒーローが倒れると、一定時間アーマー低下の効果が強化される。
SF が視界にない場合は作用しない（SF がインビジや Smoke にある場合、検知できない）。
タレントで、建物にも作用するようになる。

Requiem of Souls

マジックダメージと fear を与える。
Aghs で戻りの Soul が発生し、与えたダメージ分 Shadow Fiend を回復するようになる。CD も短縮される。

Slark

7.34d

ライトクリックヒーロー。Pos 4 で使うプレイヤーもいる。

敵の Attibute を奪い、自身の攻撃速度を上昇できる。Health が低下したら Vision 外に出てすぐ回復でき、継戦能力も高い。Dark Pact で敵の Stun も無効化できる。
攻撃を重ねればそれだけ自身が強くなれるので、Skadi、Difusal Blade、Echo Sabre など Slow を与えるアイテムを買う。また、Stun を持たないので Basher を買ったりする。
敵の視界があるかどうかすぐわかるので、Carry であっても Sentry を買おう。
Shard の Depth Shroud は Legion Commander の Duel をキャンセルできる。

敵にピックされた場合は Force Staff があると便利。Leash から距離を取ることができる。Ghost Scepter、Halberd も良い。
Axe、Grimstroke、Bloodseeker、Puck、Disruptor などピックすると Pouce で逃げるのを防げる。

Dark Pact

周囲の敵ユニットにマジックダメージを与え、自身には Strong Dispel を継続的に与える。

Pounce

前方に跳躍し、ぶつかった敵ヒーローに Leash と Essence Shift のスタックを与える。
Aghs でチャージが追加され、跳躍距離が延びる。

Slark が Root 状態だとキャストできない。Leashed のデバフを与えるのは敵ヒーローのみで Illusion には作用しない。Leashed のデバフは Dispel できない。

Essence Shift

Passive アビリティ。敵ヒーローを攻撃するたびに対象から各 Attribute を 1 奪い、自身の AGI を +3 する。Slark がキルを獲得するか、Essence Shift のデバフ下にある敵ヒーローが Slark の 300 以内で倒れると、対象から AGI を 1 永久的に盗む。

Debuff Immunity の敵からも Attribute を奪うことができ、Essence Shift のデバフは Dispel できない。Illusion から Attribute を奪うことはできない。Slark の Illusion からは発動しない。Reincarnation を持った敵ヒーローを倒しても AGI を盗むことはできない。

Depth Shroud

Shard で使用可能になるアビリティ。指定地点に雲を作り出す。領域下にいる味方ユニットを Hidden 状態にし、Shadow Dance の効果を与える。

Shadow Dance

Passive と Active からなるアビリティ。
Passive: 敵の視界にない時、移動速度上昇とボーナス Health Regen を得る。
Active: 自身を Hidden 状態にする。スペルキャスト、アイテムの使用、通常攻撃を行っても Hidden 状態が維持される。AoE や Cleave のようなダメージは受ける。
タレントに Shadow Dance アクティブ時、攻撃速度上昇を追加するものがある。

Illusion からは Passive 要素は発動しない。Neutral Creep から攻撃を受けると Passive 要素が 2 秒間失われる。

Spectre

7.34d

Pos 1。ファームを行いながら Shadow Step ですぐ集団戦に参加できる。

Passive が有能なので Break があると倒しやすい。

Spectral Dagger

ダガーを投げて Shadow Path を作り出し、Shadow Path に触れた敵ユニットに移動速度が低下する Spectral Dagger Path のデバフを与える。ダガーが直接あたった敵にはマジックダメージと移動した跡に Shadow Path を生成する Dagger Path Create のデバフを与える。Spectre は Shadow Path を移動する際 Spectral Dagger Path のバフを受け、移動速度が上昇し地形無視で移動できるようになる。

Spectral Dagger Path のバフ・デバフと Dagger Path Create のデバフは Dispel できる。Spectre の Illusion は Spectral Dagger Path の恩恵を受けない。Shadow Path は Flying Vision を持つ。

Desolate

Passive アビリティ。Spectre が攻撃する際、対象の 400 以内に敵ユニットがいないとピュアダメージの追加ダメージが発生する。

Debuff Immunity を無視し、Spectre の Illusion からも発動する。

Dispersion

Passive アビリティ。受けるダメージを一定割合でカットし、カットしたダメージを周囲の敵ユニットに与える。
Shard でアクティブアビリティになり、有効にすると 5 秒間カットする割合と与えるダメージ量が 2 倍になる。

Spectre から距離が離れると与えるダメージが小さくなり、800 以上で無効になる。Spectre の Illusion からは発動しない。一時的な Dispersion のバフは Dispel 可能。

Reality

指定した Spectre の Illusion と位置交換を行い、Illusion が haunt 対象としている敵ユニットに Spectral Dagger をキャストする。

Haunt

Aghs で使用可能になるアビリティ。キャストするとマップ上の全敵ヒーローの元 Spectre の Illusion を作成する。Illusion は操作不可で Reality で Spectre と位置交換ができる。

Shadow Step

指定した敵ユニットの元に Spectre の Illusion を作成する。Illusion は操作不可で Reality で Spectre と位置交換ができる。

Ursa

Passive の Fury Swipes がダメージ源。
Fury Swipes を活かすため Overpower で攻撃速度を上昇させ、逃げる敵には Earthshock でスローを与える。
Ult の Enrage は自身をタンキーにし、先に相手を倒すことを可能にする。

Fury Swipes は Break で無効化し、Overpower は Dispel 可。
Enrage には Eul や Disarm など。
特に Break、Disarm は Enrage でも有効。

Blink、basher を買ってくるので、Force Staff より Ghost Scepter が良いかも。

Earthshock

ダメージと移動速度低下を与える。
Lvl 15 のタレントで Earthshock が当たった敵に Fury Swipes のスタックを 2 与えるようになる。
Shard で Earthshock キャスト時、1.5 秒間 Enrage がつくようになる。

Overpower

最大 6 回、攻撃速度が +400 となる。Lvl 25 のタレントで 6 回が 9 回に。
Dispel できる。
とても強力なので、Eul や Nullifier で Dispel した方がいい。

Fury Swipes

Passive。攻撃を受けるたびに受けるダメージが大きくなるデバフを与える。
デバフ時間が長く、Dispel もできない。とても強力。
Disarm や Break で対抗する。

Enrage

最大 5 秒、被ダメージを 80% 軽減し、Status Resistance を +50% する。
Dispel 不可。キャスト時、Strong Dispel を与える。
Aghs で CD が 18 秒になり、さらに disable 中でもキャストできるようになる。強力。
Enrage と Overpower をキャストしてきたら、Eul で浮かせたり、Disarm で対抗する。