がーんなさんじゅうにさい

Last-modified: 2012-12-03 (月) 07:53:22

(up5797氏作)

改変×二次配布×
 

がーんなさんじゅうにさいtxt

 

*注意*
おそらくどのバリアントでもメイドにカスタムテキストは適合しておりません。
よってこのテキストをガーンナさんにあてると不具合が生じます。

 

具体的には、メイドが家に客を迎える時のセリフが表示されなくなり
Dialogのセリフの中から適当なものを喋るようになります。

 

一応その状態でもお客は迎えられるのでゲームの進行に問題はありませんが
もしこのテキストをご使用になられるのでしたら、この点をご了承くださいますようお願い致します。

 

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ガーンナさん連れて旅には出られないですよね? 家にいる想定です

 

チェックしたつもりですが、誤字脱字不具合間違った表現等あってもご容赦を
この文章についてご自分で使う分には改変自由です。好きにしちゃってください
転載・再配布・改変版の配布を行う場合もご自由にして下さって構いませんが
その際はelona板(餅)テキスト改造総合スレに一言いただければ主に私が喜びます

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%txtCalm,JP

「ウム、我ながら完璧な仕事じゃ」
「館が広いと掃除も一苦労じゃの…」
「やれやれ、今日も忙しいのう」
「これ、ボーっと見とるなら手伝わんか」
「住まいが清潔なら、心も清潔になろう」
「ふんふーん♪ きゅっきゅー♪ お掃除きゅっきゅー♪」
「ふっ… ふぇっきゅしゅん! うぅ…」
「全くまた散らかしおって…」
洗濯物からお日様の香りがする。
優しい紅茶の香りがあなたの鼻をくすぐった。
香ばしいクッキーの匂いがする。
ガーンナが毛ばたきでパタパタ埃を取っている。
ガーンナが小さな台に乗って高い所を掃除している。
ガーンナが大量の洗濯物を抱えてフラフラ歩いている。
ガーンナが丁寧に食器を洗っている。
ガーンナがモップ掛けをしながら走り回っている。 
ガーンナは小さな鉢植えに如雨露で水をやっている。
ガーンナがチクチクとあなたの外套を繕っている。
遠くで何かが割れる音がした…。
%txtAggro,JP
「このガーンナの目が黒いうちは館で好きにはさせんぞ」
「やれやれじゃの…」
「おいたはいかんぞ」
「これ、館で暴れるでない!」
「全く騒がしいのぅ」
「…家事の邪魔じゃ」
ガーンナがぷりぷり怒っている…。 
ガーンナから凄い威圧感を感じる。
%txtDead,JP
「ゆ、湯煙メイド殺人事件…」
「がーんないっしょうのふかく…」
「な、なにをするんじゃー!」
カチューシャがハラリと床に落ちた。 
%txtKilled,JP
「むぅぅ、床を汚しおって馬鹿者め!」
「成敗じゃ!」
「館を守るのもまたメイドの務めじゃの」
「血の汚れは落ちにくいというのに、ぅぅ…」
「片付けるのは誰だと思っとるんじゃ!」
「うーん、次の燃えるゴミの日は…、明日じゃな」
「余計な仕事を増やしおって…」
ガーンナは無言で肉片の掃除を始めた。
%txtWelcome,JP
「疲れた顔をしておるな、風呂なら沸いておるぞ」
「ふむ、無事のようで何よりじゃ」
「やれやれ酷い顔じゃな…、ほれ、蒸しタオルじゃ」
「どうやら今回の冒険はうまくいったようじゃな、よしよし」
「どれ、今日はご馳走でもつくろうかの」
「やっと帰ってきおったか、全く心配させよって!」
「うむ…、お主が無事であったのなら、それでよい」
「今日は料理の仕込みを増やさねばならなそうじゃな、ふふっ」
「怪我はないのか? …ほんとうか?」
「お帰りなさいませ、ご主人様♪1   …なんじゃその顔は」
ガーンナが救急箱を持ってあなたの周りをうろうろしている。
あなたがいない間に、何処も彼処もピカピカだ。
あなたのいない間に、住まいは完璧に清掃されていた。
あなたのいない間に、隠していた宝物が机の上に並べられていた。

%txtDialog,JP
「うん? 何か用かの」                   ≪現在の来客数{ref}≫
「な、なんじゃ…? そんなにじっと見つめるでない!     …照れるではないか」                                                ≪現在の来客数{ref}≫
「何か申し付けたいことがあるのなら遠慮なく言うがよいぞ。  何せこのガーンナはできるメイドであるからの!」                                   ≪現在の来客数{ref}≫
「お茶が所望か? 先程淹れたのでよければ温めなおして来るぞ」                             ≪現在の来客数{ref}≫
「サルーフィーは我が宿敵、よきライバルじゃ」                                     ≪現在の来客数{ref}≫
「家の事なら心配無用、主人が安心して仕事に専念できるように するのもまた、メイドの勤めよ」                                           ≪現在の来客数{ref}≫
「眠れない時はホットミルクがお薦めじゃぞ。         蜂蜜を足せばさらに効果あっぷ、何なら今度作ってやるぞ」                               ≪現在の来客数{ref}≫
「館の名前を考えてほしいのか? まったくしょーがないのぅ。 この館の名づけ検定一級のガーンナにまるっと任せじゃ!」                               ≪現在の来客数{ref}≫
「今すぐ服を脱ぐのじゃ。                                               …聞こえなかったか? 今から洗濯するゆえ、        ついでにその雑巾も洗いたいのじゃ」                                         ≪現在の来客数{ref}≫
「今晩の献立を考えるゆえ、希望をいうてみよ。        ちなみに『なんでもよい』は、却下じゃ」                                       ≪現在の来客数{ref}≫
「お主、生業とはいえ冒険家業は辛くはないのか?       …いやいい、やはり言わんでよい。そのアホ面を見れば    楽しくて仕方がないというのがよーく分かったわ」                                   ≪現在の来客数{ref}≫
「館は燃えてなくなるのが宿命だな(ニヤリ            と、緑髪のエレアが言っておったが全く縁起でもない!    今度見かけたら塩をぶつけてやるわい!」                                       ≪現在の来客数{ref}≫
「そのいつも持ち歩いておる寝具はちゃんと洗濯したり干したり しておるのか? …まぁ、聞くだけ無駄じゃったな」                                  ≪現在の来客数{ref}≫
「メイドの仕事には確かに、疲れて我が家に戻った主人を癒し  次の冒険への英気を養ってもらうのも含まれておる。     含まれておるがその…、だからと言って膝枕というのは…   どうしてもしないとダメかのぅ…?」                                         ≪現在の来客数{ref}≫
「調達が楽だからと、パンばかり買って食べてはおらぬか?   特にスティックパン、あれは腹ばかり膨れて栄養は皆無じゃ。 食は体の基本、面倒でもちゃんと色々食べるのだぞ」                                  ≪現在の来客数{ref}≫
「流石にお主の給料箱の中身まで掃除するわけにもいかぬから  中身はみていないが、ちゃんと整理しておるのか?      無闇に貯めておくと中で潰れて使い物にならなくなったり   するから、小まめに取り出すのをお薦めするぞ」                                    ≪現在の来客数{ref}≫
「館にお主を訪ねてきたものは例外なく大事な客人じゃ。    お主の魂の友だろうと復讐に来た天敵だろうと怪しいパンク  であろうと、区別したりはせぬよ。」                                         ≪現在の来客数{ref}≫
「もし、お主が階段を手に入れる機会があったのなら      ちゃんと登りと降り階段両方揃えて買うのだぞ。       いらぬ掃除の仕事が増えてしまうからのぅ」                                      ≪現在の来客数{ref}≫
「ううぅむ…、今家事で忙しいのが見て分からぬのか?     あとで相手をしてやるからあっちでごろごろしておれ」                                 ≪現在の来客数{ref}≫
「良い道具は良い結果を生む。これは料理にも当てはまろう。  初めのうちは良い道具に頼り、経験を積んでゆくが      料理人への近道であろうぞ」                                             ≪現在の来客数{ref}≫
「正直、お主が旅に出るのをあまり好ましくは思っておらぬ。  いつ戻るのかも分からぬし、戻らぬのかも知れぬからの…」                               ≪現在の来客数{ref}≫
「これこれ、そこのお前。                  …いやお主の事ではない、画面の前のお前のことじゃ。    長時間遊ぶのも良いが、小休憩をちゃんと挟むのだぞ?」                                ≪現在の来客数{ref}≫
「四次元ポケットという魔法はやはり難しいのかのう?     いやなに、あの魔法があれば随分仕事が楽になる気がしての」                              ≪現在の来客数{ref}≫
「エーテルとは元々気体であろう? エーテル製の衣類や    防具等は普通に掃除洗濯して構わぬのかのぅ…」                                    ≪現在の来客数{ref}≫
「ペットの拾い食いを行儀が悪いと叱る奴もおるがの、     実は彼らは呪われた食品は決して拾い食いはせぬのじゃ。   つまり未鑑定でも彼らに任せれば安全か判断できるゆえ、   ネフィア内で困ったら彼らに聞いてみるのも手じゃぞ」                                 ≪現在の来客数{ref}≫
「新品の☆包丁があったら買ってきてくれんかの?       いや、中古品は前に何を斬ったかわからんからのう…」                                 ≪現在の来客数{ref}≫
ガーンナはあなたの視線に気がつくと、           完璧かつ上品なお辞儀をして見せた。                                          ≪現在の来客数{ref}≫
%endTxt

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

虚空さん「よそってくれ・・・」
ガーンナ「いきなり来て食事をたかるなと…」