惣流・アスカ・ラングレー

Last-modified: 2010-04-02 (金) 16:48:52
asuka03.jpg
生年月日2001年12月4日
年齢14歳
血液型A型
所属第3新東京市立第壱中学校2年A組
備考エヴァンゲリオン弐号機パイロット
人種XANTHOCHROI:MONGOLOIDS-B (3:1)
国籍アメリカ合衆国

概要

本作のメインキャラクターのひとり。
エヴァンゲリオン弐号機の専属パイロットとして活躍する。

人物

気が強く、よく不敵な笑みを見せる、ドイツ3/4、日本1/4のクウォーター。
弐号機をこよなく愛するが、「人形」としか思っていないようだ。
シンジを「バカシンジ」、上司であるミサトを「ミサト」と呼び捨てにする。
しかし、シンジやアスカに比べ、あまり実績を残していないレイを気に入らないようで、「ファースト」と呼ぶ。
シンクロ率はずっとトップだったが、第13使徒バルディエル戦以降、自信をなくし、シンジに抜かされる。

父は劇中では詳細なデータは無い。ただ、キョウコ*1の死後、女医と再婚したようだ(コミック版では精子バンクの規定に合格していて、そのバンクでトップレベルの科学者)。
母は惣流・キョウコ・ツェッペリン(墓標にて確認できる)。エヴァのシンクロについて提唱した天才科学者。しかし、過剰シンクロによって精神崩壊になり、人形をアスカだと思い、可愛がる。
アスカはキョウコに母を辞めて欲しくなくて、必至にキョウコのもとに通い詰める。
しかし、キョウコにエリートパイロット(=エヴァのパイロット)になった事を伝えにいくと、キョウコは首をつって死んでいた。
キョウコの死後、父は女医と再婚するが、アスカは少し抵抗があったようだ。
義母との国際電話では、「笑顔は建前」とシンジに打ち明ける。
アスカの気の強い性格は、過去からなるものと思われる。
アラエル戦でアスカのトラウマが掘り起こされ、アスカは廃人となってしまう。


*1 アスカの母