DFFAC
ケフカの特殊技。
召喚ゲージが満タンでない(召喚詠唱できない)状態の時に、召喚ボタンを押すことで使用可能。
挑発行動を取り、自身のブレイブを1、10、100の数値分ランダムにアップさせる。
攻撃を行わずにブレイブを溜められる技だが、上昇値は低い上に硬直が長いので実用性はないネタ技。
試合開始直後などに使用したり、戦闘不能にした相手の前でたわむれてもいいが、
やりすぎるとヘイトを溜めるので注意すること(ヘイト集め狙いでたわむれるのも戦法の一つかもしれないが)。
なにげにディシディアシリーズ初の挑発技。
本ゲームの技は基本的にガードやステップで後半部分をキャンセルできるが、
これだけは何をやってもキャンセルできず、隙が膨大。
暴発してしまうと悲惨。
- このため、位置付けとしてはむしろデメリットに近いとも言われる。
召喚ボタンはコントローラーから手を離さないと押せないため、
手などが引っかかって暴発することはそうそうないとは思われるが、
召喚ゲージがミリ単位でギリギリ溜まり切っていない場合に
溜まったと勘違いして押してしまうケースは十分あり得る。
召喚しようとする以上ある程度相手からは距離を取っているはずなので、
相手の目の前で隙を晒すというケースはあまりないのは幸いか。
Q6 たとえば、敵が召喚に成功した直後(詠唱ゲージが鎖になる時)に、 ケフカが召喚すると“たわむれ”が出ます。 敵とシビアな召喚争いをする際に、ケフカだけがリスクを背負っています。 敵の召喚成功から召喚演出に入るまでは“たわむれ”を無効にしてほしいです。
鯨岡 確かに、シビアな召喚合戦で“たわむれ”が出るのは厳しいですね。 相手の召喚が成立していて、かつ召喚カットシーン前だったら“たわむれ”の発生を塞ぐ、 みたいな処理が可能であれば対応できるかもしれません。 というか、もっと“たわむれ”に有用な遊び心があってもいい気もしますね……!