【関連項目】
→キャラクター/【ケフカ・パラッツォ】
→キャラクター/【ケフカ・パラッツォ】/FF6
→モンスター/【ケフカ】
DFF
概要
参戦キャラの中でも最後の方に発表された、CVは千葉繁氏。
デザインはやはり天野氏のものを踏襲されているが不健康そうな紫唇など若干のアレンジもされている。
アナザーはゲーム画面版を意識された色彩になる、ドット絵のチビ版ではなくボス版の色彩らしい。
異名は「道化」。そのうち笛吹きながら子供さらいそう。
- アルティミシアと同じく、唯一楽器系の武器が装備できる上、
専用武器も妖星乱舞を除き、笛と明記してある。
更に服装はまだら男さながら。むしろ狙ったとしか考えられない。
原作のようにふざけているように見えて、強力な魔法を放つ戦い方をする。
EXモードはラスボス時の全身紫で腰布+羽の『神』スタイルになる。
EXバーストは「三闘神」で、
コマンド入力に成功した場合は「裁きの光」、失敗した場合は「ミッシング」が発動する。
『ミッシング・ゼロ』という『ミッシング』の小型版も使える。
『はかいのつばさ』もあるが、何故か道化師姿の状態でも使える。
妙な効果音付きで走ったり、キリモミしながら飛んでいったりととにかく変。
千葉氏の怪演もあって、ほぼ本編と同じ印象の狂人っぷりを見せてくれる。
シンジラレナーイなどの台詞も健在。
- EXモードでラスボス時の雄雄しい姿になっても言動、
行動が変わらないので見た目とのギャップが非常にアレである。
ケフカの挙動はディズニーキャラクターを彷彿とさせる大げさなものになっている。
指をうねうねさせたり肩をいからせたりと、ここでもKHのノウハウが活かされているのだろうか。
何気に登場人物図鑑で年齢(35歳)をバラされている唯一の人物。
関連項目:セリフ/【エンカウントボイス】/【ケフカ・パラッツォ】
戦闘
奇っ怪な見た目・行動の通り、とてもクセの強いキャラ。
不規則な軌道の魔法は遠距離戦では強いが、
攻撃のモーションがいちいち大袈裟でスキが大きく、接近されるとあっという間に負ける事もしばしば。
素早いキャラだと、すぐに間合いを詰められてしまう。
近距離攻撃に乏しいのも弱点の一つで、ジェクトのような近距離主体のキャラへの対応が課題となる。
上記のようなセリフやポーズを楽しむキャラだと割り切ったほうがいいかも。
高いジャンプ力と妙に速い落下速度の独特な操作性と
他のキャラと比べて格段に高い追尾性と広い斜角を持つ魔法により異様に高低差に強い。
真っ向勝負はせず真上など相手が攻撃できない角度から嫌らしく攻める事ができる。
相手が高度を合わせようとしたらはかいのつばさをカウンター気味に狙う等、如何に相手が嫌がる戦いができるかが肝。
EXモードになると技の性能が強化されるが、
あくまでEXモードになって初めて並になるぐらいの性能であって鬼のような強さになる訳ではない。
- 逃げながらミッシングを放つだけで勝てることもあるが…
自分の出したブリザガを自分に向けて散らす姿はなんとも - ホラホラホラーッ!ゴフッ!
- カウンター攻撃判定で全部クリティカルになるという…
硬直の長い各種攻撃が辛いキャラ、EXモード時は追尾性能が格段に増すため早くEXに移りたいが、
大半のキャラにビーチフラッグで負ける程のエアダッシュのトロさのため、
対人で渡り合うには相当なウデが必要なキャラ
- EXコアを取りに行こうとする相手に背後から魔法放ったり、
事故狙いでトライン設置するのも一つの手。
EXバーストに入る際、空間が破壊され、特別な世界に突入する。
それは攻撃によって砕けたり、裂けたりと色々だが、彼の場合は実に性格をよく表現したものとなった。
良く見ると、空間がジグソーパズルのようにピース状になって崩れるのである。
どこまでも奇妙奇天烈摩訶不思議な戦闘スタイルである。
ファイガ・ブリザガ・サンダガ・メテオ・アルテマといった魔法に加え、
ハイパードライブ・ミッシング・はかいのつばさ・トラインと、
セフィロスの技となったこころないてんし以外は、最終決戦で使用した技全てが再現されている。
ティナ編では、ティナ自体が他のコスモスに比べ扱いにくいこともあってか異様に強い。
普通にLv1からトライした場合、ケフカ戦時のLvは高くても15位なので、Lv17ケフカとの差は意外と大きい。
何よりまだメテオを覚えていないので、どうしてもばらばらブリザガの射程内で戦う必要がある。
召喚石もマジックポット(手動)のため、先にカーバンクルを手に入れてから挑もう。
ただし、最終決戦時では何故か1Lvしかあがっていない。しかもランクがDからEに下がっている。
だめじゃんケフカ様。
魔法キャラの中ではブレイブを稼ぎやすい方に入る。
恐ろしいことに女装アイテムが装備可能な男キャラの一人、
中性的な容姿を持つクジャを差し置いたことに驚きを隠せない。
- いやでも体重軽いしかなり華奢なはず。
- 因みに身長167cm、体重48kg。体重にいたってはティナと同じ。
道化衣装のためわかりにくいが、体格は女性陣と大差がないのかもしれない。 - 女装シリーズだけでなく、リボンやスーパーリボンまで装備できてしまう。
リボンは女性キャラの中でもティナとシャントットしか装備できないにも関わらず、
男性であるこいつとバッツも装備できてしまう(アビリティ習得すれば全キャラ可能になるが)
ついでにねこみみフードも装備できる。
スーパーリボン+モーグリのお守りの組み合わせは女装セットよりも戦力が安定し、
かつドロップ率の増加は同じという利点がある。
そのため古代装備を狙う時などは女装クラウドよりも便利(まぁバッツで十分なんだけれども)
つくづく訳の分からないところで優遇されている男である。
EXバーストは物理タイプで、原作で魔力依存だったミッシングも例外ではない。
ミッシング・ゼロは魔法タイプなのに……
よって、魔法ダメージ重視の装備構成にしてると威力が微妙になる。
北米版・UT版
技の誘導・判定・威力などが全体的に強化されており無印の弱さは何処へやら、最強クラスに躍り出た。
- くねくねファイガとハイパードライブの強化が著しい。
- UT版は、マルチ系の高速ダッシュ廃止によりやや弱体化。
それでもブレイブ性能は異常と言えるほど良く、くねファイ出しとけばなんとかなると言われるほど。
技の性能が軒並み強化されているにも関わらず威力は無印から変わっていないので、
あっという間にブレイブを稼げる。 - くるくるブリザガやあちこちサンダガといった死に技は何故か無調整。
余談だが北米版の声優の声が千葉氏にとても似ており、千葉氏本人なのではとも言われていた。
本当に全くの別人(海外の声優)なのだが、特徴的なしゃべり方や笑い声までそっくりである。
台詞
どのキャラも戦闘前に相手ごとに異なるセリフを喋るが、
ケフカは皇帝に対して「役立たず以下なのだ!」とFF6の皇帝に向けて言ったセリフとよく似たセリフを吐いたり、
セフィロスに対して「で…結局、何がしたい?」と身も蓋もないツッコミを入れたりと、
原作で言ったものを含め他の追随を許さないぶっ飛んだセリフが次々飛び出す。
- 皇帝だけでなく、セシルにも「良い子ぶりやがって!」と、
レオ将軍に対する台詞と似た台詞をぶつけている。
暗闇の雲に対しても「化石は引っ込んでてください」と過去の遺物扱い。
もっとも、「どこから来て、どこへ行く? そんなものは、この私が破壊する」のケフカとしては、
「無から生まれ無に還る」という理を体現する暗闇の雲も破壊すべき世界の一部なのかもしれない。
ならネオエクにも同じようなこと言うかもね。
【視聴覚室】
ケフカ様のキャラクター批評
ケフカ様のスクリーンショット250枚(ファンにはうれしいおまけ2種付き)
最終ステージにおいてケフカと対峙する時に、使用キャラがティナである場合はムービーが入り、
原作における最終決戦前の、オペラのようなやり取りと似たような会話をし、
最後まで狂気的な態度を見せながら消滅した。
会話一部抜粋
ティナ「もう止めて。これ以上の破壊は無意味よ。」
意味のある破壊などつまらん! 意味もなく壊すから楽しいんだよ! 滅ぶとわかっていて なぜつくる 死ぬとわかっていて なぜ生きようとする 死ねばすべて無になってしまうのに
命――夢――希望―― どこから来て どこへ行く? そんなもので心満たされることなどない! 破壊―― 破壊こそ ぼくちんの生きる輝き! ハカイ!ハカイ!ハカイ! ぜーんぶ ハカイだ!
ティナ「壊れた心―― 破壊することで 埋めようとしていたの?」
- ティナ以外のキャラで挑んだ場合でも同じく最終バトル前のセリフを言う。ただしボイスはなし。
「ようこそ諸君…」
見た目にも大物だったり、態度が尊大だったりするカオス陣営の中にあって一番小物臭が強いせいか、
敵味方双方から基本的にナメられる傾向があるように思われる。
「楽しそうでうらやましいよ」「俺がもっとすごいモン見せてやる!」なんかは、
発言者の性格からしてもまるで警戒されてない。
「こりゃ楽勝だな。」「勝ち目あると思ってんのか?」と余裕綽綽の態度を取られたり、
「無能なヤツは嫌いなんだ!」と全否定する声すらある程。
- それは原作において、中ボスからラスボスへ成り上がったキャラだからかと。
中ボスとしてガチバトルやネタバトル、何度かこなして来たのに、
その破壊に対する欲望でラスボスにまでなったというのはケフカの魅力だと思う。
- ゴルベーザは、「得体の知れない奴」とそれなりに警戒した発言をしている。
……まあケフカが本編での裏切りを知ってか知らずか、
「死ぬ準備はいいですか?」と刺客としてやってきたような旨の発言を考えれば、
ゴルベーザが警戒するのも無理は無い。- ↑ゴルベーザ「いいですとも!」
- ↑セシル「待てよ!!」
- そんな中フリオニールだけは「悲しい…笑い声だ」と内面を見透かしたような発言をする。
レオ将軍の面影があるのか、WoLには「いっちばん嫌いなタイプ」、セシルには「いい子ぶりやがって」と、
正義感の強い優等生的なキャラを嫌っている様子がセリフから伺える。
- 加えてセシルは、元祖(?)「正義のために祖国を捨てた騎士」であり、
セリスと被っている所もあるかと。
DFFでは「ボクちん」以外の一人称を使わなくなった。
カオス陣営には気に入らない奴もいないし(それどころか同じ破壊願望の塊が少なくとも2名居る)、
それ以外は壊したい放題という、ある意味彼のパラダイスであるためか、
一番気楽な子供口調を惜しみなく多用したのかもしれない。
- 僕もつかう
- ティナ戦のエンカウントボイスでは「私」を使用している
- 原作でも独り言でしか使用せず、決して他人との会話では使用しない「俺」については、DFFでは聴けるシーンが無い。
なのでケフカと中の人の気分次第で適当だろう。
「サ・ん・マ!!」という、謎の台詞が存在する。絶対アドリブだ。
カオスを越える台詞の直前なので、なおさらギャップが激しい。
- 「は・ま・ち!!」という台詞も存在。
- なお、これはどちらも攻撃を放つ時に言っている。
無理やり考察すれば、魔法発動の為の詠唱である可能性もありえるか? - アルティマニアでの野村氏へのインタビューによると、アドリブで正解だそうである。
この作品に限らず、氏は魚介類のかけ声のアドリブをたまにするらしい。- 有名なのは北斗の拳で雑魚キャラがやられた時の断末魔でよくやっていた。
セリフから察するに、自分が一番格好いいと信じているようである。
- 「こんな色男…初めて!!」
- メイクの状態では、かっこいいとはとてもいえない。
曲がりなりにも神様化した原作の面影は(その面では)ない。
ついでに言うと、あんなにティナに執着してもいなかったよーな…。
- まぁ幻獣(及び魔導の力)に執着してたからそういう面ではありかと。
激突効果付きの攻撃を受けた時のケフカのリアクション「あぁん」は
明らかにカマトトぶっているので、一層いじめてやりたいような気を起こす者もいるだろう。
ハイパードライブを繰り出すときのセリフ「ばきゅーん」で戦闘をかなり楽しんでいるのがわかる。
幼い子供が、水鉄砲で遊んでいる時によく発するような言葉を思わせ、かなりガキ臭い。
ガキとカマトトと暴君と賢者などの性格を持っている多重人格ケフカのガキの部分が多いに出ている。
余談
原作とは違い、超えるべきカオスが存在する。
(ミッシングの時に出る頭がカオスだという説はあるが、今回は明確である)
- ↑例のセリフはあったが、カオス自身が『混沌』を超える意味での発言でした。
『ほら、聞こえてきた破滅の足音が。カオスを超えて、終末が近づく……』- 因みに、このセリフは終盤のケフカとの戦闘前のセリフであり、
声優さんの名演もあってシリアス抜群のはずなのだが、
直前の「サ・ン・マ!」のせいでどうにも緊張感に欠ける。
- 因みに、このセリフは終盤のケフカとの戦闘前のセリフであり、
- 口が大きくなったように見えるが実際はメイクであり、口が裂けているわけではない。
- 口元のメイクは、FF6で天野氏が描いたケフカのイラストが元ネタ。
特にチビキャラで描かれたケフカのものが分かりやすい。
ケフカ専用の最強武器、妖星乱舞を作る為の素材「狂乱の微笑み」におけるテキスト
与えられた境遇を呪うより いっそ楽しんで生きる ……それもいい
因みに、同キャラ対戦時のエンカウントボイスを聞き比べると、
バッツと思考がどっこいどっこいだという事が解る。
- 「お、かっこいいじゃん俺!」byバッツ
「こんな色男…はじめて…!」byケフカ
素顔は一応イケメンのようだ、道化の化粧とはいえここまで変わるとは。
- こ…こんなのケフカじゃないやいっ。でもイケメン…。
- 古今東西、素顔のわからん奴は美形というのがお約束。
- 35歳の顔じゃねえwww
- 化粧ありのもよく見てみると、顔のパーツ一つ一つは割と整っている。
FF6のすっぴん。白塗りも取るとこうなるらしい。
- 銀髪にしたらセフィロスと言っても通用するなこれは。
- …もはや「あんた誰?」状態。
- 確かに色男かも。でもなんか髪が薄くなってるような…
- 生え際付近から頭頂部あたり頭皮が見えてる…ような感じがする
- DFFだと女装もできるからウィッグをつけてる可能性も。
- 耳はとがってるのが正しいのか?
- PS版ギャラリーの画像か。ギャラリーの動画の神ケフカもイケメンです。
- 鉄拳シリーズの風間仁(初期)に似ている。
DDFF
データインストール中にRを10回押すと、ドット絵のケフカが笑い声のポーズで飛び出してくる。
ストーリーモードでは、クジャとともにカオス陣営のトップバッターをつとめた(戦闘自体はクジャのみ)。
画面内を所狭しと動き回り、千葉氏の怪演も合わさって、敵も味方もプレイヤーも置いてけぼりにした
ケフカオンステージを繰り広げた。前作以上にコミカルかつつかみどころの無いキャラになった。
しかしながら意味深かつ重要な事を言ったり、ティナを容赦なく洗脳するなど、
原作での残忍さやシリアス部分もしっかり持っている。カオス陣のトリックスターは健在である。
- しかし、皇帝やアルティミシアだったなら計画の障害は排除するだろうが、破壊を至上の喜びにしており、カオス組への協力心や忠誠心など皆無な彼には、コスモス勢との戦いを放棄するクラウドやクジャを邪魔する格別な理由も無いハズ。単に嫌がらせ、あるいは夢や希望の破壊の為だけに目的もなく行動していたのなら、ティナでなくても「あなただけは許せない」と思うだろう。
- ケフカ→セシルのエンカウントボイス「どっちつかずは嫌いなんだ」とケフカ→ゴルベーザのエンカウントボイス「兄弟そろって半端者がぁ!」を考慮するとカオス軍にいながら、コスモス軍との戦いを放棄したり彼らに加担する戦士は毛嫌いしているんだろう、たぶん。
だからカオス側に引き戻してやろう、と考えたんだろう。 - そういえばケフカはクラウドやクジャのことには気づいたけど、ストーリー上ではゴルベーザのことにはちっとも気が付いている様子はない。
ゴルベーザがそれほど注意深いってことだろうか、それとも……
DDFFではストーリー中におけるキャラクターの動作が全体的に増えているが、特にケフカのモーションには気合が入っているように見える。ほんとに画面内をあちこち動きまくる。
プリマビスタでのシーンはカメラさんまで振り回す。
アレな容姿及びコミカル発言に似合わず、実はあの世界においてはかなりの知識人(≒DFF世界の勝ち組)。
事実、忠誠心は別として彼の下で働く駒(暗闇の雲・クジャ・ティナ)がいるほか、クジャの企みを挫く際に角夫婦が彼に手を貸してくれたり、前作でもあの傲慢な皇帝に「自分とは真逆の方向の策士」と評価されていた。
さらに他のカオス軍(主に鎧の方々)とは違い、コスモス軍の前ではネタバレ発言を慎むガードの固さも兼ね備えている。
この人によるとイミテーションは給料制らしい。
無論、中の人のアドリブだがw
12回目の戦いの時、割り込んで来たヴァンがティナを強引に連れて行った際、そのことに全く気がつかず「はいお疲れさまでした~」と手を振りその直後気がついて驚愕するシーンは上記の実力者とは思えない失態であった(さすがのケフカもヴァンの突発的な行動は予想できなかったようだ)
- 響き渡るカラスの鳴き声が非常にいい味出していたwww
- その後「ああいうのが将来スルメなんかしゃぶりながらさ、子供に『勉強しろー、勉強しろー』とか言ってんだろうなー」と愚痴る始末(もちろんアドリブ)。
FFの世界のどこにスルメなんかあるんだ。- そりゃまあ、FF6の世界にはカレーライスやハヤシライスがあるぐらいだし………
- タコがいるからイカもいても不思議じゃない。
- つ「セフィr(ry」
- 最後はその愚痴は「全く偉そうに…」で締めている。
全体的に音量が小さいが、最後は普通の音量ではほとんど聞こえないので音量を上げて聞いてみよう。 - ちなみに漫画版FFIではマトーヤが倒したクラーケンを炙ってスルメイカにして喰っていた。
黒パン、根暗とナルシスト、色んな意味で危ない人、まぁ野蛮な人!などネタ台詞の宝庫だが、レポートや12回目の戦いでは皇帝並みに暗躍しており、実質黒幕の一人と言っていい。
あるスタッフによると、全キャラ中彼だけはDFF時代から「プレイヤーの姿が見える」という設定になっているらしい。
こちらに向けて話しかけるようなそぶりが多いのも、そのため。
- マーベルコミックのデッドプール(自分がアメコミのキャラクターであることを自覚しており、他のキャラのフキダシが見たりする)みたいな設定だ………
ちなみにデッドプールも頭がかなりイカレているキャラ。 - と言うか、「大きな組織によって強大な力を手に入れたがその影響でトチ狂う」ってオリジンがとても似通ってる。
ついでに無軌道に殺戮を求めるところも。 - 勝利時のセリフで「あ、次もよろしく」とあるがやはりプレイヤーに対して言っているのだろうか…
新技は追加されなかったが、多くの技に調整が入っている。
またEXバーストが魔法属性になったため、魔法ダメージ特化装備の有効性が増している。
DFF北米/UT版時代とは異なり、中堅の位置に落ち付いている。
クジャの裏切りを逆利用するくだりは、原作におけるセリススパイ疑惑のイベントを彷彿とさせる。
悲しいことに原作とは違い、クジャはそのままカオスの駒とならざるをえなくなってしまった。
クジャの「僕に指図するな」に対し、「何格好つけてんだよお前」と反応しているシーンがある。
字幕がないのでこれも一種のアドリブか。
- 後に続くセリフも字幕には「指図なんかじゃないよ」と書いてあるが、明らかに「指図なんかじゃねぇよ」と言っている。
- 「コスモスの奴らに向かって行くのだ!」という台詞を、明らかに「向かって行くズラ!」と言っている。
本人はもちろんその気はないのだが、
実績だけならガーランドを超えるのでは、というほど主カオスに忠実な戦士である。
働かない戦士を戦わせる、裏切り者の断罪など、起こした行動すべてがカオスの利益となっている。
神を出し抜くべく暗躍するでもなく、コスモス軍に助言するでもなく、
他のやりたいことだけやってる奴らとは大違い、カオス大助かり。
- 原作でレオ将軍やセリス(ライトニングにたいしてエンカウントボイスで『女剣士?気に食わん!』なんて言っているからセリスも毛嫌いしていると思われ)を嫌っていることを考えると敵とみなしている相手に肩入れしたり向こう側に寝返ったり寝返ろうとした奴らが気に入らないからやっていると思われる。
- 「敵を倒す方向」には有能だが、クジャをわざとやられる方にけしかける等仲間にも害意がある。そこんとこも原作踏襲と言ったところ。
原作・ディシディアともに、最終的には自陣営も含めた何もかもを破壊したいというところに目的がある。
「意味のある破壊なんぞツマラン」というディシディアでのセリフは、彼の性格を一言で表現していると思う。
DFFAC
「ケ・フ・カ♪エヒャ!」
type:SHOOT
おどけた様子と多彩な魔法で場を掻き乱すキャラクター。
ボタンの溜め押しで変化する技を多く持ち、
飛距離や軌道を自在に操ることができる。
奇妙な動作と予測不能な攻撃で、敵を惑わせよう。
- 現在は以下の通り
type:SHOOT
・途中で止まる、急上昇するなどトリッキーな軌道の魔法を多く備える
・多くの技が溜め押しで強化可能。挙動が変わる技も存在する
[専用EXスキル:こころないてんし]
周囲の敵に複数のデバフを付与/溜め時間に応じてデバフの数が増加
「どぉ~せ全部消えちゃうのにさー!」
「しくじったら、おしおきよん!ペンペン!」
「正々堂々と、やりましょうねぇ~ハイ!」
「目にモノを見せてやりまS~how!」
「ガマンできませんねぇ~!」
「ミナゴロシにされたいようですねぇ~!」
専用称号は「アンチックマジシャン」「破壊を謳う享楽の道化」「フェイタルジョーカー」
概要
Ver1.230より参戦。
二人目の「カオス勢力」として選ばれた。
PSP版に引き続き、クセの強い魔法攻撃で戦う中~遠距離キャラ。
勝利時は傾いたカメラをなおそうとする様子が見られる。
「三脚買い替えないとダメだなこれもー……」
PSP版のアルティマニアでは、第四の壁を認識できる旨の記述があったようだが、おそらく今回も…?
変態だらけの今作ではシンボルチャットにある「変態!」の汎用性が非常に高く、重宝されている。
- それも含めて相変わらずイロモノのセリフばっかりだがデフォルトのシンボルチャットのセリフは(文面上は)意外にも素直に感謝や承諾、謝罪をしていたりする。
FF6本編やデュオデシムでの残虐さや卑劣な性格の印象が強いと意外に思う人もいるのでは。
Ver1.240でカラーバリエーションと着せ替え武器が実装された。
気になる武器は、何故か髪飾りであった…。
続くVer1.250では、「へんてこターバン」なる2ndフォームが実装。
また、2019年3月のアップデートにより3rdフォームと5thウェポンが追加された。
3rdフォーム名は「有翼の破壊者」…まー平たく言えばラスボス時の姿であり、前作EXモードの姿。
戦闘
技表はこちら。
ブレイブ攻撃はくねくねファイガ以外は全て刷新された。
溜めることでダッシュブレイブ攻撃以外の技性能が大幅に変化するようになっている。
また、特殊な操作として、召喚ボタンを押すと挑発行動を取り、自身のブレイブを上げる「たわむれ」がある。
(スタッフ曰く、硬直が長いとのこと。)
溜め押しによるタイミングずらしで相手を翻弄するのが得意。
SHOOTタイプにしては近距離戦も得意なので、攻勢になれば強みを押しつけていきやすい。
反面SHOOTタイプの宿命である自衛力の低さはケフカも同じ。
地上ならばぐんぐんブリザガとコアもどきで迎撃もできるが、
空中では相手を追い払う手段がくねくねファイガしかない。
ブレイブ技の構成上、ケフカは地上戦の方が得意なので出来るだけ地面に足を付けて戦いたい。
調整
・Ver1.240(2016/07/28)
攻撃ボイスの鳴るタイミングとくねくねファイガのヒット後も魔法が残る不具合が是正された。
・Ver1.250(2016/08/18)
たわむれの着地時発動でノーモーションのままブレイブが増えてしまう不具合が是正された。
・Ver1.301(2016/09/28)
ハイパードライブのチャージ中移動操作が廃止された。
その一方で段階的な調整を予定していたせいか、微妙な技は何も上方修正されなかったため、
運営に対して不信感を募らせるユーザーが少なからず見られた。
・Ver1.310(2016/10/20)
他のキャラクターの硬直に合わせる形で、被ブレイブ攻撃で壁激突ないし地上へ叩きつけられた際に、
受け身・ジャンプ・攻撃でキャンセル可能となるタイミングが早くなっている。
・Ver1.321(2016/11/24)
トラインの調整は見送られたが、はかいのつばさ以外の溜め時間が短縮されて、
もりもりサンダガ、どきどきアルテマ、ミッシングは別途強化も実施されている。
魔法接触判定の見直しでは、のろのろメテオともりもりサンダガがBRV強からBRV中に弱体化された。
はかいのつばさの救済やミッシングの不具合修正が行われなかったのは残念なところ。
・Ver1.340(2017/01/26)
ケフカロケットをロックオンダッシュ中にレバー入力無しで出した場合に、
意図しない方向にダッシュしてしまう不具合が修正された。
・Ver1.350(2017/02/16)
コアもどきの不具合是正で、マルチヒットした時にヒット数の増える現象が解消された。
・Ver1.361(2017/03/09)
type:SPEEDとtype:SHOOTにおける火力の全体調整で、
ぐんぐんブリザガ、コアもどき、くねくねファイガ、どきどきアルテマの威力が僅かに落とされた。
位置サーチ系HP攻撃の全体調整では、トラインのキープ値発生が攻撃判定発生から10F間へ変更されている。
また性能面では無いが、コアもどきの不具合も修正された。
・Ver1.380(2017/05/11)
使用頻度の低いもりもりサンダガが強化されて、大幅に使い勝手が増した。
着地硬直利用でトラインへ繋がるようになったこともあり、以前より需要も伸びた。
・Ver1.390(2017/06/15)
もりもりサンダガが予告以上に下方修正された。
それでもVer1.370(2017/04/20)以前より性能が落ちた訳ではない。
・Ver1.410(2017/08/09)
使用率の低いHP攻撃の全体調整で、はかいのつばさとミッシングの性能が修正されている。
上記に関連した中距離HP攻撃の調整では、ハイパードライブがその対象となった。
一部地形で発生するぐんぐんブリザガの不具合については何故か放置されたまま。
・Ver1.411(2017/08/22)
Ver1.410(2017/08/09)で発生した最大溜め版のミッシングが発射出来なくなる不具合が修正された。
・Ver1.420(2017/09/07)
type:SHOOTの全体調整で、ぐんぐんブリザガ、くねくねファイガ、もりもりサンダガ、
どきどきアルテマ、ハイパードライブ、トラインが大なり小なり上方修正されている。
もりもりサンダガはスタン発生時における不具合修正の対象にもなった。
・Ver1.450(2017/12/07)
type:SHOOTの全体調整で、ブレイブ攻撃の威力が増減している
(のろのろメテオは対象外、ケフカロケットは増加、他は減少)。
もりもりサンダガは最大溜めでヒット数が減る不具合も修正された。
・Ver1.550(2018/10/16※DFFNTは2018年11月下旬適用予定)
コアもどきとこころないてんしが下方修正されて、弱体化している。
トラインは強化されているが不具合修正に近く、戦力向上には殆ど寄与していない。
DFFNT
スピリタスの戦士として登場。
相変わらずいろんな意味のぶっ壊れようで、まとめてやっつけた方がお得だからとティーダとエクスデスをひずみに引っ張りこんだり、前回の闘いに比べてあまりにも生ぬるすぎる状況に暇つぶしでラバナスタ(ニセモノだけど)をぶっ壊してたりしてる。
幼稚な性格やアドリブも安定でアルティミシアをアルちゃん呼ばわりし「その被り物いいね!最高!」とかずらがる際に「そんじゃお先に!」と言うところをおけつに!といいかけたりもしてる。
- アドリブは序盤も披露しており「ケ・フ・カ」の後に今日は生ゴミの日だった!と、「カ・フ・ケ」の後になんちゃってと、「はじまりはじまり~!」と続けて、と言いながら去ってゆく~!と叫び出す。
ラバナスタで破壊活動をしていると本物のラバナスタでなくとも故郷を壊され怒りを露わにするヴァンと対峙。12回目でもFF12の舞台で激突するし、縁があるもんだ。破壊活動はあくまで挑発だが、ついでにヤ・シュトラからもブチ切れられ3対1(とイミテーション2体)の戦いに持ち込まれる。
ちなみにオニオンナイトからは13回目の戦いの件からヤ・シュトラに知り合いかと聞かれ「イヤなやつ」と端的に説明されている。
次元喰いをおびき出す戦いではヴァンが放った火の玉を大げさな仕草で避け、ヴァンをバカにするもその横から火の玉はティーダによってシュートされ、ものの見事に直撃。
多分持ち直しはしたんだろうがちと情けない。
- ちなみに次元喰いが出て来た時には、ウォーリア・オブ・ライトとガーランドの後ろで身を屈めてる。
大げさなのにもほどがある…
DFFOO
4章にて登場。
そこでは直接戦うことは無かったが、ティナを操って他の人間と戦わせたり、魔物を召喚してきたりと、明らかに「敵」である素振りを見せる。
7章にてようやくケフカ自身と戦闘する。
空中寝転がり、ふわふわ浮いてお尻ペンペンなど、相変わらず特殊モーションが豊富。
初登場の際はケフカのテーマが流れ、原作さながらの雰囲気を醸し出している。
何処で知ったかもわからない事情までも知っていたりで意外にも情報通ではあるが、素行や手段、企みのせいで敵味方関係なく評価が最悪。ライバルサイドでもクジャに度々邪魔をされたりするぐらい。
浮遊も瞬間移動もできるのに、自らが開いた次元のひずみに飛び込む際は地に足をつけて走っていく。
なんかカッコ悪い。
唯一初期メンバー3人を除いた、且つライバル側の共闘用のスタンプが作られている。
当然ながら煽りやおふざけが込められているので多用は控えるようにしよう。
2017年11月17日開催のイベント「うつろいゆく壊れた心」にて加入。
ライバルサイド6人目の参戦である。
同じ世界の面々、特に操られたティナや妻子を毒殺されたカイエンは複雑な心境であろう。
そのイベントでは、スピリタスの戦士である暗闇の雲、皇帝、アルティミシアがモグとスピリタスにめちゃくちゃなことを言ったのちに、ケフカにも同じように悪態をつかれるシーンから始まる(戦士たちも戦士たちだけどなにも言い返さないスピリタスもスピリタスである…)。
その後クジャやシーモアと違い、何の前触れもなくモグに「次元の座標」を送りずらがった。
しかし、ケフカが共闘するという事態は他の戦士たちはもちろんのこと、ティナやエドガーの怒りを買うだけだった。
しかし、シャドウの「真実を見極めるためだ」の一言で、受け容れることとなる。
- 会話シーンの中で「皇帝を裏切り、三闘神の力で大地を引き裂き、民を殺め、すべてを破壊した」とある為、6世界の面々は世界崩壊後の時系列から召喚された事がわかる。その所業に6世界の面々は勿論、ラムザも怒りを隠さなかった。
- しかしながら上記の通り、ケフカがマーテリア側と共闘することにした理由、背景がイマイチわからない。
シーモアは説得されたことがきっかけだし、クジャはモグや世界の真相に迫ることが目的。
スピリタスに対する八つ当たりのつもりなのか…?- その後常駐型の復刻イベントにて会話シーンが追加されたが内容はシャントットを挑発し一戦交えるというもの。
仲間たちが駆け付けたがケフカは既に退散しておりシャントットは「戦闘ではなく実験をしただけ」と言い張る。
実際にこの実験のおかげで仲間たちはある事実に気づくがケフカがそれを理解していて協力(?)したのかは不明。
それ以外にもかつて自分と手を組んでいたヴィンセントを挑発したため普段はケンカを売りまくってるサイファーの怒りを買い、「ケンカは禁止だ!これ以上絡むなら俺が相手になってやる!」「あんな奴をメンバーに引き入れるから揉めるんだろうが」と言うほどの煽りっぷりであった。
これらのことから味方になった後でもシーモア同様、(表向き)敵対する姿勢は変わっていないことがわかる。
- その後常駐型の復刻イベントにて会話シーンが追加されたが内容はシャントットを挑発し一戦交えるというもの。
2部5章ではやっぱ当たり前のように敵として登場している(余談だがカインたちのセリフによると仲間になってからこれまでは無意味に一行を挑発しまくってた様子)。
…まあそこまでは良いのだが、この章ではこのゲーム史上最悪なことをしでかしてしまったのである。
というのも、ダークイルミネーション(特にティナとセリス)を洗脳し、輝きを奪い尽くした挙句、世界中のエネルギーを奪う黒き意思を人為的に作り上げようとした。
輝きを奪われて無残に捨てられているダークイミテーションを数多く確認できる。
そして、ケフカとやりあった一行であるが、逃げられた挙句作られた黒き意思は世界中に放たれ、世界中大ピンチとなってしまうのである。
- その後、2部5.8章が追加され、レイドボスイベント『黒き意思討伐戦』が開催された。
戦士達(とプレイヤー)の活躍により多くの黒き意思が討伐され、スピリタス、マーテリアの協力によりケフカの居場所を突き止める。
だがケフカは黒き意思との戦いによって生まれたエネルギーすらも自分の物とし、一行の前に立ちはだかるのだった。
黒き意思が根絶され、ケフカとの決着もついた後は命乞いも虚しくモグの手によって次元のひずみに幽閉される事となった。
…が、スピリタスによればケフカもまた世界を維持する為の「力ある者」であり、永久に封印する訳にはいかずあくまでも「しばらくの間反省」してもらう程度に留まる。
この判断にライトニングは「私たちは神のために生きているわけじゃない」「飼い慣らしたつもりでいるなら寝首をかかれる覚悟でいろ」、ロックは「人間をなめるな!」と、神達への憤りを露わにするのだった。
(神への伝言を頼まれたモグもこの件については完全に同意見のようだ。)
ちなみに、(当たり前ではあるが)このストーリーを経てもプレイヤー側のケフカの使用に関しては特に制限される事は無い。
2部最終章では後半に登場。無の人と一緒に神竜の近くにいた。そこにティナ、ロック、セリス、エドガー、マッシュ、カイエン、シャドウ、ガウ、リルム、セッツァー、レオが現れる。
神竜を通じて闇の力を得、エクスデスとは妙に息の合うところを見せていた…が、ティナたちに敗れてすごい勢いでぶっ飛ばされた。
プレイヤー使用時
武器種カテゴリはクジャに続く「その他」(ケフカの場合は髪飾り)
クリスタル覚醒の対応色は黒となる。
アビリティはHP攻撃の「トライン」と「裁きの光」、EXアビリティ「はかいのつばさ」を使用。
アビリティが全て弱体効果を付与するもので相手の行動妨害や火力低下、味方のダメージアップを同時に行えるデバフアタッカー。
エクステンド装備時はトライン、裁きの光共に対象が全体化。さらに行動負荷がダウンする為再行動が早くなる。
トラインで相手全体のHP攻撃を封じたり暗闇によってMissを誘う、裁きの光で敵全体を弱体化して後に続く味方をサポートするなど本家のトリッキーさはどこへやら、素直な性能のデバッファーになっている。
また、両アビリティ共専用武器によって対応するアビリティを使用後、次のBRV攻撃が6HIT魔法BRV攻撃の「メテオ」に変化する。
EXアビリティはかいのつばさのモーションは必見。こっち見るな
後にLDアビリティ「ハイパードライブ」、フィニッシュバースト「ミッシング」が追加された。
「目にモノ見せてあげましょう」
「本日の主役はワタシ!」
「もしかしてワタシが最強!?」
敵登場時
第1部7章、11章ボスラッシュ等で登場。使用アビリティは下記の通り。
・ミッシング
魔法HP攻撃。ヒット時、弱体効果「最大HPダウン」付与。
・メテオ
6HIT魔法BRV攻撃。プレイヤー版と同様、最初の1発目が一番威力が高い。
・裁きの光
3HIT魔法BRV攻撃+HP攻撃。ヒット時、弱体効果「死の宣告」付与。
・トライン
所持ブレイブを1.2倍にした後、魔法HP攻撃。ヒット時、弱体効果「暗闇」と「HP攻撃沈黙」付与。
・コア爆弾召喚
一定ターン後に爆発する爆弾を召喚する。(HP攻撃で破壊可能)
爆発時、与えたブレイブダメージ分だけケフカのブレイブが増加する。
- プレイヤー版と違う点はHPダメージ+最大HPダウンのミッシングを使用する点、裁きの光で付与される弱体効果が「死の宣告」に変更されている点、一定行動後に自爆するコア爆弾召喚が追加されている計3点。
ケフカ本人は単体攻撃のみで攻撃も緩い方なのでユウナ等弱体回復手段を持つキャラがいるならちっとも怖くない。イヤァーッ!誰かーッ!- ちなみにユフィのいらないよ~!で最大HPダウンも死の宣告も暗闇&HP攻撃沈黙も全部返却可能。
ちくちくちくちくちっくしょーー!!
- ちなみにユフィのいらないよ~!で最大HPダウンも死の宣告も暗闇&HP攻撃沈黙も全部返却可能。