特技/【反撃の構え】

Last-modified: 2025-02-17 (月) 14:09:02

FF7R

クラウドが習得するツインスティンガーの武器アビリティ。
その名の通り一定時間特殊な構えをとり、攻撃してきた相手に強烈な反撃を浴びせる。
一定時間たつと、前方に突進して一回切りかかり構えは解除される。
ブレイブモードのガードカウンターとは違い、飛び道具や一部の特殊攻撃にもカウンターを発動させられる。


非常に優れたアビリティ。
相手の攻撃の挙動を見てから発動してもカウンターが発動し、相手にダメージを与えることができる。
反撃モーションからワンテンポ遅れて入るダメージが非常に大きい。ただし敵との距離が遠いとこのダメージは入らない。
また、上記にもある通り、ブレイブモードのカウンターや防御と比較すると、

  • ブレイブモードでは対応できない、飛び道具や一部の特殊攻撃もカウンター可能
  • カウンター時のダメージが、ガード時発動のカウンターのダメージより大きい
  • 入力猶予に余裕がある
  • コンボ中ですぐにガードや回避ができない状況でも発動可能
    といった点で優れている。ハードモードの攻略には、大きな手助けとなるだろう。

アビリティの熟練度も「カウンターを発動する」で熟練度が上がるため、取得もしやすく、他の武器への移行もスムーズ。

もっとも欠点がないわけではなく

  • 遠距離攻撃にもカウンターが取れるが、距離が開いている場合、攻撃が届かないことがある。
  • 一部の攻撃には発動しない。
  • ATBゲージが1本必要なので、ATBゲージがない場合は発動不可。
  • ガードと異なり、一定時間経過すると構えが自動的に解除
    といった点もあるため、使いどころをしっかりと見極めたいところ。

FF7R2

前作から続投。ストリームブレイカーで習得可能。
基本的性能は同じだが追加性能として空中で発動可能、ジャストタイミングでダメージ無効化、敵のガード不能技には無効。

  • この技でジャストガードを狙いたい場合、L1ボタンに特技登録しておくとよい。

有用性は相変わらずだが、真ブレイブ解放との相性がいい。
長押し通常攻撃でATBゲージをもりもり溜めつつ敵の攻撃が来たら反撃の構えを使うという攻防一体の戦法をとれる。

FFRK

D反撃の構え

ジャックのデュアル覚醒奥義「覚醒明鏡止水・朱」で発動する追撃。