キャラクター/【クラウド・ストライフ】/FF7

Last-modified: 2019-07-26 (金) 20:12:51

【クラウド・ストライフ】/FF7派生作品
【クラウド・ストライフ】/FFT
【クラウド・ストライフ】/DFF
【クラウド・ストライフ】/その他


FF7 Edit

cloudff7.png

概要 Edit

FF7主人公。自称元ソルジャー1st。21歳。
興味ないね」が口癖のクール系(本編初期)。
しかし本編初期でも、初心者の館や蜜蜂の館・女装・演劇など、数々の場所やイベントにて意外にもノリの良い面が窺える。
実は1stはおろか、ソルジャーですらなく一般兵士
セフィロス、親友ザックスと共に16歳の時に任務でニブルヘイムを訪れるが、自分が一般兵止まりの現状だとティファには打ち明けられずにいた。
ニブル事件にて負傷し、セフィロス・コピー計画*1と称された人体実験のサンプルにされてしまう。
それから5年間(21歳になるまで)ずっと監禁拘束され、10代後半の思春期を棒に振る。
 
同時に捕らえられたザックスよりも精神的に虚弱であり、人体実験後は彼よりもかなり早く正気を失っていた。
本編開始直前に、一人で拘束を破った彼により救出。意識混濁としながらも収容されていた神羅屋敷からようやく脱出した。

ミッドガルに着く途中でザックスは銃殺されるが、ソルジャー適性の有る者と違って、
魔晄に耐性が無いせいで魔晄中毒に罹っていたクラウドは「放っておいてもすぐに死ぬだろう」と判断され、その場に放置され生き延びる。
予想に反し、その直後クラウドは立ち上がり、ザックスの持っていた得物を手にミッドガルへと歩いていった。
  
その後、中毒状態の意識のまま、ミッドガルにてティファと再会した際、
彼女の記憶をクラウド自身のジェノバ細胞が読み取り、またその折に自分が理想とするクールな性格や、
何かと都合の良いザックスの立ち位置や経歴などが、クラウドの素の人格に混ぜ合わさって
「偽りのクラウド」が無意識に作り上げられた。
クラウドの中で混ざり合ってしまった要素は
・ソルジャーの理想像(ニヒルでキザ、ザックスと練習していた格好いいポーズ等)
・憧れの先輩であるセフィロスのような強さ、冷徹さ、プロフェッショナル精神
・親友であり、自分とは根本から対照的なザックスの精神的な強さやしたたかさ
・自分自身の、故郷とティファの記憶
・彼の元からの性格である、人付き合いの苦手さや口下手さ、根暗さ、陰湿な思考回路
等である。これらによって「無敵の元1stソルジャー・クラウド」という都合の良い存在を自己に投影する。
その虚像を物語の途中まで演じ続けることになる。
しかし時折、素の面を覗かせることも。
後半では性格がガラリと変わるが、それは己の弱さから目を背けるのをやめ、本当の自分を取り戻した為。
最後は長く自分を縛り続けていたセフィロスを倒し、真の意味でセフィロスとの決着を付けた。

  • 本来のクラウドを象徴するこのセリフに代表されるように、内向きだが芯の強い性格が本来の彼の姿。派生作品で根暗と呼ばれている姿もまぎれもなくクラウドの一面。
    序盤の彼はザックスの力強さを取り入れて非常にヒロイックになっているが、それは偽りの彼。

中学卒業した時に両親を亡くす、拉致られ人体実験の材料にされる、女装させられる(でも途中からノリノリ)、
親友とヒロイン死亡が不可避、精神崩壊を起こしかけたり、再度の魔晄中毒から入院生活を送ったり、
と主人公にしては散々な扱いをされているかなりの不幸キャラ。


竜巻の迷宮ではこれらのことを知っていたセフィロスに利用され、クラウドは自身を偽物と思い込み言われるまま言いなりになってしまう。その後、迷宮の崩壊に伴い行方不明となっていたが、後にティファらによってミディールにて重度の魔晄中毒患者として収監されているところを発見された。ティファが付き添いに残ったので二人してしばらくはパーティーから離脱。後にアルテマウェポンが村を急襲するが、その際にティファと共にライフストリーム内に落下し、二人でクラウドの精神世界にて本当の彼を探すことになる。ティファが真実を話したことで本来の自分を取り戻し、「ソルジャーになれなかった一兵卒のクラウド・ストライフ」であることを受け入れ復活した。
詳細は【ティファとの自分探し】より


本編では人体実験で16~21歳の5年間廃人状態だったためか、精神年齢が16歳あたりで止まっていたようで少し子供っぽいところを見せる事がある。
肉体に関しても16ならまだ身長が伸びたりと十分成長したりするのだが、そのような様子もなく、こちらも16で成長が止まっていた可能性がある。(あくまで推測上の話ではあるが)

設定 Edit

年齢:14歳(CC)~24歳(DC)
精神年齢:8歳
職業:神羅兵→何でも屋→運び屋
身長:173cm
体重:不明
生年月日:8月11日 獅子座
血液型:AB型
出身地:ニブルヘイム
声優:櫻井孝宏氏(KH・DFF・AC・DC・CC・スマブラ)
    堀内賢雄氏(AC版エアガイツ)
    佐々木望氏(PS版エアガイツ)


料理は作れずカエル(カエル状態?)が嫌い。
絶対崩れないツンツン頭の、クールなギャグメーカー。

  • 物理法則を一切無視した髪形は崩れる事を知らない。
    • やった人間はいないそうだが、髪形を崩されると怒るとのこと。
  • ガチガチに固めない程度に毎朝セットしているらしい。
  • 神羅兵の制服にヘルメットがあるが、あの髪形でどう被るのか、ヘルメットが浮く事間違いなし。
    特注品なのだろうか、ただの一般兵なのに。
  • 初期のデザイン画だと、オールバックに所々に逆立った毛が見られる、どちらかといえばルーファウスに近い髪型であった。

クラウドは宝条によりジェノバ細胞を植え付けられるが、失敗作と認定を受け、破棄される。
ジェノバ細胞と魔晄に浸されることでソルジャー製造と似た過程を経たため、
ソルジャー特有の青い瞳と強靭な肉体を持つこととなった。

  • それ以前は、何色の瞳だったのだろうか。

これまでに書かれている通り、クラウド本人は元1stソルジャーでなく、一般兵である。
ソルジャーは人間離れした強靭さを持つ改造兵士なのだが、
物語開始時点の能力では完全な一般人のエアリス、単なるゴロツキでしかないバレット・ティファ達と大差が無い事からも、その経歴が偽りである事が伺える・・・

  • 5年間寝たきりで精神崩壊という状態からろくにリハビリしていない体を、
    駅前でティファと再会した瞬間にジェノバ細胞が即席で作った
    不安定な人格が動かしているという状況なので、
    一般人並みに動けて思考ができるだけ奇跡のようなもの。
    実際セフィロスコピーとして成功したのはクラウドだけだった。
  • クラウドは一般兵だった頃にソルジャーと同等の力を持つアバランチの改造人間の部隊を野太刀一本で壊滅させてたり、不意打ちとはいえセフィロスを倒したりしているところを見ると素でソルジャークラスの身体能力、戦闘能力を持っていたと考えられる。それなのに序盤が弱かったのは、ジェノバの力を制御しきれてない上、実験の影響で相当衰弱していたのかもしれない。実際にAC以降ではヴィンセントを除き、他のメンバーとは次元の違う戦闘能力だった。
  • 「過酷な自然環境であるニブルヘイムで育ったため身体能力が高い」という設定をどっかで見たような(ちなみにこれはティファも同じ)。
  • 一般人やゴロツキと大差ないって…。むしろ全能力の平均値は全キャラぶっちぎりのトップなんだが。
  • 本当はソルジャーでは無かった事を明かすとバレットが「でも強かったじゃないか」と疑問をぶつけており、仲間内でも一目置かれる実力者である。またその理由としてクラウドがソルジャー作成と同じ過程(ジェノバ細胞の移植)を経ているので肉体も同等だからと返答している。

バスターソードと服は遺品。
無印インターでは神羅屋敷脱走時、ザックスがクラウドに服をあげるシーンがある。
(本編ではザックス自身の服だが、CCでは神羅屋敷にたまたまあった服になっている)
なおBCでは脱走直後から既に着ている。

  • 「ちょっとニオうかな」の服だが、ザックスの物なのだろうか。

リミット技リスト

究極リミット技アイテム使用時

  • 他人
    興味ないな
  • 修得できないとき
    良くわからないな……
  • 修得時
    そうか!わかったぞ。

<中盤の壊れゼリフ>

<復活したら、人が変わった>

<女装伝説>


全ての能力値が高く、装備できる武器は攻撃力も魔力も上げるため、
物理攻撃はもちろん、魔法攻撃でも十分戦える。

人物像 Edit

プリシラの人工呼吸にうろたえたり、ユフィからのキス(頬に)で固まったり
また「(デートしたことは)正式には、ない」との発言を見るに、過去に女性経験はあまり無かった様子。

  • まあ大分人見知りだしねクラウド。イケメンなんでかなりモテはするんだけど・・・。

蜜蜂の館突入時が異様に気合入っていたり、五年前の回想時にティファのパンツを盗める

  • コスタ・デル・ソルでは女性陣の水着姿を想像してクールなお顔が崩れる一幕も。精神的には思春期なこともあってか意外とムッツリな模様。
  • 背伸びパンツの件は偽の記憶を持っている頃の話なので実際にやった事なのかは不明である。クラウドが割とムッツリちゃんなのは間違いないだろうが。

乗り物酔いになりやすい。
自分がソルジャーだと思い込んでた時は、乗り物酔いをしないザックスになりきっていたためか、
酔うことはなかったが、本当の自分を取り戻すと同時に乗り物酔いも戻ってきた。
ユフィとは同じ悩みを抱えた者同士、乗り物酔いについて語り合う時もある
自分で運転する分にはあまり酔わないようだ。
ゴールドソーサーのジェットコースターのミニゲームでは、終了後に低確率でゲロを吐く。


意外と守銭奴だったりする。
初心者の館のシステム説明で「しかもタダでだ!」という発言したり、バレットに高額報酬を要求したり…(笑)

  • しかしエアリスとのデート1回は彼にとって高額だった様子。
  • 序盤における守銭奴な面は、逃亡中でのザックスの「なんでも屋」提案の言葉「とりあえず金だよな」に影響されているのかも...?
  • 本編後半、記憶を取り戻し本来の人格に戻ったクラウドは特に守銭奴なところは見せないので、あれもジェノバの影響による偽人格のものなのだろう。

ほとんど話したことがないティファをいきなり呼び出して「俺はソルジャーになる」と宣言して村を出ていくが、
当のティファには(仲がいいわけでもないのに何でいきなりこんな話してくるんだろ)と思われていたことが判明する。

  • プレイすると分かるが、村の給水塔にて話をするまではクラウドとティファはさほど親しくはない。クラウドの方は相応に思う所があったが、一方でティファは知り合い程度の認識。ティファがクラウドを意識するようになったのはクラウドが「俺はソルジャーになる」と言って村を出てから。

関連作品 Edit

<参考>
スクウェアエニックスの看板男、クラウド・ストライフのその他の出演作品一覧
コンピFF7 Advent Children/Before Crisis/Crisis Core/Dirge of Cerberus
エアガイツキングダムハーツ/キングダムハーツFinalMix/キングダムハーツCOM/
キングダムハーツ2/FFTいただきストリートsp

余談 Edit

あんまり触れられてないがバイクとの関わりの多いキャラ。
モンスターマシンとさえ形容される単車を鮮やかに乗りこなす姿は非常にカッコいい。
ゴーグルをつけたライダースタイル(AC)も様になる。


プレイ次第では、蜜蜂の館でムッキーや筋肉質な野郎達と風呂を共にしたり、
バレットとデートしたり、またプリシラの爺さんに人工呼吸されたり(潜水艦ゲーム失敗時)する。
なんという誰得展開。


ゼノギアスの宣伝もやってくれた。
「百億の……鏡のかけら……小さな……灯火……捕らわれた……天使の……歌声……ゼノ……ギアス……」

  • このセリフは実は未収録OPとEDの歌詞の一部をそれぞれ合体させたもの。

名前を日本語訳すると、フルネームで「闘争の雲」。
雲=雨が降る前触れ、と考えられるため、「闘争の兆し」と意訳される。
なんというか、名前からして不穏な感じがする男である。


野村曰く、クラウドを描く時のこだわりは、「あまり根が明るい性格ではない、という点に気を配ります」らしい。
コミカルなクラウドがFF7本編以外で見られない理由はこのせいだろうか?
ちなみにクラウドの頭が、金髪なのは「暗い背景の中でも目立つ」ように、
ツンツンなのは「使えるポリゴン数の制約を考慮して記号的に判別できる」ようにしたためらしい。

  • かのイタリア系配管工がヒゲでベレーでオーバーオールなのは、
    それが「小さいドットでもはっきり表現できるスタイル」だからだと聞いたことがある。
    時代は違えど、ともに新たな表現の地平を模索した結果成功したゲームとして、通じるものを感じる。
    • 些末なツッコミだがマリオの帽子はベレーじゃないぞ。

あまり知られていないが、クラウドは14 歳までニブルヘイムにいた。
つまり、ティファにソルジャーになると言ってから、実際に村を出るまでかなり間があったことになる。

  • 「思い出して、あれは7年前よ」とティファが言っているので、宣言したのは村を出る直前では?
  • 「春になったら」と言っているので、半年ぐらいが妥当では?
  • ニブルヘイムを出たのが14歳、2年間頑張ったがソルジャーになれず、神羅兵としてニブルヘイムに帰ってきたのが16歳。

宝条の実験を受ける前からぶち切れただけでセフィロスに勝てる才能の持ち主である。
まさかドラゴンボールのスーパーサイヤ人のごとくあの時だけ強さが50倍に跳ね上がったのだろうか。

  • 子供時代にニフル山の吊り橋から落ちてもクラウドだけ無傷だったあたり生まれつき体だけは強かったと思われる ・・・しかし心は弱かった

ファミ通で行われた、人気キャラにおいて、任天堂のひげ親父とピンクのなまものには勝てず
3位にランク入りしたが、対する因縁の相手は、亀の親玉を制して1位に君臨した。


ギネスが行った「ゲーム史上最も有名なゲームキャラクターTop 50」では並々ならぬ世界のゲームキャラ達を破りなんと5位に。ギネス入りを果たし、その世界的な人気を知らしめた。ちなみに宿敵もランクインしており彼は32位だった。


上記2つの他、海外で行われたFF人気キャラランキングで1位、偉大なゲームキャラランキングで13位、国内で行われたゲームのイケメンキャラランキングで1位、電撃の好きなゲームキャラランキングで男性部門1位、オリコンの好きなゲームキャラランキングで2位、高須クリニックのなりたい顔ランキングで謎の19位とFFの枠を超えて、国内外問わずあらゆるランキングで上位にランクインしており、彼の人気の高さが窺える。


2018年12月3日のルナルーンのイラストで井上トロ(どこでもいっしょのキャラクター)と一緒にサンタクロースになっていた

FF7R Edit

リメイク版のデザインはオリジナルとほぼ同じ。
黒マテリア入手イベントや、女装イベントなどがどうなるか気になるところ。


現在のところ、壱番魔晄炉における戦闘や八番街を駆けていくクラウドの姿が公開されている。






*1 セフィロスコピー計画…一般人にジェノバ細胞を植え付けて魔晄を浴びせ続けることで、より簡易にセフィロス級ソルジャーの製造を目指すもの。ゲーム途中でクラウドたちは自分と同じ被験者たちと何人も巡り会うのだが、彼らと違って宝条博士より失敗作(インコンプリート)とみなされたクラウドはセフィロスコピーに共通する数字の入れ墨(ナンバリング)が無いためか気付くことはなかった。そのため『セフィロスコピー・インコンプリート、ナンバリング無し』、これが標本としてのクラウドの名であった。