FF6
オペラで使われている「序曲」の英語名が「Overture」である。
FF8
オープニングデモ画面の音楽。
ゲームを起動し、しばらく放置しておくとスタッフロールとともに流れる。
規則的なパーカッションのリズムをバックにストリングスが明快な調べを奏で、最後は崩れるように終わる。
フランスの印象派作曲家「ラ○ル」の「ボ○ロ」を彷彿とさせる曲調である。
意味は「序曲」。
言葉通りオープニングで流れる曲でありながら、サウンドトラックの最後を飾っている。
ゲームのエンディングでのやりとりを考えると非常に感慨深い。
余談だが、Remasterd版でオープニングデモを見たい場合、ゲーム起動直後のメーカーロゴ表示をスキップしてはいけない。
飛ばしてしまうと、オープニングデモが自動的にスキップされてしまう。(Switch版で確認)
(どこに書くべきか分からないが、一応ここで)
FF15
レガリアのカーステレオで放送される曲としてFF8のが聞くことができる。
TFF
FF8の「Overture」がDMSでOP曲としてプレイできる。
DDFF
作中、単品では未使用曲。
発売前、FFモバイルで登録者限定に先行配信されていた。
エンディングの最後やイベント時に挿入的に流れる曲である。
ディシディアのメインテーマと言えるフレーズがオーケストラサウンドにされている。
とてもかっこいい上に、何処か物悲しいのは012のテーマのせいだろうか。
サントラの公式サイトでBGM1を選ぶと聞けた(現在は無い)
Overtureは「序章」という意味なので、これをEDメドレーの最後に持ってくるということは
「この世界はまだ始まったばかり」という意味なんだろうな。