・古の秘術
依頼者:
ユリム(Yurim)
/ タブナジア地下壕・地下
依頼内容:
新たな加工法について研究している
依頼者が指定したアイテムを
持ってくれば、その研究の成果を
見せてくれるらしい。
Yurim : よし、だいたい完成かな……。
Yurim : おや、あなた。
とてもいいところにいらっしゃいましたね。
ちょうど今、私の研究が最終段階に
入ったところです。
Yurim : 私の名前はユリム。
新たな加工法を求め、近東から来た者です。
Yurim : クリスタルを用いない
加工法を研究し、さまざまな
物体と物体をかけあわせていたのですが……
Yurim : どうも私が行き着いた先は、
新たな加工法というよりは、大昔の加工法……
Yurim : いや……
Yurim : 古の秘術、だったようです。
Yurim : もはや、ご説明するより
実際に見ていただいたほうが早いでしょう。
Yurim : もし興味がおありでしたら、
クォンの地の底から発掘されるという
小さな六角形の板を持ってきていただけますか。
Yurim : それと……、そうですね。
銀の帯かシルバーピアス、もしくは……
少々難しいかもしれませんが、ゴルゲットを
基にしてやってみましょうか。
Yurim : 基にするものは
どれか1つで結構ですので、
それも用意していただけますか。
Yurim : そうすればおそらく、
私の研究の成果をお見せすることも可能でしょう。
Yurim : 小さな六角形の板と、
銀の帯かシルバーピアス、もしくは
ゴルゲットを持ってきてください。
それを使って、私の研究の成果をお見せしましょう。
(必要なアイテムを揃える)
Yurim : ゴルゲット*1と……
これは、レッドチップ*2ですね。
Yurim : ふむ……。
む……、んん……?
Yurim : あー……。
Yurim : 申し訳ありませんが……、
どうやら、まだ研究の成果をお見せすることは
できないようです。
Yurim : モブリンから得た
ある特殊なモノを使って、ゴルゲットに
変化を与える予定だったのですが、手持ちの分では
数が足らなかったようです。
Yurim : 特殊なモノとは、光を放つ
微粒子が含まれているモノでして、
形は決まっておらず、呼び名も我々のあいだでは
定まっていない未知の物質です。
Yurim : しかし、モブリンたちの話では
それは今もどこかに存在していて、
入手することが可能だということは
間違いないそうです。
Yurim : モブリンに由来するものではないので、
モブリンたちにも実際にどこで手に入れることが
できるのかは、わからないそうですが……。
Yurim : もし心当たりがあれば、
また持ってきてはいただけないでしょうか。
Yurim : 足りない数はわかりませんが、
おそらく複数種類のモノが複数個
必要になるのではないかと考えられます。
Yurim : しかしご安心を。
それさえあれば、今度こそ間違いなく研究の成果を
お見せできますし、それだけのモノを用いる以上、
相当なものを作り上げることができるハズです!
Yurim : よろしくお願いします。
「光を放つ微粒子が含まれているモノ」です。
いくつかまとまって手に入ったら、私のところに
持ってきてください。
(必要な組織を揃える)
Yurim : これは!
この組み合わせならきっと……!
Yurim : 少々お待ちください。
今この場で、古の秘術を披露しますので……。
………ぐつぐつ……ぐつぐつ………
………ジュルリ……ジュルジュル………
………………………………………
Yurim : うわっ、クサッ!
………………………………………
………ぐつぐつ……ぐつぐつ………
Yurim : できたー!
できました!
これこそが古の秘術の力です!
さぁ、どうぞお受け取りください!
Yurim : それと、どうやら
チップと基になる装備の組み合わせで、
必要となる光を放つ微粒子が含まれているモノの
数や組み合わせが変わってくるようです。
Yurim : それに、おそらく
出来上がるものも違うものになるのではないかと
思われます。
Yurim : もし別のものを作ってみたい場合は、
また、チップと銀の帯かシルバーピアス、
もしくはゴルゲットを持ってきてください。
Yurim : もしかしたら、
また手持ちの材料では足りないかもしれませんが、
そのときはまたお願いしますね。
Yurim : では、私の研究の成果、
大事にしてくださいね。
フレイムゴルゲットを手にいれた!*3
(クエストクリア後Meretに話しかける)
Meret : ……あなた、いったい
ユリムに何をあげたの?
Meret : 光を放つ微粒子を含むモノ?
何それ? 意味わかんないわ。
Meret : まぁ……、とにかく。
それ、私にもとってきてくれないかしら?
もちろん、それなりの報酬は用意するわ。
Meret : 彼女の研究に役立つものを、
赤の他人が集めてくるなんて許せないのよ!
ましてや、それで彼女にお礼を言われるだなんて!
ムキーーー!
Meret : とりあえず、その
光を放つ微粒子を含むモノとやらであれば
なんでもいいわ。とにかく持ってきてちょうだい!
(更にMeretに話しかける)
Meret : 光を放つ微粒子を含むモノは
持ってきた? 持ってきてないなら
あんまり話しかけないでくれないかな?
誤解されたりしたらどうするのよ。
(Meretに対象のアイテムをトレード)
Meret : ルミニオンチップ*4か……。
これが光を放つなんたらってやつね。
Meret : あぁ……。
これをユリムに渡せば私も……。
あぁ、でもどうやって渡せばいいかしら!
ああ~、どうしましょ!
Meret : って、あなた、まだいたの?
ほら、これあげるから、もうどっか行きなさい。
あ、あと、また光を放つなんたらを見つけたら
私のとこに持ってくるのよ!
ポーチ【V.S.】*5を手にいれた!
※未:アップルパイをYurimに渡した時の反応