・招かざる影たち
依頼者:
ジャスティニアス(Justinius)
/ タブナジア地下壕・集会所
依頼内容:
帝龍の飛泉をうろつく
黒装束の不審者たちを追い払うのに
協力してほしい。
(タブナジア地下壕 3階J-6にいるJustiniusに話しかける)
Justinius : あの者たちはいったい……
Justinius : ……おまえか。実はな、
「帝龍の飛泉」を調査に行った折、得体の知れぬ
者たちに襲われてな。あの服装、ナグモラーダ殿と
関係ある者かとも思ったが……。
Justinius : なに!? おまえも帝龍の飛泉で
あの者たちに襲われたことがあるというのか?
あれは、話も通じぬやつらだと言うのだな?
Justinius : やつらはよっぽどあそこが気になると
見えて、常にあのあたりを徘徊している。
黒装束で表情を隠し不気味な影のように、
ひたひたとな。
Justinius : 俺は先日リヴェーヌ岩塊群を
巡回している時にやつらを見かけたのだが、
声をかける間もなく襲いかかってきた。
Justinius : あいつらをどう追っ払おうか
考えていたんだが、ちょうどいい。
あいつらを帝龍の飛泉に近づけないように
してくれ。あれではろくに調査もできん。
Justinius : 当然のことだがな。では、さっそく
これを持って帝龍の飛泉に向かってくれ。
一度戦った相手だろうが、気を抜くなよ。
なにせ何を考えているか分からん連中だからな。
だいじなもの:帝龍の飛泉調査委任状を手にいれた!
Justinius : 渡した帝龍の飛泉調査委任状を持って
帝龍の飛泉に向かってくれ。
一度戦った相手だろうが、気を抜くなよ。
なにせ何を考えているか分からん連中だからな。
Justinius : 神を信じてみるものだな。
実は、生まれて初めて神に祈ったのだ。
誰ひとり欠けることなく、ここへ戻って
きてくれるようにと。
Justinius : ……これからは、
暁の女神様を信じてみようかと思うよ。
毎日とはいかないまでも、気が向いたら
祈ってみるさ。
Justinius : 渡した帝龍の飛泉調査委任状を持って
帝龍の飛泉に向かってくれ。
一度戦った相手だろうが、気を抜くなよ。
なにせ何を考えているか分からん連中だからな。
(BFで負けた後、タブナジア地下壕 3階J-6にいるJustiniusに話しかける)
Justinius : なに、帝龍の飛泉で連中の追い出しに
失敗しただと!? しかも帝龍の飛泉調査委任状を
無くしてしまったというのか……!
Justinius : あれは再発行の手続きに時間が
かかるのだ。しばらくしたらまたここへ来い。
……まったく頼りにならんやつだな!