・罪狩りたちの鎮魂歌
依頼者:
デスパシエール(Despachiaire)
/ タブナジア地下壕・長老の部屋
依頼内容:
自分宛にスカリーYから手紙が届いた。
千骸谷にて勝負をしたいそうだ。
- 罪狩りたちの舞踏曲と暁をクリア後、Despachiaireに話しかける。
[Your Name]……。そうそう、またあなたに
手紙が届いておりましたよ。なんだってここに
来るのか不思議なのですが……。
Despachiaire : こちらです。
……もしかして熱心な恋文ですかな?
いえいえ、もちろん中身を見たりはしてませんよ。
あまりに何度も来るものですから、ハハハ……。
だいじなもの:スカリーYからの挑戦状を手にいれた!・スカリーYからの挑戦状 <挑戦状>
お前の実力を今一度確かめたい。 千骸谷にて待つ。 スカリーY
- 千骸谷のDark Miasmaを調べる。
バトルフィールド『罪狩りたちの鎮魂歌』
アタシからの招待を一度目で
受けてくれたのは、アナタが初めてサ?
Shikaree Y : 祖国のヤツらは、みんな
アタシと戦うのが好きじゃアないみたいでネエ。
本気(マジ)勝負じゃないって言ってんのにサ?
Shikaree Y : けれど前にも言ったように、
アナタとは本気(マジ)でやらせてもらおう
ってのに、来てくれて嬉しいよ?
Shikaree X : ほんとにやるの……?
鍛え上げるために手を貸すならいいけど、
本気でやったら[Your Name]は……
Shikaree Y : その方がおもしろいじゃアない。
男神を倒した冒険者を、罪狩りが倒せば、
アタシらにハクがつくってもんでしょう?
Shikaree Y : それにアタシ、
いくら本気じゃなくても、誰かに負け続けるって
ウザくてしょうがないのよ?
Shikaree Y : だから、ここらで
スッキリしたいワケ。アナタの存在自体、
スッキリ消しちゃって……ネエ?
Shikaree Z : そこまでだ!
Shikaree X : 姉さん!?
Shikaree Y : 姉貴!?
Shikaree Z : おまえたち罪狩りは
多くの同朋に見守られていることを忘れるな。
Shikaree Z : おまえたちがここで
制裁の場を持つこと、旅先にあっても
私の耳にまで聞こえてきたぞ。
Shikaree Z : 私とおまえたちが
この冒険者に負けた理由。それは、
冒険者が持つ「正義」に負けたのだ。
Shikaree Z : 罪狩りであることが
私たちに「正義」をくれる。しかし、
彼の持つ「正義」がより強かった。
Shikaree Z : スカリーY、おまえの言い分に
正義があるとは思えない。このままでは、
おまえの正義と存在が消されてしまうぞ。
Shikaree Y : ……ウウッ……
Shikaree Z : しかし[Your Name]、
おまえがここに来てくれたということは、
おまえにもより強くなろうという意思が
あるのだな。
Shikaree Z : であるならば、
私を含め、この3人とお手合わせ願おう。
Shikaree Z : 果し合いなどではなく、
お互いを高めるための練習試合として。
Shikaree X : 姉さん!
もう1度、姉さんと一緒に戦えるんだね!?
Shikaree Y : フン。
アタシは、戦いさえできれば文句はないサ。
姉貴に従うよ。
Shikaree Z : では始めよう。
正義の名において、本気で来るがいい!
(戦闘開始時)
Shikaree Z : 磨かねば光らぬ金剛石のごとく、
砕かれても光る金剛石のごとく……
それが「正義」だ!
(ウェポンスキル時)
Shikaree Z : 私の獲物であることを喜べ!
(連携時)
Shikaree Z : 手を貸そう!
(PC全滅時)
Shikaree Z : おまえは神を相手に
勝利をおさめた人間だ。あの瞬間を思い出せ。
(戦闘不能時)
Shikaree Z : つ、強くなったな……
Shikaree X : ムニャーっ!
ボクの正義が……へっこムニャー!
Shikaree Y : チクショウ!
姉貴、こんな試合、アタシは認めないよッ!
Shikaree Z : 罪狩りを辞めた私には
この試合こそが、本当の戦いだと思えるよ。
さあ、おまえたちを鍛えなおしてやる。
Shikaree Z : [Your Name]、
おまえも気が向いたら、また来るがいい。
スカリーXとY、そしておまえはまだまだ
強くなる。
Shikaree Z : 私はしばらくの間、
彼女たち、そしておまえの未来に付き合おう。
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