辺境クエスト/ノーグ/みんなのうらみ

Last-modified: 2011-10-18 (火) 21:08:56

(ノーグI-8 Magephaudに話しかける)
Magephaud : くくく……。
 あんたトンベリに手を出しただろ?
 ああ、みなまでいわなくても俺にはわかる。
Magephaud : あんたにまとわりついた
 トンベリたちの怨みが俺にはみえるのさ。
 いいかい、冒険者さんよく聞きな。
Magephaud : この島に棲むトンベリって奴らはな、
 仲間が倒されれば倒されただけ強さを増すんだ。
 奴らだけが持つ不思議な能力さ。
 怨みはつのり、必ずあんたに返ってくる。
Magephaud : だがな、あんた運がいい。
 俺はその怨みを解く方法を知ってるんだ。
 他の誰も知らない、極秘の情報さ。
Magephaud : ただじゃあ教えられねぇ。
 情報はイイ金になる、冒険者ならわかるだろ?
 知りたきゃ、獣人金貨を3枚だ。
 それで、情報交換といこうじゃないか。

 
 

(Magephaudに獣人金貨3枚をトレード)
Magephaud : ひー、ふー、みー。
 獣人金貨が3枚……確かに。
 約束だ、怨みの解き方を教えてやろう。
Magephaud : だいぶ前の話だ。
 まだ奴らの不思議な能力も知らないとき。
 俺もあんたと同じく、トンベリに手を出して
 怨みをかっちまったのさ。
Magephaud : そうとも知らずに
 寺院の廃墟をうろついていた俺は
 とある部屋で1匹のトンベリに出会ったのさ。
 片言だが、言葉が通じる奴だった。
Magephaud : そいつから不思議な能力のこと。
 そして、怨みの解き方を聞くことができた。
 そいつが司祭のようなもので
 怨みを解くことができるってんだ。
Magephaud : 獣人のくせにがめつくてな。
 解いてやるからってギルを要求してきた。
Magephaud : それでどうしたかって?
 まず証拠を見せろとうまくいいくるめてよ、
 先に怨みを解いてもらったさ。
 こころなしか体が軽くなった気はしたな。
Magephaud : そのあとはそいつに
 ギルを払う振りをして、不意打ちかまして
 その部屋のカギを奪ってとんずらさ。
 当然追いつかれないよう、カギもかけてな。
Magephaud : とまぁ、長くなっちまったが
 怨みの解き方はそのトンベリが知ってる。
 閉じ込めた部屋のカギはこいつだ。
 獣人金貨と交換ってことであんたにやろう。
だいじなもの:ウガレピ寺院小部屋のカギを手にいれた!

 
 

(ウガレピ寺院MAP1枚目F-11の扉を調べる)
Tonberry Priest : ……ヒト、シンジナイ……
 ……ヒト、ヤクソクヤブル……。
Tonberry Priest : ……ダカラ、オマエ、
 タマリタマッタ、ミンナノウラミ……。
 モシモ、ケシテホシイナラ……
Tonberry Priest : サキニ、
 4000ギル*1、ハラエ……!
みんなの怨みが浄化された……!


*1 恨みの量によって払うギルが異なる