ネカマ道士先生

Last-modified: 2009-06-09 (火) 10:22:11

11 名前:既にその名前は使われています 投稿日:2009/06/02(火) 17:11:30 ID:i69QbjYF
ヒュム♀ネカマ同士ヴァナ恋愛話と所属LSの話でも書いてみようかと思います~
あんまり面白くないかもだから期待しないでよね!

 

登場人物紹介
わたし(ヒュム♀赤 リアル♂)
リフレ回しの苦手なネカマ道士。

 

白子(ヒュム♀白 リアル♂)
わたしのフレ。頼れる優しいお姉さんタイプ。後にわたしとヴァナ恋愛するw

 

リダ子(ヒュム♀白 リアル♂)
わたしのフレ。LSのリーダー。

 

姫(ヒュム♀吟 リアル♀)
リダ子のフレ。真面目だがちょっと天然入った子。

 

 

15 名前:11 投稿日:2009/06/02(火) 17:31:44 ID:i69QbjYF
わたしとリダ子はフレで、時々一緒にレベル上げPTを組んだり、素材狩りしたりする仲のいいフレでした。
ある日、そんなリダ子がわたしにリンクパールをトレードしてきた。
なんでも、前にいたLSのリーダーが引退したので、元いたメンバー+仲のいいフレで新しいLSを作った、とのことだ。
そのLSには、わたしのフレの白子、リダつながりでフレになった人もふたり、かつて限界クエ1を手伝ってもらった人もいて、顔見知りのたくさんいるとても楽しいLSになりそうな予感がしたので、わたしは元々いたLSから移籍することに。
メンバーは掛け持ちの人も含めてヒュム♀が10人近く。
♂キャラや他種族はほとんどいないまるで女子校のようなLSで、ログインした時も、
「こんばんは~^^」
「こんばんは^^」
「○○ちゃん、こんばんわ^―^」
「(*・_・)ノこんばんは♪」
そんな返事か返ってくるきゃぴきゃぴしたLSでした。

 

 

20 名前:11 投稿日:2009/06/02(火) 17:58:18 ID:i69QbjYF
前スレ使おうかとも思ったけど、それなりに長くなりそうなのでこっちにしてみましたのよごめんなさい

 

LS立ち上げから二週間くらいした頃でしょうか。
わたしはコロロカにて、姫とふたりで素材狩り兼ねたスキル上げをしていました。
LS会話では、「○○ちゃん、かわいい^^」「あたしはかわいいってより凛々しいタイプだな~」「私は~?」「××ちゃんは装備がエロイw」「なんでよw」
なんていうヒュム♀フェイスタイプ談義がありました。そこでわたしは思わず一言。
わたし「白子ちゃんが一番かわいい^^」
わたしと白子は同じフェイスタイプだったので、「白子ちゃんが一番かわいい=つまり同じ顔のわたしも一番かわいい!」という自己主張だったのですが、しばらくするとなんだか顔が熱くなってきました……
PT会話で姫に報告です。

 

わたし「やばい……なんか顔が熱くなってきた……」
姫「え?わたしちゃんどうしたの?」
わたし「さっき、わたし、白子ちゃんが一番かわいい、って発言したでしょ」
姫「うん^^」
わたし「同じフェイスタイプのわたしも一番かわいい!っいう意味で言ったんだけど……なんか白子ちゃんのこと意識し始めて顔が赤く……w」
姫「そうなんだ^^」
わたし「やばいなー……好きになっちゃったかもだよー……w」
姫「同じこと、LSで言ってみたら^^」
白子本人がいるのに何を言うのですか姫ちゃん、さん。
でもそんなアドバイスを実行するわたしはもわたしだ!

 

 

25 名前:11 投稿日:2009/06/02(火) 18:32:29 ID:i69QbjYF
わたし「やばい……なんか顔が熱く(中略)好きになっちゃったかもだよー……w」
白子「(*・_・)/blush」
リダ子「わたしちゃんの告白キター!w」
姫「^^」

 

素材狩り兼スキル上げを終えてバス(トゥーク)へと帰還。姫とのPTを解散し、競売に蜘蛛の網やらスライムオイルやらを出品しているとそこに白子がやってきました。どうやらコロスケ使ってすっ飛んできたもよう。
わたしは「白子ちゃんのこと、なんか好きになっちゃった……」
白子「ありがと^^ 私もわたしちゃんのこと好き」
ふたりは鉱山区の競売前で見つめあいます。
わたし「なんか……(キャラ同士の)顔が近いね」
白子「うん……イヤ?」
わたし「ううん、イヤじゃないよ^^白子ちゃんは?」
白子「わたしもイヤじゃないから……」
ふたりのキャラは顔が触れあう距離まで近づきあい……
白子「キスしてるみたい……」(ヒュム♀は直立時、若干前後に揺れており、タイミングをあわせるとヒュム♀同士でキスしてるように見えるのです)
わたし「キスしてるんだよ……」
白子「(*・_・)」
わたし「(〃―〃)」

 

この瞬間、LS公認のヒュム♀同士のカップル(ただしこの時点ではお互いのリアル性別は知らない)が誕生したのですw

 

 

30 名前:11 投稿日:2009/06/02(火) 19:09:06 ID:i69QbjYF
次の日からわたしと白子はふたりでよく遊ぶようになりました。
未クリアのクエストを手伝ってもらったり、一緒にスキル上げしたり、ゲルスバ奥の温泉に入ったり。
何時間もおしゃべりしたこともあったかな、ラブラブ会話wもあれば、FFの戦術の話とかも。
わたしがリフレ回しが苦手なネカマ道士っこともあってか、効率のいいリフレの回し方、後衛の立ち回り方、
白視点から見た赤がこう動いてくれるとうれしいとか、ウエポンにはバサンダラだとか、カニにはバウォタラだけじゃなくバポイズンも重ねると範囲ダメージほぼ0に完封できるとか、
そんな基本的なことも知らなかったわたしに色々教えてくれました。

 

もちろんおしゃべりする時は、/sitしてぴったりくっついたり、向かい合って見つめあうorキスしながらが基本でしたw

 
 

出かけるので続きは明日以降で!

 

 

62 名前:11 投稿日:2009/06/03(水) 07:01:52 ID:V8XCT+EF
>>32
ホントだって!実際やってみて目からうろこだったんだから!
バなしで披ダメ100、バウォタラのみで2~20、バウォタラ+バポイズンで0~1まで減ってたし!

 

さて>>30からの続きです。キモイキモイと評判でうれしいw
早く白子に会いたいがために、仕事が終わったら速攻ダッシュで家に帰る日々。
わたし「白子ちゃんに会いたいから走って帰ってきちゃった^^」
白子「私も走って帰ってきたよ^^」
わたし「そっか~、おんなじだね~♪」
白子「心が通じ会ってるから^^」
わたし「相思相愛だね~♪」
そんなふたりをちゃちゃを入れてくるLSメンバーのヒュム♀黒。
ヒュム♀黒「女の子同士で恋愛とかおかしいよw」
わたし「おかしくないよ、好きだからそんなの関係ないもん^^」
白子「うん、関係ない……」
ヒュム♀黒「えーw 女の子同士でつきあうってどんな気分なの?^^;」
わたし「ふわふわした気分かな^^」
白子「(*・_・)うん、ふわふわ……」
そんなふわふわ気分にひたってたわたしたち。
しかしある日、リダ子が前に所属してたLSのリーダー(ヒュム♂)が引退から復帰してきます。引退から一ヶ月も立たないうちの復帰です。仮に【旧リダ】とでも呼びましょうか。

 

 

64 名前:11 投稿日:2009/06/03(水) 07:33:51 ID:V8XCT+EF
旧リダが復帰したことでリダ子LSは解散して旧LSメンバーはみんな前のとこに戻ってしまうのかな、とも思いましたがそれはなく、旧リダはリダ子LSに1メンバーとしてやってきました。
(ただ旧リダLSは壊したわけではないのでまだ存在してるとのこと)
旧リダLSに元いたのは、旧リダ、リダ子、姫、ヒュム♀黒、他3人。
わたしや白子など、リダ子のフレは姫を除いてみんな外様です。

 

この旧リダさん。悪い人ではないのだが(むしろいい人)他人の名前は呼び捨てにするというプレイスタイルを貫いていた。
旧リダ「白子、白魔の証いるんだろ。海蛇に取りにいくぞ!」
こんな具合に。いい人なんだけど呼び捨て。いい人なんだけど上から目線。

 

ある日のこと。旧リダがレベル上げ希望を出していた。
わたしのフレでたまたまLSに顔を出していた猫娘も、レベル上げ希望を出す。
旧リダと猫娘のレベ差ルはなく、ふたりセットにしてレベル上げPTへと入っていった。

 

数時間後、レベル上げPTは解散したようだ。だが、なんだか旧リダが怒ったようにLSで声をあらげた荒げた。
旧リダ「おい、リダ子!なんでこんなやつLSに入れた!」
猫娘「ふんだ!そっちが悪いんじゃない!」

 

急に始まるケンカに、カザムでデートしてたわたしと白子はふたりおろおろ……

 

 

70 名前:11 投稿日:2009/06/03(水) 07:59:39 ID:V8XCT+EF
どうも話を聞いてるうちに、旧リダが猫娘を呼び捨てにしたのが猫娘の気にさわったらしい。
初対面なのに呼び捨てするのはおかしいだろうと指摘。
旧リダも自分のプレイスタイルは譲らない。
そういえば猫娘ちゃん、君は外人にじっと見つめられただけでBL突っ込むくらいの礼儀にうるさい猫でしたね……

 

旧リダ「こんなとこいられるか、おい、ヒュム♀黒、○○、姫、旧リダLSに帰るぞ!」
旧リダは旧リダLSメンバーのうち、古参3人の名前をあげます。
旧リダ「こんなLS作りやがって……リダ子、お前は破門だ」
そういって旧リダはリダ子LSを叩き割り旧リダLSへと帰っていった……

 

LS会話では旧リダ派のヒュム♀黒が「旧リダは呼び捨てがプレイスタイルなんだから^^;」と旧リダを擁護し、
それに反発する猫娘と、猫娘をかばうわたし……
状況を見守る白子と姫、旧リダLSにさっさと帰る古参の○○。
リダ子は旧リダと話をするため旧リダLSへと乗り込む。

 

きゃぴきゃぴしてたLSは あっと言う間にふいんき(なぜか変換できない)が変わってしまった……

 

 

74 名前:11 投稿日:2009/06/03(水) 08:47:00 ID:V8XCT+EF
結局、旧リダ、ヒュム♀黒、古参○○の3人はリダ子LSを抜けた。
姫やその他の旧リダLSメンバーはリダ子LSに残った。

 

わたしが猫娘連れてきたからこんなことになったんだ、わたしが悪いんだ……と落ち込んでたわたしに、リダ子は
「旧リダが復帰してきた時点で遅かれ早かれこうなることはわかってたからw わたしちゃんも猫娘ちゃんも悪くないから元気出しなって!」となぐさめてくれた。
リダ子は「こっちが破門されたんだからヒュム♀黒も○○も、もうこっちの敷居は跨がせない」と言って、
リダ子LSを割り、あらたに新リダ子LSを作り、旧リダ派の締め出しにかかります。
また、それまで全員サックだったのが、新リダ子LSではサック化なしのメンバー全員パール。
リダ子「誰彼構わず入れてたからこうなったしね。今度から新人入れるときは私が面接してからパール渡すようにする」

 

いちいち勧誘にリダ子立ち会いさせるのが面倒なのか、メンバーの誰も新人勧誘することはありませんでした。
入ってくる新人はみんなリダ子が勧誘した人ばかり。
♂キャラもいたので、もうほぼヒュム♀だけのLSではなくなりました。(それでも掛け持ちメンバー含めヒュム♀まだ8人いましたけどねw)

 

新リダLSに移行して間もない頃、LSに新たなヴァナカップルがいるのが発覚します。リダ子と姫です。
なるほど、だから姫はリダ子から抜けなかったのかぁ……と、納得しました。
LSメンバーのタル子ちゃんは「わたしはリダ子しゃんと姫しゃんの娘にゃ」ときゃっきゃきゃっきゃ。
猫娘はそんなタル子ちゃんを見て「このLSのマスコットキャラだね!」

暗くなりがちなLSに少し明るいニュースでした。

 

 

77 名前:11 投稿日:2009/06/03(水) 09:31:02 ID:V8XCT+EF
わたしはよく早朝にインして2時間くらい遊ぶのですが、リダ子も同じ時間にインして一緒に遊ぶことが多々ありました。
リダ子は「姫との出会い」「姫の性格のここがいい」「早く姫と会いたい早く夜にならないかな」というのろけ話を聞いてもいないのにべらべらしゃべります。
やがてリダ子はセカンドキャラとしてヒュム♂を育て始めました。
いつかはメインナイトにするとか……姫からの「私を守ってね^^」という要望およびヴァナ婚を視野に入れたためらしい。
わたしは時々、早朝のすいてる狩り場でリダ子セカンドにPLしてあげた。
リフレコンバのおかげで低レベルジョブにPLするくらいならMPはなくならない。
リダ子セカンド「わたしちゃんはPL上手いねーw」
そんなほめ方されても困る!w
リダ子セカンド「わたしちゃんがいればとりあえずヴァナ婚のできる20レベルまではすぐだねw」わたし「ナイトAFまでだと遠そうだけどねw」
リダ子セカンド「だねw でも姫のためだしね、がんばるさ!」
恋は人を強くするんだなぁ……とリダ子を見てそう思った。
わたしも強くならなきゃと思い、フルAFそろったとこで投げ出してた赤の レベル上げを再開することにした。

 

レベル上げにいそしむわたしを見て、白子はちょっとさびしそうだった。
ふたりきりの時間が、少し減った……

 

 

80 名前:11 投稿日:2009/06/03(水) 10:01:00 ID:V8XCT+EF
確かに口は悪いけど旧リダいい人だったんですよ。
わたしが限界1クエ控えてたときに、フレ(リダ子)のフレである姫とばったり町中で出会って、
わたし「これから限界1アイテム取りシャウトするんだ~^^」
姫「そうなんだ、ちょっと待ってて^^」
わたしがシャウトしないで待ってると、姫が旧リダ竜70とヒュム♀黒連れて現れて、「メインアタッカーきた!これで勝つる!」な感じで
たった一晩で3アイテムそろってありがたかった。
普通、関係が遠すぎる他人(旧リダから見てLSメンバーのフレのフレ)なんて手伝ったりしないよね、っていう。
それだけにケンカ別れした時はちょとショックだったなぁ……

 

さて、夜勤にそなえて寝まっす!保守まかせた!他の連載陣の続きにも期待上げ

 

 

103 名前:11 投稿日:2009/06/03(水) 18:50:49 ID:V8XCT+EF
>>77からの続き~
ひさしぶりのデートの日、白子はわたしに質問してきました。
白子「ねえ、わたしちゃん……この恋愛、リアル発展するのって有りだと思う?」
り、リアル発展だとー!?
いきなりすぎる質問に、ちょっと期待しちゃうわたしの中の人w
わたし「白子ちゃんがいいなら、わたしは有りだと思うよ^^」
白子「私はないと思ってる。リアルにまで持ち込む気はないよ」
断言された。
白子「私ね、一応リアル恋人いるんだ。遠距離でもう一年くらいあえてないけど」
わたし「そっか……」
もしかしてこれは別れ話なのだろうか……今の関係を終わらせたくないわたしは、必死に食い下がる。
わたし「リアル恋人がいてもいいよ!ヴァナだけの関係でもいい!わたしは白子ちゃんが好きなことに変わりないから!」
白子「私のリアル性別知ってもそう言える?」

 

むむむ……ついにリアル性別に言及する時が来てしまったか……
このヴァナ恋愛がどうなるかはわたしは返答次第だ!
意を決したわたしは白子に思いをぶつけた。
その時、歴史が動いた。
わたし「性別なんて関係ないよ!わたしは白子ちゃんが好きなんだから!」

 

 

118 名前:11 投稿日:2009/06/03(水) 21:06:01 ID:V8XCT+EF
こう啖呵を切ってしまってはもはやわたしのリアル性別を言ってしまうしかありません。
もう流れに身をゆだねるのみ!
わたし「この【わたし】ってキャラ名ね……自分に娘ができたら名付けようと思ってた名前なんだ……そんなロマンを持つ生き物なんだよ、男ってのはw」
白子「そっか、男だったんだね。なんとなくそう思ってたけど……でも教えてくれてありがとう」
白子はわたしににっこり微笑んだ。
白子「なら私も言うね、私のリアルは……♂でつよ」
ヒュム♀同士だと思ってたが、リアルでは♂同士だったかー……
しかし心の中では別に残念でもなんでもないわたしがいた。
白子へのいとおしさの前にはそんなもの無意味だった。
わたし「さっきも言ったとおり、リアル性別はどっちだって構わないよ。わたしが好きなのは、今ここにいる白子ちゃんなんだ」
わたしは白子にキャラを重ね、/emでぎゅっと抱きしめた。
白子「ありがと……私もわたしちゃんが好き……」
わたし「白子ちゃん大好き♪」
白子「わたしちゃんだぁ~いすき^^」
仮に今ここに白子の中の人がいたとしても、ヴァナと同じように、抱きしめて、そしてキスだってできる気がした……
今ふたりは、性別を超越した境地へと至ったのだった。

 

 

125 名前:11 投稿日:2009/06/03(水) 21:51:28 ID:V8XCT+EF
リアル性別を超越したわたしと白子のヴァナカップル。ふたりは、今日もデートを重ねます。
(わたしの赤のレベル上げはNEXT経験値3万に嫌気がさして2レベルほど上げたとこですぐ放置した)
天の塔、ラバオ、ジャグナー森林、コンシュタット高地、ロランベリー耕地……(まだジラート時代なのでプルゴノルゴ島やタブナジア群島などのデートスポットはなかった)
あちこちでふたりで重なりキスをした。
/em は<t>にそっと口づけをした♪(*´3`)
なんていうマクロも作ったりしたw(それを誤作動作動させて知らない人にキスしたりして、あわてて<t>の部分を白子のキャラ名に書き換えたりもしたw)
ある時、ジュノ港で待ち合わせして、白子が来たとこにキスマクロ発動。通りかかったフレに見つかる。
フレ「ちょっと!wわたしさんあなたこんな人いっぱいいるとこでなにしてんですかw」
わたし「フレちゃんも相方みたいのいなかったっけ?キスしたりとか普通でしょ^^」
フレ「うちは一緒に遊べればいいだけでそんなことしませんてば!www」
などとツッコまれたりもしたが、ヴァナ恋愛にズボリンスキーなわたしたちはキスごとき恥ずかしいとさえ思わず、ピーク時間のジュノ下層競売前だろうが人目をはばからずチュッチュチュッチュしてた。

 

白子の方はよく人目のない場所で「/em はわたしに押し倒された……」というマクロを使い、よくわたしに押し倒されてた。
あまりにも頻繁に押し倒されるので、
わたし「あんまりそんなことばっかりしてると、勘違いしちゃうよ?^^」
と言うと白子は「勘違いしてもいいよ……わたしちゃんになら何されてもいい……」と、誘惑するようなことを言いました。

 

そして、とどめの一言。
白子「わたしちゃんとチャHしたい……」

 

 

143 名前:11 投稿日:2009/06/03(水) 23:15:08 ID:V8XCT+EF
※えっちな表現がありますが、このゲームに登場するキャラクターは全員18歳以上です※
白子「わたしちゃんのおっぱい、やわらかい……」
白子は【/em】と【/poke motion】を使ってわたしの胸をさわります。
だ、だいじょぶかな、人来ないよね……さすがにHしてるエモとか他人に見られたら恥ずかしすぐるwww
次に白子はヒーリング体勢で、立ってるわたしの股間に顔がうずまるようにすわる。
白子「わたしちゃんのここ、きれいな色してる……」
相手にここまでされては、わたしもノッテあげなければなりますまい!
わたし「んっ……あんっ」
チャHとかしたことないんだが、とりあえずあえぎ声とかあげとけばいいんだろうか……
白子「感じてるんだね、もう濡れてきてる……下着汚れちゃうから脱がすね……」
白子がそう言ったのでわたしは装備をはずして下着姿になりました。
白子「わたしちゃんのなめてあげるね^^」
白子にしばらくなめてもらったあと、今度はわたしが白子の装備を脱がし、下半身に手をのばし……
白子「わたしちゃん、せつないよぉ……」
持ってた片手コンでお互いのあそこを刺激しあい……
わたし「白子ちゃんっ……気持ち、いぃっ」
白子「あんっ……あっ……わたしちゃん……」
わたし「そろそろイッちゃいそ……」
白子「うんっ、イッていいよ……ふたりで一緒に……」
わたし・白子「ああぁぁぁぁんっ」

 

 

146 名前:11 投稿日:2009/06/03(水) 23:37:34 ID:V8XCT+EF
ふぅ……ようやく笑い話にしたい最大の山場であるチャHシーンまで終わったか……www
みなさん、ドン引きだとは思いますがいかがお過ごしでしょうか……w
キモイのはこの辺りまでで、あとは破局~LS崩壊デスヨー

 
 

わたし「なんかすっごく気持ちよかった……」
白子「私も……わたしちゃん(*^3^)-chu!」
わたし「(*´3`)ちゅ~♪ それにしても致しちゃいましたねぇ……w」
白子「だって……わたしちゃんとしたかったんだもん^^」

 

これ以降、ふたりは何度かチャHをすることになります。
はじめての時は♀同士だったけど、二度目からはどちらかが男役になってチャHしたりw
合体する時は片方が/sit、もうひとりが/healで上に乗るような体勢でw
ただふたりとも男役でウホッなチャHはしたことなかったな~

 

 

165 名前:11 投稿日:2009/06/04(木) 07:05:55 ID:hKdzs/54
当時のヴァナにはモグハウスに他人を呼ぶことはもちろん、船宿もなかったので、ラブホっぽい場所といえば、
ル・ルデの庭のジュノ大公宮殿のベッドがある部屋が人気でした。
薄暗く、ランプのあかりがほんのりといいふいんき(なぜかへんかんできない)を醸し出します。NPCがうろうろしてるのがアレですがw
ただ、人気があるが故にすでに先客がいたり、いちゃついてる最中に他のヴァナカップルが入ってきたりw
人がまったく来ない場所があれば、他人の目を気にすることなくチャHできるというもの。
白子が考えに考え抜いて発見した場所が、ミッション・クエストBCです。
獣人印章BCだと突入しただけでオーブが壊れますが、ミッション・クエストBCなら何度も突入できるのです。

 

ボヤーダ樹でのデート、白子は「ちょっとついてきて^^」と雷鳴の回廊へと入っていきます。
奥にあるのは巨大なクリスタル、召喚獣ラムゥBCの入り口です。
白子「雷の音叉持ってる?」
わたし「うん、あるよ^^」
白子「ここね、30分毎に排出されちゃうけど、音叉はなくならないから何度でも中に入れるんだよ^^」
ラムゥでも見に来たのかな、と思ってたわたしに、白子は顔を赤らめながらこう言いました。
白子「この中なら/emしても/shしても誰にも見られないから……だから、Hしよ」

 

/em は<t>のアソコを激しく責め立てた。
/sh だめぇぇっ……イッちゃ、ぅぅ……あぁっ!

 

30分毎の入り直しで気がそがれるのが惜しい。モグハが使える今はほんといい環境だと思いますw

 

 

175 名前:11 投稿日:2009/06/04(木) 08:55:57 ID:hKdzs/54
さて、長く、そして深くつきあうようになってくると次第に相手の欠点も目についてくるもの。
白子はわたしの金策の誘いには一切乗ってこなかった。
60レベル弱のわたしの金策は、シャクラミで絹糸集め、ソロムグでコカ肉集め、コロロカでスライムオイル集めぐらいしかレパートリーがなく、
釣りスキルの高い白子からしたらやるだけ無駄、効率悪い、釣りしてるほうが儲かる、と完全拒否だった。
また、過去に交通事故にあったらしく雨や雪の日、寒い日は古傷が痛むようで、会話さえも億劫でものすごく不機嫌に。
そんな日は何を話しても返事がくることはなかった。
優しい白子が豹変したように冷たく感じてしまい、気軽に声をかけるのが怖くなってしまった……

 

その一方でわたしにも欠点はある。
わたしとヴァナ婚したいと、ヒュム♂セカンドを作った白子。試しに白子セカンドとデートしてみたのだが、
わたしはいまいち乗り気でなくそれを白子に悟られてしまった。
白子「わたしは中身も含めた私が好きなんじゃなくて、ヒュム♀の私が好きなんだね……」
なにも言い返せなかった……

 

さらに、白子と遊べない日にはサチコメに、寂しい、会いたい、ひとりぼっちなどの単語や、それをほうふつとさせる謎ポエムを書くようになって、白子から「わたしちゃんの愛はちょっと重い……」と言われる始末だった。

 

 

177 名前:11 投稿日:2009/06/04(木) 09:11:56 ID:hKdzs/54
↓サチコメの謎ポエムの一例↓
水と日光がないとどんな花も枯れてしまうね
あなたの輝くような微笑みと優しさがあれば
きっとこの花をきれいにすてきに咲かせます

 

夜空に輝く星の光は幾億光年もの時を越えて
はるか遠くはなれたこの地球へと届くのです
わたしのこの想いはあなたへ届いてるのかな

 

しずけさのなかひとりぼっちでないていたわ
ろうそくがきえてやみのなかでこごえていた
このねがいとどけそらにさがしたながれぼし

 

(謎ポエムに縦読みを仕込むこともあり、3番目の謎ポエムのある列とある列を縦に読むと……)

 
 

お互いにこんなことばっかりしてたら心のすれ違いが増えてきたw

 

 

292 名前:11 投稿日:2009/06/05(金) 06:13:21 ID:YGEuAxza
>>181
「しろこ」と「わたし」で謎ポエム作りましたがこれはあくまで一例ってことで。
実際には本当のキャラ名で謎ポエってました。でもさすがにキャラ名明かすのはまずいんでw
仮に名前が「みすら」と「がるか」だったとしてそれで謎ポエってみたらこうなった!

 

みつめてほしいわたしだけそれがひとのさが
すきなのにふたりのきょりがとおくかんじる
らてーぬにつきよのにじをみにゆこういつか

 

>>232
自分のはふたりの名前を両端に離して置くことで「はなれてて寂しい」て意味。

 
 

ここまで工夫して謎ポエム書いてた当時の俺キモイ(´・ω・`)

 

 

294 名前:11 投稿日:2009/06/05(金) 07:15:01 ID:YGEuAxza
>>177からの続き~
わたしと白子のすれ違いが増えてくると同時に、リダ子と姫のヴァナカップルのほうも雲行きが怪しくなってきた。
リダ子と姫は決まった曜日に固定レベル上げの約束をしていたが、姫はヴァナ内で他のことをやってすっぽかしたようだ。
姫にはよくこういったことがあるらしく、数年後の話になるが姫がHNMLSに入って黒帯ゲット後、モンクでメリポに夢中になってべひんもすPOP時間になってもまだPT中、仕舞にはHNMLSの身内メンバーからも鯖スレに晒されるくらいだった。
白子が間に立ってふたりの恋愛の相談に乗るようになり、わたしはひとりでいることが多くなった。
サチコメに謎ポエムの頻度がが増え続け、白子はわたしを避けるように相談に力を入れた。

 

ある時、10日間くらいリダ子がLSに顔を見せないときがあった。久しぶりに顔を出したリダ子はその理由をこう語った。
リダ子「ちょっとフレンドのLSに遊びに行っててね^^」
わたしはそれを聞いてなんだか頭にきてしまった。
わたし「リダ子はLSリーダーでしょ?せっかく入ってくれた新人さんたちほっといてずっとどっかいってられる立場じゃないでしょう?」
リダ子「ごめん……距離置くことで、姫に振り向いてほしくて;;」
わたしは自分が白子に振り向いて書いてる謎ポエムのことを棚に上げ、リダ子に怒ります。
わたし「そんなことして振り向いてくれるはずないでしょ……自分が何したかよく反省しなさい」
リダ子「ごめん;;」
わたし「しばらくLSはずすね」

 

わたしはリダ子LSから離れたものの、リダ子が自覚を持ってちゃんとリーダーしてれば戻るつもりではいた。
だが、リダ子はすぐには立ち直れなかったようだった。
わたしとリダ子のいないLS……、白子と姫の距離が急速に近づいていった……

 

 

297 名前:11 投稿日:2009/06/05(金) 08:27:57 ID:YGEuAxza
LSを離れてぶらぶらしてたわたしだったが、LSのホームページはちょくちょくチェックしていた。
そしてある日の書き込みが……

 

リダ子:200X/XX/XX 00:00
みんな心配かけてごめん。ちょっと倒れちゃって入院することになりました。しばらくログインできません。わたしちゃん、LSのことお願いします……

 

姫:200X/XX/XX 11:11
お大事にね^^;

 

指名されてはLSに戻らざるを得ません。
久しぶりのLS、メンバーリストを見てみると……今日も白子と姫は一緒にいるようだ。
とりあえず白子に/tell。
わたし「ホームページ見た?リダ子が倒れたって」
白子「うん、なんかバイクに乗ってて倒れたとか……」
わたしはリダ子のリアルジョブが配達業だと知っていたので、その説明にはなんの疑問も抱かなかった。
白子「姫ちゃんがショック受けちゃって大変だよ。そばにいてなぐさめてあげてる」
(ヴァナ恋人のわたしはほっといて、姫ちゃんにはお優しいことで……)

 

それから二週間ほど過ぎた頃でしょうか。
夜勤あけで早朝にログインしたわたしは、寝バザーしようと倉庫キャラでバス(トゥーク)の競売で相場を見ながら品物に値段をつけていました。

 

 

300 名前:11 投稿日:2009/06/05(金) 09:20:36 ID:YGEuAxza
ふと気づくとLSのメンバーリストにリダ子の名前が。
だがしばらく様子を見てもログインのあいさつがありません。
こちらから呼びかけてみることにしました。
わたし@倉庫「リダ子おはよ~、倒れたって聞いたけどもう平気なの~?」
数十秒の長い沈黙……離席してるのかな、と思い始めた頃ようやくリダ子が返事をしました。
リダ子「俺、リダ子の弟です」

 

え!?!?

 

リダ子「今は兄のキャラ使ってインしてます」
弟いたのか……そういえば「弟がアニメDVD借りてきて私も見るから落ちるねーw」なんて言ってたことあるからいやそんなことよりなんで弟が!?
わたし@倉庫「リダ子本人は……?」
リダ子「兄はまだ入院してる。姫とかいうやつに浮気されて、ショックで食事も喉を通らずに倒れたんだよ!」

 

はぃぃぃ!?!?浮気とか初耳だ……いやいやいやそれよりこんな状況私もひとりでどうしろとーーー!
そ、そうだ白子にメールしてみよう……こんなときに頼りになるのは白子ちゃんだ!
わたし>白子「なんかいまリダ子の弟ってのがインしてきてるんだけど」
メールをしながらリダ子弟の話を聞きます。
わたし@倉庫「バイクで倒れたとか聞いたけど……」
リダ子「それは大嘘ですね、姫とかいうやつは大嘘つきだ!」

 

 

406 名前:11 投稿日:2009/06/06(土) 08:19:07 ID:Pu/3IVpT
>>300からの続き~
リダ子「姫ってやつはいないみたいだな……」
そりゃこんな朝っぱらからいるのは外人とわたしみたいな夜勤ネカマぐらいですよ。
リダ子「あと、わたしとかいうのもいるとか聞いたが」
え!なんか急にわたしの名前がでてきた!なんか文句言われるのかな……そう思った私もは倉庫キャラなのをいいことに他人のふりをすることに。
わたし@倉庫「わたし姉様はいつもこの時間はいるけど、今日はいないみたいなの~」
いきなり口調が変わってあやしいことこの上ないw
リダ子「そうか。わたしってやつには世話になってるとか兄は言ってた」
わたし@倉庫「そうなのですね~、わたし姉様に伝えておきますの~」
そうこうしているうちにメールを見た白子がログインしてきた。
姫の恋愛相談に乗ってる白子なら、リダ子と姫の事情もわかるはず。リダ子弟と会話してもらうことに。
話してるうちに以下のようなことがわかった。

 

姫の言い分(白子か姫から聞いた話)
リダ子からの束縛が酷すぎる。自由がない。耐えきれない。

 

リダ子の言い分(リダ子弟の発言)
姫は約束したことを平気で破る酷い奴。リダ子は昔リアル妻に浮気された、それをヴァナで姫にされた。つらい過去の傷口をえぐる酷い行為。
さらにLSホームページの「お大事に」発言。浮気しておきながら優しい素振りを見せる残酷行為。

 

 

407 名前:11 投稿日:2009/06/06(土) 08:56:56 ID:Pu/3IVpT
言い分がかけ離れすぎてて訳がわからない……
ただ、もうリダ子と姫の関係は修復不可能なんだろうな、というのが伺えた。
しかし、姫はいつの間に浮気なんかしてたのか。LSで見てる分にはそんな気配なかったように思えた。

 

リダ子弟の件から数日後、リダ子はFFに復帰してきた。だが、リダ子という名のヒュム♀はもういなくなっていた。
キャラ消去→同名のキャラ作成→キャラ復活サービス→名前重複でキャラ名変更という手を使って、引退を装ってLSから消えた。
LSのホームページには引退のあいさつが書かれた。姫はそれに「お疲れさま^^」とレスしていた。天然ぶりが残酷すぎた。
キャラ名を変えたリダ子からは時々tellがきたが、追いつめられてたリダ子に(ろくに話も聞かずにLSを離れるという)とどめを刺したという負い目から、今までどおりのつきあいはもうできなかった……

 

リダ子がわたしたちの前から消えた数日後のある日、白子から話がしたいと呼び出された。
場所はラバオのオアシス。何度もデートした思い出の場所。
久しぶりのデートだとはしゃいでいたわたしに白子の言葉が突き刺さる。
白子「わたしちゃん、私達、もう終わりにしましょう」

 

 

408 名前:11 投稿日:2009/06/06(土) 09:20:25 ID:Pu/3IVpT
わたし「え……なんで……やだよ!」
白子「ごめん、わたしちゃんの愛は重すぎる。もう疲れたの」
わたし「悪いところがあるなら直すから……!お願い、やり直そうよ!」
白子のことが好きで好きでたまらなくて、もちろん別れたくなんかない。食い下がるわたしに白子が追い打ちをかける。
白子「だったらはっきり言ってあげようか?好きな人ができた。そしてそれはわたしちゃんではない。それだけ」
わたし「え……誰なのそれ……」
白子「それは言えない」
わたし「その人のリアルは♀?」
白子「まあね」
わたし「わたしより、ほんとの女の子のほうがいいんだ……」
白子「そりゃそうに決まってる」

 

おまえそんなこと言うなよ今までのアレとかコレとかいろいろ台無しじゃねーかうわぁぁぁぁぁん( つД;)
これまでのヴァナ恋愛を全否定されたわたしだった。

 

わたし「それは……もしかして姫ちゃん?」
白子「否定はしない」
めらめらと嫉妬の炎が燃え盛る。それ感じたのか白子は一言釘を刺した。
白子「もし、姫ちゃんになにかしてごらんなさい。私が絶対に許さない」

 

 

410 名前:11 投稿日:2009/06/06(土) 10:07:05 ID:Pu/3IVpT
わたしと白子の心のすれ違いが増えてきた頃、
姫がリダ子の束縛を嫌い、姫が白子に恋愛相談するようになって、白子は姫に好意を抱いていった。
リダ子はLSから少し離れ姫の関心をひこうとするも、逆に姫の心は離れ白子と仲良くなっていく。
それを知ったリダ子は、姫が浮気をしていると思い、ショックで倒れた。
倒れたことを知った姫は自分のせいだとショックを受けるが、白子になぐさめられ惹かれていく。

 

今までの出来事が全部つながった。

 

白子とのヴァナ恋愛は終わったが、つきあう前の状態に戻し、フレンドの間柄は継続することにした。
白子と姫はやがてふたりだけのLSを作り、リダ子LSからは出ていった。
白子には「姫ちゃんになにかしてごらんなさい。私が絶対に許さない」と言われていたため、粘着tellだのチラシ爆撃だのすることはなかったが、
フレンドリストに白子と姫がふたり同じエリアにいるのが表示されるたびに、わたしの心は嫉妬で満たされ、暇があるたびふたりをサーチし続けた。
サーチばかりしててももう愛は戻らないのでわたしは白子を諦めた……

 

リダ子がリンクシェルを捨てたようで、リダ子LSのパールは割れた。
ふたつのヴァナカップルの破局が、LSを崩壊に導いた。

 

半月ほどたって、わたしは新しくLSを作った。
何も知らずにリダ子LS崩壊に巻き込まれたメンバー救済のためだ。
LSにはものすごく赤面しちゃうくらいのすぃーつ()笑な名前をつけたw

 

 

417 名前:11 投稿日:2009/06/06(土) 10:49:14 ID:Pu/3IVpT
新規さんも数人勧誘し、いつしか、わたしはそのうちのひとり、子猫(ミスラ リアル♀)とヴァナ恋愛するようになった。
子猫は新規だと言う割にはマクロも感情表現コマンドもうまくつかうし、なかなか上達の早い子でいろいろ教えがいがあった。
わたしのことは慕ってくれてるし、白子との悲恋を忘れさせてくれかわいい存在だ。
子猫「わたしちゃ~ん、ケアルIII使えるようになったよ~^^」

 

ある日、子猫とデートをしていると、知らない名前のヒュム♀からtellがきた。名前はヒュム美(ヒュム♀ リアル♀)としとこう。
ヒュム美「こんにちは^^ わたし、この前パールもらった○×△のメインキャラです」
そういえばセカンドキャラだって言ってたなぁ……
わたし「○×△ちゃん、こんにちは~^^」
ヒュム美「わたしさん、今、子猫さんと一緒にいますよね?」
わたし「うん^^」
ヒュム美「△△というヒュム♂を知ってますか?」
わたし「ううん、知らないけど……」
ヒュム美「あなたと一緒にいる子猫は元々ヒュム美のヴァナ恋人のリアル♂で、ヒュム美のいるLSのリーダーのなんです!でも、ヒュム美たちをほっといてセカンドミスラでわたしさんのLSにいてさらにつきあったりしてるんです!」

 

「俺たちのヴァナ恋はこれからだ!」

 
 

ヒュム♀ファンタジー11(完)
長い間ご愛読ありがとうございました。ネカマ道士先生の次回作にご期待ください!

 

 

419 名前:11 投稿日:2009/06/06(土) 10:53:28 ID:Pu/3IVpT
>>413
笑い話にしたいんだから思う存分笑っておくれよ!w