2.1話>>276

Last-modified: 2009-10-12 (月) 09:28:49

276 名前:既にその名前は使われています[]投稿日:2009/05/25(月) 23:30:12 ID:fE1gDotj
随分前の話になるが、当時ヴァナ彼女として樽♀A子(リア♀)と付き合っていたんだ。
知り合ったキッカケはA子のAF取りの手伝いとしてフレに手伝いを頼まれて行ったのが最初だった
当時のLVは50代くらいで勿論あまり力にはなれず、むしろA子が道中に絡まれても守る事も出来ず
一緒に土を舐めた程無力だった。
でもソレをA子は気に病んでテルで謝ってくれて俺も良い子だなと思いつつ「問題なしw」なんて余裕を見せていた
AF自体はその後問題なく取得できたんだが解散する時点でフレ登録をA子からテルで依頼され快く了承してその時は解散になった
それからA子からテルが来る様になったんだが、その頃A子には好きなエル♂(リア♂)が居て、一緒に遊んだ(ヴァナ内で)だの他愛のない会話からエル♂がLsの新人の教育で遊んでくれないだの愚痴まで様々だった。
微力ながら手伝いを頼まれると行く様にもなってフレとして仲良くなってきた頃、転機が訪れた…

 

っとここまで書いて長編になりそうな気がして萎えた…
この後A子と付き合う様になるんだが、エル♂との確執から当て付けにLSメンのミスラ(リア♀)に執拗に優しくかまったら好意を持たれてそれが元でA子が引退したり、欝のメンヘラ女に粘着されたり姫プレイのヒュム♀(リア♀)に従者にされそうになったりLSメンに一番人気がありヴァナ婚に興味があった樽♀(リアルモデルで写メもらったが美人)にLSメン'sからプロポーズされてるけど誰でも良い訳じゃないって相談されて、ある事件から俺が良いムードでプロポーズするから待ってて何て約束を取り付けてたのにA子がFF復帰して再び修羅場を迎える事になるとか色々あるんだが…

 

やっぱ間違いなく長くなるから萎えた…スマンw

 

 

281 名前:既にその名前は使われています[]投稿日:2009/05/25(月) 23:51:02 ID:fE1gDotj
いやマジで萎えるww
出来る限り読み易く書こうと言い回しを書き直したり、改行数に気を配ったりで
凄い時間かかって大変なんだわ、アレだけの書き込みした前301をマジで尊敬するわ
続き書くとしても先に手書きで下書きでもしないと無理だわこれは…
どっちにしろ今日の事にはならないから期待しないでくれヽ(´Д`;≡;´Д`)丿

 

 

284 名前:276[]投稿日:2009/05/26(火) 00:48:15 ID:/1AQm5pD
取り合えずWordに書いてコピペする方法を試してみた。
改行とか行間とか読みづらいかもだけど許してw

 

微力ながら手伝いを頼まれると行く様にもなってフレとして仲良くなってきた頃、転機が訪れた…(前文終わりより)
その日もいつもの様にA子からテルが来た、でも少し様子が違ってた何だか興奮しているようだった。
内容はエル♂との事らしいんだが、俺は落ち着いて判る様に話せとA子に促した、するとA子は一呼吸置いて語り始めた
それによると初めてエル♂と電話で話した事、エル♂の声が優しかった事、リアル名前を教えあって名前で呼ばれた事などを語った。
俺は「おめでとう!良かったね」と月並みだが祝福の言葉を贈った。
そして話の内容からエル♂と付き合い始めたんだなと勝手に予想し余計な気を回して
「エル♂が誤解しない様にこれからは頻繁に一緒に遊びに行ったりしない方が良いなw」
なんて事を付け足した、するとA子は「悲しい事を言わないで」と怒りながら言い放った
妙な気を使ったのが気に入らなかったらしい。
びっくりした俺はそれ以上怒らさない様に「そうか?じゃあ今まで通りでw」なんておどけてその場を収めた。
元々まったり派だった俺はそれ以来A子の相談があれば2人だけでPTを組んで相談に乗る回数が多くなり
エル♂が新人に構ってばかりで寂しいとの事で俺と居る時間の方が長くなってきてた
一緒に居る時間が長くなれば愛着が沸くものでそれが愛情(こう言うとネット内でキモイって思われるかもだが)に変わるのに然程時間は掛からなかった。
俺は意を決してA子に付き合ってくれるように話してみた。
A子は暫く考え込んでいたが一緒にいてくれないエル♂よりは俺の方がマシと思ったのかOKをしてくれた。

 

 

287 名前:276[]投稿日:2009/05/26(火) 00:53:35 ID:/1AQm5pD
それからは何をするにも一緒でPTも固定を組んで、まったり派だった俺がA子に促され連日リーダーをするようになっていた
A子は少し姫プレイの気があり色んな物をねだってきた、俺は自分の装備もそこそこにA子に貢いだ
俺は必死だった…エル♂が嫌いになって俺と付き合い始めた訳じゃない分、俺は必死に成らざるを得なかった
合成が高い訳でも無い俺はPTの合間に素材を狩った、ああそうさ、何かに取り憑かれた様に狩りまくったさ…
A子の要求は次第に増えて行った、野良に参加できないしたくないって理由で俺はミッションの主催までする様になった
その分だけフレ達との交流は一気に激減していった俺はA子以外では孤立してた、もう後戻りは出来ない!

 

たった2レスでWordの1ページ分なのかよww ○| ̄|_

 

>>283
どっちかってと俺「やっちゃったよトホホ」って話かなw

 

んで今日は時間も遅いんで寝ます!また続きは下書きしてコピペさせて貰います(つまんねーから止めろと言われたら止めますがw)

 

 

294 名前:276[sage]投稿日:2009/05/26(火) 06:55:25 ID:/1AQm5pD
おはよう!
拙い文章、乱文でホント申し訳ない!懲りずに少し貼り付けさせて頂きます。

 

その分だけフレ達との交流は一気に激減していった俺はA子以外では孤立してた、もう後戻りは出来ない!(前文終わりより)
付き合い始めて判った事なんだが、A子はかなり嫉妬深くて俺がフレと挨拶するだけでも誰でどんな知り合いなのか聞いてきたそしてどんな答えでも妬いて拗ね
PTでもリーダーである以上メンバーに気を使い会話を盛り上げようとする態度さえ気に入らなく機嫌を取るのが大変だった
そんな経緯からも孤立する一因となっていったんだが…
そんなこんなで頑張ってる俺に対してA子は未だにエル♂と連絡をとってるのがハッキリ言って俺は気に食わなかった
気に食わなかったがそれでも1年位そんなヴァナ生活が続いた頃、俺は疲れ果てていた。
A子は気まぐれで素材狩りしてても付いて来ない事が多々あった、A子のジョブは後衛のみで付いてきて回復してくれるだけでも有難かったのだが…
A子は装備が揃ってなければPTに行きたくないタイプで素材狩りする日々が続いた事もあった。
そんな日々に嫌気が差しPTが終わった後にA子が寝ると俺も素材狩りに行かない日が増えてきた、そんなある日ふとした事から新しいLSに誘われる事になる(前301の様に判りやすい様にLS1とする)
久々の多人数との触れ合い、ヤバイ!楽しい!俺は有頂天になっていた。
だが俺も考えた、実は以前A子に知り合う前に居たLSはA子とは別だったために妬いて機嫌を取る為に捨てる羽目になっていたのでA子の前ではLS1を着ける事は控えていた
それでも隠し事は出来ないものでサボってる分だけ金策ペースが落ちて不審に思われ始めた、そんなある日LS1の存在がバレた。
当然の如くA子は怒ったが俺も不満が溜まっていて素材狩りに付いて来ない事、未だにエル♂と連絡してる事をA子にぶつけた。
するとA子の口からエル♂との新事実を聞かされる事になった、エル♂には以前からリアルでの相談に乗ってもらっていて恋愛感情以外にも「特別な人」で心の支えの一人だと言い放った。

 

 

295 名前:276[sage]投稿日:2009/05/26(火) 07:01:04 ID:/1AQm5pD
俺は愕然とした、それと同時に自分の馬鹿さ加減に嫌気も差した。
俺は別れを告げログアウトした…それから3日位ログインする気にはなれなかった。
再度ログインしてみるとA子からテルが来た、最初は無視をしていたが余りに居た堪れなくなり結局返事をしてしまう(ダメな男…)
A子によると素材狩りにも同行する、エル♂との事は改善する様に努力するから許して欲しいとの訴え、俺は情にほだされ許してしまう。
暫くはA子は言った通りに付いてきた、回復役が居る事で効率も数段上がる!
だがボロが出る事も多くなる、エル♂との会話と思しきログを2人PTに誤爆する事が多々ありその都度、俺のヘイトが右肩あがりになる。
嫉妬心の強いA子に対して意地の悪い気持ちが俺の中に沸き起こる。
俺は嫌がるのを承知でLS1を着けて素材狩りする様になる、更にLS会話をわざとPT内に誤爆する(今思えば矮小な自分が恥ずかしくなる)
2人の間に一触即発の不穏な空気が流れる…どちらと無く素材狩りに行きたがらなくなってきた。
そんな折、LS1でダボイで遊ぼうと誘いがかかる俺は憂さ晴らしにも参加を申し込みダボイに駆けつける。(その時A子はログインしてなかった)
よく憶えてないんだがLS1メンの白ミスラ(リアル♀)がオークから何かのアイテムを取るのが目的でのLS1召集だったと思う、そんな事はどうでも良く豚相手に俺はうっぷんをぶつけまくって居た。
憂さが晴れた頃、目的のアイテムが取れたので終わろうとの事で解散する運びになった為に一同散り散りに帰り始めた。
俺も帰ろうとした時、白ミスラが風クリを集めに誰か行かないかと言ったが既に時間も遅かった為に誰も行けなかった、そんな白ミスラを見かねて俺は一緒に行く事にした。(これが後の禍根の序章になろうとは露とも思わず)

 

ごめん!取り敢えず今は時間が無いのでここまでで(。-人-。) ゴメーン

 

 

297 名前:276[sage]投稿日:2009/05/26(火) 07:21:10 ID:/1AQm5pD
白ミスラが言うにはラテで天候を待とうとの事だが、敢えて俺はシャクラミを推しメアをしてもらう事に。
シャクラミに着いた俺達は運が良い事に風曜日連発の風エレ狩り放題で白ミスラはご満悦。
ここで本題から離れて少しLS1の説明をLS趣旨的には雑談LSで人数は常駐15人前後でリアル♀も4~5名居るが砕けた性格の人達ばかりでエロトークも頻繁で白ミスラに至っては当事、女子高生で自分から「まだ処女!」を公言して憚らない性格だった。

 

そんな白ミスラ相手だからこそ俺もご満悦だった(笑)
それ以降A子とは別行動が増え、俺といえばシャクラミの一件以来、白ミスラに最上級に優しく接した為なのか懐かれA子に対して当て付けがましく
行動を共にする事が多くなり2人だけでで釣りに興じたり金策したりと我ながら幼稚な日々を過ごしていた。
LS1内部でも2人の関係が囁かれ始め誰ともなしに付き合ってると噂され白ミスラも否定せず、むしろLS会話で白ミスラから「○○(俺の名前、既に呼び捨て))今日はなにしようか^^」と積極的に誘ってくる始末(ネコだけに自分の物とマーキングする様な行動なのだろうか)
だがそれも急転直下、事態は風雲急を告げるテルが入ってくる。
なんとA子が白ミスラと釣りに興じる現場に来ると言うのだ!ヤバイ!事情を知らない白ミスラに被害が及ぶ事はさけなければ!
いや、むしろ俺がヤバイ!自分の卑怯な行動責任を棚に上げ状況を乗り切ろうとする矮小な自我が頭をもたげてくる。

 

パンかじりながら、もう1個書けたw
>>296
支援ありがとう!

 

 

324 名前:276[sage]投稿日:2009/05/26(火) 18:46:30 ID:/1AQm5pD
ただいま!新しい執筆が有り私も嬉しいです!
支援して頂いた皆様ありがとうございます、混同させない様気をつけつつ貼り付けさせて頂きますね。

 

いや、むしろ俺がヤバイ!自分の卑怯な行動責任を棚に上げ状況を乗り切ろうとする矮小な自我が頭をもたげてくる。(前文終わりより)
ぐるぐると打開策が頭を巡るが出る答えは一つ
「俺\(^o^)/オワタ」
正直言えば、この時には白ミスラに俺も少なからず好意を寄せていた。A子が居るにも関わらずだ…これぞ「自業自得」「身からでた錆」「助けてママン」(なんのこっちゃ)
そんな俺の杞憂を尻目にA子が来た、A子は挨拶だけをして後は無言だった…
そんなA子の存在が、罵倒されるよりも居心地が悪くてさすがの俺も胸が痛かった…
数分後A子がテルで「帰るね」とだけ言って帰って行った。
俺はその夜、ベッドの中で考えた、今までの事、これからの事、A子と白ミスラの事。本気で考えた。そしてA子に謝ろうと決意した、白ミスラに事情を話し自らの過ちを正そうと。
そんな決意で望んだ翌日のログイン、すぐにA子にテルを入れた。
俺⇒「ごめん」
A子⇒「なに?」
俺⇒「いや、白ミスラの事…」
A子⇒「あー、良いよw私もフレと遊んでるし、気にせず遊んでw」
A子の本心は判らないが拍子抜けしたのも事実だった。

 

 

325 名前:276[sage]投稿日:2009/05/26(火) 18:49:19 ID:/1AQm5pD
結局白ミスラには何も告げずいつもの日常が進んでいった。
それからのA子はやり返すがの如くエル♂との連絡を控える素振りも見せなくなった、暫く経った頃に「終わりが近いなコリャ…」そう思ってた矢先A子から目を疑う様なテルが入った「引退するw 形見分けするからルルデまで来てw」
俺の刻は確実に30秒止まった…ザ・ワールド刻は動き出す
何て声をかければ良いのか、どうすれば良いのか、判らないままA子の言葉に従った
ルルデに着いた、A子は変わらぬ態度でそこに居た、俺はやるせなさで一杯だった、俺が何か言う前にA子が口を開いた。
「エル♂もリアルが忙しくてインできないし私もする事ないし引退するw」
そう言ってA子から渡されたのは以前俺が買ってあげた装備の1個だった…
少しの間、俺達は以前の2人の様に話しこんだ、俺は平静を装うのに必死だった。俺が今更どう繕おうともソレは卑怯でしかなかった。
少しの時間の後A子は言った「ここで落とすね、落としてそのままキャラ消すから○○は頑張って、○○のお陰で楽しかったw」俺は泣きそうになった…
「装備は預かっておく、売らずにずっと持ってるから戻ってきたら返すからな」そう言うのが精一杯だった。
俺とA子の関係は終わった…
A子が去ってから数日の間は何もする気が起きずLS1も着けられなかった、ただただジュノ下層に座ってボンヤリ行きかう人の群れを眺めるだけだった。
そんな数日が過ぎた頃、「前に進むしかない」そう思う様になった、数日ぶりに着けたLS1は何か異世界の様な感じがした。
久しぶりにあった白ミスラは相変わらず明るく懐いてきた、少し救われた。
明るく社交的な白ミスラはLS1内外にフレも多く、特にLS1に居たガルカと俺の3人は仲が良かった。自然と3人で遊ぶ事の方が多くなってた。
ある日、白ミスラが俺に言った「ミッション進めたい」俺は即答でOKした、都合の良い日時を決め、ソレを機に疎遠になってた昔のフレにテルを入れ手伝いを頼んでみた。
シャウトで野良を主催するのはA子の件で慣れてたが、あわよくばフレ達との関係修復になればと目論んでの事だったが、フレ達は疎遠だったにも関わらず快諾してくれ後は予定日を待つばかりだった
だが、勤勉な疫病神はちゃんとA子を傷つけたであろう俺に罰を用意してくれてた、当日予定の時間になっても白ミスラが現れねーー ○| ̄|_

 

 

326 名前:276[sage]投稿日:2009/05/26(火) 19:00:43 ID:/1AQm5pD
白ミスラ以外はミッションクリアしてるから外して出発もできやしない…
フレ達に平謝りに謝る俺に気を使ってくれるフレ達の優しい気遣いが今は胸に刺さる、居心地の悪さに耐えて掛ける電話にも出ない、もうほんと俺にどうしろと?・゜・(ノД`)・゜・。
結局1時間待ってくれたにも関わらず来ないので解散に…最後まで謝り続けて俺のキーボードには「ごめんなさい」しか無いのかと錯覚しかけた頃、ひょっこり白ミスラ登場。
悪びれない態度に怒りを覚えつつ「どうしたの?なんで遅れたの?」と問いかける俺に返ってくる返事「ごめwww忘れてたwwww」
俺の怒りマッハで怒髪天、「人を巻き込む状況でそれはあんまりじゃね?」の俺の一言を皮切りにテルでの喧嘩勃発 ファイッ!
結果、ヴァナディール2度目のお別れサヨウナラ。
こうなるとLS1に居辛い、周知だった分余計に…
いつしかLS1を着けるのを止めフリーで動く日々に逆戻り。
余りの暇さにリフレ覚えたての41で止まったままの赤魔で辻ケアルでもして自己満足感を満たそうと
赤に着替え勢い良くモグハウスを出ればすぐに、希望は出てないがPTは如何?とのテル。
赤上げるつもりは無かったが辻ケアルよりは有意義な時間を過ごせるかもとの思惑でOKの返事をだし、いざPTメンバーの待つアルテパへ!
そこに待っていたのは黒のリーダーさんと他4名様。挨拶もそこそこに戦闘開始。
詳しい構成は覚えてないが白さんと黒ヒュム♀(仮にBとする)にリフレ廻しつつ緊急時に備えてMP温存する事を念頭にリンクした敵を寝かせる補助要員。
A子から聞いてた赤の立ち回りのノウハウが以外なとこで役に立つ!
事故も無く無事PTを終えた俺にBからテルが届く、久々に上手い赤さんに出会えましたとの事、お世辞でも嬉しいじゃないかコノヤロウ*^^*
Bいわく「フレ登録しましょう」との事、気分が良い俺は浮かれて快諾。これが後に大変な目に遭うとも知らず
に。

 

 

329 名前:276[sage]投稿日:2009/05/26(火) 19:17:29 ID:/1AQm5pD
翌日、ログインした数秒でBより挨拶テルが来る、その時は何の違和感も感じず礼儀正しい人だなと感心しつつ挨拶を交わし、自分の持ってるジョブで一番LVの高い前衛アタッカーに着替える。(とは言っても確か竜騎士70)
するとBより更にテルが入る、自分(B)はメインシーフなんだがAFを持ってなく詩人もAFレベルでAF未取得だから手伝ってくれとの事
断る理由も予定もないのでOKし誘われたPTに入る、そこで驚くBと俺と2人しか居ないじゃないか!
それで詩人AF3クエストの修道窟にクエストNM倒しに行こうとの事、無理無理無理w
渋る俺に諦めたのかBがフレに増援要請。
それでも総計4人…一抹の不安を抱えながら修道窟潜入、NMPOP小部屋に思ったとおりオークNMが陣取っている、不安は大きくなる、
Bが何も考えずにクエストNMのゴーストをPOPさせる。後は阿鼻叫喚の地獄絵図。
予想通り4つの屍が転がる小部屋、当時のコールワイバーンは2Hアビなんだぞグスン
途方にくれてた一行に神の救いが、同様に詩人AFに来た一行がPOP、恥ずかしげもなく転がる屍にレイズをくれる心優しき一行。
ダメ元で合同でやってくれないかと交渉、快く引き受けてもらえる、やった!これでカツル!
総計10名になり邪魔なオークを廃し無事ゲットするB、悪夢はここから始まる。
更に翌日、今度は挨拶もなくいきなり誘われる、断る勇気なく取り合えず入る俺。
既に何に連れて行かれたのか判らなくなるほどに連日で無言誘いで拉致られては手伝わされる日々、更には間違えて投げたアムプラだったか(詳細忘れた)を当時100万前後してたアイテムだったのを俺に貢げと言ってくる。何故俺が??
戦力足らずに頼んだ俺のフレにも「○○(俺)が買ってくれる約束なの」とか勝手に吹聴し、その上BのFFやってる姉妹にまで吹聴し始め追い込もうとするB、俺ピンチ!?
Bとは距離を置こう。そう決意し誘われても断る様にした、するとポスト爆撃が始まった!
連日送られてくるゴミゴミゴミゴミゴミの山。

 

 

330 名前:276[sage]投稿日:2009/05/26(火) 19:25:38 ID:/1AQm5pD
送り返すのも一苦労…俺が何をしたと言うのだ…
そんな爆撃やりとりを数週間繰り返しやっと諦めたのか街ですれ違っても無視されるようになり平和な日々が戻ってきた。
平和な日々を謳歌する俺の耳に入ってきた魅惑的なシャウト、「LS会員募集中」そろそろ単独行動にも飽きがきてた俺は意を決してパールを貰う事に(LS2とする)
さっそくLPを着け挨拶をする、最初は大人しい感じを醸し出しておこうと心がける、LS2はメンバー10人前後でリーダー筆頭に樽率の高いLSだった。
そのLS2メンの中でも俺のヴァナライフに大きく関わるのが樽♀Cと樽♀D(両者共リア♀)なのだが、このLS2はとにかくエロトークが凄い。
何か悟ったかのようなエロ話の多さ、リーダーからして平気で落ちる時の挨拶が「抜いて寝るから女性陣エロ写メくれ」が日常挨拶だった。
LS2メンも負けておらず「風邪ひくから粗チ○出さずに寝ろ」が常套文句だった。
そんなLS2だから普通の顔写メくらいは抵抗が無いのか入会後暫く経った俺にも自己紹介がてらDが写メをくれた。
Dはファッションモデルをやってて英語の他、フランス語も堪能な帰国子女だったんだがコレが結構な美人でビックリしたもんだ。
その頃の俺は正直「高嶺の花」で関係する事はないだろうと思ってたし、実際数ヶ月間はLS2メンとして接触するだけだった。
その後にちょっとした事件が起きるんだが、それはLS2のもう一人の樽♀C関連だった。
生来の性格か誘われると人付き合いが良い方の俺はCとも急速に仲が良くなっていて、何故か良く相談される立場だった。
Cの家庭環境は複雑で実家に自分の居場所が無く一人暮らしの元彼の家に世話になってる事、数年前から鬱病で仕事に就けない事、
冷たい態度のヴァナ婚したヴァナ夫とLS2メンのアタックしてくる2名の男の事(EとF)とか俺じゃ背負いきれない相談をされていた。
的確な助言が出来る訳でも無いが聞く事で負担が軽くなるならと半ば諦めモードで聞いていたんだが
リーダーの発案でオフ会の話が持ち上がった頃からキナ臭い香りが立ちこめてきた。

 

 

335 名前:276[sage]投稿日:2009/05/26(火) 19:52:12 ID:/1AQm5pD
>>>333
作成が遅くてごめんねw改行数の問題で中途半端な場所で終わると繋がりにくいかと思っての事なのw

 

勿論、俺は最初からそんな修羅場臭いところに足を踏み入れる気は毛頭なく不参加の構えを崩す事はなかった。
そして俺の予想は正しかった、神様ありがとう。
オフ会はリーダーとCとEとサブリーダーのミスラの4人でのプチオフ規模に決定し、Eだけが少し離れた場所に住んで居たのでEの地元で結構された。
1次会2次会などは和やかに済んだらしいのだが解散後に問題は起きた、なんとリーダーとCが凹凸合体をやってしまい、Eの知るところになったから、さぁ大変。
PTでも組んで当事者で話せば良いものをLS2でなまじかエロトークが普段からあったものだから、そのままLS2内で赤裸々な三角関係のこじれた話にオフ会に参加できなかったがCに好意を持ってるFまで参戦したから纏まりようもなく…
喧々囂々(けんけんごうごう)まくしたてるEとFに開き直るリーダーに、ソレを俺に相談しようとするC
更には凹凸合体事件に前後して別問題としてDが関わる問題で、普段からヴァナ婚を夢見るDに対してLS2メンの暗樽が人目を憚らぬ求婚に
暗樽じゃヴァナ婚したくなく悩むDまでもが俺の所に相談を持ちかけてくる。
俺、絶対入るLS誤ったな…
取り敢えずは片付けられる方からとD問題から手掛ける事に
Dとは以前、システムエラー関連でDが回線落ちして復帰するとLVが1で持ち物が全て消えてたと言うトラブル時に
不安がるDに徹夜で付き添い励ましてGMに報告したりPOLからメール報告するなど一緒に考え無事解決できた経緯がありDに信頼されてた様だった。

 

 

336 名前:276[sage]投稿日:2009/05/26(火) 19:56:36 ID:/1AQm5pD
Dの解決方法として誰かスケープゴートを立て暗樽に諦めさせる対策を立て話を進めて行く内にDとしては誰でも言い訳じゃなく難しいと言う事に
止めておけば良いのにDを和まそうと不用意に発した俺の「じゃあ、俺としようw」の一言にDが食い付く「○○(俺)なら良いよ、正式にプロポーズしてね^^」の思わぬ返事。
ヤバイ今更冗談とは言える雰囲気じゃねーよ、焦った俺は「ムードあるとこでするから」って事で何とか切り抜け、暗樽には他の人とヴァナ婚する事が決まってるからと断る事に
その際、暗樽に相手を聞かれたら俺の名前だして良いかDに聞かれ「良いよ」と答えるしか選択肢は残されてなかった…
自慢にならないが俺はモテる方じゃない!リアル彼女が居た事も確かにあるが、それでもやはり決してモテる方じゃないのは今まで生きてきた俺が一番判るさ
だからこそ否定される事が前提の軽い不用意な冗談のつもりだったんだが…
俺はどんな時でも誰に対しても概ね、テルやメールなどは即時返事をする事を心がけていた、忙しい時でも就寝中でも必ず「一言」でも返していた
ソレがネット社会の「繋がってる安心感」に同調したのか、それとも現実社会の「普通の俺」と対面しないままの交流が拍車をかけたのか俺にも理解不能であった…
さもしいが悪い気はしなかった、むしろ喜ばしい心持はあった…しょうがないよね…男だもん…
さぁ、次はC樽率いる凹凸合体からのトライアングル(三角関係)ならぬスクエアアタック(四角関係)だと気合を入れたが事態は思わぬ方向に進展する事に
Cが家庭の事情から世話になっていた元彼が実家に帰る事に伴ってCも新しい住まいを探す事になり
鬱病もあり生活できる訳もなくC自身も実家に戻る事を機に引退する事態に。
騒がすだけ騒がし事件の中心人物がトンズラと言う思わぬ結末に怒りの矛先を失ったEとFがLS2を脱退し、誰も予期せぬ結末にて決着。
実際にはその後数ヶ月間は、曖昧な引退の仕方だからLS2メンには連絡しにくい様で引退した後も俺には毎日の様に連絡があり実家での愚痴や死にたくなる状況に追い込まれるだのと散々聞かされて俺がノイローゼになりそうだった
しかし下手な事を言って死なれると非常に困る。遺書に名前残されるのだけは全力で避けておきたかったさ。

 

 

338 名前:276[sage]投稿日:2009/05/26(火) 20:13:04 ID:/1AQm5pD
ヴァナの方では、自分で蒔いた種がスクスクと育ち、俺自身の身の振り方が問題になってくるんだが
幸か不幸かFFに使用していたパソコンが熱暴走により故障し修理に2週間掛かるとの事、問題の先送りでしかないが時間が稼げた!
ここまでA子との別れから約半年弱、連絡方法はあったがその間にどちらとも連絡は一度もしなかった。
修理にだしている間、Dとはメールでのやりとりだったが、何度か写メも頂いていた。
そのやりとりの中での事だがDの送ってきたTシャツ姿の写メが「ノーブラなんだよ」なんて爆弾発言も、思わず食い入る様に画像を見つめる悲しい男の性…(みんなも判るよね!?)
そんなこんなで2週間が経ち修理から帰ってきた俺のパソコン、早速インストールしなおしFF起動!
2週間の間に覚悟を決めプロポーズをしようとする俺に運命の神様が核弾頭を投げつける、知らない名前からテルがきた。
不審がりつつも返事を返す、なんと相手は引退したA子が新しいキャラでログインしたとの事(ノ゜⊿゜)ノびっくり!!
懐かしさと自責の念が甦る、取り敢えず合って久しぶりに話がしたいとの事で指定されたサンドリアに向かう、そこにはヒュム♀となったA子が佇んでいた。
俺達は近況報告やヴァナの変わった事などを話した、そして暫くの沈黙…
再び沈黙を破ったのはA子だった、実は復帰したんじゃなく俺と話したくて一時的にログインしてる事
半年間俺から連絡がないかと待っていた、そんな事を話し始めた、俺はまた…揺れていた…

 

 

344 名前:276[sage]投稿日:2009/05/26(火) 20:22:24 ID:/1AQm5pD
A子は俺とやり直せるなら、このまま復帰したいと言っていた、俺は悩んだ、Dの事があるからだ
他愛ない世間話の中にもA子との楽しい記憶が思いだされる、そう、傷つけ傷つけられもしたが、
確かにA子と一緒に過ごした楽しかった日々があったのだ
一度手放したからこそ思い知る哀愁…
俺はDにすべてを話し謝った、また俺は誰かを傷つける事しか出来なかった…
今もA子とは続いてる、余談になるがA子がエル♂と最初に電話で会話した時に
エル♂がA子に対して「実物の方が良いね」と言ったらしく俺は内心期待してた!期待してたんだ!
だがDを断りA子が復帰した後に貰ったA子の写メは…お世辞にも可愛いと言えるものではなかった…
やっちまったよ俺・゜・(ノД`)・゜・。Dはホントに美人だった
笑い話にな~れ!うあ゙ぁあ ・゚・(´Д⊂ヽ・゚・ あ゙ぁあぁ゙ああぁぁうあ゙ぁあ゙ぁぁ

 

俺のヴァナライフの中での特筆すべき事案はこれくらいだけど
長くて稚拙でグダグダの文章にお付き合いしてくれてホントにありがとうでした。
観られて特定される可能性があるので鯖名等は明かせないですがご了承くださいませ_(._.)_

 

 

348 名前:276[]投稿日:2009/05/26(火) 20:32:17 ID:/1AQm5pD
>>347
あ、ごめん。終わった安堵感から説明が少なすぎた。
俺達のFF自体は終わってて今は他のMMOやってるんだけど、登場したメンバーとか
関係者はまだ続けてるだろうからって意味での「明かせない理由」でした。
紛らわしくてごめんね(;´Д`)ヾ

 

 

350 名前:276[]投稿日:2009/05/26(火) 20:52:09 ID:/1AQm5pD
>>349
新しくなった携帯のメモリー内でひっそりと今も生きています(ノ´∀`*)たまにお世話に…
人は境遇した事のない状態に直面すると狼狽するって事を身をもって体験しましたよw

 

さぁ、心機一転!302の続きまだかなぁwktkして待ってるw

 

 

352 名前:276[]投稿日:2009/05/26(火) 22:14:15 ID:/1AQm5pD
>>351
こちらこそ文章力なくてスマソ
エル♂の方はA子程に想い入れが無くて
新人教育してたLsメンの♀と良い感じになってたらしいって位の話は聞いたんだけど
何せその話題になると雰囲気が悪くなるもので突っ込んで聞く事は避けてたもんで(;^ω^)
復帰の挨拶くらいはしたらしいけど、少しして入れ替わる様にエル♂が引退したとかで見かける事なくなってたッスw