2.1話>>302

Last-modified: 2009-09-26 (土) 13:38:16

302 名前:既にその名前は使われています[]投稿日:2009/05/26(火) 08:40:50 ID:DPrx/Xya
新しいキーボード買ったから、慣らしついでにちょっと長い自分のヴァナライフ!
 
FEZで同じ部隊(LSのようなもの)だった人がFFXIプレイしてて、
話を聞く内にやりたくなり、「やめておけ」と言われつつもヴァナライフをスタートさせた。
ついでにFEZ一緒にやってた当時のリアフレ♂(というか幼なじみ)も強制的に道連れに。私は猫、フレはガルカでキャラメイク。み、ミスラたんハァハァ(*´Д`)(以下フレはA)
 
砂丘レベルまで二人で育て、初めて組んだPTで砂丘→コロロカのコンボで一気にLv18になり、同じPTの人がサポ取りに連れて行ってくれて、FF2日目にしてそのままジュノビュー。
いきなり大都会ジュノでテンションMAXなAと私は、興奮しつつログアウト。


304 名前:既にその名前は使われています[]投稿日:2009/05/26(火) 08:53:58 ID:DPrx/Xya
翌日ログインすると、Aの名前の横に謎の桃色○がくっついていた。
Aは先にログインしていて、ジュノをうろついていたらPTに誘われたので、野良PTにいった先でLSに誘われたらしい。
丁度LSのリーダーがジュノにいたため、私も同じLSに入れて貰えることになり、私のミスラたんの名前の横にもピンクの○。
Aにtellで「なんかこの玉の色エロくね?(*´Д`)」と打ったのをLSに盛大に誤爆して、
「エロいのはお前だwww」とLSメンに一斉に突っ込み入れられたりしつつ、なじんでいった。
廃人多めのLSで、今考えればよくないんだろうけど、ギルとか装備とかほいほいくれる人が多く、そのレベル帯で着る装備一式がポストにみっしり、それも複数人から届いている、なんてことがざらだった。


306 名前:既にその名前は使われています[]投稿日:2009/05/26(火) 09:10:24 ID:DPrx/Xya
人数も結構多いLSで、常時30人近くログインしているような大所帯だったが、
いい人もおかしい人も相対的に多かった。
その最たる存在が、姫s。
姫B(人♀)、姫C(エル♀)で従者がそれぞれ数人おり、彼女らは日々争いを繰返していた。
たとえば、姫Bが「BCでアスリンでちゃった♪」と言えば姫Cはすぐ様従者を集めてBCに行き、印章従者持ちで何度もアタックしたあげく、「空蝉2出た^^」と返す。
姫Cが「AF2揃った♪」と言えば姫Bは「レリック作ってるからAF2とか興味ないし^^;」と、こんな調子で張合っていた。
姫sと従者は火花散る【恐れ】って感じの空気だったが、そのほかのLSメンは完璧にスルー。


314 名前:既にその名前は使われています[]投稿日:2009/05/26(火) 11:43:28 ID:DPrx/Xya
「あれは一種のショーのようなものだから、昼ドラ感覚で楽しんでいってね!」
とリダに言われたのもあり、変に口出して地雷を踏むこともなかった。
正直険悪な雰囲気だったが、見ている分にはさして問題もなく、姫sの戦いは高レベル過ぎて私にはついていけなかった。(AF2はAFクエ2個目って意味だと思っていたwww)
むしろ己の誤爆癖のほうが重大な問題だった。
「競売前のヒュム娘のふともも白い!萌える!ハァハァ(*´Д`)ハァハァ」
とAに送ったつもりでLSに誤爆していたりしていた。
 
だが地雷というのは、避けようと思って避けられるものではないということを、
このあたりから私は痛感することになるのだった。


315 名前:既にその名前は使われています[]投稿日:2009/05/26(火) 11:44:21 ID:DPrx/Xya
時間あいちゃってごめん!ちょっとでかけてきます。
続きは帰ってから書きますー