2.1話>>535

Last-modified: 2009-09-26 (土) 15:54:02

535 名前:既にその名前は使われています[age]投稿日:2009/05/28(木) 21:08:12 ID:cFP698yB
みんな色々な経験してて面白いな。
もしよければ、俺もFFが原因で人生最初で最期の浮気しちまった話書いて良いかな?
規制で携帯でしか書き込めないからすぐには無理だけどw


627 名前:既にその名前は使われています[age]投稿日:2009/05/29(金) 23:04:57 ID:Qau7M4rG
>>535です。昔を思い出しながら携帯から超スローペースで書きます。
FFをやる前にやっていたMOで一番仲が良かったフレの赤ヒュム♂A(リア♂)が
引退した後FF11を始めたことを知り、元々興味があったことから始めた。
Aから一通り基本を教えてもらい、最期にパールを貰った。
このLS1はパール無しのAがレベル上げに行く度に組んだPTメンから勧誘されるのを嫌って
自分専用にと作ったものだった。
Aは常に下ネタを話していないと落ち着かない奴で、いつもプレステでFFをやりつつ、
PCでエロゲームをやっていた。
どんな時でもチャットが止まる事が無いAだったが、時折無言になるのを不思議がり、あるとき聞いてみると、
A「いやー エロゲが良いところだったんだわw」
俺「そんなにおもろいのかwww」
A「面白いというか・・・スマン、ちょっとティッシュ処理して来るわwwwww」
Aの言う「今良いところ」というのは、自家発電中と言う意味だった。
こんなAだったが、FFの中では良い相棒だった。
Aが傷つき、引退してしまうまでは・・・・
続く
書き出すと中々本題まで辿り着けないw
マッタリマイペースで勝手に書いて行きます。
つまらないかもだけど勘弁!


630 名前:既にその名前は使われています[]投稿日:2009/05/30(土) 00:07:57 ID:S7q+C4D/
>>627の続き
エロ男爵を公言する愛すべき?男であるAは、知り合った♀キャラの中身がリア♀と知ると、
すぐに好きになってアタックしまくっていた。
顔も名前も知らず、会ったことも無い相手を本気で好きになるのが俺はどうしても理解できなかった。
案の定アタックしてはフラれ、貢いではフラれを繰り返していたが、
Aのサバサバした明るい態度に、俺は感心さえしていた。
あるとき、Aが珍しく俺に「紹介したい奴が居るんだが良いか?」
と言うのでジュノに行ってみると、そこにはAと寄り添うヒュム♀Bが居た。LS会話でAが
「ついに 彼 女 が で き た ぜ w w w」
とハイテンションで喜ぶ様を見て、俺は自分の事のように喜んだ。
Aは関西に住んでいたが、Bは関東に住んで居るため連休の時にBの所に遊びに行き、
初デートをするということだった。
勿論事前に写メ交換しているということで、会ってからorzという心配はないようだった。
Aはデート当日には、嬉しさの余り食べたものや歩いた場所の風景の写メを送ってきた。
しかし、そんなAの幸せな日々は永くは続かなかった。


641 名前:既にその名前は使われています[age]投稿日:2009/05/30(土) 04:21:47 ID:S7q+C4D/
>>630の続き
ある日Aはいきなりこう切り出した。
A「俺、引退するわ・・・」
俺はAが何を言っているのか判らなかった。
俺「新手のドッキリか?w」
しかし、Aからはフザケタ態度は読み取れない。
Bが関係してるんだろうと思いつつ問いただしてみるとAは語り出した。
Aは何回目かのリアルデートでBと初ラブホに行ったらしい。
そしていざ合体というときに、緊張のあまり「息子の迷子スキルが青」になり、場所がわからず駄目だったと。
自他共にエロ男爵と認めるAがそんな失敗するとは不思議だった。

眠い(´Q`)。oO 続きはまた


681 名前:既にその名前は使われています[age]投稿日:2009/05/30(土) 17:20:34 ID:S7q+C4D/
>>641の続き
 
暫くの沈黙の後、Aが不意に言った。
A「いやー、CherryBoy卒業し損なったわorz
しかもそれから駅までずっと無言で帰ってきたしw」
俺はイメージとは違うAに驚きつつも慰めたが、あの日以来AはBにウ゛ァナで話し掛けれないし、
Bからも敢えて/tellは来なかったということだった。
AはBを避けるような生活に疲れ果て、ついに引退を決断したとのことだった。
当時は鯖移動のシステムも無かったため、Aには引退する選択しかなかった。
俺は泣く泣くAを見送り、LSには俺一人が残された。
パールが割れていないため、Aはキャラ削除まではしなかったのだろう。
俺はその頃ファーストジョブに選んだ暗黒がやっと50代になり、寂しさを忘れようと野良PTに参加しまくった。
と言っても既に結婚していたため、ログイン出来る時間も限られているため誘われずに終わることも多く、
次第にJPNA関係なくオートリーダー発動するようになって行った。
そんな事をしていた時期に、運命のLS2と出会うことになる。
 
続く