3話>>110

Last-modified: 2009-09-26 (土) 12:54:30

110 名前:既にその名前は使われています[] 投稿日:2009/06/03(水) 20:15:58 ID:l4galxUT
(ドキドキウホウホが加速中の♀×♀待ちのお供に姉弟つづき。「」ヴァナ・『』姉弟リアル会話です)
 
「シャム:<me>、久しぶり。。。」久しぶり?たったの2~3日だ。
 『姉:もう来たー!どーする!?どーする!?』
 『弟:とりあえず時間稼いどくかw』
弟は<me>のサチコメにメッセージを書き込んだ。
【ただいま留守にしております。御用の方のピーー(ry】
 『姉:いや….それ余計に居るのバレるからね。それに御用の方のピーって何w』
 『弟:みすwwww』
…こいつ完全に楽しんでやがる。
「シャム:ねぇ<me>、居るんでしょ?無視しないで;;」
 『弟:もうバレたwww』こいつらアホだ。 
そのままシャムを放置してお菓子を食べながら二人で団欒していると、ログはシャムの独り言tellで埋まった。
「シャム:ねぇ….<me>….」何よw「シャム:お願い….」だが断る。
「シャム:一言だけでいいから。‘あ’だけでもいいから喋って?」お前本当にそれで良いのか?w 
「<me・中身弟>:あ」「シャム:居た^^」私は腹を抱えてソファーの上で転げ回った。

 

 

111 名前:既にその名前は使われています[] 投稿日:2009/06/03(水) 20:23:34 ID:l4galxUT
「シャム:プレゼント見てくれた?俺の気持ち…」
「<me・中身弟>:うん。でも私…着れないよ…気持ちには答えられない><」
(返すとは言わない。実は今着てるなんてもっと言えないw)
 
少しの間の後シャムは話始めた。
 
「シャム:….今は着れなくてもいい。いつか<me>の気持ちがちゃんと俺に向いた時でいいから….。
それまで持ってるだけ持ってて欲しい」展開が弟の思うつぼだった。
「弟:でもどうなるかわからないよ?(気持ちがじゃなくてドレスが的な意味で)」
「シャム:大丈夫!俺頑張るから信じて!」
「弟:^^(ガッツポーズ)」
一方の私は、意外に素直なシャムを見て、妄想激しいしキモイしウザイけどそんなに悪い人じゃないのかなぁ?と思い始めつつあった。だが、そんな思いは次の瞬間吹き飛んだ。
「シャム:ところでさ<me>はドラギーユ城の庭園に行った事ある?」
「弟:うーん。あるような無いような^^」
「シャム:今からサンドリアまで来れない?てか俺ウィンダスまで迎えに行く!」
「弟:そこに何かあるの?」
「シャム:庭で<me>と二人きりで話がしたい・・・それからまた<me>の事抱きしめたい><」
・・・え?そういう頑張り方^^;?
 
私は迷わず指令を下した。
 『姉:売ってよし!』
 『弟;了解w』
弟は今日は調子が悪いだの天気が悪いだのと適当な事を言ってシャムを追い払った。
シャムとはその後も色々あったけど、同じような流れなので割愛します☆(シャム編・終)