5話>>517

Last-modified: 2009-07-07 (火) 16:48:51

517 名前:既にその名前は使われています[sage] 投稿日:2009/06/18(木) 14:49:26 ID:RJYX2Yy2
誰も書いてないのでつまんないけど投下

リアフレに誘われて白樽♂、ウィン所属でスタート

しかし当時仕事柄深夜帯でしかプレイできず、リアフレもいたのだが遠方のうえに大学生
おまけに当時のマウラ周辺は5人前後に対してセルビナ周辺は200人オーバー
一応フレからLSに入れてもらっていたけど挨拶以外会話してるとこすら見たことない
というかこのときはLSってこんなものなのか、と思っていた

なんとかレベルを11にしてPTを組もうとしたがわざわざタロンギなんかにいる奴なぞまともな人が誘うはずもなく
2~3回NAとPT組む程度(だいたい時給50くらい)で一人寂しく過ごしていた。

そんなことをリアフレに愚痴ると「サンドリアからもう一回作り直せば?」と言われた
しかしすでにキャラ作成して1ヶ月、愛着すら湧いたこのキャラを消すなんてとんでもない

そこで俺は決心した


サンドまでがんばって行ってみようと
                                つづく



530 名前:517[sage] 投稿日:2009/06/18(木) 17:37:34 ID:RJYX2Yy2
白樽ということもあり、とてとての攻撃を2発でも食らうと死んでしまう
そんなモンスが徘徊してるエリアを地図だけを頼りに進む作業が始まった

10回ほど失敗したあとからはレベルダウンを恐れレベル1戦士にジョブチェンジ
もはや俺の中でFFはスニーキングアクションと化していた
余談だがこの経験のおかげでモンスの挙動が大体わかるようになってしまった

HP設定できる場所は確実にしていったので毎回背水の陣で挑むこと6時間、ついにセルビナに到着した


やっと俺のFFがここから始まるんだ・・・!


そう思ってた時期が俺にもありました

実際はほとんどのPTがNA優勢、おまけにモンスは枯れまくって狩りどころじゃない地獄絵図でした
もはやこの頃には平日深夜にプレイすることの愚かさを痛感していました

つづく



537 名前:既にその名前は使われています[sage] 投稿日:2009/06/18(木) 18:01:54 ID:RJYX2Yy2
>>531
船使ったよ
まぁ海賊に遭遇したんだよね
下にいれば大丈夫と知ってたけどNAがモンスター連れて来てくれました

あと最大の難関はプブリム半島のタロンギ側の入り口だった
あそこのゴブの配置はマジ鬼畜
たしかそこだけで10回は死んだはず




544 名前:517[sage] 投稿日:2009/06/18(木) 18:22:35 ID:RJYX2Yy2
そこで俺は仮病をつかってまで週末にログインしました
どう考えてもアホな行為ですが「日本人とPTを組みたい!」という気持ちが大きかったんです
そしてついに俺はJPPTに参加しました
今思えばあの時の俺は初心者丸出しでかなりうざかったです
分からないことを逐一聞いて、さらに連携まで参加させてもらってました
あの時丁寧に教えて下さった人達がいなかったら多分そこでFFやめてたと思う


そして運命の出会いをはたしました


ちなみにジラード発売直後の話です
会社終わったからつづきは帰宅後に