9話>>163

Last-modified: 2009-07-11 (土) 13:28:56

163 :既にその名前は使われています:2009/07/07(火) 09:08:23 ID:JHBzVX/a
◆登場人物◆
私(ヒュム♀)
その他ヒュム多数

 

最終章
~ヒュムパラダイス再び~
突然フレ(ヒュム♀)以下マルコフからヴァナ婚のお誘いが来た私。
私はマルコフのヴァナ婚へ出席することにしました。『パール配ったりするから、早めに来てね♪』と言われてましたが、ギリギリで到着しました…。
もう始まる寸前で新郎新婦の姿はありませんでした。全く知らないヒュム達の輪に入り私は参列しました。
ん?ヒュム多くないか?

私は再びヒュム違和感に襲われました。
参列者は全員ヒュムだったのです。

 

 

164 :既にその名前は使われています:2009/07/07(火) 09:12:25 ID:JHBzVX/a
~ヒュムパラダイス再び~そんな違和感の中、新郎新婦が入場。
新郎の姿をみて私は驚きました。
新郎はあのダークナイトだったのです。
『こいつかよ!!』
と私は式の最中ひとりテンパりモードでした。
マルコフに鬼畜メールの件を話すべきか?
いやいや、好きだからヴァナ婚まで挙げてるわけだし…
など色々考えましたが、結局マルコフにはメールの件は話さない事に決めました。
式の後、マルコフからLSに誘われました。
絶対入りたくねーーー!と心の中で叫んでいた私に
マルコフ『女の子限定だけど楽しいよ♪』的な事を言ってきました。
どうやらダークとは別のLSらしく、私はパールを貰いました。

 

 

165 :既にその名前は使われています:2009/07/07(火) 09:14:57 ID:JHBzVX/a
~ヒュムパラダイス再び~マルコフのLSに入ってみると、そこはヒュム♀しかいませんでした。
私はヒュム♀限定なのか聞いてみると
マルコフ『そういう訳ではないけど集まった♪』と言われました。
リアルでも私は似たような人の集まりに、違和感というか不気味さを感じてしまうので、マルコフのLSもたまにしか着けませんでした。
マルコフとは変わらず仲良く遊んでいたある日…
マルコフ『オフ会やるからおいでよ♪』とお誘いが来ました。
私はオフ会に行った事がありませんが、フレからオフ会が凄く楽しい話を聞いていました。
正直マルコフ以外そんなに仲良くないので迷いましたが、私は参加することにしました。
このオフ会に行ってはいけなかった。
しかし後の祭りでござる。

 

 

184 :既にその名前は使われています:2009/07/07(火) 15:02:29 ID:JHBzVX/a
~ヒュムパラダイス再び~オフ会当日
待ち合わせ場所に行くと、女の子に混じって野郎が数人いました。
この集団じゃない??
マルコフにメールすると、『私さんですか?』
と話しかけられた。
マルコフはリアル♂でした。
ネカマかよーーー!!!
私が中身♂だと知らなかったと言うと
マルコフ『あれ?言ってなかった?w』
ええ、聞いてませんよ。
その後ダークナイトの結婚の件などマルコフと話していると、私は一人の♂に絡まれました。
その時マルコフが
『私さんは俺のだから駄目』的な感じに助けてくれました。
助けてくれたのだと思っていました。
しかしオフ会が終わり(私は一次会で)帰宅すると、マルコフからメールが来ていました。
『俺のものでいいって事だよね?付き合ってると思っていいよね?』的な!!

よくねーーよ!!!

 

 

195 :既にその名前は使われています:2009/07/07(火) 19:09:32 ID:JHBzVX/a
~ヒュムパラダイス再び~マルコフと付き合ってる事になってる私。
何故そうなる???
私は助け船だと思ったので、否定しなかった事、彼氏がいることを告げました。しかしマルコフ
『チャンスはあるよね~』ねーよ!!!
とりあえず面倒なので、その日は無視して寝ました。翌日、マルコフからメールが大量に来ていました。
内容は全部は覚えてませんが、返事くれメールです。頻繁に返せない旨を伝えましたが、変わらずメールが来るので、アドレスを変えました。
しかしヴァナではtellの嵐。
はっきり断っても通じない状態が続き、私はインする機会が減りました。
しばらくマルコフのいない隙を狙ってインしていると、マルコフ自体インしなくなっていました。

そして、ひっそり生活してる私に新たなLSへの勧誘が来たのです。

 

 

196 :既にその名前は使われています:2009/07/07(火) 19:12:42 ID:JHBzVX/a
~ヒュムパラ大団円~
そのLSは私がソロで戦ってる時に、リンクか何かで助けて頂いた時にに誘われました。
せっかくなのでパール貰いましたが、ここでもヒュム♀好きヒュム♂がいたのです…。
ヒュム♂は私に凄く親切にしてくれました。
何かと言えばアドバイスをくれたり、手伝ってくれたり、親切でいい人だと思っていたのですが…
同じLSのタル♀には冷たかったのです。
最初は気が付かなかったのですが、タル♀を無視したりしてました。
私(うわっ嫌な感じ)
しかし私がその事に触れていいのか?
一体二人に何があったのか?
と色々考えましたが、結局、私はその事には触れず、それでも何となく居づらいので、そっとLSを抜けました。

それから間もなくマルコフが復帰してきたのと、ヒュム♀が嫌になってたのもあり、私は新たに♂キャラを作ることにしました。

 

 

198 :既にその名前は使われています:2009/07/07(火) 19:19:35 ID:JHBzVX/a
~ヒュムパラあとがき~
ガルになってからは素敵なLSに拾われ、引退までそのLSで楽しく過ごす事が出来ました。
リアル♀という事は最後まで明かす事はありませんでしたが、薄々気付いていたかもしれません。
ヴァナ恋人やダークナイト、マルコフの事で色々と相談や迷惑をいっぱいかけましたが、最後まで私と仲良くしてくれてフレには本当に感謝しております。
(巻き込んだフレごむん)

引退直後、マルコフとコンテンツLSが同じフレから情報がありました。
LSリーダーに取り入って、姫プレイしているとのこと。
ダークナイトは引退したのか、鯖移動したのか見かけることはありませんでした。
最後になりますが、省略や感情飛ばし過ぎて意味不明な文章を読んで下さり、ありがとうございました。