9話>>53

Last-modified: 2009-07-07 (火) 01:23:11

53 :既にその名前は使われています:2009/07/05(日) 22:07:50 ID:270RT9EE
私みたいな人の話が出てなかったので投稿
適当に書きなぐっていくので笑い飛ばしてくだせぇ

 

私のキャラはカッパエル
FFを始めたきっかけは女の子と知り合いになりたかったからです。
リアルで百合のコなんて見つからないし絶望しかけてたとき雑誌で
今出会いを求めるならネットゲって記事を見つけました。
このとき私の中でそれなら女の子に出会うにもネットゲじゃにゃい?って思って
FFを始めました。

 

 

55 :既にその名前は使われています:2009/07/05(日) 22:13:00 ID:270RT9EE
エルヴァーンは首が長くてキモいと思ったけど顔はかっこいいし
食いつきがいいと思いました。
それからFFを始めた私は独自の調査を行いました。
つまり中身調査
傾向的に樽♀を選ぶ子は自分のことをかわいいと思ってるかもしくは
自分のリアルに不満を抱いてる子
ミスラは逆に大半的にネカマが多い傾向が強い。なので対象外
エル♀も同上
ヒュム♀は案外普通に中身♀の傾向が強い。中身が違うときはすぐに
分かりやすいという結果になりました。
なので狙いはヒュム♀にしました。

 

 

57 :既にその名前は使われています:2009/07/05(日) 22:17:43 ID:270RT9EE
自分の中のルールは
・女だと知られてはいけない
・メアド交換してもシャメを送らない。要求しない
・ある程度の距離を置きながら絶対にあせらない

 

この三つでした、
それから私は中身男のフリをしてのプレイが始まりました。
狙いは上場、女の子とは女が一番知っているということもあり
ネカマを含めフレはどんどん増えていきました。
自分から積極的に話していき、コンテンツに参加して私は頑張っていたと思う。

 

 

58 :既にその名前は使われています:2009/07/05(日) 22:23:20 ID:270RT9EE
それから ある一人のヒュム子と私は仲良くなりました。
メールで相談したりしてお互いのことをよく理解しあえてたとおもう
それでも、私の中身の性別のことは言わなかったし、シャメの話題が
でても、「顔に自信がないから。。」ということで交換はしませんでした。
ヒュム子は外側から見ててもゲームが得意なほうじゃなかった。
だけど逆にそこがかわいらしく思えてちょっかいをだしました。
そして私たちはリアルで会うことになりました。

 

 

59 :既にその名前は使われています:2009/07/05(日) 22:26:51 ID:270RT9EE
私の当日のプランは
出会う→○○です。ごめんびっくりしたでしょ。中身女なんだ・・
飲みいく→ヒュム子ちゃんに酒を飲ませる→ベロンベロンにする
持ち帰り→私実は。。。 アッーン!

 

完璧なプランだ
女同士なら持ち帰るときも特に意識されないだろと思いました。
そして当日待ち合わせのところにヒュム子はいました。

 

 

62 :既にその名前は使われています:2009/07/05(日) 22:34:05 ID:270RT9EE
私「えーと、、ヒュム子さんですか?」
???「いえ 違います」

 

人違いでした。
でも女の子は待ち合わせのところにこの子しかいなかったのでまだ
来てないのかと思いました。
おかしいと思いメールしてみましたが、すでに入ると言われて私は何か
嫌な予感がしました。そして初めてあっち側に番号を送り電話をしてもらいました。

 

ヒュム子「もしもし?」
隣にいたいかにもオタクのにいちゃんが電話にでて何が起こったか
さっぱりわからなかった。2ちゃんでよく見るオタクAAに近い物を感じました。

 

 

63 :既にその名前は使われています:2009/07/05(日) 22:40:02 ID:270RT9EE
私の事前調査が間違うわけがないと思いました。
むしろドコで間違ったんだろうということしか考えられなかった。
それから私は 「すいません。」と一言残しその場から離れました。
家に急いで帰り私は自分のキャラをけして今は違うネトゲで探しています。
FFもやっていますが、こっちで探すことはもうないと思う。

 

終わり