9話>>666

Last-modified: 2009-07-13 (月) 12:48:25

666 :既にその名前は使われています:2009/07/12(日) 13:04:15 ID:ARdtTTqU
笑い話にしたいってか俺からしたら最初から笑い話
・・・フレからしたら笑い話にしたいであろう話
短いが投下します。

登場人物

フレ

 

 

667 :666:2009/07/12(日) 13:07:32 ID:ARdtTTqU
同じLSですごく仲のいいフレとのとある日の話。

inしてみるとLSにはフレしか居なく
「暇だしなんかすんべ」「んじゃ護衛でも」
という流れになり古墳に集合することになった。

 

 

669 :666:2009/07/12(日) 13:11:49 ID:ARdtTTqU
古墳前に着くと待ちがいなく二人とも同着くらいだったのでそのまま突入した。
俺がモでフレがコだった。

古墳に入るとカノー様が沸き、早速移動させる。
俺が先行してフレが主に操作といった感じで進めていった。
最初の骨部屋を覗くと骨が一体もいない
次の通路の狼もいない
T字路のオバケもいない
「何コレwww超楽じゃんwww」
などど言ながらすすんでいたが、まさかあんな事になるとは予想だにしなかった・・・・

 

 

670 :666:2009/07/12(日) 13:15:05 ID:mYmJt6Vu
どんどんすすんで行くがいっこうに敵がいない。
Uターンする大部屋も隅っこにオバケとシャドウがいるくらいで全然絡む気配が無い。
「なんかこんだけ楽だと逆になんかありそうwwww」
なんて話しながらすすんでいた。
この時はホント、タイミングが良すぎたのか一戦もすることなく最後の大部屋まで辿り着いた

 

 

671 :666:2009/07/12(日) 13:18:10 ID:mYmJt6Vu
最後の大部屋に付き、オバケとシャドウはいたが、俺からみたら絡むほどでもないなと思ったので
カノー様を移動させようとしたらフレが
「オバケ寝かせるね」と言ってライトショットをしようとした。
その隙に俺はカノー様をゴール地点まで見送った。
その直後、事件はおこった。

 

 

672 :666:2009/07/12(日) 13:22:41 ID:mYmJt6Vu
フレの姿が見当たらない。
カーソルを移動させても反応がない。
一瞬なにが起こったか俺は分からなかった
が、次の瞬間ログに流れた青い文字で全てを悟った・・・

フレ「落ちちゃった;;」

どうやらオバケにライトショットを撃つ前に穴から落ちたらしい・・・
まさかこんな落ちがつくとは夢にも思わなかった・・・

俺はちゃっかりと護衛完了証をもらい穴から落ちてフレと合流し
フレのテレポでタロンギへと飛んでいきました。

おもろくない話で申し訳m(__)m