9話>>963

Last-modified: 2009-07-16 (木) 12:53:00

963 名前:既にその名前は使われています:2009/07/14(火) 23:27:17 ID:AUuNX2PU
懺悔です。今思い出しても当時を悔やみます
俺 ヒュム♂
彼 知らないヒュム♂

あれはもう何年も前、種族装備が実装されたばかりのとき・・・
俺は鍵を事前にPTで取り、ゴブに時間と曜日を聞きオルデールへと向かいました
皆さんの鯖ではわかりませんが当時俺のいた鯖に宝箱がポップする場所に
順番待ちで並ぶ習慣がありました。
いくつかPOP場所を回ると他の人がもう並んでて別の場所を
ぐるぐる徘徊すると彼に会いました。彼もまた別のPOP場所を求めて徘徊してました。
何度かすれ違う度、一言二言話すようになり、親しくなりました。

 

 

966 名前:既にその名前は使われています:2009/07/15(水) 00:01:38 ID:AUuNX2PU
そこで箱を手分けして探すことになりました。だいぶ時間がたったと思いますが
俺がみつけました。彼にtelをしてその場所に呼びました。二人でしばし箱を見ながら沈黙がつづき
彼が箱を開けることになりました。そう決まったのに彼は箱をあけません
俺はFFで初めてみる宝箱に平常心を失いフラフラと箱に近づき開けてしまいました
ごめんなさい

彼はびっくりして『なぜあけたっ?』って聞き返してきたが
俺は『なんだかわかんないけど開いた。不具合かな』とか適当にごまかしたけど。
場に耐えれなくなり隣のPOP場所にいくとすぐ箱が沸いて揉め事には
ならなかったけど思い出すたび申し訳なさと苦しい言い訳を
した自分が恥ずかしくなります