11話>>480

Last-modified: 2009-08-07 (金) 11:54:44

480 :既にその名前は使われています:2009/08/06(木) 08:48:29 ID:H+iZAA4B
短いけれど…
今なら笑い話に出来る話。

自分…赤ヒュム♀
エル…狩エル♂

狩エルとは60台後半のレベル上げで初めて出会った。
私は1stジョブの赤だったがセカンドキャラだった為、いつもオートリーダーをしていました。
その人の丁寧な言葉使いに豊富な知識と狩人という人気ジョブもあって、毎回希望を出していたら一番最初に誘っていた。まだシンクも無かった時。
毎日、PTを組んでいたのでフレ登録して固定を組むのは自然な流れだった。

 

 

482 :既にその名前は使われています:2009/08/06(木) 09:01:09 ID:H+iZAA4B
>>480
狩エルとはレベル上げ以外、接点はまるで無し。置いて行かれない様、一緒にレベル上げしたくて限界越えも必死で頑張った。
そして2人とも75になった。
初75赤ということで、フレに誘われ毎日めりぽPTへ行く事ばかりになり狩エルとはPTを組まなくなった。
狩エルが豹変した。

 

 

485 :既にその名前は使われています:2009/08/06(木) 10:12:58 ID:H+iZAA4B
>>482
私はフレ2人と一緒にセットでめりぽをしていた。
リーダーは毎回、詩人で赤白詩セット。
メインで赤を上げていなかったのでめりぽはかなり忙しかった。
が、私のログはtellのログで埋まっている。tellはいつも決まって狩り場について暫くすると来た。内容は…
「何で僕を誘ってくれないの?」
「レベル上げに利用されて捨てられた」
PT作成はフレ任せにしていたので、そんな事言われても…が本音。
狩エルをサーチすると戦でバフラウでめりぽしていた。
赤の仕事が疎かになり、tellを返さないでいると狩エルはますます憤慨した。
「今からそっち狩り場移動して取り合いしてもいいんだよ?」
度々、手が止まっていたのでフレに心配されていまい少し厄介なtellが来て困っている事を正直に話した。

 

 

545 :既にその名前は使われています:2009/08/06(木) 17:10:42 ID:H+iZAA4B
>>485

間が空きましたがつづき。

「それって…<狩エル>じゃないよね?」
名前を出してないのに、フレから狩エルの名前が出てきた。
「少し休憩にしましょう」
とめりぽを止めて、話しやすいようにと詩のシェルで話をする事になった。
昼間だったので、シェルにいたのは私とフレ2人だけ。
「実は前にうちのLSメンが同じ様に付きまとわれて、行為がエスカレートしたもんでGM呼ぶまでに至る事があった」
「その時に立ち会ったの俺(詩)なんだ」
狩エルは前科者でした。
次にまた同じ様なtellがきたら詩の名前を出して、tellは詩に寄越すようにと言ってくれました。

 

 

552 :既にその名前は使われています:2009/08/06(木) 18:02:05 ID:H+iZAA4B
>>545
詩の名前を狩エルに出すと、今度は必死で謝罪のtellを大量に寄越した。
詩にタゲが向くどころか、ピンクのログがますますひどくなった。
レベル上げ以外、殆ど接点無しでここまで執着出来るのかと私には理解できなかった。
それも2日、私がフレとめりぽをしにいっただけで。
相手にとって私の態度は昨日も今日も声掛けてくれなかった!!
と、傷付けてしまったのだろう。

めりぽを引き上げ、狩エルを呼び出しフレと共に話し合いのPTを組んだ。
私も自分の配慮が足りなかった事を謝罪し、フレ登録の削除、もう関わらないと狩エル自ら発言し私は解放された。

三年後、メインキャラで狩エルと再会。
狩エルは私が赤ヒュムとは知らない。
とある契約の野良PTに参加したらいた。一度ならまだしも、二度三度と契約の野良PTで一緒になった。
逃げ出したい気持ちを抑え、関わらないよう会話も避けた。
狩エル>>私「よく一緒になりますね^^」
狩エル>>私「運命かもwフレ登録しませんか?^^」

フレ登録を断ったのは初めてでした。
短くまとめられませんでしたが、これで終わります。