11話>>911

Last-modified: 2009-08-10 (月) 14:31:53

911 :既にその名前は使われています:2009/08/10(月) 13:16:58 ID:yN7B6ah4
457さんお疲れ!ミンスコちゃんに気持ちが伝わると良いね。それでは誠に勝手ながら私の自業自得な小話を一つさせて下さい。

 

 

912 :911:2009/08/10(月) 13:25:03 ID:yN7B6ah4
>>668さんの話を読んだら私も笑い話にしたい小話を思い出したので話します。携帯からなのと、文章書くのが下手で読みにくいかも知れないですが(;´д`)

私…樽シ♀
プレイボーイ(以下略P)…首ナ♂

約半年前にシフのLvがようやく75に達して、ジュノをぶらついてる私に突如tellが来た。

『P>>私:【限界】【手伝ってくれませんか?】』

何の限界かと思いPのLvを見た所56だった。そして、PTリーダーだったので人数が足りないのかな?と思い限界2を手伝う事にした。

 

 

913 :911:2009/08/10(月) 13:28:38 ID:yN7B6ah4
準備を済ませ【誘ってください】とtellをすると【ジュノ下層】【集まってください】との事。

下層に移動した後に誘われPTに入ると目を疑った。



エル白

3人…?
Pにtellで3人?と聞くと『yes^^』と返事が来た。エル白は75だし何も問題は無いかなと思い下層にあるHPのクリスタルに3人とも集まった。

 

 

914 :911:2009/08/10(月) 13:33:30 ID:yN7B6ah4
Pが【テレポヴァズ】plzと言うとエル白はテレポを唱えた。ザルカ(バード)に着いた次の瞬間…
エル白は デ ジ ョ ン を唱えた。
ゴォォォォシューーーン☆………あれ?


…2人?…

あ、何か忘れ物でもしたのかな?それともジョブチェンジをして来るのかな^^;Pに2人?と恐る恐る聞いてみると

「yes^^」

 

 

915 :既にその名前は使われています:2009/08/10(月) 13:35:58 ID:yN7B6ah4
「yes^^」じゃなくてさw樽シですよ、樽シ☆装備がショボい上にメリポなんか一つもしてないのよw
最近カンパニエでちまちま稼いでやっとLv75になって保険なんて3000位しか溜まってないしw
Pスキル0だし本当に冗談がキツいなぁwもぅwなんて脳内話してる気持ち全開だった。

しかし私が話せる精一杯の言葉は「【本当に?】」で返事は「yes^^」しかなく☆It's a joke!なんて希望の言葉は一切無かった。

 

 

916 :911:2009/08/10(月) 13:37:38 ID:yN7B6ah4
呆然としてる私を放置してPはNMがいる場所が分からないとかマップが無いだの言っていた。

仕方がないのでとりあえず三体のNMの内、石から一番近い場所にいるNMを退治しに行く事にした。

徐に走り出すPだったが私は肝心な事を忘れていた。
NMの付近に差し掛かった時それは起きた。目の前では敵に絡まれるP。

おぃぃぃ…あぁぁ!この人56だったんだ。じゃなくてサ イ レ ン ト オ イ ル使用してないのかよ☆

悲しみに包まれる前にどうにか絡まれるPを助ける事が出来た。
オイル持ってるのか聞くとどうやら無いようだった。そしてPは一言。

「lol」

 

 

917 :911:2009/08/10(月) 13:40:52 ID:yN7B6ah4
シャントット様並みにわたくし ぶちギレますわよ。と忍耐スキル真っ白な私は苦笑い。

何これ新手のいじめ?等と考えていた。

安全な場所でヒーリングをした後NMを退治しに掛かった私とP。ギリギリだったけど、何とか退治出来た。

私は???【調べてみてください】と伝え安全な場所でヒーリングした。Pは???を調べると、okとその場で座りだした。
慌てて【こっち】と言うとPは「lol」
わたくし ぶちギレま(略)

全快した所で二体目のNMを退治しに移動。オイル無し状態なので敵の少ない道を神経磨り減らしながら進んだ。

 

 

918 :911:2009/08/10(月) 13:42:56 ID:yN7B6ah4
道中何事もなく二体目のNMの場所に到着。するとPはいきなりNMに突っ込んでいくではありませんか。

ちょw何してるこの外人wと思いつつ慌てて不意打ちをNMに入れアビリティでPの敵対心を盗んだのだが、暫くしてNMは古代をかまして来た。

ヤバい…私は【少しさがって】と言うとNMの背後から不意打ち。その後その場を離れ古代の詠唱が中断するハ ズ だ っ た。

何を思ったかNMまっしぐらをするPの姿が。パニクる私は慌ててPを追い掛けた事を後悔した。古代直撃☆

わたくし ぶちギレま(略)

何とか持ちこたえていたが瀕死に近い状況には変わりない。しかし、ここでようやくPがケアルシャワーをしてくれた。そうか貴方はナイトだったね…;;
私は【ありがとう】を言うとPは一言【レイズ】ok!

私は再び深い悲しみに包まれた…。

 

 

920 :911:2009/08/10(月) 14:02:52 ID:yN7B6ah4
二体目もギリギリだったけど何とか退治出来た。Pは???を調べ安全な場所まで下がると座り込んだ。

少しは学習してくれてるなぁと思ったがやはりオイルが無い事には変わりなく、三体目のNMを退治しに行く道中どうにか敵の少ない道を探しながら走っていた。

NM付近で背後から来ている筈のPの姿が見当たらず、焦る私。そして骨とオバケ数匹に絡まれていたP。

「Please help!」慌ててPの元までとんずら走りしてフェローも引っ張り出して数匹倒した後Pが一言。

「lmao」
おぃぃぃ!誰のせいだよ☆もう笑うしか無かった。
ここのNMで最後だし無事に終われば良いやと開き直った私。忍耐スキル少しだけアップしたようだった。

三体目のNMはフェローがいてくれたお陰で多少は楽に退治する事が出来た。

 

 

921 :911:2009/08/10(月) 14:06:08 ID:yN7B6ah4
1日使ったんじゃないかと思うくらい疲れた。私はPに【おめでとう!】を言いデジョンカジェルを使用した。
そしてPは【エキサイト】続けて「lol」と言ってPT解散をした。

…………(¨)(‥)(..)(__)
おぃぃぃ!【ありがとう】とか言えよ☆
樽シ♀は…プレイボーイという首ナ♂の名前の通りに弄ばれました。

終わり

 

 

922 :既にその名前は使われています:2009/08/10(月) 14:08:03 ID:PW+c5dIQ
で、君はその経験をばねに少し大人になったんだろうね?

 

 

923 :911:2009/08/10(月) 14:18:32 ID:yN7B6ah4
すみません915は911です。>>922
何でもすぐに首を突っ込まなくなりました (--;)

 

 

924 :911:2009/08/10(月) 14:21:09 ID:yN7B6ah4
ダラダラ書き込してごめんなさい(;´д`)
終わります。
ありがとうございました。