11話>>928

Last-modified: 2009-08-10 (月) 16:13:30

928 :既にその名前は使われています:2009/08/10(月) 14:58:16 ID:V2x+ggTY
とあるHNMLSの話でも

基本一般的なLSだとP制だったりしてアイテムを取って行くんだけどuchino場合は
欲しければ張れ!って方針だった。
アイテムを取った後に来なくなるやつも、もちろんいたしそれでもなんだかんだ
うまく機能していた。
そんな中、LSの崩壊原因となるHimechanが入ってきた。

Himechanは副リーダーのフレらしくHNMLSに興味があり入りたいってことで
全員に意見を聞き、uchinoLSに入ることになった。

 

 

929 :既にその名前は使われています:2009/08/10(月) 15:09:05 ID:V2x+ggTY
Himechanの種族は樽♀(シャントットフェイス)だった。

最初に意見を聞く段階で、取り合えず反対意見がなかったので自分も周りに
合わせて意見しなかった。どういう人か分からなかったって言うのも一つの
理由だ。

最初はHimechanは大人しかった。
インしてあいさつして、活動があれば参加して、落ちていく。

Himechanが入ってしばらくしてから副リーダーからテルがきた
Himechanのことどう思う?いい子だろ?といった内容だった。
自分はあまり関心がなかったので そっすね的な適当な内容で返してた。

そんな会話をしていたら副リーダーが突然リアルの事を話してきた

 

 

930 :既にその名前は使われています:2009/08/10(月) 15:15:59 ID:V2x+ggTY
内容は、
・リアルでメールしている。
・シャメを交換してお互い顔を知っている。
・副リーダーの住んでいとこにちかい
・付き合いたい

こんな感じの内容で協力してほしいってことだった。
何を協力すればいいかさっぱり分からないので聞いたらHimechanがいま欲しい
アイテムがあるので張ってロット権を譲ってほしいとのことだった。

自分は特にやることもなくダラダラしていたので、とりあえずokした。
疑問は俺が張ったのをどうやった副リーダーの手柄にしてHimechanの好感度を
上げる気なのだろうってことだったけどめんどいので考えるのを辞めた。

 

 

931 :既にその名前は使われています:2009/08/10(月) 15:33:20 ID:V2x+ggTY
それからとりあえず時間を取って副リーダーに報告して、それで副リーダー
が時間になったら人を集めるという形式がいつのまにか完成していた。

こんな感じのが5か月くらいたったある日、LSメンの一人がキレた。
LSメン「なんで毎回Himechanがロットしていくのか」
LSメン「ロット権を譲るのはいいけど、Himechan事態が何もしてない」

要は役立たずがロットしてどうするのかってことを言いたかったらしい。
このときは取り合えず落ち着かせて、その後何事もなくなったからいいけど
副リーダーが変貌した。

誰かが張っていたわけでもないNMのドロップ品は基本的に分配だった。
そんな中副リーダーが〇〇はHimechanロットでとかいいだし、さすがに
メンバーがキレた。

キレるのは当然だと思ったが、副リーダーの言い分としては「Himechanの装備が未だに悪いから許してくれ」
ってことだった。

そこからはもう、呆れて人が来なくなりほぼ自然消滅状態でLSはなくなりました。

 

 

935 :既にその名前は使われています:2009/08/10(月) 15:44:08 ID:V2x+ggTY
その後、鯖板に●●LS解散。原因は副リーダーとHimechanとあと良く分からんが
俺の名前が羅列されてますた。

副リーダーは結局あのあと告白したが振られ、お前のために時間を犠牲に
してアイテム取ったんだからそのアイテムは返せって言ったけど放置され
BLされて捨てられてました。

取り合えずHimechanがうらやましいと思えた事件でした。
終わり^ω^