15話>>111

Last-modified: 2009-10-15 (木) 12:44:22

111 名前:既にその名前は使われています[] 投稿日:2009/10/14(水) 01:14:59 ID:g7uKE95/
神経衰弱おもしろかったので、私も勇気を出してカキコヽ(´ー`)ノ
 
私(猫。リア♀)とAちゃん(尻♀。こっちもリア♀)で一緒に始めたFF11。
いっぱい友達ができるといいね。いろんなところに冒険しに行きたいね。と、わくわくしながら冒険は始った。
ゆっくりだったけど、順調にレベルが上がり、サポジョブもゲット。
そろそろ6人でパーティを組んでみたいね!と2人で盛り上がった。
いつも2人だったから、一気に人が増えるね。お友達できるかなあ?と、わくわくしながらPT参加希望を出した。すると、5分もたたずにお誘いのテルがきた。
 
Bさん>>私 こんばんは^^一緒にレベル上げPTどうですか^^?


112 名前:既にその名前は使われています[] 投稿日:2009/10/14(水) 01:26:20 ID:g7uKE95/
Bさん(ヒュム♂)に誘われて初めてのパーティ(今までAちゃんと2人で組んでたから、厳密に言うと違うけど・・)。
正直、ずっと2人でやってきたから、まだ3人の時点でもけっこうドキドキしてた。
 
私「初めてのパーティですがよろしくおねがいします。6人なんて初めてだからドキドキします!」
Bさん「ふむ。でも今日は3人でやってみましょう^^」
 
正直、6人でやれるものだと思っていたかから、少しガッカリ。だけど、文句も言えないし、3人でソロムグのカブトをやることに。
Bさんは、パーティのいろはを私たちに教えてくれました。いつもの稼ぎとは比べ物にならない経験値。Aちゃんとびっくりしました。
 
Aちゃんが眠くなってきたので、解散することに。
Bさん「おつかれさま^^ もしよかったらフレンドになってくれませんか^^?」
私・Aちゃん「ぜひお願いします!」
初めてできた友達に、私たちは大喜びでした。


113 名前:既にその名前は使われています[] 投稿日:2009/10/14(水) 01:41:11 ID:g7uKE95/
それからBさんは、私達と一緒に行動するようになりました。いわゆる少人数パーティで、経験値を稼ぎました。
最初は3人で楽しくやっていたんですが、ある出来事から、私達は少し困り始めました。
 
Bさんから装備やお金が届いたり、2人でNMを狩ろうと遊んでると、いつの間にかBさんが目の前に現われたり。
6人PTもやってみたいです!と言っても、「うーん^^;もっと慣れてからの方がいいよ^^;」と言われ、6人でのPTは組んでもらえませんでした。
 
ある日、2人で遊んでいると、たまたまPTの誘いがあり、6人PTが組めることに!
メンバーの方はとてもいい人ばっかりで、ちょうど種族もバラバラだったり、なんだかとても新鮮で楽しくレベル上げをしていました。
と、そのときBさんからテルがきました。
 
どうして勝手にパーティ組んでるの?まだ2人は6人パーティは早いよ。もっと僕と経験をつんでからじゃないと。
そんな内容のテルでした。


116 名前:既にその名前は使われています[] 投稿日:2009/10/14(水) 01:47:48 ID:g7uKE95/
PTが終わってジュノに帰ると、Bさんから無言誘いを受けました。そして、Bさんからの説教が始まりました。
私達は普段からBさんにいろいろ教わっていたので、ただただ謝るしかありませんでした。
 
そして、次の日からまた、私とAちゃん。そしてBさんの3人PTの日々が始まりました。
でも、私はあの時組んだ6人でのPTが忘れられませんでした。
いつもの決まった3人でなく、もっとたくさんの人と遊びたい!そう思うようになっていました。
Bさんへの不満がだんだんつのっていました。
そしてある出来事が起こりました。


117 名前:既にその名前は使われています[] 投稿日:2009/10/14(水) 01:59:14 ID:g7uKE95/
Aちゃん「ネコ(私)ちゃん、ちょっと話したいことがあるんだけど…」
私「ん?どうしたのー?」
Aちゃん「実は、最近Bさんから連絡先をしつこく聞かれるの…」
 
なんとBさんは、Aちゃんのリアル連絡先を聞き出そうとしていたのだ。それもかなりしつこく。
私がいない時なんか、テルが頻繁に来るらしい。
やさしくて、おっとりタイプのAちゃんはハッキリとNOが言えずに困っていた。
 
Aちゃん「それに…Bさんにはたくさんお世話になってるけどさ…もっと自由に冒険がしたいよね。」
 
Aちゃんも私と同じことを考えていた。私は決意した。Bさんにはっきり言おう。もっと自由に冒険させてください、と。
まだ続きますが、ちょっと長くなってしまった(´・ω・`)
そして誰かいるのだろうか…もしかして一人で盛り上がってる…?w
 
ちょっとお風呂にいってきますノシ
なんで私もリア♀だったのに連絡先聞かれなかったかって?察してくれ^^^


123 名前:既にその名前は使われています[] 投稿日:2009/10/14(水) 02:56:53 ID:g7uKE95/
ありがとうございます(´Д⊂ では続き
 
いつものようにジュノにいる私たちをパーティに誘ってくるBさん。
私は切り出した。
 
私「Bさんはどうして私達のこと、こんなにかまってくれるんですか?」
Bさん「ふむ。別に理由はないよ^^ まだ初心者みたいだから、立派な冒険者になってもらいたいと思って^^」
私「私達、Bさんにはとても感謝しています。だけど、もっと自由に冒険してみたいんです。Bさんが本当にそう思うのなら、もっと自由にさせてもらえませんか?」
Bさん「ひどい^^; ぼくは君たちのこと思ってやってるのになあ…そのありがたみがわかんないのかなあ?」
Bさん「それに君たちはもっと経験をつまなくちゃ。75になるまでは一緒にPTしていこうと思ってるんだけど。それが君たちのためだよ。」
 
こんなやり取りが続き、私はイライラが有頂天になってしまって、つい言ってしまった。
 
私「いいかげんにしてください。Aちゃんに連絡先聞き出したり、下心があるとしか思えません。正直、もうBさんとPT組むなんて考えられません」
 
この一言をきっかけに、急にBさんの口調が変化した。


125 名前:既にその名前は使われています[] 投稿日:2009/10/14(水) 03:06:27 ID:g7uKE95/
※書き忘れましたが、このときAちゃんはこのPTにはいません。
 
Bさん「は?別にそんなのお前には関係ないだろ?俺がAの連絡先聞いたなんて証拠がどこにあるんだよ」
私「Aちゃんから聞きましたよ。とても迷惑しています。もうやめてもらえませんか。」
Bさん「ふむwまあ別にいいけどwお前とはもうPT組まんよw人がせっかく親切にしてあげたのに」
Bさん「別にAが迷惑しているようには思えないけどねw正直お前ずっと邪魔だったんだわ。どっかいってくれw」
Bさん「つうか俺が嫌なら渡した装備とかギル返せよ。せっかくお情けでお前にも渡したのに。まじ気分悪いわ」
私「もう今日で最後にすると決めてましたから。今までいただいたものは全部返しておきました。」
Bさん「あっそwんじゃあ今日からお前抜きでAとレベル上げいくからな。もうAには近づかないでもらえる?」
 
もうこの辺で私のイライラは最高潮に…


126 名前:既にその名前は使われています[] 投稿日:2009/10/14(水) 03:16:22 ID:g7uKE95/
一緒にヴァナに降り立ったAちゃん。私は約束したんだ。Aちゃんといろんな冒険をするって。
私「いやです。Aちゃんも嫌がってますので、BさんがAちゃんに近づくのをやめてください」
Bさん「ふむwまあAがおれを嫌ってるわけないけどなw」
Bさん「お前が俺と組むのやめたところで、俺はAを誘うぞ?きっとAは俺についてくるだろうけど?w」
 
たしかに、もし私がいないときに、AちゃんがBさんから誘われたら…
やさしいAちゃんは何も言えず、BさんのPTに入ってしまうだろう…
私が何も言えずに、なんとかしなきゃと思っていると、Bさんがまくしたててきた。
 
Bさん「いいかげんおせっかいはやめにしろよwお前はAの彼氏かっつーのw」
 
私はひらめいた。


128 名前:既にその名前は使われています[] 投稿日:2009/10/14(水) 03:28:00 ID:g7uKE95/
私「ああそうだよ。ずっと黙ってたけど、僕はAの彼氏だ。」
Bさん「は?」
 
あまりに唐突な展開にBさんは混乱してたのか、さっきまであんなにまくしたててたのがウソのように静かになった。
一応、女ってことは信じてもらってたらしい(・ω・`)
 
私「僕のAに手出すとはいい度胸してんなあ。お前、人が黙ってりゃあいい気になりやがって」
私「何が立派な冒険者になってほしいだ?てめーがAとくっつきたいだけちゃうんか?」
私「とにかく、Aは僕のもんだ。手出しはさせねえぞ」
 
(パーティーメンバーがいません。)
 
Bさんは私をキックしたのか、解散したのか、どこかへ逃げて行った。
実際こんな口調で男っぽくまくしたててたつもりだけど、迫力ないねw


130 名前:既にその名前は使われています[] 投稿日:2009/10/14(水) 03:35:59 ID:g7uKE95/
Aちゃんがインしてきて事の顛末を話したら、すごい笑ってました。
ありがとうw って言って、エモでAちゃんは私をぎゅっとした。ってしてくれたんですが、ほんとにうれしかった。
ほんとにかわいくって、一瞬、ほんとにAちゃんの彼氏になりたいとおもいm げふんげふん
なにはともあれ、また始めたころのように、2人で自由に冒険ができるようになりました。
 
今では、2人のインできる時間が合わなくなってきたので、それぞれ別のLSにいるんですが、今でもAちゃんとは仲良しです。
あれからBさんから粘着されるようなことはなくなったそうです。
そして、私は今でもいわゆる「オスラ」を演じていますw またAちゃんに悪い虫がつかないように(´∀`)
実はLSに気になる人がいるんですが、男と思われてるので気にかけてもらえません…w
その話はまたの機会に… それでは長々とお付き合いありがとうございました 
 
/bow


150 名前:既にその名前は使われています[] 投稿日:2009/10/14(水) 12:16:21 ID:g7uKE95/
みなさんこんばんは。オスラ♀です。
だらだらとした文でしたが、レスがついてて嬉しいです。ありがとうございます(´Д⊂
 
>>149さん
鯖スレ鯖板はさらっと目を通すくらいなので確かなことは分かりませんが、
特に晒されたりはしていなかったと思います。
が、後日知らないエル♀さんとBさんが二人で狩りをしているところ目撃しましたw
新たなターゲットになってしまったエル♀さんを心の中で/cheerしつつ、
Bさんはエル♀好きだから私には連絡先ききださなかたんだしらないけどきっとそう
と、納得することにしました…w
 
Aちゃん→おっとり・やさしい・白
私→行動派・NOUKIN・モンク
 
そりゃもてないわ…(´ω`;)


154 名前:既にその名前は使われています[] 投稿日:2009/10/14(水) 12:39:55 ID:g7uKE95/
やべwwおはようかこんにちはか悩んでたらこんばんはになってるwww
 
なんと!私の気になってる人、実は活発な女の子が好みらしいんです…!
AちゃんもいいLSに恵まれたみたいなので、私が男のフリしてる必要はもうないと思うんですが…w
みんな私のこと♂だと思ってるし、今さら女だなんていいだせねえええええええ
そして女と信じてもらえる自身もねええええええ;;;;
 
では出かけてきます!みんなのお話も聞いてみたい。待ってますよー!