16話>>503

Last-modified: 2009-11-05 (木) 11:25:34

503 名前:既にその名前は使われています[] 投稿日:2009/11/04(水) 13:27:13 ID:ZqHRTcqd
タル♀=LSリダ
俺=ガルカ
猫=古参
 
主な登場人物はそのくらい
 
ある時俺は一人のタル♀にLS勧誘を受けていた
そのLSが、俺のガルカ人生を大きく変えてしまうとはまだ知らなかった…
 
そのタル♀がリダのLS、人口は結構多く何より初心者が多い
タル♀自体が初心者のような感じで初々しい満点だった
タル「みんなでモグラを倒してレベルアップしよ!モグラいくよ!」
その他「モグラ…?ミミズじゃなくて…?」
タル「砂漠でラクダ倒すよ!」
その他「ラクダ…?砂漠…?羊じゃないの…?」
タル♀は常にそんな感じで、俺はそんなリダが大好きだった


504 名前:既にその名前は使われています[] 投稿日:2009/11/04(水) 13:28:05 ID:ZqHRTcqd
ある時、LS古参である猫が俺に言ってきた
猫「リダがおかしい、助けて」
俺「なんで?」
猫「リダは無類のガルカ好きだ、頼れるのはガルカだけなんだ」
俺「わかった、全力を挙げて助けるわ」
 
そしてリダをサーチ、ギルド浅橋にいるようでどうやら3時間くらいそこにいるらしいと猫が言う
普段牙取りに行っても三個くらいで満足して帰ってくるリダが3時間…明らかに異常だ
 
俺「どうしたタル♀!」
タル♀「ふふふ…まちたまえ!私は凄い発見をした!」
俺「なんだと…!?」
猫「やばい!タル♀を早く止めないと!」
タル♀「この船で…マウラに帰れるから平気!」
俺「そっか、なら心配ないな」
猫「がんばれ」
タル♀「あい!」
 
その後、彼女は歩いてマウラまで帰ったらしい
この事件のおかげで俺はタルコンになってしまった
はぁはぁ…可愛いよ…また俺の尻尾に噛み付くエモやってくれ…
おわり