57mm M1 AT Gun

Last-modified: 2012-08-03 (金) 23:29:36
57mm_m1_atgun_win 001.jpg
座席武装弾薬連射速度備考
1可動タイプ
257mm砲APCBC弾 30発
HE弾 30発
13発/分
 
座席武装弾薬連射速度備考
157mm砲APCBC弾 30発
HE弾 30発
13発/分固定タイプ

WikiPedia.ja:オードナンス QF 6ポンド砲

 

Ver2.45で移動可能なタイプは1番席が移動操作専用になり、2番席で砲を操作する仕様に改められた。

APCBC弾はPanzerIV Hの砲塔正面に当てれば即死させることができるが、
他の戦車や突撃砲は正面から即死させることが困難か不可能。
側面(基本的には転輪)に当てれば概ね2発で撃破可能になっている。
Pz VI Ausf. E 'Tiger'は側方50mから転輪に撃ち込むと2発で撃破できる。

Pz VI Ausf. B 'Tiger II'は例外で、至近距離から転輪に撃ち込んでも撃破まで4発かかる。

HE弾の危害半径は8.55m。

可動タイプと固定タイプで弾速が若干異なる。
可動タイプ: APCBC弾 519m/s, HE弾 403m/s。
固定タイプ: APCBC弾 553m/s, HE弾 381m/s。

登場マップ:
Ramelle-Neuville 64
Breakthrough at Saint-Lo 1944 32
Operation Luttich 64
Vossenack 1944 64
Eppeldorf 1944 32 , 64
St Vith 64
Bastogne 32 , 64
Meuse River 1944 64


  • 戦車と違って同じ6ポンド砲でありながら長砲身6ポンド砲であるところが心強い。しかし対戦車砲で敵側面を撃たなきゃならないのはいくら移動型であったとしてもきつすぎる。対戦車砲としての真価を発揮できなければこれはとてもとても扱えない。したがって、カモフラージュが大前提になる。視界が最悪になるが対戦車砲を茂みに隠し敵戦車を照準に捉えるまで待つ忍耐力が必須の運用が求められる。榴弾を撃って歩兵支援もいいが、敵にこれをとられた場合悲惨なことになる。 -- 2012-02-06 (月) 17:13:47