座席 | 武装 | 弾薬 | 連射速度 | 備考 |
1 | 50口径90mm砲 | AP弾 21発 HE弾 21発 Smoke弾 10発 | 10発/分 | |
2 | 12.7mm重機関銃 | 100発+9マガジン | 450発/分 | |
3 | 砲塔内部 | |||
4 | ||||
5 | 外部搭乗 | |||
6 |
WikiPedia.ja:M36ジャクソン
M10やM18ではドイツの重戦車に対抗できないことから、
より高火力の90mm砲を搭載した駆逐戦車の必要性が生じた。
そこで、M4A3ベースのM10A1に90mm砲対応新型砲塔を搭載して作られたのが当車である。
搭載する90mm砲はティーガー戦車の主砲に相当する火力を持っている。
Ver2.45でHVAP弾が削除され対戦車火力が低下した。
AP弾は150m以上先のPanzerIV Hを真正面から即死させることができる。
Panther G Lateは正面からでは撃破まで3発かかる(近距離でも)。
至近距離では車体/砲塔正面は2発で撃破できるが、距離10mなどという非現実的な間合いの場合である。
Panzer IV/70(V)は車体正面下部に当てることができれば150m以上先からでも即死させることができる。
Jagdpantherは正面から即死させることはほぼ不可能(近距離から防盾に当てれば可能)。
距離150mで正面に当てた場合は撃破まで3発を要する。
Pz VI Ausf. B 'Tiger II'の車体正面は貫通できずノーダメージ。
主砲の防盾にはダメージが入り、運が良ければ2発で撃破できる。
側面は至近距離から撃っても撃破まで2発かかり、
ダメージ量はM18 'Hellcat' Tank DestroyerのHVAP弾よりだいぶ小さい。
距離200mで側面に撃ち込んだ場合は撃破まで3発かかる。
HE弾は危害半径13.5m。
防御力は高くなく、ドイツ軍戦車の砲弾や対戦車砲、携行対戦車火器で容易に破壊される。
砲塔上面は装甲がなく外部から乗員が見えるため、敵歩兵や航空機の銃撃などで殺害される恐れがある。
登場マップ:
Eppeldorf 1944 64
St Vith 64
Bastogne 64
Meuse River 1944 64