PanzerIV F2

WikiPedia.ja:IV号戦車
IV号戦車F型の主砲を長砲身の43口径7.5cm砲に換装した形式。
長砲身化による対戦車戦闘能力の向上はめざましく、以降の戦闘で大きな成果を上げている。
この車両の登場によって、IV号戦車はドイツ軍の主力戦車としての地位を確立したと言える。
本形式の名称が用いられた期間は非常に短く、G型へと改称されている。

24口径7.5cm砲を43口径7.5cm砲に換装した四号戦車。

AP弾はCrusader Mk.IIIやSherman II NAを100m以遠から即死させる威力を持つ。
距離100mであればValentine Mk.IIは正面2発、Matilda Mk.IIは3発で撃破できる。
Churchill Mk.IIIは撃破まで4発以上必要になる。

距離100m程度で砲塔正面や車体正面下部にSherman II NAのAP弾が当たると即死する危険性がある。
Churchill Mk.IIIの6ポンド AP弾は距離100m、正面であれば即死はしない。

正面装甲は2 Pounderを弾く。

Smoke Launcherは車両後部から発煙するタイプ。
主砲の弾薬扱いで、選択は3キーに割り当てられている(1キーAP弾、2キーHE弾)。

登場マップ:
Mersa Matruh 32 , 64
Alam Halfa 64
El Alamein 64
Supercharge 32 , 64
Sidi Bou Zid 64