「ありがとう。でも、僕も君達が日本から来たなんて知らなかったよ。」
名前 | くま/7101号 |
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英名 | Bear/Diesel 7101 |
性別 | 男 |
車体番号 | 7101→Ⅾ3 |
色 | 水色(車体)+黄色(車体&運転席)+白(字体)+銀色(警笛)+灰色(屋根)+赤(バッファービーム)+黒(車輪)→黄緑色(車体)+クリーム色(運転席&字体)+銀色(警笛)+灰色(屋根)+赤(バッファービーム)+黒(車輪) |
車軸配置 | B-B |
所属鉄道 | イギリス国鉄→ノース・ウェスタン鉄道 |
線 | 原作:本線 TV版:ノランビー線 |
運用 | ・原作では本線で、TV版ではノランビー線での客車の牽引が主な仕事。 ・稀にゴードンの代理で急行客車?を牽く事もある。 |
分類 | ・ディーゼル機関車 |
原作初登場巻 | 第23巻『機関車のぼうけん?』第2話「ヘンリーの大かつやく」 |
原作初台詞 | 「199号、そんな事言ってもここは蒸気機関車の鉄道だよ。」? |
TV版初登場シーズン | 第27シーズン『がんばりやのヘンリー』 |
TV版初台詞 | 「199号、そんな事言ってもここは蒸気機関車の鉄道だよ。」※7101号 「引っ越しおばさんには、本当に出てって欲しいよ!」※くま |
一人称 | 僕 |
二人称 | 君 |
説明 | ・199号と共にイギリス本土?からやって来た中型のディーゼル機関車。 ・捻くれ者の199号とは違い、善良な性格。 ・エンジンの音が熊?の鳴き声に似ている為、皆から「くま『Bear』」と愛称で呼ばれている。 ・排出機(エジェクター)の故障を起こして動けなくなった所をヘンリーに助けられた。 ・来島時は青い塗装だったが、緑の塗装に塗り直され、車体番号が変更された後にソドー島で働く事になる。 ・オールド・スタックアップは、彼とボコの車体から滴り落ちた油が原因で滑った。 ・CGアニメには登場しない*1。 |
性格 | ・親切で真面目な性格。 ・常に笑顔を絶やさない、紳士的で穏やかな一面もあるが、うっかり屋な所もある。 ・「後悔先に立たず」がモットーで、199号とは逆に、鉄道の悪口を言わなかった事で彼と別れ、ソドー島に残った。 ・オールド・スタックアップとは対照的に、素直に蒸気機関車の実力を認めている。 ・ディーゼル機関車としては局長からの信頼も厚い優等生だが、ダックに罵倒されても許してあげる慈悲深さも兼ね備えている。 |
他キャラクターとの関係 | ・ヘンリーとは体調不良を起こした所を介抱してもらったのがきっかけで、良き友人関係を築いた。 ・ボコと工場のディーゼルとは初対面時から既に、親切でお人好しなディーゼル機関車同士仲が良い。 ・ゴードンとはヘンリーを通じて親しくなり、ゴードンから急行客車?を牽く権利を譲ってもらった事がある。 ・ターレスとアーサーとマードックと蒸気機関車の方のトレバーはノランビー線の同僚。 ・ダックからは当初、ディーゼル機関車である事を理由に警戒されていたが*2、いつの間にか打ち解けた。 ・トーマスとパーシーとはヘンリーを通じて親しくなった模様。 ・オールド・スタックアップをうっかり?、脱線させた事がある。 ・奈々とゆかりとはホームシックに陥った際に助けてもらったのがきっかけで、仲良くなった。 |
モデル | クラス35ディーゼル機関車『ハイメック』(イギリス国鉄) |
その他 | ・モデル機のクラス35は西ドイツよりライセンス契約し製造した「マイバッハ・エンジン」と「メキドロ変速機」を組み合わせたディーゼル機関車。 ・同じ液体式で一回り大きなディーゼル10、イギリス国鉄のディーゼル機関車達?と違い、外観は典型的な英国型であり、問題なく運用されていたが、イギリス国鉄が電気式ディーゼル機関車への統一を決定。1975年までに全て廃車となった。 ・尚、クラス35はイギリス国鉄の西部局(旧グレート・ウェスタン鉄道)に一部のディーゼル199と共に配備されていた。 |
玩具 | ・アーテル? ・ホーンビー? |
Robloxのゲーム | ・Take On Sodor? |
CV | 里内信夫 |
参照画像 | |
前 | メイビス |
後 | 工場のディーゼル |