日本版タイトル | キーキー、ガタガタ、コンコン | ||
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英語版タイトル | Squeak, Rattle and Roll | ||
脚本 | マーク・シール? | ||
放送日 | ・2004年9月19日(英国) ・2004年10月24日(米国) ・2006年3月14日(韓国) ・2006年5月2日(ドイツ) ・2006年7月28日(日本) ・2006年10月4日(ハンガリー) ・2006年11月17日(オーストラリア) | ||
話数 | 193 | ||
この話の主役 | スマジャー | ||
登場キャラクターA | ダンカン、スマジャー、ディーゼル261、ディーゼル262 | ||
登場キャラクターB | パーシー、ピーター・サム | ||
登場キャラクターC | 無し | ||
登場キャラクターD | サー・ハンデル | ||
登場人物A | トップハム・ハット卿、子供達? | ||
登場人物B | トップハム・ハット卿の付き人?、ナップフォード駅長、修理工場の作業員?、売店のおばさん? | ||
登場人物C | スティーブン・ハット?、ブリジット・ハット? | ||
登場人物D | 無し | ||
登場スポット | ・ナップフォード駅 ・ティッドマス機関庫 ・ティッドマス機関庫の転車台? ・スマジャーの丘 ・ブレンダム港? ・修理工場 | ||
あらすじ | ・ディーゼル261はスマジャーに「スクラップになるかも」と言う。 一方で調子の悪いスマジャーはそれを覚悟で乗客?を港まで乗せる。 | ||
メモ | ・スマジャーの男気が溢れる回。 ・この話のディーゼル261は終始笑っていない。 ・第918シーズン?中で唯一サー・ハンデルの出番が一切無い回*1。 ・初めて体調不良になるスマジャー。 ・スマジャーにスピードを出す様に催促するトップハム・ハット卿の顔が笑っているシーンも存在する。 ・中尾みち雄?さんのディーゼル261の声はこの話で最後となる。 ・この回で学べるのは『沈黙は金、雄弁は銀』と言う事。 | ||
台詞 | ・ナレーター「スマジャーは、ソドー島で最速を誇る大きくて緑色の機関車だ。スマジャーは急行を引っ張るのを大好きだ。この仕事をやってる限り、一番大事な機関車でいられる。ある日、スマジャーは急行引っ張ってブレンダムの港にやって来た。然しディーゼル261が同じ線路に居るではないか。」 ・スマジャー「おい、退け退けぇ~!旅客列車のお通りだぞ!」 ・ナレーター「ディーゼル261はバックしなければならない、彼はカチンと来た」 ・ディーゼル261「お前等蒸気機関車はポンコツで全くうるせえなぁ。トップハム・ハット卿がそれに気づいたら、あっと言う間にスクラップ行きだぜ」 ・スマジャー「スクラップだとぉ?ぷわーっはあ!俺は最速の機関車だ!」 ・ナレーター「スマジャーはそう言うと、誇らしげに港から出ていた。スマジャーが美しい田園地帯を飛ばしている。今日も素晴らしい一日だ。その時、スマジャーはキーキーという恐ろしい音を聞いた。スマジャーは慌てた。」キーキーと言う音の原因はしか無い。何かが、具が悪いのだ。」 ・スマジャー「若し、ディーゼル261が正しかったら如何しよう。若し、トップハム・ハット卿が俺をスクラップにしたら…」 ・ナレーター「スマジャーは悲しげにキーキーいいながら、丘を登って行く。丘は急な上り坂でスマジャーはスピードを落とさなければならない、然しゆっくり走っているとキーキー音も小さくなっていく、スマジャーは喜んだ。」 ・スマジャー「いやっはー、ゆっくり行けば誰にもキーキー音は聞こえないぜ。」 ・ナレーター「そして、ゆっくりとティッドマス機関庫に戻って行った。その夜、トップハム・ハット卿がスマジャーに会いにやって来た。」 ・トップハム・ハット卿「明日は特別な日だ。村の子供達?を、船遊びに連れて行く。そこでスマジャー、我々をブレンダムの港?迄乗せて行ってくれんか。船は9時に出港する。遅れん様頼むぞ。」 ・ナレーター「翌朝、スマジャーは皆が居なくなるのを待った。それから誰にもキーキー音を聞かれない様、ゆっくりと出発した。一旦駅を出るとスマジャーはスピードを上げ始めた。ピストンは上下し車輪が回転する。その時またキーキー音がした。」 ・スマジャー「うひーっ、また鳴り出した」 ・ナレーター「更にもっと酷い音が聞こえた。ガタガタと言う音だった。」 ・スマジャー「大変だあ、どうしよう、ディーゼルの言う通りだ。このままじゃバラバラになっちまう。トップハム・ハット卿は何て言うだろう」 ・ナレーター「仕方無くスマジャーはスピードを落とした。スマジャーが這う様に駅に入って来た。子供達?が待っている。スマジャーは心配でならない。」 ・スマジャー「若し、このままゆっくり走れば、子供達?は船に乗り遅れてしまう。でもスピードを上げたら、トップハム・ハット卿はキーキー音とガタガタ音に気付くだろう。そしたら俺はポンコツだと思われて、スクラップ工場に送られちまう」 ・ナレーター「子供達?が乗車するとゴードンはゆっくりと駅を出た。スマジャーが田園地帯をゆっくりと走って行く、この調子ならイケそうだ。然しトップハム・ハット卿はカンカンに怒っている。厳しくスマジャーに言った。」 ・トップハム・ハット卿「スマジャー、お前は何を遊んどるんだ!?もっと速く走らんか。差も無いと子供達?が船に乗り遅れてしまうぞ」 ・スマジャー「分かりました!」 ・ナレーター「スマジャーは渋々返事をした。」 ・トップハム・ハット卿「良いか忘れるな。お前は島で最速の機関車なんだぞ。」 ・ナレーター「その言葉にスマジャーは誇らしげに気持ちになった。」 ・スマジャー「これが、俺の最後の旅になるかも知れない…。子供達?を無事に運ぶぞ!」 ・ナレーター「車輪が猛スピードで回転しピストンは激しく上下に動いている。」 ・スマジャー「絶対に時間通りに到着するぞ!」 ・ナレーター「軈てまたキーキー音が始まった。ガタガタ音も始まった。そして別の音も聞こえてきた。コンコンとノックする音だ。しかしスマジャーは無視した。」 ・スマジャー「これが最後の旅なら、力の続く限り、全速力で走ってやる!」 ・ナレーター「スマジャーがキーキー、ガタガタ、コンコンとブレンダムの港まで走った。パーシーとピーター・サムは吃驚した。こんなに酷い音を立ててる機関車は始めてだ。」 ・スマジャー「花嫁!やってきたぞ!」 ・ディーゼル261「如何やら、スクラップ工場に行く機関車が、又増えた様だな。」(中尾みち雄?さんが演じるディーゼル261の最後の台詞) ・ナレーター「しかしスマジャーは無視した。思ったより速く走れたし、子供達?は船に乗せられる事が出来た。」 ・スマジャー「遂にやったぞ!」 ・子供達?「有り難うスマジャー!」 ・ナレーター「子供達?は大喜び。」 ・トップハム・ハット卿「お前なら出来ると思っていたよ。さあ、君を、スクラップにしよう。」 ・ナレーター「トップハム・ハット卿がスマジャーに話した。」 ・ダンカン「イェーイ!最高だぜ!」 ・ナレーター「ダンカンは喜んだ。」 ・ダンカン「ポンコツペッタンコ!イェイ!ポンコツペッタンコ!イェイ!イェーイ!最高だぜぇ!」 ・ナレーター「ダンカンは、笑顔になった。ディーゼル262も、笑顔になった。」 ・ディーゼル262「スマジャー、ザまぁみろ!」 | ||
英国CV | ・ナレーター:マイケル・アンジェリス? | ||
米国CV | ・ナレーター:マイケル・ブランドン? | ||
日本CV | ・ナレーター:森本レオ? ・スマジャー:風間信彦? ・ディーゼル261/ディーゼル262:中尾みち雄? ・トップハム・ハット卿:青野武 ・女の子?:塩山由佳? ・スティーブン・ハット?:川津泰彦 | ||
シリーズ前回(英語) | いだいなエドワード | シリーズ前回(日本) | トーマスとチューバ |
シリーズ次回(英語) | トーマスとサーカス? | シリーズ次回(日本) | エミリーのあたらしいろせん? |
参照画像 |