マリオカートWiiにて初登場のアクションシステム。
概要
- 低い段差やジャンプ板などで行えるアクロバットのようなアクション。
ジャンプアクションの後は少しだけ加速する。
マリオカートWiiのCMではジャンプアクションがとにかく全面的に出されており、
ウリの機能であったと認識できる。
マリオカートWii
- 初登場。
ダッシュボードのジャンプであるかそうでないかで、加速時の速度と持続時間が異なる。
クラシックコントローラーやゲームキューブコントローラーでは、十字キーの方向で
キャラクターのアクションを指定できる。
小さなジャンプアクションの場合、却って遅くなることから、ジャンプアクションをしない
という選択を取る上級者プレイヤーが多数存在している。
また、着地時に加速することから、無闇に行うと壁への衝突やコーズアウトを招く。
ハングオンバイク至上主義ともいわれたこの作品ではそんなことは少ないともいえそうだが…
それ以降
- ジャンプアクションはジャンプアクション可能な段差などを越えるときにミニジャンプを行うことで
発生するようになった。
Wiiの頃と比べて派手ではなくなり、割と地味になった。
依然加速アクションとして存在しており、7,8では普通に行ったほうが良いアクションとなった。
8の場合、飛ぶ時にスティックを上下左右どこに倒しているかで回転方向が変わる。