スーパーマリオギャラクシーにて初登場したアイテム。
概要
- パープルコメットが発生しているステージにのみ出現し、100枚集めるとスターが現れるという仕組み。
ただし、いたずらコメットによって発生したステージであるため、ステージギミックになんらかの変更もあって簡単には集めることができない。
- 中には110、140と、集める量を超過して配置されている場合もあるが、100枚集めれば問題ない。
スーパーマリオギャラクシー
- パープルコメット自体はエンディングを見た後に発生するようになる。
以下のパターンが存在する。
- 制限時間がなく、自由に探索しながら100枚集める
- 制限時間がないが、動く足場による強制スクロールが存在する
- 制限時間があり、テクニックを駆使する必要がある
- 特に制限時間のあるものは、レッドコメットのようにスターを取得するまでカウントタイマーは止まらないので、制限時間を多く残す必要もあるため厄介。
- パープルコイン オン ルイージは本作屈指の難度を誇るシナリオであり、マリオ オン マリオのようにスタート地点へ戻ることを忘れると大変なことになる。
スーパーマリオギャラクシー2
- いたずら彗星で統一されたため、総数は減ったものの、相変わらずの難易度となっている。
中には後戻りの不可能なスライダーで140枚中の100枚、維持に失敗すればほぼミスになるダッシュヨッシーで140枚中の100枚、これまた後戻りのできないタマコロで110枚の中の100枚などがある。
特にタマコロは制限時間もない中、タマコロの中に1枚あるものを除いても11枚までの取り逃しまでと制約が厳しい。
前作リメイクシナリオのパープルコイン・オン・ルイージは少し難度が緩和された。
- ちなみに、スター出現後はカウントが止まるようになっている。