陸上競技、または「スーパーマリオシリーズ」のアクションを指す。本記事では後者を扱う。
概要
- 最高速度でダッシュしているときにしゃがみ、すぐにジャンプすると出せるジャンプアクション。
必要になる場面も多く、覚えて損はないアクションだろう。
失敗してヒップドロップになったりバック転になったりすることはよくあることである。
スーパーマリオ64(DS)
- 初登場。通常のジャンプでは届かない距離の溝や穴を飛び越えることが可能。
壁キックでいい?それは言わない。
日本初期版、海外版では特定の条件下で後ろ向きに幅跳びを行うと異常な速度でマリオが移動するバグがある。
詳しくはこちらを参照。
- 64DSではキャラによってジャンプ力が異なるため、距離もキャラ依存である。
スーパーマリオギャラクシー(2)
- スーパーマリオサンシャインではポンプアクションやスピンジャンプができる代わりに走り幅跳びが使用できなくなったが、スーパーマリオギャラクシーで再度使用できるようになった。走り幅跳びからのスピンなど、マスターすれば役立つものも多いので、覚えるべし。シャドウコメットでも活躍してくれる…ハズ。
- 2は前作のデータがそのまま使われている形なので、特に変化はない。
3Dランド(ワールド)
- 概ねギャラクシーのもの+αというものなので、走り幅跳びも勿論使える。両作品ともどもタヌキマリオやネコマリオ(マリオに限った話ではないが)などの強すぎる変身能力や、ピーチの空中浮遊能力もあり、あまり使われることはあまりないのだが…
スーパーマリオオデッセイ
- 連続で使用すると手を広げるようになり、人間味が増したモーションとなった。
上昇力、速度共に乏しく、転がりやボディアタック等の影に隠れがちである。 - しかしながら、走り幅跳びからの帽子投げなど、テクニックを繋げられるので、必要ないアクションなどでは一切ない。