ポケットモンスターシリーズに登場する要素。
概要
- このシューズを履くとランニング(走ること)ができる。
じてんしゃを入手する前のイライラ速度を解消することができる嬉しい要素。
大抵は入手するまでに時間が少々かかるためにそこでイライラするのだが
- Bボタンを押しながら動くことでランニングシューズの効果を発揮するので、離して動けば歩く。
第三世代
- 初出。画期的なシステムだと感動した方も多いのではなかろうか。
マッハじてんしゃの癖やダートじてんしゃの地味な性能を考えても、ランニングシューズは優秀である。
また、第三世代では建物に入ると使えないなどの無駄にリアルな制約があった。
赤緑リメイクである、ファイアレッド・リーフグリーンにも登場。
こちらはやや入手時期がルビー・サファイアより遅く、タケシ撃破後となっている。
第四世代
- 建物に入ってもランニングシューズが使用可能になるなどの仕様変更がなされた。
しかし、じてんしゃの操作性がある程度向上したので第三世代ほどの画期的な感じはしないだろう…
金銀リメイクのハートゴールド・ソウルシルバーでは、
ヨシノシティの入り口にいるおじいさんが露骨にランニングシューズの性能を見せびらかしてくる。
そんなのはどうでもいいからさっさと寄越せじいさん
ランニングシューズの実行を固定できるようになるなど、便利になった。
第五世代
- 最早当たり前になってくる頃だが、貰わないと走れない。
HGSSにあった固定機能はオミットされてしまった。
第六世代
- ローラースケートの登場故なのか、最初から使えるようになった。
とうとうランニングシューズを他者から貰わずとも走れるようになったのである。
そもそもランニングシューズなのかも怪しいが…
というか、靴の効能が無いと走れないなんてポンコツなのでは…?
ランニングシューズ初出のルビサファリメイクのオメガルビー・アルファサファイアでは、
あろうことか、最初からランニングシューズを履いてしまっている。
まぁXYで最初から走れたのに急に走れなくなったら不自然極まりないので仕方ないと言えるが…
第七世代
- 言わなくてもお分かりであろう。
最初から使用できる。
ピカブイ
- ランニングシューズという概念そのものが消えた。
スティックを倒した時に出る速度、それが限界である。
移動ポケモンに乗って旅をしろということが丸わかりであろう。