MH4Gのデータ上に存在する武器。
概要
- 一言で言えばチート武器である。MHGからあるチートを用いらないと手に入らない武器パターンで、ゲームデータの解析を行うプレイヤーがちょくちょく見つけたりする。
- GMHとは、『グレート・マキシマム・ハンマー』の意らしい。
性能
- 攻撃力2340
これは武器倍率にして450というとんでもなくぶっ飛んだ数値である。正規武器で存在していたらぶっ壊れどころの話ではなかっただろう…。
- 覚醒で龍150
- 斬れ味は延長不可の紫50
- 正規なら嬉しかったスロット3
実態
- MH4Gでは正規の性能の武具でないとクエストを受注できず、参加もできない。改造武器であるGMHもその例に溺れていない。要するに、チーターを焙り出す為に作成された武器であると断定できる。
余談
- MH3のチート武器には入手したプレイヤーへの皮肉を交えた説明文が記されていたが、MH4Gにも同じようなものがある。
- 逆徒のパラディンガン
暴徒を正すため、謀反を起こした者たちの軽弩。本当に、この道しか無かったのか…。
- ゲーム内で敵対するNPCを日本語で機械翻訳したりすると『暴徒』と出る場合がある。
この場合、暴徒とは敵対するモンスターを差すのだろうか?それとも…
- ロメアの戒弩
人を欺き、謀略と奸計に生きた裏切り者の重弩。何者も信じず孤独に生きる業を背負う。
- 恐らくは戒めを込めた説明文なのであろう。いずれにしろ、このような武器を手にしたら仲間は離れ、孤独になっていくという結果になるのである。