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こんなストーリーを考えてました。

昔、ボスが街から拾って来た2人の子供。
構成員として過ごし、ギャングとしての才能を開花させる。
虎の刺青をした男は自身の腕力で恐怖を与える事を楽しみ、竜の刺青をした男は仁義を貫きボスのためだけに力を使うようになった。

ボス亡き後、2人共「誰が次のボスになろうと構わない」と言い、虎の男は「自由にさせてもらう」と街で好き放題に暴れ、竜の男は「組織が悪い方向へ向かって欲しくない」と幹部や構成員を見守る様になる。

虎の男は自由にさせてくれる者のためなら誰の身代わりにもなるし、物や人を奪って来たり、直接殴り込みもした。
しかし、上に立つ幹部が何もさせないとその組を潰しにかかることもあったので、受け入れない幹部もいた。