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どういうキャラ?
使いやすい突進技、縦方向に強い昇竜、1F無敵のバックステップ、暴れ潰し兼固めの狐火と、弾がない代わりに近中距離で強いキャラクター
踏み出しながら切る遠Mの差し返し能力や三之舞でのかき回し、表択と逆択を擦り続けて相手を追い詰めていくのがいいかもしれません
基本方針
相手の牽制技を見極めつつ、空ぶらせて遠Mを差し返したり逆にこちらが遠Mから突進orバクステor昇竜の選択肢を迫っていく
弾を飛んだり避けたりしてよけつつ、相手の突進技に気を付けながらこちらの打撃を当てていきたい
地上戦
いつでもガードできるように気を付けながら、相手にゆっくり近づく M夜天光は先端でない限り反撃確定なため、距離感を覚えたうえで撃とう
- 攻め
- 遠Mガード時
- L夜天光>H華嵐(押し込みつつ安全に退避)
- L夜天光>H焔返し(微不利フレームに対して足払いなどで反撃する相手に)
- L夜天光>構え>ステップ>5M>5L>構え解除>遠L>L夜天光(逆択昇竜に対して固まっている相手に構えで押し込む)
- 遠Mガード時
このように遠Mをキャンセルしないと、不利フレームで反撃が確定してしまうためしっかりアビリティを使おう
L夜天光ばかりだと昇竜などで割り込まれてしまうため、たまに華嵐で様子見するのもあり
- 守り
- 相手が有利フレームを取った場合、昇竜で割り込むか微不利フレームで終わる技の後に暴れを通すかなど、様々な防御が求められる
- 突進が強い相手に対して遠Hは置き打撃にしては少し心もとないため、H夜天光で無理やり押し切る……と近距離戦での暴れとガードの読み合いになる
対空
自分の真上付近に対して飛ぶ相手には、2Cを間に合わせたい
もちろん無理ならば昇竜拳でいいのだが、いかんせん背後にほとんど判定がないためめくりに弱い
逆に、2Cが届かない前方に飛ばれたりした際は、対空を我慢するか滑り込んで昇竜を放つか、しっかり見極めたいところ
三之舞中の「融月」は、当たったら受け身が取れないので覚えておこう
近づけたら
5L2Lどちらも+2Fなので、投げを見せながら暴れ潰しの5L/2L>5M、トリプルからL狐火を通しつつ、相手の昇竜を釣ったりとにかく相手の逆を突こう
固まっている際の相手の癖をよく観察して、暴れが多いなら暴れ潰し、固まっているなら投げ、投げ抜けが上手ならばコパグラ潰しやリープを見せて掻きまわす
三之舞中の通常攻撃はフレームや強度が分かっている相手がおそらく少ないと思われるので、有利の2Mや五分から強度で勝つ5M>5L>構え解除>遠Lと見せていこう
とりあえずコレ!なコンボ
中央
・近距離攻撃が当たる場合
- 各種トリプルアタック>M夜天光(236)
・遠距離攻撃が当たる場合 - 遠M>M夜天光(近距離と変わらず)
●壁コンとは?
画面端が近い時に相手にアビリティ+の中でも「吹っ飛ばす技(グランのドライブバーストなど)」や「浮かす技(メーテラの綺羅星など)」を当てると、ほとんどのキャラクターが近M(△)や近L(□)で再度拾うことができるので、コンボを継続することができるというものです。
ユエルの場合、近距離攻撃トリプルから「H夜天光」に繋ぐと、相手が壁バウンドするので再び近M連打からコンボを重ねることができます。
画面端
- 各種トリプルアタック→H夜天光(236)→近MMM→L焔返し
※黄色部分は、解放奥義でも可能です(通常奥義の場合、壁バウンド後の近Mは一回のみでつないでください)
ゲージを使うなら
通常奥義は優秀な飛び道具無効、解放奥義は空中ガード不可+避け&回り込み狩りと双方に強いが、ユエルの火力不足をケアするために中央でコンボに使うのもいいかもしれない
壁が近ければ普通に壁コンでも十分に火力はでるので、中央で何かしら拾った+相手の体力が少ないなど状況を見て使っていこう
相手に攻められてる時は
中下段の揺さぶり+投げにしっかり対処しつつ、通常技からアビリティへのキャンセルに昇竜をねじこむ防御をしていこう
投げ釣りにはおとなしくリープをくらったり、足払いにはこけていこう
慣れてきたら
大事なダメージ源である差し返しからの夜天光、対空からの融月+狐火のフルコンなど、ダメージをしっかりとるシチュエーションを一つ一つ覚えておこう
勢いで勝てるように、攻めと守りのバランスを調整しつつ勝った試合も負けた試合も見直そう