レコーディング再生と反撃設定を使ってがんばろう!
操作方法はPS4コントローラ基準で表記しています。
アケコンをお持ちの方はそもそも格ゲーにも慣れてらっしゃると思うので、雰囲気で読み取ってください……
お役立ち操作
- パッドを押す→ポジションリセット
- 左を入れながらパッドを押す→1pが壁側になるポジションリセット
- 右を入れながらパッドを押す→2pが壁側になるポジションリセット
- 1p-2pの入れ替えは多分ありません。メインメニューからやり直し。
反撃設定
決まった状況の後、必ずこの行動をする。
という設定ができます。
ただし、派生技などは出せない(ゼタのラプソディまでは出せるが、その後の派生はしてくれない)のでそれは自分でレコーディングして頑張ろう。
また「何もしない」は空欄と同じなので、何もさせたくない(相手の設定タブで設定した立ちガードなどの状態にしたい)なら「ニュートラル」を選択してください。
メニュー操作方法
オプション→相手の設定→反撃設定
①〇〇の反撃
ガード後→そのまま
やられ後→ガードせず攻撃が当たったとき(ダウンではない)
起き上がり後→ダウン後の起き上がり行動 リバサ
投げ抜け後→そのまま
②アクション1~3,ランダム
相手の行動を3つまで設定する事ができます。
ランダムにすると設定した3つをランダムで再生します。
どんなふうに使うの?
自分の調べたいものを設定して練習してください。
と、投げっぱなしではよくわからないと思うのでイメージを置いておきます。
- コンボの〆等が詐欺になっているか調べたい
①反撃設定で起き上がり後に昇竜を設定
②いつも通りコンボの練習をする。
③詐欺飛びや詐欺重ねと言われてるところで昇竜をガード出来ていれば正解 - 相手のワンガード昇竜を潰したい
①オプション→相手の設定で下記の設定をする
相手のスタンス→立ち
ガード設定→最初だけガード
②反撃設定でガード後に昇竜を設定
③密着から5L2L5Lを振る
④5Lをガードさせた後2Lが当たっていれば正解
レコーディング
自分で相手側のキャラを操作して、それを録画、再生するシステムです。
相手の連携が連ガなのか、詐欺飛びなのかを調べたり、こちらが殴る隙間が無いかを探すのに使います。
操作方法
①L3で録画スタンバイ状態
相手キャラを操作できる状態です
②再度L3で記録中
録画しています。
③さらにL3で録画終了
画面の右下に「スロット〇〇、記録完了しました。」と表記されます。
スロット〇〇はメニューから自分で設定します。
メニュー操作方法
オプション→相手の設定タブ→レコーディング設定
①記録スロット
録画、再生するスロットです。
複数録画する場合は、ここから手動で変更しないと、ずっと同じものに録画されるので注意してください。
②再生方法
①で選択したスロットを再生するか、③でアクティブになっているものをランダムで再生するかの2択です。
③ランダム再生スロット〇〇
1-8まで録画できます。
- 左の「ランダム再生スロット」という文字が白くなっていれば録画されているスロットで、文字が灰色になっていればまだ録画されていないスロットです。
- 真ん中の数字(0 ~10)と右のバーは再生確率です。左右キーでランダム再生させた際の確率を変えます。
似たような連携に対して、メインで練習したいものを高めに、それ以外を低めに、或いは再生させない、なんて使い方をします。
どんなふうに使うの?
自分の調べたいものを録画して練習してください。
と、投げっぱなしではよくわからないと思うので以下省略
※足払い→前ダッシュをしているのは、練習をわかりやすくするため+実際の対戦でも起き攻め等で似たような状況になりやすいからです。
垂直ジャンプ→2L等目的の行動、でもタイミングのわかりやすい練習ができます。
お好みでどうぞ。
- ワンガード昇竜の練習
①しゃがみガードからの練習
足払い→前ダッシュ→2L5LLL 連続ガードの連携
昇竜出せなくて正解
足払い→前ダッシュ→2L5MMM 暴れ潰しの連携
2Lガード後、相手の5Mに対して昇竜が出たら正解
②立ちガードからの練習
足払い→前ダッシュ→5L2L5L
昇竜出せなくて正解
足払い→前ダッシュ→5L投げ
5Lガード後、相手の投げに対して昇竜が出たら正解
※5Lのあと投げ出来ないよ~って操作慣れしてない方は5L(前方向を入力したまま)投げしてみてください。
高等テクニックの練習方法
- シミーと投げ釣りジャンプの練習方法 (2022/01/03 追加)
相手の投げスカりモーションを誘う歩き行動をシミーと呼んでいます(投げシケ誘いという人もいます)
投げ釣りジャンプはその文字の通り投げスカりモーション誘うジャンプになります
以下の4段階に分けて練習すると習得が早いと思います
①ダッシュ近5Lからのちょい歩き前投げ
ダッシュ→近5L(ガード)→前歩き→前投げ
最初は前歩きをどれだけ歩いてもいいので、ガードさせた後に前に歩いて投げる感覚を掴む
慣れてきたら前歩きを投げ範囲に入るギリギリなるよう、歩く量が最小になるように練習していく
②ダッシュ近5Lからのちょい歩き後ろ投げ
ダッシュ→近5L(ガード)→前歩き→後ろ投げ
①でやったことを今度は後ろ投げでやる
後ろ投げのボタン入力が遅いと投げ失敗モーションが出るので、失敗しないように練習していく
③ダッシュ近5Lからのシミー
ダッシュ→近5L(ガード)→前歩き→後ろ歩き
②で前歩きの後に後ろ投げをせず、ただ下がるだけにすればシミーとなる
ここで前歩きしすぎると、投げだと思った相手に投げられてしまうので、
前歩きは相手の投げ範囲ギリギリに入り、その後すぐに後ろ歩きするという形になるように練習する。
相手がつられて投げスカりモーションを出したら、後ろ歩きを止めて攻撃ボタン押しましょう。
大体のキャラが遠5Hを押せば、投げスカりモーションに対して攻撃を入れれると思います。
④ダッシュ近5Lからの投げ釣りジャンプ
ダッシュ→近5L(ガード)→前歩き→垂直ジャンプ
シミーの応用で後ろ歩きを垂直ジャンプに変えると投げ釣りジャンプとなる
シミーとの違いは投げ釣りに成功するとジャンプ攻撃からの大ダメージコンボにいけるところ
またシミーだと思って足払いなど打ってくるやつの攻撃をスカせる
ただし様子見されると2Cや昇竜で落とされるので相手の行動をよくみて使っていこう
- ファジコパの練習方法 (2022/03/27 追加)
一度ガード方向にキーを倒してから、遅らせてLボタンを押すことをファジーコパン(ファジコパ、ファジー暴れとも言う)
これが出来るとジャンプからの攻め択に対して強くなれるので、練習してみましょう。
相手キャラクター設定:グラン or ジータ
ポジションリセット:左端
レコーディング設定
再生設定;ランダム
レコーディング1:2U避けキャンセル<前ジャンプH<5LLL
レコーディング2:2U避けキャンセル<前ジャンプ<2L2L5L
レコーディング3:2U避けキャンセル<前ジャンプ<投げ
※1:ジータの場合は、2U避けキャンセルを投げに変更する
※2:レコーディングの前ジャンプは2U避けキャンセル後に前ジャンプ入れっぱなしでOK
■練習の仕方
2Uをくらいダウンする。
自分がダウン後に相手はジャンプしてくるので、
後ろ方向にキー入力を入れっぱなしにし、ジャンプ攻撃をガードするタイミングでLボタンを押す。
相手がジャンプ攻撃だった場合はガードが、
ジャンプ攻撃をせずに投げや下段攻撃をしてた場合はこっちの5Lが出て相手にヒットする。
※1:この時のガードはガードボタンではなく、後ろ方向に入力してガードすること
■解説
(時間を見つけて書きます・・・まだちゃんと正しい理論を理解できているか不安なんで)