セオリー/怪盗

Last-modified: 2017-05-26 (金) 17:35:15

能力については役職詳細/怪盗を参照。

概要

奪った相手は2日目夜まで気づかない。この特性を生かし、様々な立ち振る舞いができる。

奪った先におけるセオリー

村人陣営

基本的には2日目昼で即日CO、奪った先の役職を言い真証明を行う。
ここに載ってない職業は基本そうだと思えばよい。

占い師

COする場合としない場合の2つが考えられる。
する場合のメリットは、
・村からほぼ確定の真占いと見られる
・護衛がもらえる
デメリットは、
・真占い確定のため、一途な狼などがいた場合標的になりやすい

しない場合のメリットは、
・狼の標的を真占い側に逸らすことができる
デメリットは、
・護衛はまずもらえない
・グレーにいる場合、グレランを耐える必要がある
・○をもらっている場合、狼がボルコン戦術をとってきた場合噛まれやすい

総合的に見て、した方が得策だと思われる。

狩人

COが難しい職の1つ。
「COできない職」とぼかすか、狩毒のギドラCOなどで正確な職を言わないことで一応はアピールできる。
ただ、「毒です」と狩人の事を出さないのは御法度。人外認定されかねない。

埋毒者

狩人に順ずる。

猫又

狩人に順ずる。

まず、2日目昼で奪った旨をCOするべし。
2日目夜に護衛先を指定できるので、占い候補か元犬の者を護衛するとよい。

奴隷

本職の奴隷と同じく、勝つのが難しい。
まず貴族を殺さないといけないが、3日目朝まで元奴隷の者が生きていると、貴族をCOするデメリットがなくなるため確実にCOされてしまう。そうなると昼の処刑で貴族を吊ることはほぼ不可能に近くなってしまう。
初日●特攻も、元奴隷と貴族が結託し真証明してきた場合、こちらの信用が落ち不利になってしまう(一応、奴隷と貴族で2人外だと言い強引に吊らせることもできなくはない)
2日目昼で貴族がCOしなかった場合はグレランで吊れるチャンスができる(元奴隷と自分で確実に2票集められるので吊りやすくなる)。ここで吊れた場合はだいぶ楽になる。翌日に元怪盗の旨を伝えれば確定村が2人でき有利な状況になる。

商人

女王観戦者

そもそも女王を奪うことにメリットがあまりない(人外側に回った方が得なことが多い)ので、奪わない方が良い。

病人

狩人に順ずる。

呪われた者

COし村2を確定させるのも手だが、その場合死体無しが出た場合に標的になりやすい。
村有利か人狼有利かを見極めてCOするべき。

聖職者

奪った先に護衛をかけておけば、人外にかけてしまう心配はない。

超常現象研究者

能力の行使が可能。奪われた側の超常と自分の超常で2回結果が出せ、さらに真が確定しているのでかなり優位に立てる。

魔女

独裁者

即CO。奪われた側の独裁を先に使わせるようにしよう。

罠師

狩人に順ずる。

オカルトマニア

2日目昼にCOすると、人狼側に回るリスクを考慮されて吊られかねない。
3日目昼にCOが安全か。

風来狩人

狩人に順ずる。

フランケンシュタインの怪物

人狼陣営

人狼

奪った場合、3日目昼に生きていると仲間の人狼を十中八九告発されるので、なんとしても始末しなければならない。
普通にグレーや○の中にいる場合は護衛がついてないので噛むのは容易だが、問題は占い騙りしていた場合。護衛をもらえる位置にあることから噛める可能性が低くなる。
相手が占い騙りをしたのを見て即行で●を撃ち2日目で吊るのも手か。

狂人

まず考えられるのは元狂人への●打ち。狂人側の思考として狼の保護のためそのまま吊られることを選択する者は多いので、成功する公算は高い。

人狼占い

大狼

狂人狼

村人陣営の職を盗んだ時と同じく、奪った旨をCOすればよい。

一匹狼

奪った先を始末するべきなのは変わらないが、一匹狼と仲間に悟らせないことも重要。
奪われた先が孤独な狼騙りをしていた場合、即行で一匹狼だということがバレてしまう。

誘惑する女狼

誘惑先を3日目で指定できる。
誘惑しておいて便利そうな人(能力行使済みの独裁者など)を指定しておくべき。

孤独な狼

2日目昼で他の人狼がいない以外においては噛みができない。ただ、奪われた相手は仲間の人狼が誰1人わからないので、致命傷にはなりえない。
人狼サイドにとっては、仲間の表記が変わることから怪盗によって奪ったことを認識することが可能。

狂信者

放置しておくと確実に密告されるので、なんとしても元狂信者を始末しなければならない。
やはりシンプルなのは元狂信者への●特攻。

妖術師

最悪のパターンは「元妖術が占いを見つけ出し占いへの●特攻→2人とも生かされ翌日元妖術が真証明」というパターン。
そうなってしまったら、強引にでも真占い吊りを推すべし。
その他の行動は普通の狂人に順ず。

囁き狂人?

狼と直接の連携が取れるので、噛みで始末することが可能。
問題はやはり占い騙りをしていた場合である。

スパイ

なんとしてもスパイを始末しなければならないが、厄介なのがスパイの「吊られたら負け」という性質。
占い騙りをしている状況であれば●出しで信用を落とし吊らせることは可能であるが、占い騙りをしていない状態で●を出した場合、必死に吊り逃れようとしてくるので非常に厄介。
狼に噛ませようと思ってもそう誘導するのは至難の業。

スパイⅡ

こちらも3日目昼までに始末しなければいけないが、狼側からスパイⅡの変化は察知することが可能なので、●出しなくても狼が噛んでくれる。

第三陣営

妖狐

相方がいる場合は、告発される恐れがあるため残すのは危険。
いない場合は放置で可。

子狐

放置しておくとすべての狐が密告される。
子狐のみで狐勝ちを目指すのはしんどいので、なんとしても元子狐を吊らせるべし。

背徳者

子狐と同じく、すべての狐を密告されかねない。
子狐と違い妖狐が死ぬとその時点でゲームオーバーなため、絶対に2日目の投票で吊らせる必要がある。

悪魔くん

奪ったその日から悪魔くんの動きをしよう。単独陣営なので元悪魔くんは始末する必要はない。

ヴァンパイア

仲間がいる場合は、真っ先に元ヴァンプの者を食うこと。
いない場合は放置でも可。

キューピッド

まず、元QPの者を生かしておくと恋人を密告されるので、できれば元QPの者を●出しで吊らせるとよい。QPが吊り稼ぎの為に●特攻してきたのに被せるとベター。
そして2日目夜だが、初日夜に元QPが放った恋の矢とは別に、恋の矢を放つことができる。これにより、恋人が2組存在する状況を作り上げることができる。どちらの恋人が生き残っても勝利なので、非常に勝ち筋が広がる状況となる。ただし、元QPが誰に恋の矢を撃ったかはわからず、既に恋人になっている者に恋の矢を刺したりすると、2人一挙道連れや勝ちが無い状況が出来上がってしまうことがあるので注意が必要。

求愛者

カルトリーダー

無理に元カルトリーダーを始末する必要はない。

その他

皮なめし職人

皮なめしのセオリーに順ずる。

こうもり

こうもりのセオリーに順ずる。

盗人

ならず者

通常のならずと違い、「身代わりくん+誰か」を恨むパターンは使えず、2人プレイヤーを恨まなければいけないので非常に厳しい。

ストーカー

2日目の様子を見て、どこに付くか選べるというのは非常に強み。
また、元ストーカーの所属先によっては密告されるかもしれないので注意。出来れば村陣営につきたいところ。

コピー

コピーのセオリーに順ずる。

ドッペルゲンガー

ニート

無条件で勝利。おめでとう。
奪われた人はドンマイ。