留辺蘂神社

Last-modified: 2013-11-24 (日) 00:50:54
 

留辺蘂神社
るべしべじんじゃ
るべしべ.jpg
(参拝日:平成25年9月16日)
住所:北海道北見市留辺蘂町宮下町115mapionlogo.gif
主祭神:天照皇大神
社格:村社
主な祭礼:9月22日(例祭)

るべしべ1.jpg
↑鳥居↑
(由緒:北海道神社庁webサイトより)
明治45年7月31日明治天皇崩御在らせられた際、市街地有志の斉藤喜一郎外7名が謀り
現在明治天皇の碑の箇所に遥拝所を設け、市街住民一同御遺徳を仰ぎ奉り遥かに哀悼の微意を表わしてきた。

爾来此の地を記念し小祠を建て天照皇大神の神霊を奉斎し、年次例祭を執行した。
大正15年留辺蘂神社として創立の許可を受ける。昭和2年に村社に列せられ昭和21年宗教法人となる。

るべしべ2.jpg
↑拝殿↑
るべしべ3.jpg
↑神輿殿↑
るべしべ4.jpg
↑太子神社↑
(以下、余談)
2006年の平成大合併までは留辺蘂町、現在は北見市西南部の神社として鎮座します。
留辺蘂は温根湯温泉を中心とする3つの温泉地、山の水族館を併設した道の駅などが観光の中心です。

社殿は新しく近年になり建て替えられたものと思われます。
紋別の網走神社と同じく、境内に太子神社があります。