豊平神社
住所:北海道札幌市豊平区豊平4条13-1-18
主祭神:上毛野田道命、大山祇神、倉稲魂命
社格:郷社
主な祭礼:7月15日(例大祭)
関連:猿賀神社
↑本殿正面↑
(由緒)
明治4年、小祀を設け奉斎する。
明治17年7月14日、社殿竣工。札幌神社宮司・杉戸大角が斎主となり鎮座祭を斎行。
明治22年7月、公認神社として認定される。
大正8年1月4日、村社に昇格。
昭和18年5月27日、郷社に昇格。
明治4年、小祀を設け奉斎する。
明治17年7月14日、社殿竣工。札幌神社宮司・杉戸大角が斎主となり鎮座祭を斎行。
明治22年7月、公認神社として認定される。
大正8年1月4日、村社に昇格。
昭和18年5月27日、郷社に昇格。
↑鳥居↑
(以下、余談)
御祭神・上毛野田道命は崇神天皇の皇子・豊城入彦命から5代目の子孫であり、
東北地方開拓の守護神として崇敬を集めていたそうです(神社のパンフレットから)。
御祭神・上毛野田道命は崇神天皇の皇子・豊城入彦命から5代目の子孫であり、
東北地方開拓の守護神として崇敬を集めていたそうです(神社のパンフレットから)。
豊平神社は青森県平川市にある猿賀神社の分社にあたり、
この周辺は東北地方からの移住民が多いことを物語っています。
御朱印を書いてもらう際に、開運・長寿箸まで頂いた神社は始めてでした。
ご好意に甘えて、お茶まで頂きました。本当に親切な方でした。