友呂岐神社
住所:大阪府寝屋川市香里本通町19-13
主祭神:應神天皇、菅原道真
社格:村社
主な祭礼:1月15日(お弓式)、10月15日(例祭)
↑参道・鳥居↑
(由緒:現地案内板より)
友呂岐は鞆呂岐とも書き古代から皇室の荘園でした。
友呂岐は鞆呂岐とも書き古代から皇室の荘園でした。
御祭神は応神天皇(三~四世紀)別名大鞆別命と申し上げ、鞆は天皇の立派なお姿の形容、
呂岐は神を表す語でトモロギの語源がしのばれます。
この地は、天皇の皇子仁徳天皇が茨田の屯倉を置かれ、太間の衫子は、その時の伝説です。
ここは皇室の別荘の営まれたところで、御所山と呼ばれます。
又、菅原道真公左遷の時の通路に当り、公を祀る神社が多く、
公を祀った三井、田井、太間の各神社を合祀しています。
大祭は十月十六日、一月のお弓神事は美井(三井)に残る伝統行事です。
↑社殿↑
↑神楽殿↑
↑旧大鳥居↑
社務所の方は「今日は御朱印が多いなぁ」と言いながら朱印帳に書いて頂きました。
そういえば、すぐ後ろにも御朱印待ちの人が並んでいました。